徒然なる日記

ほとんどがゲームに関するネタです。もしかしたら気のせいかもしれません。

2020年2月6日(木)
英雄伝説 閃の軌跡Ⅰ:改開始
 ファンタシースターオンライン2エピソードオラクル17話。ようやくマトイさんの話が始まりました。ま~、随分と引っ張ったものですわ。伏線もほとんどなくて実際には触れないのではないか、なんて思うこともしばしばありました。まぁ、当時はそうとは見えないものが伏線だったりした訳ですが。クラリスクレイス関係のは全てそうだったってことですからね。それにしても、この名前の存在に関してはアニメしか知らないと大事なことをわかっていないのではないか、という疑念を感じて仕方ありません。変身が自由自在なクーナと同じようにね。

 「英雄伝説 閃の軌跡Ⅰ:改」。現在3章が終わったところまで。
 親指治療中のため、酷使しないために選んだタイトルがこれになります。もちろん、今年の夏に新作が出るということも関係していますし、その前に「零の軌跡・改」、「碧の軌跡・改」が出ることもあります。どうやら「閃の軌跡Ⅲ」のキャラなんかもちょっと出るみたいですし。
 や、メガドライブって激しいですね。
 閑話休題。
 当たり前ですが基本は同じです。が、経験者にはとてもそう簡単には断じることができない良さがあります。それはもう燦然と輝いていると言ってもいいくらいのものが。ロード時間がほぼ存在しない。これに勝る価値はないと言っても過言ではないくらい、大きな改善ポイントです。以前は店に入ることをロード時間のために躊躇する、なんてこともありましたからねー。それが気にすることなく入り放題。まるで夢のようです。もちろん、店だけではなく作中の全てに活かされている訳ですからねー。「なんと快適な」ってな具合です。
 さらに高速スキップモードの存在が実に頼もしいです。フィールドは2倍、戦闘に至っては4倍と早すぎるほど早いです。さすがに未プレイの人がこの速度は色々としんどいものがあると思います。敵の後ろをとるとか、そんなまわりくどいことは無理ですからね。特に連射パッドなしでの釣りはしんど過ぎます。うっかりやってしまった時にはなぜ、これほど急激に難易度が上がるのだ、と困惑しきりでした。
 「Ⅲ」のデータがあることでクリア特典使用可能なのも喜ばしいポイントです。まぁ、あくまで周回していないクリア特典なのでアイテムやクオーツなど恩恵を受けられない要素も多いですけど。楽勝というほどではありません。
 久々にプレイして思うのはクレアの声優さんはやっぱり、こちらの方がいいなぁ、ということですね。

2020年2月14日(金)
英雄伝説 閃の軌跡Ⅰ:改継続中
 ファンタシースターオンライン2エピソードオラクル18話。回をまたいでおきながら不親切な構成にちょっと困惑します。時系列がわかりにくいなぁ。毎回、一度しか見ない人間にはちと辛いですわ。最後にしてようやく、「ああ、そこで相棒さんに繋がるのね」となりました。それにしても、伝統なのかダークファルスさんが強いのか弱いのかわかりません。

 「英雄伝説 閃の軌跡Ⅰ:改」。現在6章途中まで。
 せっかく久しぶりにプレイするということで、今回は攻略本を用意して臨んでいます。恐らく「改」の攻略本はない(調べておらず)のでPS3用となりますが、こうなると今時はネットのありがたさが身に沁みます。昔であれば古本を探すのはとてもとても大変ですからねぇ。もう探すことの方がプレイするよりもしんどいのではないか、というくらいですから。お値段もリーズナブルでお財布にも助かります。本屋にはすみませんがさすがに今からPS3の攻略本の新品を買うのはねぇ。ソフトだけで勘弁してください、というところ。
 いつも思いますが1回以上クリアしてから読む攻略本はなんだか楽しいです。だいぶ遊んだはずですが、どこかに知らないことが書いてあったりして。今回で言えば心眼の効果がわかったりとか。各所で心眼が発動、なんてケースがありましたが肝心のその効果がわかっていなかったですからねぇ(考えてみればこの状態は「Ⅳ」をクリアしても続いていた訳です)。他にも気付いていなかった隠し依頼などもありました。
 まぁ、改めて思うのは警告があれども、それでもうっかり通りすぎてしまうことが多いシステムというか、作品だなぁ、ということ。本当に今になってですが、攻略本ありですらそう思うくらいです。逐一確認しないことには危険な場所が多かったりします。章のラスト戦闘→そのままデモが始まって次の章へ、なんてことがざらですからねぇ。それでいて、意外とラスト戦闘の場所はわかりにくい時もあったりしますし。油断厳禁な訳ですね。
 サクサクと進むのは良い点ですが、一方で経験と攻略本で詰まるところがないだけに各地に対する思い入れが薄いのが残念なところ。毎月の実習も「あれ、もう終わりだっけ?」という感じになりがちです。それぐらい悩みながらウロウロしていたんですねぇ。これからも続きそうです(遠い目)。

