おへそ H9/8/01 (shio)
保育園から帰った娘が玄関でおへそを覗き込んでいました。「どうしたの?」と聞くとお友達と泥遊びをしていて砂がおへそに入って痛い!と赤くただれたへそを出しました。普段は体の真ん中にあるへその事はあまり意識していません。母親から分離してからは意識しなくていいところが”へそ”なのかもしれませんが、このへそが私のお腹の中にいた娘の数ヶ月間、生きること全てを支えていたことを思い出し、かわいそうなおへそにつける薬は無いものかと家中の薬箱を開けました。
寝苦しい夢の原因 H9/8/02 (shio)
昨夜も寝苦しい夜でした。寝る前に重たいビデオ「インディペンデンスデー」を見たせいか目覚めの悪い朝でした。話題になり全米でヒットした作品とのことでビデオを借りましたが、どうしてこの映画がウケたのか???ホワイトハウスで大統領の前で試写した作品にしては脚本の強引な展開に唖然としました。確かに米大統領は英雄で、アメリカの普通の人々が地球外生命と戦い世界を救い人類を救いが、同じ様な危機感でも「X−ファイル」の方がリアリティーがあります。時代がストレートな脚本を好むのでしょうか?最近の映画の評価はさまざまです。
兄弟姉妹(2) H9/8/03 (shio)
夏休みの日曜日偶然、我が家に義妹、実妹両夫婦が子連れで集合しました。合計大人6人子供5人が託児所状態の狭い部屋の中で一時思い思いの会話を楽しみました。なかなか結婚した兄弟姉妹とは気軽に会えないものですが、少子化と高齢化社会の21世紀には家制度などの精神的距離、物理的距離を超えて兄弟姉妹の関係を今まで以上に大切にしなくてはいけないと思います。
パソコンと子供(1) H9/8/04 (shio)
7〜8年前百ん十万円した古いMacに貰った13インチのモニターを付け替え恐る恐る電源を入れてみました。ブゥンという起動音も軽くきれいに立ち上がり思わず拍手!!いざ!とソフトを立上げようとしたらマウスが無い!仕方ないので他のMacから一時拝借して再度挑戦。古いモデムを繋げてネットサーフィン出来るかしら?迷った挙句に子供のお絵描きソフトとゲームだけを入れて黙って反応をみました。先ずは長女(4歳)の独占状態、次女(2歳)はジーっと様子を伺っているだけかと思いきや!お姉ちゃんが使い方を聞きに席を立った空きにマウスを握ってカチカチとクリックしてなにやら楽しそう。娘達のおもちゃにしては高価なものですがすっかり子供部屋に馴染んで元気をとりもでしたMacを見てなんだか嬉しくなりました。
大金の隠し方 H9/8/05 (shio)
最近脱税の摘発事件の報道を聞くと不思議な事に気が付きました。数十億円とか数百億円という大金を隠して持っていたとか、家賃や報酬として数億円を数年に分けて第三者に支払っていたりとか、隠す???にはあまりの大金を何処にどうやって隠していたのでしゃよう???不正が発覚しての金額に驚く小市民ですが、関係者以外の関係金融機関はこの高額利用者には手厚いプライバシーの保護を施しているのであろうか?脱税や不正で逮捕るような知人は残念ながら一人もいないので私にはその実態は計り知れないが、中札束や金塊で溢れる部屋というのを一度見てみたいものである。
核兵器研究の必要性を問う(1) H9/8/06 (shio)
