AYUの たびてつ放浪記

〜2000年夏 北海道「函館・美瑛」旅行 〜

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行き当たりばったりで、北海道旅行に行ってきました(笑)


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 本編

  旅立ち


最初は梅雨明けしたての頃にでも五能線に乗りに行こうと企画していたのだが、色々とスケジュールに押されてしまって、ようやく7/17〜7/19という事で話しがまとまり、 「とりあえず東京を出て、東北線を北上して盛岡〜八戸を乗り切っておく」という事だけを決めて、旅に出ることにする。まぁおきまりの放浪の旅になるのは確実なのだが、まぁそれも良いんじゃなかろうかと言う事で…


  7/17


なんか寝るか寝て無いかのまどろみの中で自然と目が覚めて、ぼーっとしながら支度をしていたらすぐに出発時間となって家を出発。別にここから新幹線なら大宮でも上野でも大差ないから、ここは一度も乗った事のない大宮から乗る事にして、高崎線を使って大宮まで行く。
朝飯は車中でと思っていたので、多少余裕をみたスケジュールが幸いして弁当屋まで足を運び、すでに残り1個となっていた「深川めし」を買って新幹線ホームへ行く事にした。

やまびこ1号に乗ってとりあえず仙台まで行くのだが、大宮という駅は初心者には非常に判りにくい。指定された席は「やまびこ1号8号車」なのだが、どこで待っていれば良いか皆目見当が付かないのである。確かに号車案内は付いているのだけど、同じ所に4号車8号車6号車と書かれていて、なんここっちゃやらさっぱり。ここら辺りかな?と思って待っていた所は6号車だったらしく、あわててホームを走る始末になってしまった。もうちょっと企業努力をしてもらいたい物である。でもまぁ事無きを得てE2系車両のやまびこに乗り込んで、大宮を出発。
ところで余談なのだが、東北新幹線には何度か乗っているのだが、自費で乗ったのは今回が初めてだったりする。
どんよりした空がずっと続いていたので途中うとうともしたが、通路側だった事もあり残していたWEB原稿こなしている内に仙台に到着。まぁびゅんびゅん丸と呼んでいる「一桁やまびこ」なので、1時間15分で着いてしまった。仙台は東海道で言うと名古屋と同じ位の距離なので、のぞみより20分は早い計算である。

仙台で30分の待ち合わせ。といっても時間なんか無いに等しいので、ここでしか買えない「生ドラ焼き」をクール宅急便にて家まで送る手配をする(笑)家に帰ってきた時には届られる寸法なので、みやげはこれでヨシとしておこう(笑)
仙台からは土浦謹製の700系車両。MC701-1504である。必殺の閑散線区用ロングシート車両で、なんで一ノ関までこんな車両で…と思う様な2両編成。よほどガラガラなんだろなと思ったら、仙台発車時には立ち席が出るほどの満員ぶりである。
岩切で旧本線である利府線と分岐する。まぁなんでこの線が廃止されないかと言うと新幹線の車両基地への通勤の為なのだが、それでも電化複線という旧本線の気迫十分である。当分廃止はないので機会があったら乗りたいと思うのだが…
車内を見て思うのだが、やはり仙台は美人が多い。ちょっと見とれてしまう程の女の子が結構居るのである。いや〜良いなぁと思っていたら、その女の子は塩釜で降りてしまったのだが… まぁ地元の娘に声かけても仕方ないんだけど。それにしても陸前山王・塩釜でも続々乗車。なぜ2両なのかの疑問はまだ解決されない。
松林が多くなったと思ったら、松島に到着。以外と仙石線が近い事に驚く。ここでかなり山間部に来たらしく、MCもかなり力を入れた運転をしている。
小牛田に近づいた辺りから天気も良くなってきて、遠くに山がある平野特有の田園風景になってきた。そして驚愕のワンマン運転に変更。こんなに混んでいるのにと思ったけど、小牛田を出た辺りから人がパラパラと降り初めて、比較的立つ人も疎らになってきた。農村風景も、山と平野と家の作りや集落の様子がなんか東北の雰囲気を醸し出してい様で、新潟地方のそれとはまた違う雰囲気で、なかなか良い感じである。
ここら辺りで寝不足による眠気もピークなのだが、なんか私の座った隣の壁が機器ボックス担っているらしく、ノッチ入り切りする度にガタンガタンと音がうるさくて眠れない。それに目の前のヤンキーにーちゃん達が床座りして五月蠅いし(と目の前で書かれているとは知らないだろな(笑))、この眠気をどう始末しようか思案のしどころかもしれない。