 どうやら3月までは購入するエロゲーがないので「英雄伝説」な日々はまだまだ続きそうです。指にも優しいですからねー。

2020年2月18日(火)
英雄伝説 閃の軌跡Ⅰ:改終了
 ファンタシースターオンライン2エピソードオラクル19話。過去への旅終了。見ている側にはまどろっこしい展開の連続です。あまり謎が謎として機能していないような。残りの話数から考えると随分とのんびりしているような気がします。
 それにしても、一部のキャラは気の毒になるくらい出番がないなぁ。

 「英雄伝説 閃の軌跡Ⅰ:改」。エンディングまで到達。
 さすがと言うべきか、高速スキップモードの効果その他がよく出ていますね。PS3版の時は95時間かかりましたが、今回は77時間ほど。20時間近くも短縮できました。攻略本を読むなど余計に時間がかかったところもありますが、全体的にはかなり効率化されたプレイ内容だったように思います。
 久しぶりにプレイしましたが、やはり終章の展開は無理があるなぁ、と感じました。今回は完全に知った上でプレイしている訳ですが、どうにも無理矢理感の方が目立っているように思います。特にザクセン鉱山の合流の流れは酷すぎるくらいではないかと。狙っていたにしても諸々がタイミングが良すぎますて。むしろ、知っている方が「おいおい」って感じで。どうにも聞かれてもいないアリバイ工作に必死すぎるような。これならせめて後から知った時にそれとわかるくらいかすかに疑う描写でもあればいいのにねぇ。ここまでするのであれば。
 でもまぁ、急に知ったような顔をするサラやミリアムよりはいいですけどね。答えが出てから得意気な顔をするあたり、なんとも香ばしいです。

 攻略本ありで気楽に進めていたせいか、後夜祭の相手選びの厳しさに今さらながら驚きました。絆ポイントマックスな上に学園祭の出し物を一緒に回れば問題ないだろうとか思っていたら全然でした。まぁ、結局はラウラさんを選んでしまうのであまり意味はないんですけど(だから、条件もあまり確認しなかった)。2周目にあたる今回もやはり同じ相手を選んでしまうという。
 そして、本来の同じハードでの2周目は今回も難しそうです。だって、そこに続きがあるんだものねぇ。ましてや、それだけの終わり(続き)方でもあるんですから。ということでそのまま「Ⅱ」に進みます。

