徒然なる日記

ほとんどがゲームに関するネタです。もしかしたら気のせいかもしれません。

2015年9月1日(火)
Rance 03-リーザス陥落-開始
 Classroom☆Crisis9話。引き続き政治と選挙の話。もうそれだけといっていい内容なので、前回のキャラクターによるセルフツッコミ通りうっとうしいだけで面白くありません。そもそも、部長もアンジェリーナも完全にA-TECサイドというあたりもう、ね。
 最初の段階から小物臭が半端なかった専務が今頃、転落したくらいでは何を感じればいいのやら。生徒たちもほとんどキャラが立っていないので対比の対象になっていませんし、なにより誰に感情移入すればいいのかもわかりません。
 そして、生徒でサラリーマンはやっぱり意味がない感じになっているというか、もはやそんな話ではなくなっているような……。残り何話ですか?

 「Rance 03-リーザス陥落-」。地上灯台に入れるようになったくらいまで。
 当初からの予定通り「スーパーロボット大戦BX」を中断して始めました。まぁ、もともとあっちは根をつめすぎても疲れてしまうタイプのゲームなので、ちょっと名残惜しいくらいの気持ちで間を置いて進めた方がより楽しくなりますからね。
 閑話休題。
 体験版部分はとっとと進めようと急ぎ足で遊んだのですが、ひょっとして若干、簡単になってますかね? 落とし穴のダメージがちょっと緩くなったような気が。牢番の少女イェリコがあまり死なずに済みましたよ。しかし、彼女をオミソ扱いしていたら後で屈辱の展開を迎えることになるとは。ハニワ教の試練を受けたら思った以上に難しくて、ランスもかなみも死んでしまって残ったのはシィルとイェリコの2人だけ。もちろん、シィルは回復以外は役に立つはずもありません。なんと、やり直したくないために留守番役同様の彼女の力でどうにか最後のハニーを倒したのでした。まさかねぇ。面倒くさがらずにレベルアップはしておくものですな。
 オリジナル通りだったり、そうでなかったり、あくまでも覚えている範囲ではありますが、その違いを楽しんでます。リターン・デーモン相手のかなみの受難はかなりマイルドになってますね。オリジナルはまさにランスは鬼畜だなー、という感じでしたが後発の作品の影響を受けてか、ランス君の性格がおとなしくなってます。そして、まさかアテン・ヌーがここで出てくるとはねぇ。「RANCE QUEST~ランス・クエスト~」とは別人な様子ですけど、どうしてああなったか、まで描かれるのでしょうか。
 パーティーにはフェリスが加わって賑やかに。戦闘に加わってくれるのが嬉しいですね。オリジナルではたしか参戦していなかったような気がしますが、していたところであのシステムではあまり嬉しくなかったですからね。後年になっての恩恵というものを感じます。今は薙ぎ払いのスキルひとつしかありませんが、十分に頼りになってます。攻撃力は今のところ最強ですしね。さすが悪魔ですわ。
 ボイスは体験版の時ほどのインパクトはないですね。意外と似た声質が多いというのもありますが、かなみ役の声優さんの演技を最初に聞いたせいでハードルが(勝手に)上がってしまった感じでしょうか。フェリスやマリアの声を聞いてもあまり思うところはなかったです。それどころか、それほど重要度の高くないキャラの声は早々に全て聞くのは億劫になってました。まぁ、そうは言ってもこれが上杉謙信とかならまた話は違うんでしょうけど。もし、過去作の有料のボイスパッチとか出たら買ってしまいそうです。特に「戦国ランス」と「RANCE QUEST~ランス・クエスト~」は。

