徒然なる日記

ほとんどがゲームに関するネタです。もしかしたら気のせいかもしれません。

2020年3月5日(木)
英雄伝説 閃の軌跡Ⅱ:改終了
 ファンタシースターオンライン2エピソードオラクル21話。まさに「サラとクラリスクレイス」というサブタイトル通りの内容。あまりにその通りすぎて他に書くことがないくらい。
 自分が誰かのクローンだと知っても微動だにしないクラリスクレイスは鋼のメンタルだと思います。まぁ、ネジが何本か外れているのは間違いないので、そんな繊細な感覚を持ち合わせていないのかもしれませんが……。

 「英雄伝説 閃の軌跡Ⅱ:改」。エンディングに到達。
 「Ⅰ:改」の時以上に攻略本と高速スキップモードによる効果が発揮されました。PS3版の時は110時間も楽しんでいたのに今回はなんと80時間弱。30時間以上も短縮されています。やっぱり正解を踏まえてプレイすると早いですにゃー。以前も書いたようにその分だけ思い入れも少なめでドライな感じになるのは否めませんけど、そこは2周目ということでよしとしましょう。
 今になってみると「Ⅳ」までクリアしているので外伝の存在は非常に良いアクセントになっていると思います。「Ⅲ」への繋がりとしても意義深いパートであると感じます。しかし、それだけに下手すれば「Ⅱ」で最も気合の入っていそうなCGデザインのリーシャが「Ⅲ」、「Ⅳ」では出番なしというのは悲しいというより、釈然としないものを感じます。お約束のダクトの会話も一番すごそうなのにねぇ。
 エンディングがスッキリしないの9は久しぶりの2周目でも変わりませんでした。1年で卒業できてしまうこと自体も十分にアレですけど、2年目に通うことができない(それも全員)というのもなんだかねぇ。それでいて、主人公だけ残留というのもサッパリです。むしろ、主人公こそが最も残りにくいような気がします。実際、年始に2ヶ月もいなかった訳ですし。

 まぁ、それも「Ⅲ」の展開を考えれば驚くことではないのかもしれません。
 次はもちろん、そのまま「Ⅲ」へと移行する予定です。

2020年3月16日(月)
英雄伝説 閃の軌跡Ⅲまたしても開始
 ファンタシースターオンライン2エピソードオラクル22話。ようやく全貌がわかった、のでしょうか。しかし、そのために(?)再び相棒の人のお姉ちゃんが襲われるのはなんだかなー、な感じです。しかも、やっぱり駄目じゃん、とか言われるだけっていう。どこまでも悲しい。

 「英雄伝説 閃の軌跡Ⅲ」。2章が終わったところまで。
 「Ⅰ:改」、「Ⅱ:改」とプレイしてきたので本作に進むのはもはや必然の流れです。もう3周目ですわ。
 予見した通り高速スキップモードレスになっております。あの快適なスピードはどこに消え失せたのか、としばし呻いていたくらい。一応はL1ボタンを押すことで早送りされるのですが、これはメッセージが全く読めなくなるようなまさに問答無用型なので使い方が難しいところです。猟兵同士の戦闘シーンみたいな時はいいのですが、普段のシーンではちょっと厳しいものがあります。これを全編で使うくらいならそもそもプレイする必要はあんまりないよね、というくらい。
 私としては画期的なことにカードゲームのVMをプレイするようになりました。これまではかかる時間やそもそもカードゲームが好きくないということで敬遠していました。それがこれをプレイする気になったのは、ひょっとしたらこれも攻略本効果というやつかもしれません。余裕というものは人に思わぬ行動をとらせますね(大げさ)。それくらい、R2ボタンを押した自分に驚いてました。
 開き直ってやり始めたせいか、意外とVMに時間はかかっていません。ちょっと意固地になって構えすぎていたのかもしれませんがそれにしてもねぇ。まぁ、まだ2章までの対戦相手だから、という可能性はありそうですけど。今のところ、とにかく相手が出してきた札を動けないうちに潰していけば問題なく勝利できています。
 不明なのは知らないカードの効果ってやつですね。通常のカードゲームもそうなのかもしれませんが、特定のカードを持っていない=一部のルールを知らないと同義であるようですからね。ウォールのカードも最初は持っていなかったので相手が何をしているのかよくわかりませんでした。もっとズルい感じのカードが出てくるとなかなか困りそうです。

2020年 3月22日(日)
英雄伝説 閃の軌跡Ⅲまたしても継続中
 ファンタシースターオンライン2エピソードオラクル23話。双子の一部となったルーサーさんがドヤ顔で主人公の秘密を語るってなんだかなぁ。声優効果というやつなのかしら。
 ここのパートが意外に長かったせいか、本当の姿を現した双子はあっさりと敗北。急に尺が足りない感じになってきました。
 かなり前からみんながわかっていたマトイがラスボス化。まぁ、もう一段階くらいはありそうではありますが。

 「英雄伝説 閃の軌跡Ⅲ」。3章まで終了。
 以前も思いましたが3章は分校長のためにあると言っても過言ではないですね。(プレイヤーキャラとしては)ここだけの出番とは思えない存在感。Ⅶ組メンバーの最後がようやく顔を出した、なんてトピックとして小さすぎますわ。待ちかねたはずのガイウスなのに結局、ここしか使えないということで、分校長をパーティーの先頭キャラにしてしまうんですからねぇ。
 カードゲームVMの難易度は3章に入って上がったような、そうでもないような? たまに何をしているのか全く不明なまま負けていく相手がいて驚かされます。ネイティアルのカードを一切、出さずにマスターを強化するだけ。攻撃さえしてこない。そのまま、こちらが攻撃するだけで終了、とか。本当によくわかりません。
 良いことなのか、悪いことなのか、歯ごたえがないためにVM一戦にかかる時間はとても短くなりました。もちろん、前作のブレードのスピーディーさには負けますけど、息抜き程度には許容できる時間に留まっています。例の強制カードゲームだけはやはり、少し手ごわく設定されているようですね。初めて自前のデッキで挑みましたがどうにか勝利できました。
 今さら気づきましたけど、ひょっとしてゲームの難易度でここも難しさが変わるのでしょうか。それなら今あまり難しくないのもわかります。さもありなん、ってとこです。

 メガドライブミニのアジアバージョンが数量限定ながらきちんとCERO区分になって発売されるそうで。しかも、理由がエイリアンソルジャー発売25周年ってあたりが恐ろしいです。さすがは「異世界おじさん」効果というところでしょうか。まぁ、私も同じような理由で買いましたけど、正直に言って遅すぎますよ!! こっちは日本版が出た翌月にはちょっと高いのも我慢して手配してましたですよ。箱が一部へこんでましたけど気が付かない振りをしていたですよ。
 いいなぁ、殆ど死んでる先生のポストカード……。でもさすがに、このためだけにもう1台は厳しいよなぁ。
 それにしても、ヨーロッパバージョンは本当に情報が出てこないなぁ。


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