am8:15広島に原爆が投下されてから52年が経ち、日本人はアメリカが落とした原子爆弾で被爆した国に住んでいる事をこの暑い8月になると痛感します。今も苦しむ人々がいる中で、世界中で新型の核開発や地上での核爆発実験などは禁止することが叫ばれていますたが実際は改良研究は続けられ核保有国は核兵器を持ち続けています。有事の時のために?今日NHKの特番で臨界前核実験を成功させたアメリカの研究機関の科学者達が、その実験の成功によるにお互い拍手喝采している姿をTVごしに見て、私は彼らが白衣を着た狂人達にしか見えませんでした。戦争や地球破壊は20世紀の過ちにして科学技術は未来を明るくする事にのみ使って欲しい。日本人は52年経ってアメリカの国を責める国民ばかりではなくなりましたが同じ地球人として、人類や地球に有益な研究開発にこそ素晴らしい頭脳を使って欲しいと思います。
夏の夜の花火 H9/8/07 (shio)
例年の花火大会が無事に行われ、見事な花火が今年も我が家のベランダから眺められました。ベランダに椅子を用意して今年は早くから準備を整え今か今かと花火の上がるのを待ちました。渦巻きや苺の新作の花火や地震のような音とスクリーンのような大きな華やかな大玉100連発の花火に酔いしれました。歓声をあげ花火をみ上げながらふと、宇宙からはこの美しい花火を見ることができるのかしら?もし宇宙人がみてたら何かと思うかしら?などと考えながら戦争のない時代に生まれ夏の夜に家族と共に空を見上げて美しい花火を見られる幸せを今年もかみしめました。
蛍 H9/8/08 (shio)
最近農薬を使わなくなった牛房野(尾花沢市)の田んぼで野生の蛍が戻ってきたそうで、7月初旬頃はそれはそれは幻想的な風景が見られるそうです。私の子供時代は乱舞するほどの蛍には出会った事すらありませんでしたが、ほんの少しの心配りで自然は以前の姿を取り戻すことを蛍の光が証明してくれたようです。今日は「蛍垂るの墓」をやっと最後まで見ることが出来ました。実はずっと恐くて見ることが出来ないビデオの一つでした。悲しくて辛くて、14歳と4歳の兄妹の精一杯生き抜いた夏の厳しさや辛さを、泣かない蛍の悲しい光が美しく切なくて、、、。闇夜を照らす蛍の小さな光は一時の幸せをもたらし、二人の子供達の笑顔をみて今も地球のどこかで戦争で命を失う子供達がいることを思い出し胸が苦しくなりました。同じ夜空を照らす光でも昨夜の花火とは違う光に感動しました。
核兵器研究の必要性を問う(2) H9/8/09 (shio)
52年前長崎にも原爆が投下された日。一度ならずも2度までも原爆実験を決行したアメリカ軍の非情さに日本人として憤りが消えることはありません。民族間の争いが未来永劫人間の宿命ならば、やはり私達は終いには滅びるしかないのでしょうか?何故生命の存続を危ぶむ核兵器で武装する必要があるのでしょう?国家が民族が?何が大切なのでしょう?過去の戦争の記憶から被爆した事実と未来に生き続けることの痛みを体験した国民だから全世界に一刻も早い核兵器の廃絶を願わずにはいられません。
土産の生産地は? H9/8/10 (H)
明日田舎に帰省するので今日は手土産を買いに近所の煎餅屋に出かけました。本店が大和市で神奈川に店舗の多い老舗の煎餅屋です。手ごろなものを店員に丁寧に包装してもらって入る間店内をぐるりと見渡していたら、、、なな、なんと!東北山形工場東根市と明記した張り紙があるではないですか?またしても大失敗!最近は全国区の企業でチェーン展開の店舗が多いので気を付けてはいたのですが、地元の親戚になんといってこの土産物をわたそうかと代金を支払いながらあれこれ考えてしまいました。
尾花沢市は”ニッポン全692都市ランキング”持ち家世帯比率全国1位!!! H9/8/11 (shio)
今日発売の雑誌「週間ダイヤモンド」のこの街にすみたい!97年度都市ランキングで総合評価「暮らしやすさ」「豊かさ」「成長度」の三項目共全国平均以上の偏差値で66都市の中に(県内では尾花沢の他に東根、天童、寒河江、米沢)位置しているそうです。で「暮らしやすさ」では堂々の27位に評価されました。暮らしやすさの基準項目の中で持ち家世帯比率全国1位のが一因していると思われますが、「成長度」の評価も平均よりやや高い評価とのこと、改めて我が故郷を興味深く探索してみる必要があると思いました。