2020年2月23日(日)
英雄伝説 閃の軌跡Ⅱ:改開始
 第Ⅱ部に入ってしばらくくらい。
 「Ⅰ:改」もそうでしたが基本的な作りに変更はありません。PS3版で「Ⅱ」になる際に加わった細かい箇所は残念ながら「Ⅰ:改」では加わっておらず。例えばマップ上での釣りポイントのマークや魔法の説明に威力が表示されているなど。ところが、以前も書いたロード時間がほぼ存在しなかったり、高速モードの実装などの他に変更されている箇所があります。少なくとも、以前の私のプレイ時にバグで発生しなかったのでなければ。
 それはアリサやミリアムと再会した時に起こりました。恐らくは「Ⅰ」のラストにおいて後夜祭の相手に選んだキャラが起こすイベントの回想、ヴァリマールのコックピットを覗き込むアレです。なぜか、この2人だけが。エマやフィー、ラウラはもちろんサラや会長も起きなかったのに。
 ちなみに「Ⅱ」スタートの直後に発生する恐らくは自分が選んだ相手の回想はきちんとありました。それだけに選んでいない相手の(当然ながら)似たような回想が発生するのはとても違和感がありました。だってそんな記憶ないですからねぇ。それも、2人分連発ですから。いずれにせよなぜ、こうなったのかよくわかりません。あまり効果的な変更とも思えないだけにねぇ。普通やるなら全員分ではないのかしら。
 強制終了が1回だけ発生しました。幸い再現性もなく、わりと近いところでセーブしていたのでそれほど問題はなかったですが、それでも起きた瞬間はヒヤリとしました。例の報告しますかモードになりましたが、理由なんてわからないので説明のしようがありません。それ以来、少しばかりセーブの頻度が上がりましたね。そう言えばセーブにかかる時間だけはあまり変わっていないように思います。
 「Ⅱ」と言えばなんとも物悲しい戦闘シーンの曲がお気に入りです。スタート時の山奥で目覚めた主人公の絶望的な気持ちにとてもマッチしていると思うので。まぁ、全員が揃ってもそのままなんですけどね。内戦の事実そのものが悲しいってところですか。

 あまり買うエロゲーが少ないところで痛いのが発売延期。ピンポイントで来られてちょっと参りました。他に買うものを見出さないと次は6月になってしまいました。「白昼夢の青写真」:3月27日→6月26日。

2020年2月26日(水)
英雄伝説 閃の軌跡Ⅱ:改継続中
 ファンタシースターオンライン2エピソードオラクル20話。ある意味、驚きです。ここまで引っ張ってきた相棒の人のお姉ちゃん問題に。こんだけ待たされたのにあっさり双子に不完全で燃えかすみたいに言われてしまうっていう。なんだか手下を引き連れて作戦行動みたいなのしていたのに。それが誰にとっても何の意味もないことだったって話ですよねぇ。あんまりやん、な展開です。どう考えてもとりつかれ損。貧乏くじを引く係なのかしら。
 そりゃのんびりしたスピードで話が進むはずですわ。

 「英雄伝説 閃の軌跡Ⅱ:改」。第Ⅱ部に入って3度目の寄航日まで。
 実はこれまでシリーズをずっとやってきて初めてオンラインマニュアルを見ました(たぶん)。てっきり、付属している紙のマニュアルよりも詳細なものだと思って。「SDガンダム ジージェネレーションジェネシス」なんかはそうでした。本作もあれほどではなくても、もうちょい細かいルールを書いたものがあっても良かった気がします。あれじゃ完全なダウンロード販売した人用です。
 閑話休題。
 カレイジャスに仲間を集めていく過程はなかなか楽しいです。以前の初プレイ時はこの状況で条件をつけてくる学生たちの様子に軽くいらっとしていましたが、あらかじめ知っていればそれほどでもありませんでした。まぁ、周回特典があるので余裕がある、ということも関係していると思いますけど。あとは2回目ということで脇役とはいえキャラに愛着が出てきているのかもしれません。さすがに全員ということはないですけど。ラウラが好きなこともあってか、モニカがどうしてかお気に入りです。「Ⅲ」、「Ⅳ」でさっぱり出番がなかったことも関係していると思います。
 よくわからない現象が起きてます。この「Ⅱ:改」は初プレイのはずなのにトロフィーがある程度、集まっています。それも明らかに今の時点では獲得できないはずのものが。
 ひょっとしなくてもPS3版の時のもののようです。2017年10月という取得日からもそれが窺えます。しかし、なぜこの現象が起きるのでしょう。PS3版のデータをクロスセーブ機能でアップロードしていないというのに。実際、トロフィーはあるのにクリアデータはない、という状況は実に不可思議です。少ないデータ量のものなら特になにか操作しなくても勝手に共有する、ということでしょうか。確かにネットには繋がっている訳ですし。PS3とPS4が同一プレイヤーであるという特定はどうやって? IPアドレスとかからでしょうか。
 しかし、ハッキリしているのはトロフィーだけ共有してもあまり意味がない、ということですね。クリアデータの方が遙かに重要ですから。


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