9月26日(日)
寒くなってきた。今年は9月に入っても暑い日が続いたのに、ここ2,3日少しずつ気温が下がり今日は雨が降っているせいもあるのかとても寒かった。こんな日はお風呂に入ろう。 読み終わった本がだいぶ貯まっていたのでに売ることにした。以前はアヒルの車に本を積んで売りに行っていたけれど、あたしの自転車はカゴもついていないし、お店まで持っていくのはちょっと無理だったので来てもらう事にした。数えてみたらハードカバー、文庫合わせて80冊くらい。コミックも追加したら100冊くらいになった。売れなかった本は3冊。全部で6千円ちょっとになった。半分以上は古本屋で買った本だったので、2000円くらいになればいいかなと思っていたのでちょっと嬉しかった。引越しのための準備が着々と進んでいる感じ。 PCのモニターも捨ててしまおうかと考え中。どうせほとんど使っていないのだからちっちゃなモニターがあれば事足りるので、安い液晶でも買おうかな。 みのるに電話しても繋がらない。メールしても返事がない。避けられているのか…。それとも何かあったのか…。あまり考えないようにする。だって考えたらひたすら落ち込みそうなんだもん。今はそんな余裕ないし。眠ってまた朝が来て1日が始まる。 とうとう剣客商売を読了。 誰も必要ないなんて思わない。必要だけど、それはいつもいつもじゃない。だから誰も必要じゃないと思いがちだけど、でも本当は誰かに居て欲しい、でも誰も居なくても大丈夫な気もする。あたしこのまま独りなんだろうか。みのるは必要ないのだろうか。みのるにあたしは必要ないんだろうか。 |
9月25日(土)
疲れた1日だった。いつものように何も考えずに朝が始まり、いつものように時間が過ぎ、終業時間までもう少しというところだったのに、クレーム。それも仕事だから仕方がないけれど、突発事故のような物で、予定していた仕事が出来ずに途中で切り上げてきてしまった。 仕事帰りに不動産屋へ手数料を払いに行く。担当者はなかなかのナイスガイだったけど、結婚していた。だからどうっていうわけじゃないけど、やっぱりちょっとガッカリ。いいヤツはすでに売約済み、って事が多くなるんだなて事。もう20代も後半で、あたしも行き遅れってわけだ。 部屋の片付けもある程度済ませてしまうと進まなくなってしまう。やる事がないと、気が紛れない。みのるから連絡がない。 |
9月24日(金)
給料日。ようやく今月から給料が振りこみになった。現金手渡しの方が実感があってあたしは好きなのだけど、面倒がなくていいかもしれない。 引越しをする事に決めた。部屋はもう決めた。申し込みを昨日してきて、今日審査が通ったと連絡があった。来週、契約しに行く。引越しをするにあたり、思いきって荷物を処分する事にした。今より広いところに引っ越すのだけど。というか、ここ3年ばかりで家具がやたらに増えた。ここに越してきた当時は、ずっとここに住む予定だったから、と思い出した。結婚する事まで考えていたのだから…。 結婚に憧れたときも、無性にしたかった時もしたくなかった時もあったけど、今は「結婚」というものから遠ざかってしまった気がする。別にしたいとも、したくないとも思わない。 家具を処分するのに幾らくらいかかるんだろう。業者が来週見積もりに来る。いっそのことPCも捨ててしまおうか、と考えている。あれば便利だけれど、今のあたしにはさして重要ではないし…。 引越しに付随する諸々の諸手続きや片付けはは面倒だけれど、気が紛れる。仕事に行き、合間に部屋を片付け手続きを進め、それでも時間があったら本読む。何も考えたくないし、何を考えればいいのか…考える事が怖い。果てしなく落ち込み、手がつけられなくなりそうで。 またぞろ胃が痛くなって来た。そろそろ薬も切れる。病院に行ったほうがいいのだろうけど…最近病院ばかり行っている気がしてうんざりする。以前はもう少し健康体で、たまに風邪を引いて病院へ行き、薬を飲むのがちょっと嬉しかったりした。ちょっとした優越感みたいなものを感じていたのに。薬は面倒だし、血圧計られたり、採血されたりで気分は悪くなるし、お金も時間もかかるし、馬鹿みたい。健康が一番いい。 |
9月5日(日)
相変わらずみのるからは連絡なし。自分からした方がいいのだろうか。でもなんかそれだとせかしているようで嫌…。 久々に残業。疲れた訳じゃないけれど、だるい。相変わらず眠い。明日は健康診断だ。早く寝なきゃ…。いつになったら元気になれる?泣き出す1歩手前って感じ。 |
9月4日(土)
やけに眠い。早くに休んでいるのに、朝からだが重く、昼間も断続的に眠気が襲う。でも強い眠気ではないので少し我慢すればまた眠くなくなるからまだいいのだけど…。無理しているわけじゃないけれど、体は正直なんだろうか。後3日ばかり我慢しよう。 池波正太郎の剣客商売を再読中。面白いので1日1冊読んでしまう。おかげで1日が早い。 |
9月3日(金)
