日本劇場にて「エンド・オブ・デイズ」(1999年、アメリカ)。本当は「狂っちゃいないぜ!」を観に行ったら立ち見だったんで、こっちに切り替えたんだけど…。最初からほとんど期待していなかったとはいえ、ものの見事につまらない作品。ガブリエル・バーンの存在は唯一の救いといってもいいけど、役柄のヘボさがそうともさせてくれないのもつらいところ。評価2、少し寝ちゃったところはあるけど、寝なかったからといって評価が変わることはないでしょう。プログラム500円。
ただ券をもらったということで、日本橋高島屋にて「設立50周年記念−丸紅コレクション展」を見る。近現代のものを中心に和洋様々な絵画と、江戸時代の振り袖といった内容。