2015年9月7日(月)
Rance 03-リーザス陥落-継続中
 Classroom☆Crisis10話。部長改め常務がすごい勢いで負けフラグを立てていく話。これ常務が勝つと思っていた視聴者はどれくらいいるのでしょうか。あの起立するシーンでもSEで「あれ? 誰もいないんじゃ……」というのがわかってしまうのも失策っぽいように思えます。社長の力を示すためとはいえ、一人も立たないのはやり過ぎなような。以前から感じていましたがやっぱり常務はあんまり有能ではないんじゃないですかねぇ。あまりにも抜けているというか、そうでないエピソードの方が多いような気がするのですが。それにしても、副社長の変わり身があまりに見事で感心してしまいましたよ。
 まぁ、というか、ですけどね。それまでの与党が負けた時に野党と連立させられるほどの力があるのなら、社長のそれは宇宙の帝王レベルなんじゃないですかね。一体どんなメリットが新しい与党の方にあったんでしょう。あんなちまちました指示を元専務に出す必要なんてどこにもないじゃないですか。
 そして、あまりに悲しい担任教師とクラスメイトたち。君らの存在意義は奈辺にあるのかしら? と言わんばかり。さらに今さらすぎる本物のナギサ問題。果てしなくどうでもいいような……。これきちんと盛り上がっているんですかねぇ。個人的にはとてもそうは思えないんですけど。

 「Rance 03-リーザス陥落-」。ホッホ峡の戦いくらいまで。
 新キャラも増えて賑やかになってきました。しかし、以前もいたのか自信がありませんけどスーはキバ子さんとポジションがすごい被っているよなぁ。以前もいたのならキバ子さんの方が被っているんでしょうけど。「ランス10」に出ることがあるのかしら。
 結局のところ、本作のカードスキルのシステムは「RANCE QUEST~ランス・クエスト~」あたりと同じなのかもしれませんね。ようやく2個目の枠が増えて1ターンに使えるスキルが7つになりましたけど、これでもひとり1つスキルをセットしてもパーティーの人数はそれよりも多い。求人票を使わなくても、です。現在レギュラーのメンバーは11人。スキルは(たぶん)最大4つ。枠7つに対して44個(おそらくそれ以上)。戦闘中には変更不可ですが、1戦ごとに変更することは可能。ですが、やってみるとこれはかなり面倒くさい。そして、ダンジョンでの体力の回復がしやすいとは言えないあたりからも基本は「RANCE QUEST~ランス・クエスト~」と同じ交替制なのではないかと。戦えなくなったらメンバーを入れ換える、と。実際、女の子モンスターの時限定でさえスキルの入れ替えは面倒なのですから。
 それとハッスルという戦闘中にメンバーが倒れた時の処置。代わりに入ってくるのはおそらくランダムで、セットしてあるスキルも同様。このあたりからも本作の基礎をアリスソフトがどう構築したかが窺えるように思います。
 本作は求人票によるキャラを除けば満遍なく育てていないとハマる可能性さえあります。今回はオートセーブも枠がひとつしかないので救済にはなりません。。ホッホ峡の戦いがまさにそれで、これまではほぼ全員が揃ってのパーティーだったのに1~2人限定、もちろんキャラは固定という厳しい状況が待ち構えていたりします。例えば、「俺はもこもこピンクは嫌いだから育てないぜ」とか息巻いてプレイしているとたいへん危険なことになるのです。
 普段ならば問題ないはずなんですよ。そうした事態であっても弱い敵がいるところにいつでも行けるのでレベルアップしにいけばいいのです。しかし、なぜか一部のイベントではランス君のわがままが発揮されたりして他の場所へ行けなくなることがあります。ホッホ峡の戦いは一度、始まってしまうとロード以外には戻る手段がないという厳しい場所で、いきなりかなみひとりで戦わされたりするんですよ。私はせっかくお金は持っていたのにスキルを全て揃えていなかったために、というか不覚にも買い忘れたまま戦いに突入してしまったため無駄に苦労しました。危うくゲームオーバーなんて局面も幾度かありました。本作はセーブに制限があるのでドキドキすることが多いです。
 いやー、それにしても楽しいです。時間を忘れて遊んでしまいますね。