一ノ関にて次の電車に乗り換え。これまた700系でMC701-1039に乗車。まぁ前の電車と似たメンツがいっぱい居るなぁと思ったら、呼び止められてちょっと雑談。方言から言えば関西人だろかと思うげど、よく私を18きっぷユーザーと判ったなぁとつくづく感心したりする。よほど同じ臭いを持っているに違いない^^;よっこいせと座って一ノ関を出たら隣のおぢさんが大船渡線と乗り間違えたらしくて大慌てしていた。逆の電車は大船渡線とは接続していないので、タクシーで行くと行っていたのだけど、果たして東北の田舎でタクシーという都会の力があるのか…合掌^^;
さて私と言えばすっかり旅モードに入ってカメラは出しいのスタンプは押しいの、満喫モードでかなりうきうきだったりする(笑)
周りの人は「磐梯山」と言っておりました…

荷物がめちゃめちゃになってきたので、整理をしていたらいつの間にか北上に到着。まばらに人が降りるのだけど、結局乗る人も同じぐらい居るので乗車率から行けば70%ぐらいだろうか。風景も田園風景というよりも電柱やら山やらが目立ってきて、岩手に入ってきたのを判らせてくれている。

古舘あたから、新幹線と併行して走る様になった。北上を過ぎてから在来線もカーブがなくてかなり乗り心地は良いと思っていたのだけど、さすが新幹線と併行して走っているという事はかなりまっすぐなんであろう。乗車率も100%を越えているのではないかと思うが、何せワンマン運転である。2両目はがらがらなのかもしれない。
最終的にこの2両編成に120%ぐらいの乗車率で盛岡に到着。

盛岡では盛岡なんちゃら弁当を買って、すでに到着している八戸行きに早々に乗車。なんでも上り貨物が車両故障で、下りはつかりが身動きが取れなくなっているらしく、その客がこの普通電車に乗り込んでくるというのだから迷惑な話である。で、その普通はやっぱり700系のMC701-1042。いい加減ロングシートは疲れるのだが、今度は車掌付きの長大編成となっていたりした。
ここからは新幹線開業に伴う廃止対象路線でここからが乗りたくて来たのだが、乗車率からいけば採算路線だと思う。なぜ赤字と決めつけるのかが不思議だ。渋民の前辺りで立ち往生のはつかりが通り過ぎて行った。懐かしいJNR色のはつかりである。どっかで通過するハズなので、是非写真に納めておきたいと思った。

列車はどんどん山の中に入っていく様で、14,15%oぐらいの勾配が連続している区間らしい。列車は進むことに人が閑散となって行き、なるほどこれは儲からないという位に疎らである。
上りはかなり遅れている様で、486を手始めにスーパーはつかりが2本、あと臨時だとは思うが581のはつかりまで出てきている始末である。その元凶になった貨物だが、どうやら機関車を代えて運行していたららしく、奥中山でエンコ機関車が留置されていた。パンタを降ろしていたので、どうも自力走行不能らしい。合掌ものである。
奥中山停車中のエンコ機関車

その後二戸で遅れているはつかりを待つ事になったらしく、15分程度延々と待たされたので、二戸で降りて街を少し見ようと思ったのだが、どうも駅は市街地にないらしくてバス程とおみやげ屋が少しある程度なので早々に退散。結局12時代のはつかりは運休になったらしく、その後のスーパーはつかりがやってきて、30秒停車ですぐ去って行き、その後発車となってこの時点で17分延発。
まぁ八戸で30分の余裕があるので焦りはしていなかったけど、さすが鈍行電車、八戸では回復していて7分遅れになっていたりした。
八戸の手前で見えた建設中の新幹線