尾花沢市は住みやすい!(1) H9/8/12 (shio)
昨日帰省途中にコンビニで買った「週間ダイヤモンド」のこの街にすみたい!の記事をくまなく読んで、早速市内見物に出かけました。突然の雷雨を何度か避けながら市街地を周り感じたことは、人口が減って過疎化が進んでいる割には以前に比べて新しい建物が目に付き、市の文化公共施設が市街地の中心の広々した土地(以前は田んぼだったはず)にゆったりと建設されていました。古くからの商店街の他に幹線沿いの大型店には店舗の倍はある駐車場があり、歩道も広いし店舗の種類も程々に確かに暮らしやすいと思いました。まちを歩いてもう一つ感じたことは高齢化率が24.3%の尾花沢市には元気な老人(スーパーばあちゃん)が多い!雷雨を物ともせずものすごいスピードでお達者カーを引いて家路を急ぐ元気なばあちゃんに次々4人も出会ってしまいました。
墓参り H9/8/13(shio)
いつもなら残暑の夕刻早風呂に入り支度を整えて家族で先祖の墓参りに出かける頃になって、今年は秋風のような冷たい風に冷夏予想もまんざら外れていない事を肌で感じながら、例年どうり先祖の墓の前で手を合わせました。毎年家内安全と家族の健康を祈りますが、この墓に入るまでの間は毎年家族と一緒に手合わせる事の幸せを改めて感じる一日です。
尾花沢花笠祭り H9/8/14 (shio)
尾花沢市の花笠祭りはお盆の時期に開催を初めてから2回目でした。総勢1900人の踊り子によるパレードが夜の街をにぎやかにしました。勇壮な花笠パレードを目の前にして思わず歓声を上げ観戦しました。踊る阿呆に見る阿呆同じアホならやっぱり踊らなにゃ損だったかしら?8月の暑い時期にしては肌寒すぎる夜でしたが踊り子達の熱気がおばねの夜のまちを熱くしていました。
同級会 H9/8/15 (shio)
小中学校の同級会がありました。卒業して十数年ぶりに再会する顔と顔は、多少姿形は変わっていてもみな幼い頃の面影を残してにこやかに恩師達を囲み話が弾みました。高校や大学時代の同級会と違って幼なじみが多い中、いつまでたっても幼い頃のあだ名が飛び交いタイムスリップした感でした。当時のいじめや暴力事件などを振り返りいつの時代も問題を抱えた学校生活だったことをあれこれ話し合い、いじめっ子もいじめられっ子もこの同級会で盛り上げっている様子を不思議な気持ちで楽しみました。
尾花沢市は住みやすい?(2) H9/8/16 (H)
尾花沢に最近出来たハイテク図書館に仕事に出かけました。ハイビジョンシアターがある、東北でも一番の施設らしく立派な図書館です。館内は広々としていて程よく本が整理され、地元作家の展示室や会議室もある多目的な図書館です。市の職員が自慢気に説明してくれましたが、ノートパソコンを持ち込み作業をするスペースが用意されて無く、市民が自由に利用出来るインターネットが繋がるパソコンが市の施設のどこにも今現在無いとのこと、、、せっかくハイテクの施設に多額の税金を使っても、そこにある数台のパソコンは館内の蔵書を検索することしか出来ないらしい。私の持ち込んだノートパソコンに電話回線を繋げば全世界の図書館にも繋がるということを係り員は知らずにいることに少し驚きを覚えました。
もののけ姫 H9/8/17 (shio)