2015年9月13日(日)
Rance 03-リーザス陥落-継続中2
 ClassroomCrisis11話。なんとも上滑り感が半端ないエピソードでした。ここへ来て冒頭にこれまでの流れを書いているあたりからも物語の展開の苦しさが窺えます。色々と事情はありそうですが問題点は本作の「曖昧さ」にあるのではないでしょうか。
 専務とアンジェリーナは一度も心変わりや宣言もないのになんとなくA-TEC寄りになっている、なんとなくヒロインは専務を好きになっている、なんとなく教師は熱血している、なんとなく影武者問題が明かされていく、なんとなくクラスメイトが存在している。どこをどうやって見せたいのかがよくわかりません。
 専務が言う「僕は君らを裏切ったんだぞ」に視聴者がまるで実感を感じられないのも端的な例として表れていると思います。結局いつ気が変わったのか、それとも最初から激しいツンデレだったのか。そうだとしたらなぜ? そうした曖昧さが見る側の感情移入を難しくしているように感じます。加えてここに復讐という要素を入れてしまったためによりわかりにくくなってしまいました。それにしても、なんで自分が影武者であることを忘れるなんてことができたんですかね。手段が目的化するにしても難しいものがあると思いますけど。
 途中からドラマの焦点が専務だけになってしまったので今回の教師のセリフがとても唐突なものになってしまっています。恐らく今回のそれが言わせたかったセリフなのでしょうが、積み重ねがないのでピンと来ない人が多いのではないでしょうか。ズバリ言ってしまえば説得力がありません。
 ドライバーが実は本物のナギサ、という部分に意味が見出せない。これは気付かない人に「そうだったのか!?」くらいのインパクトがないと本当に意味がなくなってしまいます。実際、彼女が今後どうすればこの設定に意味が出てくるのでしょうか。今となっては赤子の取り違えのようなもので事実が明らかになっても記憶さえ覚束ない彼女にどこまで意味があるのやら。むしろ意味が出てくるのなら偽物の方に問題が起きかねないのでは。
 社長は単にちょっと守銭奴なだけ、というオチにすごーく拍子抜け。こんなところも本作の曖昧さのひとつだと思います。
 あと何話なのかは知りませんが少しでも面白くなることを祈っています。

