徒然なる日記

ほとんどがゲームに関するネタです。もしかしたら気のせいかもしれません。

2023年12月28日(木)
英雄伝説 黎の軌跡Ⅱ開始
 2ヶ月放置でした。すみません。まぁ、やはりネタの問題が一番でしょうか。このエロゲーの乏しい時代にあってはなかなかねー。ようやくの更新も軌跡シリーズですからねぇ。しかも、その動機は来年にはシリーズ最新作が発売されてしまうという後ろ向きなものですからねぇ。RPGなんて積みゲーにしたらもう終わりですから。老後の楽しみなんて言って、もうそれプレイする気ないやつっていう。さすがにそれはまずいと危機感を感じてフィルムを切りました(それさえしていなかった)。苦手芸風とか言っていられません。
 閑話休題。
 ということでしばらくプレイしてました。現在第2章途中。
 また少しシステムが変わりましたね。批判があったのか、それとも搭載が間に合わなかったのか、前作にはなかったミニゲームが復活しました。釣りはもうこのシリーズには宿痾のようなものなんでしょうね。なかったのはミニゲームそのものがなかった前作だけですからねぇ。よほどスタッフが釣りが好きなのか、はたまたファンからの支持が高いのか。細かい仕様は変わりましたが、それほど面倒でも難しい訳でもないのが助かります。以前はしんどかったですからね。他にはバスケやカードゲームが登場しています。例によってカードゲームは「いや、こっちはRPGをプレイしたいんであって」と新ルールを覚えるのを面倒に感じて避けております。「閃の軌跡」の時のように何周もしていれば気が向くこともありそうですが、この共和国編は周回しそうにないですからねぇ。世界観が気に入っていないだけに。
 すぐさまシナリオでカードゲームが絡んできましたが実際にプレイする必要はなく。これはあれでしょうか。「閃の軌跡Ⅲ」の時に私と同じ声が上がったんでしょうかね。ミニゲームが必須ではそれはミニゲームではないのでは? という。
 他にはミニゲームではないものの、事実上は同じ枠に入れてもいいと思えるものが増えました。そのひとつがハッキング。これはメアなどを操作して妨害のある迷路のような場所を出口へとむかう、というもの。途中にはコマンド操作なども必要になっています。まぁ、そういうイメージのものですよ、ということなんでしょう。別にクリアしなくとも進行には問題なさそうです。宝箱ってだけなので。
 さらにクエスト内に「尾行」というモードが加わりました。まぁ、せっかく3Dのモデルを使っているんだし、ってことでしょうか。尾行している気分を味わえる、というくらいのものですが、正直に言って1回やればもう十分。2回目からはとても面倒に感じてしまいました。まぁ、すんなり飽きるという意味ではハッキングも同様ですけどね。一番の難点はうまくできても別段、楽しくないところでしょうか。
 今のところは相変わらず苦手意識みたいなものがありますね。ポールダンスのお姉さんと会うのが日常的ってな世界観がねぇ。アニエスの教育に悪すぎるでしょ。まぁ、それも今さらなんですけど。


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