結局7分遅れで八戸駅へ到着。でもアナウンスで前二両が青森行きになると言うので、結局遅れでやきもきする事は無かったらしい(笑)そのまま荷物を置いて八戸で途中下車。まぁ駅構内ははつかりの遅れで人がこったがえしていたが、駅の外はさみしい限りで「なぜ新幹線をここに通すの?」という感じであったのだが、後で文献を調べてみたら大昔、東北本線を建設した時に八戸の農家が「煙で農作物がやられる」という事を固く信じていて、市街地に駅を置くことを拒否したために街の外れに作ったらしい。にしても、やっぱり新幹線を八戸止まりにするのはどうも不可解で仕方がない。(垂れ幕にはアジアなんとか大会成功をって書かれて居たので、そういう物からみだと思うんだけど…日本的だなぁ)
八戸もはつかりの煽りを食らって7分の延発で発車。その後のはつかりも遅れるのだろうけど、ここは一つ鈍行の意地をみせてもらいたいものである(笑)

その後列車ははつかりの影響も受ける事無く、どんどん進み、まどろみの中を変化があまりないどんどん山の中を走っていくので、おっとも辺りまでついうとうととしてしまったが、かなりの急勾配らしくてVVVFが今まで聞いたことない様な音を出してずいずい進んでいっていた。でもイメージで持っていた青森とは少し違うのでビックリである。でも知らない間に青森県に入っていたとは思わなかった。
あと車中で面白い娘が居た。高校のジャージを着ているのだが、どうもジャージのズボンを切って、ハーフズボンにしているのである。でもこの娘だけではなく、他の娘も似た様のが居るので、どうもこれが青森ファッション(?)らしい。
野辺地でまたまたはつかりの煽りを食らって10分延発。 でも通過していったのが、なんと581系はつかりの回送(笑)なんともな感じである。(でも写真取れてるんるん)
通過していった581系

待っている間に一ノ関で声をかけられた人にまたあったりした。なんでも大学生でここら辺りをぐるっと回っているのだそうな。私はCEでこんに物書いていてるわ、写真取ってるしで、なんか記者に間違われてしまったりした(笑) まぁ彼は学生には見えなかったのだけど、そういう事は社会人になってもできるという事が少しは判ってくれただろうか^^;
それにしても、この列車は暑い。外の方が涼しいぐらいである。まどろみが熱気に変わってるんだろけど、運転手が空調調整してもなんとも変化しないから、そんなけ日差しが強いという事だろう。
音聞いてると、たまに空調トリップしてるし…^^; そんなこんなで、結局野辺地を18分延発。

山の中を進んでいるのか、モーター音も今まで聞いた事無いようなVVVFの音がしている。まどろみの中うとうとしてしまい、もうすぐ温泉という所で起きたのだが、ふと気づくと向かいの窓に海が反射してみえていて、この旅で初めて海を見る事ができた。その後はちょっと今後のスケジュールなどを確認していたのだが、あっと言う間に南青森まで着ており、奥羽本線直通線が見えていた。
青森駅の跨線橋から駅全体を見る。橋の様に見えるのが「青森ベイブリッヂ」(笑)



  実は…


実は当初の予定では、このまま日本海側に抜けて新潟へ向かう予定だったのだが、頭の中にモーニング娘の「ふるさと」がリフレインしてしまい「やっぱり美瑛に行きたい」という結論に達し、そのまま目的地を変更する事になってしまった(笑)
青森に着くなり、大急ぎでホテル等を手配。これこそ、まさしく放浪旅行の醍醐味であろうか^-^;


