スサノウ

投稿者[ 馬頭鬼 ] 発言日時 [9月18日(水)20時32分58秒]

元の発言 [ Re: 少彦名とアスクレピオス ] お名前 [ ちょっと一服 ] 日付 [ 9月18日(水)07時29分38秒 ]

> >> 八岐大蛇は不思議な存在ですね。
>> >> ことばが八幡を思わせることもあるし、火山を想像させる点もある。

>> 邪馬台を思わせる,という説も,時々見ます。

そういえば邪馬台国のシンボルとは何なのでしょう?
初期の朝廷のシンボルは、どうやら鳶の可能性もあるし烏かも?

>> >> カと思えば、治水や製鉄などの部族とも思えるし。

>> 越の八岐大蛇というだけに,北陸関連ですネ。
>> この地域と他地域との関係も議論の対象になりそうです。

と言うより称号だったのかも?

其れに、蛇は大地をあらわします。

>> 尾から利剣が出た,ということは,
>> それを入手していたか,金属集団だったのでしょう。

大和武の遠征は、ほとんど鉄の産地を繋いでも居ますし、
其の武が、同じ剣を持つつまり言い方を変えれば、大和武こそがヤマタノオロチであるとも言える。

勿論、其れを奪ったスサノウも。

大和武は熊襲武を討ってその名を贈られたのですよね。
スサノウこそ、ヤマタノオロチであるとも聞いた事が、とすると・・・・・・・

>> 物部氏との関わりから調べるのも面白いかも。

物部氏は、八十物部とも言いましたよね。


>> >> 祭儀の権利、古代としては、ほとんど絶対の権利ですよね。

>>
>> 伝承の知識や神事というものが,
>> 暮らしに効力を発揮する局面が多かったのでしょう。




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