徒然なる日記

ほとんどがゲームに関するネタです。もしかしたら気のせいかもしれません。

2024年1月11日(木)
英雄伝説 黎の軌跡Ⅱ継続中
 明けましておめでとうございます。去年はエロゲー的には更に寂しい年になってしまいました。今年はどうなることやら。ゆずソフトの新作が発売されたことは良かったですけどねぇ。まぁ、果報は寝て待つしかないですかね。今年もよろしくお願いします。すでに何のサイトだかわからなくなってますけど。

 SYNDUALITY Noir13話。なんか先週も普通に放送してましたよ? みたいな態で第2クールが始まりました。前回のおさらいと見せて……、な出だしでしたし。作中でもプール回の使い回し要素もありとねぇ。最初から大丈夫かしらと心配になりますね。
 オープニングは新規に。今回は初回から公開されました。その内容からはシエルの存在感の低下を心配してしまいます。写真以外、出てこないデスヨ。
 そのシエルの存在がちょっと浮いていると感じているのは今も変わりませんが、ミステルの介護(?)的な役割としては非常に優れていると思いました。しかし、マリアの例を見るまでもなくシエルはカナタと契約したがらないんですかねぇ。
 ミステルからノワールに戻った時、とても軽そうでした。プールでは重そうだったのにねぇ、設定ミスかなぁ。特段、設定よりも演出を優先する場面とも思えないし。オープニングでもそうでしたが、随分あっさりと両者の変更が行われますね。動画の大魔神的なものの方がまだ時間がかかっているような。
 エンディングは場違い感が凄かったです。どこのイケメン芸能人のMVなんでしょうか。
 ブルーレイの情報がCMでも出されました。欲しいけど8話収録で35200円は高いなー、さすがに。全部で10万超えるじゃないですか。

 「英雄伝説 黎の軌跡Ⅱ」。断章に入ったくらい。
 第2章の後半になってからようやくレンが出てきてくれました。前作といい、相変わらずもったいぶりますなー。そして、「創の軌跡」から2年が経っているそうですけど、それにしたって見た目が違い過ぎますなー。いくらキャラデザの人が変わったとはいえねぇ。以前も同じようなことを書いた気がしますけど、シリーズ経験者でも言われなければ誰だかわからないくらいデスヨ。いやホントに。なんかやせたんじゃない? とか思うくらい。確かに以前からふっくらした体形ではなかったですけど、それを踏まえてもさらに細くなったような。黎のデザインの方向性もありますかね。
 アクティビティは正直1回で十分すぎる退屈な内容でした。レンタカーの運転もちょっとねぇ。コネクトステージのために仕方なくこなした、というのが正直なところ。もうちょっと楽しめるものには出来なかったんですかねぇ。こなさないといけないあたりでねぇ。キャラが違ってもおんなじ過ぎるんですよ。変化がまるでないという。

2024年1月19日(金)
英雄伝説 黎の軌跡Ⅱ継続中2
 勇気爆発バーンブレイバーン1話。正直、監督が監督ということでそんなに期待していない人が多かったのではないかと思える本作。いや、いっそ見事なほどに裏切ってくれましたね、それも良い方に。ラスト5分の天地がひっくり返ったような展開はまさに痛快でした。見事に心つかまれてしまった感じです。
 前半のリアルロボットの世界観も十分すぎるくらいに好きだったのですが、それを上回るものを用意してくれました。ある意味、これが本当の「スーパーロボット大戦」のアニメ化でないかと思うくらいです。あっちは色々と問題があるからリアルロボット派とスーパーロボット派に分かれていがみ合ったりとかしませんし、する訳にもいかないですからね。無意味にユーザーにストレスを与えることにもなりかねないですから。
 本作の良いところは男は少しやり過ぎなくらい男くさいのに、女はそれを緩和するかのように可愛いところですね。これはとても大事なことだと思います。漫画だとこんな風に巧みに描き分けられる人はなかなかいませんからね。集団作業であるアニメならではと言っても過言ではないと思います。ヒビキやミユ、それにオペレーターのホノカやカレンはとても魅力的です。
 TS(ティタノストライド)という名称は最初なかなか覚えられませんでしたが、デザインは米軍、自衛隊ともに好みで気に入っています。ちょっと「ガサラキ」を想起させるあたりが良いですね。それと対比されるブレイバーンのカッコ良さもなかなかのもの。実際に戦いながら歌っている設定も良い感じで狂っていていいですね。イサミとブレイバーンのズレた掛け合いもこの作品の魅力になりそうです。飛び道具を迎撃するための装備を聞いたであろうに、ハッとして出してきたのが剣ですからねぇ。いや、そうじゃないだろ、っていう噛み合わなさ。
 今期の覇権たる資格は十分にありそうですが、どこまで魅せてくれるでしょうか。