  7/18


翌日は6時起きにしようと思っていたのだが、結局前日からの疲れが尾をひいて寝坊してしまい、8時頃に起床。元々朝御飯は駅弁にしようと思っていたので大急ぎで支度をして、海峡3号に滑り込みで乗り込む。この列車「どらえもん海底号」で、吉岡海底にも停車する列車なので降りはしないが、じっくりと海底駅ができるだろう。

でも初めての鈍行客車列車なので、結構発車停車の衝撃がすごく(まぁ機関車の真後ろというのもあるけど)、これも新鮮な感激である。梶田では車掌が入れ替わる為の停車をした。ここでJR東日本と別れてJR北海道管轄の列車となるらしい。
結局乗降もなく発車をし、JR北海道最初の信号所を通過。ここに会社境界の標があった。そして最初の駅津軽今別に停車。北海道なのに津軽かとちょっと思ったが、どうやらこの駅は青函観光の本州側拠点らしくて結構降りる人がいたみたいだ。(後から知ったが、この近くには津軽線の駅もあったらしい)
津軽今別駅。なんか臨時駅っぽくて…

発車してしばらくしたらスラブ軌道に変化し、よくよく見ると3線にできる新幹線サイズのスラブになってきた。そして海がちらほら見えたなと思ったら、ドラエモンのアナウンスと共に10:09青函隧道に突入。いや客車列車なのである程度うるさいのは覚悟していたが、スラブ軌道というのもあってかなりうるさく、これで寝ている人もいるのかと思うと脱帽物である。
よくよく見ると、既に新幹線用の錨まで用意してあるスラブ軌道

と思っていたら、あっと言う間に立飛海底駅を通過。(10:17)ここから先が正真正銘逃げ場の無い海底の下になる訳である。その昔、高倉健が好きで「海峡」という映画を見たのだけど、ここがその舞台となった海底トンネルなんだと思うと、よく作ったなぁと感心もしたり、出水したら絶対に終わりだなぁと思ったりしていたのだけど、案外時間も経たない内に列車が減速し始めて、吉岡海底駅に到着した。海底時間はこんなもんかと思わせる様な時間で、やっぱ最短ルート選んで作ってあるんだなとなんか納得。当然吉岡海底駅では降りられないのだけど、窓越しに見てみると、ただ非常口マークがあって50cmぐらいのホームがあるだけの「駅」というには少々憚りのある所だったりする。今まで想像していたのが清水トンネルの中にある土合だっただけにちょっと拍子抜けしてしまい、やっぱり営業駅でもなんでもないからなぁと思ってしまった。
5分程停車して、そろそろと出発。後は地上に向けて昇っていくだけなので、機関車もがんばってるなぁと思っていたら、程なく地上に出て青函隧道を通過。後は同じ時間をかけて函館を目指す訳だから、青森-函館間は時間かかるけど、海底時間はそんなに無いんだと改めて実感してしまった。
デジカメでようやく捕らえられた「吉岡海底駅」


昔の松前線だからだろうか列車は海沿いを走り、青森側と比べれば景色も良いので、ぼ〜っと車窓を眺めている内に木古内に停車。それから良い陽気にうとうとしていると、横にトラビスト修道院が見えたと思ったらほどなくこれまたドラエモンのアナウンスと共に函館に到着した