冴えない1日だった。気にかかる事があるとすぐに態度に出てしまうあたしは1日うわの空。夜にみのるから連絡があるだろうかと思ったけれどなかった。いつ、連絡をしてくるんだろう…。 一日経って、1人で考えているとやはり無理だろうなと思えてくる。あたしはみのるの大事な人ではないだろうし、愛されているわけでもない。ただここ何ヶ月か遊んでいただけの知り合い…。 馬鹿げている。期待はするな。 |
9月2日(木)
7月も8月もあっという間に終わってしまった。夏はいつも短い。 みのるの家からの帰り道、なんだか泣けてきた。昨夜のみのがとても優しかったから。大人なんだな、って思うとなんだか悲しいような辛いような気持ちになってきた。考えさせて欲しいって言われた。少し時間が欲しいって。みのるはいつになくあたしをじっと見詰めて、あたしの気持ちを推し量っている感じだった。嫌な感じはしなかった。 それから昔の事を少し話した。聞いてもあまり答えてくれないし、こちらもあまり聞こうとしなかったけれど、昨夜はみのるが自分から話し始めた。珍しく酔っていたのかもしれない。以前も酔っている時に昔の話を少しだけ聞いた。 そして帰り道に気づいた。あたし期待している。みのるがあたしと一緒に居てくれる事を。あたしと一緒に生きていってくれる事を。昨夜みのるに会うまでは多分、すぐにはっきりと答えが出るだろうな、と思っていた。それしか考えられなかったから。だからあたしの望みが分からなかった。でもみのるが少し考えさせて欲しいって言われて、みのるが出す答えを色々と想像するうちに、あたしの望みもわかってしまった。 あたしはまた泣くんだろう…。 |
8月26日(木)
日記再開したなんて、二日も持たなかった。 久しぶりにおうちでゆっくり眠った。ここの所平日は遊び歩く事もせずにまっすぐにお家に帰ることが多いけれど、休みの時は大抵みのるの所へ遊びに行っていたから。 みのるとは1週間会っていない。会わないと、やっぱり少し不安になる。自分が相手の事を好きなのかどうか。自分に必要なのかどうか…。 |
7月31日(金)
昨日は金曜日会へ久々に顔を出してきた。 |
7月29日(木)
久しぶりに日記を再開する。きっかけは些細な事。お父さんから電話があって、また日記を書いたらどうだ、と言われたから。
今日は休み。昨夜早く眠ったせいで朝の4時頃目がさめる。雨が降っている。すごい土砂降りだ。こんなに振るのはとても久しぶり。1日中振るんだろうか。そのままずっと起きていた。借りたビデオを見たり、MDの整理をしたりだらだらと時間を過ごす。ここ2週間ばかりあまり出かけない。仕事が忙しいのと自分の体調不良が原因。でも飲みに行っている方が体調が良いようなきがする。気のせいか。 昨日みのるに会いに行った。みのるとは2週間くらい会っていなかった…と思う。以前のあたしだったらとても耐えられないだろう時間。でも今は平気。充分に熟成されない内に会ったって楽しめないのは分かっているんだ。でも会ってなかったからちょっと怖かった。みのるが変わっているかもしれない気がして、あたしの気持ちが変わっているかもしれない気がして。会いたくて堪らなくならないのは好きじゃないせいかしらって。 でも会ってみたらみのるは変わらなくってあたしも楽しくって気持ち良かった。 お昼にうたたねをして夕方目が覚める。雨は降ったり止んだりを繰り返している。 |
T
Tとの出会いは、アヒルの劇団を手伝っていた時だった。あたしはアキの頼みで衣装作りをお願いされていて不器用でへたくそながら、どこかでアヒルと繋がっていたいという思いから手伝いを受けた。あたしは人見知りをするから初めて会う人ばかりいるその公演ではほとんどアキとネギ以外とは話さなかった。アヒルとは変な含みがあって逆に話せない。あたしはアヒルを見てやっぱりアヒルのことが好きだなあと思ったりしていた。 アキが音響をやっていたTについて「ちょっといいよね」と言った。あたしはちょっとオタクっぽいと思ってあんまり興味がわかなかった。でもアキが恥ずかしくて話せないと言うからじゃあ、って打ち上げで酔った勢いに見せかけてTを隣に座らせて話をした。 話をしてみると向こうはなんだかあたしに興味があるみたいだった。Tの生まれは岡山で、学生時代に京都にいたせいか変な関西風ななまりがある。それがTの、のんびりした性格とぼけた感じにマッチしていた。次に会う約束を取りつけた。なんとなく楽しかった。 2回会って、3回目でホテルに行った。寝れるくらい好きだったけど、決して本気じゃなかった。何となくお互いの暗黙で遊びだよね、という雰囲気が流れていた。多分本気になったのは彼のほうが先。あたしはまだアヒルの事を完全に忘れられてなかったし、次の恋愛に少し尻込みしていた。でもTといると波長が合うようで、いつも楽しかった。アヒルと居る時は、楽しかった事とイラつく事が同じ位多かったから。 そうしている内にあたしも彼に夢中になってきた。二人の関係はとても享楽的だった。でもすごく楽しかった。 |