 「Rance 03-リーザス陥落-」。リーザス城中庭まで。
 これでもか、というくらいに人数が増えてきてしまいました。なんと総勢20人。スキルにして最大この4倍なのは先日も書いた通りですが、リーザス攻略戦の開始に際して多くのメンバーと一旦、別行動になりました。それがようやく合流に至ったのですが、その間に大きくレベルも上がったために調整のための戦闘が大変です。ここに新メンバーが加わってくるのですから、もうてんやわんやです。幸い経験値稼ぎ自体は楽に行えるので良いのですが、それにしてもメンバー交代、スキル交換など作業が煩雑です。アリスにしては緩いバランスなのは恐らくこのあたりも考慮したからではないでしょうか。
 ここに来るまでもなかなかしんどかったです。トーマ・リプトンとの戦いなんて初戦で勝てる人どれだけいるのかな、なんて強さでした。いえ、正確には強さよりも3連戦のトリであるというところがきつかったのですが。知っていても難しいのに知らないままではねぇ。肝心の3戦目が始まった時には強力なスキルはみんなクールタイムに突入してましたよ。二度ほど失敗して対策から考えてレベルアップもこなして、どうにか勝つことができました。それもギリギリで。数人は死んでしまいましたし、交代メンバーのスキルがきちんと戦えるものであったことも幸運でした。もしマリアがおやつスキル装備だったら何の意味もなく死亡ですからねー。まぁ、実際にはそのマリアに陣地構築のスキルを持たせたことが勝因でしたけど。この手のスキルがないとあの強力攻撃はちょっと防げませんて。
 しかし、システム上の問題と言えるのがこういった防御系のスキルを使ったのがここくらいしかないということ。あとはゼロスリースキルを獲得する時の個人戦やパーティーが1~2人に分断された時くらいで、つまりは強制ですからね。せめてハッスルで出てくる時に持っているスキルをあらかじめ登録できる、くらいでないと戦術的な意味は皆無ですよね。出てくるメンバーも持っているスキルもランダムではただの運ですからねぇ。色々ともったいないです。
 リーザス近くまでやってきたことで「01」メンバーがよく出てきました。それは良いことなのですが素材数の問題なのかほとんどのメンバーがHシーンがありながらテキストのみという残念具合。確かにゲーム規模を考えるとCG数は少なめですからねぇ。
 リーザス城に来てからはいきなり通常攻撃無効のNATO戦が酷かったですね。雰囲気からしても急にそんなやつが出てくるとはとても想像できず。本作ではなんだかんだでクールタイム0の通常攻撃が有効というか必要ですから、それを踏まえてこうした敵を用意したのでしょう。しかし、セーブに制限があるのにこれはちょっと厳しいですね。交代メンバーもロクなスキルを持ってきてはくれず、あえなく敗戦しました。もちろん、再戦は特にレベルアップしなくても楽勝でした。
 人数が増えて困っているのがレベル限界を越えるアイテム「ザ・欠けスター」です。レアアイテムの部類に入るためなかなか用意できません。そんな中でもみんなのレベルは上がってどんどん限界に近づいてくる。中でも主戦力のひとりであるミリがとっくに限界を迎えているのが厳しいです。彼女が常備薬とばかりに必要となるため、なかなか他のメンツまで回りません。リア王女は加入時に18で20が限界、バレスに至っては加入時に37でそれがそのまま限界という苦しさ。今のマックスレベルが42くらいで、ここまで届かないメンバーは上の2人に求人票メンバーを除いても5人もいます。もうどうしたものやら、という惨状です。

2015年9月21日(月)
Rance 03-リーザス陥落-継続中3
 Classroom☆Crisis12話。えっと忍者が手を尽くして探しても見つからないものをクラスメイトに頼むんですか? しかも、探せることを疑っておらず、気にするのは裏切ったことだけ、っていうズレ具合。さらに怖いのは専門家でもない彼らがほぼノータイムで足どりをつかめてしまうところ。ひょっとしなくてもアンジェリーナ先生は無能ってやつなんですか? 気の毒なくらい役に立ってないデスヨ。
 クラスメイトたちが謎の有能っぷりを示しても結局、餅は餅屋に。なんか空騒ぎというか、無駄な行程でしかなかったような。ここで1話の伏線が活きてくる! って盛り上がることができれば良かったんでしょうけどねぇ……。とても無理ですね。
 そもそも、これラスト1話前にやる話ですかねぇ。どうにもピントが狂っている気がしてなりません。
 救出作戦においてもツッコミどころが満載。や、だからアンジェリーナ先生はさぁ。相手が行動不能かどうかも見極められず、もちろん一切の拘束もせず、素人に後ろをとられる、撃たれるまで気づきもしない、ってやっぱり無能なのでは……。
 来週は最終回だそうです。