最初は函館を通過するはずだったのだが、以前函館に来た時に、あっという間に通過した「チャーミーグリーンの丘」にもう一度行ってみたいと思い立って、特急を1本遅らせる事にして北斗11号のキップを購入。念願であった市電にも乗って末広町まで行き、歩いて「チャーミーグリーンの丘」を上って観光気分を満喫(笑) あと函館公会堂をもういちど見てこんなもんだよなぁ〜と納得してたから再度「チャーミーグリーンの丘」を下って、函館ドック趾を散策しつつ、歩いて駅まで戻る。途中で「熊出没注意」ステッカーなどを買って北海道気分を満喫し(笑)、これまた以前ほたて貝柱を激安で買った事を思い出して朝市で買う。「ん〜北海道」と思っていたら、いつの間にか時間が来てしまい、大急ぎで「うにいくら弁当」を買って、北斗11号に滑りこみセーフ。
これで室蘭まで。残念ながら海側の席ではなかったが、駒ヶ岳のすそのを通ったり海の近くを通ったりと予想以上に車窓は良く、これで鈍行でのんびり行けたらと悔やまれる所である。あと適当にかった「うにいくら弁当」なのだが、これが以上に美味しい!うには醤油で煮てあり、またご飯も良い味付けがしてあって、多分今まで食べた駅弁の中でも1,2ではなかろうかという美味しさであった。
あの有名な「長万部」を停車したりするのだが、案外北海道の海沿いって似た景色が多く、途中うとうとしていたら有珠山で有名になってしまった「洞爺」を通過。車掌も「被災された方にはお見舞い申し上げますが、有珠山が雲煙を出しております」とアナウンスがあって、あの禿げ山がそうかぁなどと思っている内に列車も進み、東室蘭に到着。ここからは普通電車で行く事にしたのだが、まだ時間もあるし室蘭まで往復する時間もあるなと思って、特急「すずらん」が化けた普通電車に乗って、優雅に室蘭まで。イメージとしては、市街地の中にある駅を想像していたのだが、なんと到着した室蘭にはな〜んにもなく、遠くに長崎屋が見える程度なのだ。そうそうに退散する事を決めて、駅に戻ったのだが田舎の駅みないに改札が始まっておらず、仕方ないので用事を済ませて改札を待つ事に。ようやく改札が始まって列車に乗り込んだのだが、なんとそこで待っていたのが1両キハ車だっのにびっくり。おそらく電車だと最低1ユニットを構成しなければいけないので3両になってしまうからだろうが、それにしても冷房非完備の1両キハ車だとは思わなかったので、なんだかなぁと思いつつ室蘭を元来た道へ。
東室蘭では北海道仕様のTC711-1104に乗り込んで、これで苫小牧まで行く事にする。途中登別で降りたいという誘惑にかられながらも、単調な海沿いの線路を進んでいき、少々日が傾きかけた頃に苫小牧に到着。ここは想像通りの市街地でほっとしたのだが、外に出てゆっくり市街地を散策する時間もなかったので駅前のデパートで旅グッズの補充をして、さらに進むことにする。
今度来た電車は、これまた近郊仕様のMC731-114。この旅ではロングシートに祟られている気もしないではないが、まぁ始めて乗る列車だし、気にしないという事で端席をキープ。
景色もだんだん田園風景っぽくなってきたのだが、辺りがだんだん暗くなってきて北海道の夕闇が近い事を思い知らされてくる。千歳空港から出てくる「快速エアポート」に乗り換える為に南千歳にて下車。もう辺りはすっかり暗くなってきたので、私が自分で決めている「完乗規定」によって千歳線の乗車認定はここまでとする。まぁその内飛行機にでも乗って北海道来ることもあるだろう^-^;

今回目を付けていた「快速エアポート」は、札幌から「特急ライラック」に変わってしまうTC781-902。これで実質すずらんにも乗ったし、ライラックにも乗ったことになるのだから面白い(笑)リクライニングをして優雅に過ごそうと思っていたのだが、どうもフカフカの椅子にうとうとしてしまって、気付いたら新札幌まで来ていた。まぁ辺りは真っ暗だし車窓もクソもヘチマも無いのだが^-^;
札幌では、あの鉄を使ってない地下鉄に乗り、すすきののホテルまで。記念にと思ってプリペイドを買ったのだが、夕食とかを食べに行っていたら使い切ってしまった(笑)


以下執筆中



 行 程


7/17
大宮0718(やまびこ1号)0833仙台0900(527M)1032一ノ関1100(1535M)1231盛岡1311(573M)1514八戸1540(575M)1731青森
7/18
青森0915([快速]海峡3号 3123)1147函館1252(スーパー北斗9号)1445東室蘭1534(469M)1641苫小牧1656(2797M)1717南千歳1721([快速]エアポート173号)1753札幌
7/19


鮎川 瑞輝(あゆかわ みずき)

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