 続いて2話。またしても、予想外の方向へ持ってきました。まるで朝や夕方に放送することはできません、と言わんばかりのアバン展開。男の顔に謎の光を当てるとかどう考えても使いどころを間違っているでしょう。主人公を拷問する描写も親子で見ることを徹底的に拒否しているように感じます。というか、「蒼き流星レイズナー」を彷彿とさせる作品ですね。やたらと酷い目に遭ったり、裸にひん剥かれたりするあたり非常によく似ています。あれも男女ともによく裸になってました。ホモくささを感じさせるところもよく似ています。それでいて夕方放送だったのはやはり時代のなせる技でしょうか。ところで、MI6というとどうしてもバンコランを思い出してしまうのは私だけですかね。
 閑話休題。
 オープニングもSEが入って完全版になった感じですね。
 やっぱり、ブレイバーンは気持ち悪いという認識は間違っていなかったようで、良かったのやら悪かったのやら。まぁ、ヒビキの顔を今の段階であれほど崩してきたのはなかなかの英断だと思います。そして、ミユの言うハンサムとスミスの言うそれは微妙に意味が違うと思います。しかも、ミユはちょっと個性的な娘(婉曲的な表現)なので実際のところはかなり食い違っている可能性もありますものねぇ。
 ブレイバーンの気持ち悪い告白に一体、何を聞かされているんだ、というお偉いさんたちの顔が素敵すぎます。しかも、途中で絵的にきちんと更新されてるし。
 大将の言葉を遮って変形するブレイバーンがなんとも味わい深いです。ハイデマリーさんの気持ちがとてもよくわかります。
 ブレイバーンの「生理的に無理」のセリフがとても酷い。というか、最初は「生理的」ではなく、「正義的」と聞こえました。最後に出てきた謎の娘はスミスを闇落ちさせないためにいるのかも。それにしても、巨大ロボットにストーキングされる自衛隊員とか斬新すぎるジャンルだなぁ。エンディングといい、腐女子のみなさんもびっくりです。それと地味に隊長が挙動不審なのも気にかかります。
 あっさり爆散したライバルですが復活しそうですね。ブレイバーンもなんか言ってたし、改心してスミスが乗ることになるのかな。声優もわざわざ杉田智和を起用してますからねぇ。
 個人的にリアルタイムで見るのは止めようと思います。深夜だし近所迷惑になるのであんまり笑えませんからねぇ。

 SYNDUALITY Noir14話。うーん。「勇気爆発バーンブレイバーン」のインパクトというか影響が強すぎますね。けして悪い出来ではないのに霞んでしまいそうです。これは本気で分割2クールが痛恨という事態になってしまうかも。
 相変わらず、ただの道具を続けるシエルはよくわかりません。ミステルに言われないと後悔するのがわからないんですかねぇ。なんかなかなか話が進みませんね。

 「英雄伝説 黎の軌跡Ⅱ」。ようやく3章に入りました。断章長過ぎぃ。
 うーん。やはりシナリオはもう一つな感じですねぇ。黎の軌跡はテロリストに翻弄される、しか選択肢がないんですかねぇ。どうも単調さに拍車がかかるばかりのような。それに満を持してユーズドキャラになったレンがいきなりみっともない感じの様子を見せるというのもなんだかねぇ。それならアニエスが不在だったのだし、「Ⅱ」の最初から出ていて欲しかったですよ。
 あとはなによりタイムリープ案件ですよね。そういうシステムだからと言って一体、何回即死トラップが作動すれば気が済むのか。中には死ぬのがおかしいものもありますし。英雄伝説ですよ? いくら何でも死に過ぎでしょう。おかげで全然すごく見えない。ミスしてばっかりな印象が積みあがるばかり。これで他のシリーズと同格とはとても思えません。
 あとはこのシステムを使って外れみたいな展開を用意するのがねぇ。せっかくRPGにありがちな何をしたらいいわからない(特にちょい長めの中断後とか)問題を解決するために画面上に指示が出ているのにそれを騙しに使うのだからなぁ。時間を無駄にさせることに躍起になっているように見えるのはどうなんでしょう。そして、またしてもタイムリープ発動ですからねぇ。
展開にもそれなり以上にストレスがあるのにシステムでもそれを用意されてはちっとも気持ちよくプレイできないデスヨ。全何章かわかりませんけど、気が重くなるばかりですわ。