家族みんなでまちのホールに「もののけ姫」を見に出かけました。会場はすでに満席状態で立ち見と宣言されましたが入場してみると会場は小中学生で一杯でした。夏休み子供劇場での上演ということで大人はちらほらでしたが映画の内容は少々子供には難しく、今までの宮崎アニメとは違い大人にはもっと難しく思える映画でした。美しく完成されたアニメの表現のなかで監督が人類みなに突きつけた挑戦状のような映画でした。私は結論の出せない無い苦しい宿題を渡されたような後味の悪いなんとも言えない気持ちを抱き劇場をでました。果たして子供達はどうとらえたのか?疑問を抱きながら聞いてみる事も出来ませんでした。
尾花沢市は住みやすい。(3) H9/8/18 (shio)
1週間の夏休みを故郷尾花沢で過ごし自宅に戻って感じることは、いつも同じ狭い我が家。持ち家率が全国1位(93.5%)の尾花沢は同じ8畳でも畳の大きさが違い天井の高さが違う。田舎のねずみと都会のねずみの比べっこには結論がでませんが、都会で広々した部屋にワガママに暮らすのはやはり夢なのでしょうか?何かを捨てて快適な部屋と心地良い庭が手に入るのなら、それはいつでも現実になり得る事なのかもしれません。
蝉の声 H9/8/19 (shio)
いつもなら残暑の厳しい頃、行く夏を惜しんで狂った様に鳴く蝉の声がここ数日間の寒さですっかり消え秋の虫の声が聞こえました。今年は台風の当たり年、ヤマセでオホーツク海の冷たい空気が蝉の声を消してしまったようです。土の中に7年間、地上で鳴けるのはわずか7日間。今年の蝉の子孫は2004年の夏に元気に鳴くことができるのでしょうか?都会では土も羽化する樹木もすくなくなりました。昨日数日使わなかった自転車のスポークに蝉の抜け殻を見つけて、彼らの子孫の事を心配しました。
葉っぱの形 H9/8/20 (shio)
今朝子供達と一緒に庭の草木の葉っぱ狩りをしました。夏の日差しの中青々と茂った草木を一つ一つ丁寧に観察してきれいな葉っぱを摘んでおばあちゃんに「この葉っぱはな〜んだ?」とナゾナゾの答えを聞くようにたずねてみると、「柊、月桂樹、木蓮、蔦、菊にシダ。」次々に飛び出す草木の名前に皆関心して聞き入っていました。せっかく手折った葉っぱなのでその後は紙粘土に葉っぱをのせて葉っぱの化石?を沢山造って遊びました。
光化学スモッグ警報 H9/8/21 (shio)
今日の昼頃初めて光化学スモッグ警報なる放送をききました。朝から暑く日中は少し風があるだけのありふれた夏の一日でしたが市の広報車が「光化学スモッグ警報が発令されました。屋外での激しい運動は避けて行動してください。」と叫んでいました。初めて聞く警報に少し戸惑いましたがこの暑さの中屋外で元気に活動出来るわけもなく、静かに子供達と昼寝をすることにしました。
虫の声 H9/8/22 (shio)
今日も残暑のきびしい一日でした。しかし夜は蝉の泣き声に変わってすっかり秋の虫が鳴いて残暑の中に秋の気配を感じました。
○○の美味しい季節 H9/8/23 (shio)
盆が過ぎる頃、桃と梨が美味しい時期です。わずか数週間で出回る地物の味が格段に違ってきます。旬という時期なのでしょう。先日実家で無農薬、無肥料の放任スイカを土産に持ち帰り食べてみたら、とても美味しく昔蝉の声を聞きながら縁側に種を飛ばして食べた懐かしいスイカの味がしました。最近は丸いスイカよりも冷蔵庫に入るカットされたスイカをスーパーで選んでしまいますが、やっぱり取れたてのシャリ感のある尾花沢のスイカは誰が育てても美味いのでしょうか?旬の時期を逃がさずに美味しいものをいつもいただきたいものです。
大雨の後 H9/8/24 (shio)
昨夜は東京と多摩地区で大雨と雷雨ですっかり道が水びたしでした。今朝はすっきりした青空に平らな白い雲が美しく流れていました。
難しい本 H9/8/25 (shio)