2024年1月26日(金)
英雄伝説 黎の軌跡Ⅱ継続中3
 SYNDUALITY Noir15話。ようやく物語が動き始めたようですが、序盤は完全に物見遊山ですし、呑気すぎるような。
 鳥がとまれるほどあの銃身冷えているんですかねぇ。狙い過ぎた絵面に率直にそう感じました。そして、もうAパート終了? 良くない意味で時間が短く感じたような。
 コックピット内の様子ってイメージじゃないんですか? ミステルが宙ぶらりんになるのはなんかおかしいような。
 「うん。知ってた」なタイミングでトキオ登場。ほとんどの視聴者は予想してたんじゃないですかねぇ。あとムートンもひょっとしてゼロ型なんでしょうか。
 完全の蚊帳の外なシエルがなんだか不憫に見えました。
 ところで、ここのところやけに悪目立ちしているSUBARUのロゴはなんなんでしょう。見ている側のテンションはえらい勢いでエピソードごとに低下していってますが……。

 勇気爆発バーンブレイバーン3話。想像以上にスミスのネタが引っ張られて苦笑を禁じえません。まぁ、これは確かに言われた人間じゃないとショックの度合いはわからないかもねー。まぁ、前回の振り返りとしても良いフックだと思ったのでしょう。
 いきなり謎のゲロを吐かれるスミス。イサミの苦痛はこんなものじゃないですよ? 人によってはご褒美すらあるでしょう。でも、本当に昔のロボットっぽいガガガピーとしか言わないんですねぇ。この状態で次からレイディオのゲストってのも狙っているんでしょうか。
 一方でイサミは全裸でブレイバーンの中にいることが露見してしまいます。まさに悲報としか言いようがないです。
 謎の特訓始まった。TSに乗って走るとか「トップをねらえ」を思い出すなぁ。「イエスブレイバーン」てどこのブートキャンプなんだか。
 イサミの排泄問題で盛り上がる女子たち。そして、「SYNDUALITY Noir」と違ってAパートが良い意味ですごく長く感じる。
 イサミがキレて遂にやる気に? その様子を三者三様で眺める女子ーズ。やっぱり、ホノカはちょっとヤバい娘さんのようですね。全て聞かされる大将は苦労人ポジションで間違いなさそう。
 レーダーに名前が出るブレイバーン自己主張強すぎ。まぁ、今さらですか。そして、更なる苦痛に襲われるイサミ。謎の液体に全身どころか肺の中まで満たされるってなぁ。気の毒すぎます。いちゃついていた(?)スミスとルルの前で吐き出されるのもなんかねぇ。どんな修羅場ですか。
 相変わらずカオスなことは間違いないですが、今回も面白かったです。状況説明的な側面が強かったせいか、笑いは控えめでしたが。

 「英雄伝説 黎の軌跡Ⅱ」。なんかあんまり進んでいません。
 新しい章に入って色々とやらなくてはならないことが多いのもありますが、やっぱり例の仮想空間のアレですかねぇ。どう考えても時間稼ぎ要素が半端ないっていう。まぁ、最低限こなすだけでも問題ない気はしますけども。レベルがあまり上がらない問題はあるでしょうが、その場合は必然的に一戦ごとの経験値が高くなるでしょうからね。
 難易度もイージーでプレイしていますし、感覚的にもそれに違わないのでそろそろストーリーを進める方に注力しようかしら。ただ、街めぐりとかは好きなんですよねぇ。


先月日記目次翌月