読書の秋を目前にして春〜夏の休日に読もうと思い買い込んだ本の山を整理していました。数ある本の中からぱらぱらページをめくってプログラミングの教本の序章を読んでいると急に眠気に襲われました。どうして突然眠くなるのか?きっと許容不可能なほどの未知のものに遭遇すると人間の脳は自然と自己防衛体制に入るのかもしれません。
平日の公園 H9/8/26 (H)
日曜日の公園はラフな格好のお父さんがビールを呑みながら暑い日差しの中でも元気に遊び跳ねる子供達を遠目に見ている姿が目立ちます。この公園が平日には仕事をサボって(休憩して?)いるサラリーマンが、缶ジュースを枕に暑さに耐えながらそれでも直射日光のしたハンカチ一枚を顔に掛け昼寝する姿に、日本の営業マンの強さの秘密を垣間見た思いでした。
真室川音頭 H9/8/27 (shio)
最近昔から伝わる土地の音楽に心を引かれます。尾花沢の「正調花笠音頭」の歌詞も一般に知られていない150番まである歌詞をいつか全曲通しで聴きたいものでが、最近「真室川音頭」に感動を覚えました。日本の民謡というと似たような印象しか持っていませんでしたが、この唄のフレーズの新鮮さに驚いています。
高額医療費支給通知書 H9/8/28 (shio)
今年は次女が1月と6月に二度手術入院をしているため初めて高額医療費支給決定通知書なるものが届きました。しかし不思議な事に同じ疾病で右の脱腸を切除した手術は適応されず(限度額をわずか200円足りませんでした)今回左の脱腸切除手術では6996円の限度額をこえた金額が即日現金還元されました。多分4月から医療費の請求制度が変ったからでしょうが何年加入していてもまだまだ医療保険制度の事を理解していません。更なる改革が今後医療制度や年金保険と社会制度が変化していく中、一般市民はどう評価すればいいのでしょう?説明を聞いても解らないのが社会制度なのでしょうか?
二日酔い H9/8/29 (shio)
昨夜は何年かぶりに気の置けない元職場の友人(独身、主婦、二児の母)3人でビールに日本酒、フェシェビーノ(魚の形のワイン)を一本開けて空いたワインの瓶を抱えて銀座の街を歩きました。数年前からビルの改装で移転していた行き付けの店が先日戻ってきたのを見逃さず出かけたまでは良かったが、酔い冷ましに入った喫茶店がALL¥300のカウンターバーに変わっていたから大変!アイスコーヒーを注文した後にカクテルを注文。長い夜でした。今朝はさすがに元気な娘の声に頭痛が、、、、、、。
インターネットアクセス渋滞 H9/8/30 (shio)
最近時間帯によってはHPのアクセスが拒否されるほどネットワークが混んでいます。添付した画像のせいでメールが届かない!との苦情など、データの重い画像の多いホームページほどアクセス時間が気になる様になりました。最近はネットワークユーザーが増加したのが一番の原因でしょうが、ISDNの64Kでもデータが途切れるほど渋滞してきたインターネット事情は、交通渋滞と酷似しています。人が普通に考えて行動しない時間帯なら嘘の様に快適なアクセスが可能なのです。このままではインターネットはメディアとしては不十分です。早く画像だろうが音だろうが大容量のデータが必要な時間に安全安心、心地良く行き来出来るような環境を手に入れたいものです。
地震列島ニッポン H9/8/31 (shio)
地震国ニッポンでは、耐震技術では世界一の技術をもつ国であると自他共に認められていました。ところが阪神大震災以降はすっかり様子が変り、何処にいても地震の恐怖から免れない国。予想をはるかに上回る自然のエネルギーの驚異におびえるようになりました。地震と共に共存するしかない島国のさだめを体感するように最近頻繁に各地で大小地震がおきています。明日は防災の日、我が家も防災リュックの中身を入れ替える為にしばらくの間食卓に非常食が並びます。