 「Rance 03-リーザス陥落-」。ようやく終わりました。
 もうノスが強くて強くて強くて。事実上のラスボスである彼に6回は敗北しました。その度にレベルを上げて挑むもまた敗れて、もうひたすらにこの繰り返しでした。居館2階に行けるようになってからランス君のレベルは10以上も上がっています。なにせここだけでウィリスの脱衣が2段階も変わりましたから。そのウィリスにもうレベルアップしなくてもクリアできるでしょ!? と悲鳴じみた声で言われても普通に敗北してました。
 自由都市Mランドに行ってスキルの6段階目を揃えようとしても、こちらは敵が強すぎてすぐに歯が立たなくなる。手に入れたのはわずかに3つだけ。しかも、有効利用できそうなのはたったのひとつ。
 恐ろしいのは明らかに手ごわいのにほとんどの敵が全然、経験値をくれないこと。なのでMランドで強くなるのは早々に諦め居館2階で経験値稼ぎ。メンツとスキルを選抜してそれを集中して鍛え上げる。それでも駄目なので、犠牲者が出た後のハッスルでの追加メンバーの分もしっかりと鍛え始める。しかし、メンバーの多くが先日も書いたようにレベル限界を迎えだしました。限界を上げる「ザ・欠けスター」は数が限られているのでレギュラーメンバー専用で振り分ける余地はなし。
 手詰まり感を感じると同時にレベルアップのための戦闘に飽きてきてました。ウィリスの最終段階に少し和みながらも5度目の敗北。あと少しのところまでは来てました。ため息をつきながらあと少しが何レベルだろうか、と思いながら再び経験値稼ぎ。気分転換にたまにMランドへ。そして、疲れてきたので経験値稼ぎの戦闘をしながら別のことを考えるように。2周目あるのかなぁ、とか色々。そういや、あれは何のためにあるんだろうとぼんやり思い出したのが勝因となりました。
 それはパッキャマラード・デンで求人票で出てきた3人の雑魚を売り払うこと。基本的な意味は一時的な収入のようですが(買い戻すこともできますし)、私には天啓のように感じられました。以前も書いたように戦闘中に欠員が出た場合は残ったメンバーからランダムで選ばれます。結局、全員が出てくるのあればそれほど違いはないかもしれませんが、出てくる交代要員には限りがあります。ハッスルの数値だけ。そこから役に立たない3人(正規メンバーにもお荷物はいますが)を除外できれば確率的にも戦闘の内容が良くなるのでは、と。
 果たしてこれがハマってなんとかノスを倒すことができました。はぁ~、本当に苦労しました。1週間くらいここで止まっていました。もう少しかかっていたらやめたくなっていたかもしれません。

2015年9月27日(日)
Rance 03-リーザス陥落-終了
 Classroom☆Crisis最終話。最後までツッコミどころ満載でした。まぁ、今さら好転するのは無理だろうとは思っていましたけど、やっぱりガッカリする自分がいました。
 プレゼンと早朝の場面を行ったり来たりする構成は丸戸史明氏らしいものの、正直それほど効果を挙げているとは言い難く、むしろ無駄に損をしている面があります。結局、イリスの操縦恐怖症みたいなものを解消させることはできないままぶっつけ本番で、特に理由なくうまくいって良かったね、というオチ。プレゼンの方も「君らの心証は最悪だがな」と言われて救出作戦をしていることは知らせないまま進めたのに、社長以外の人間はあっさりと手のひらを返してしまう始末。結果(理論)だけで意見を覆してくれるならそもそも常務が敗北した件もぼやけてしまいますし、人間性の話をしていたはずではなかったんですかねぇ。あくまでそれはそれ、これはこれでしょう。
 守銭奴の社長が儲かる話を徹底的に否定するのも不自然ですし、リー教授のように無邪気に喜んでさらに追い詰める方が得策のように見えます。
 会社の設備を使って開発したのだから新型エンジンは会社のもの、という半端にツッコミを入れたのも却って他のツッコミどころを自分で引き寄せてしまったように思います。退職届を出してドヤ顔していましたが、これは受理されて初めて意味があるものです。どう考えても社外秘の新型エンジンの情報を外に漏らすどころか出資者まで募っていたことで背任行為は確定的。巨額の費用が絡んでいることから犯罪行為ともとれる行動です。少なくとも損害賠償を請求されることは確実で自分で証拠まできっちり作っているのですから勝てるはずもありません。その内容も今後、新型エンジンの販売が難しいことなど多岐に渡るでしょう。
 最後はなんでだか本物に好かれて三角関係エンド。時間があったらA-TECは偽物さんのハーレムになることでしょう。男は退職しそう。
 それにしても徹底的に学生設定は意味がなかったですね。というか、退学したのでしょうか。
 最後まで道化のアンジェリーナさんがちょっと不憫でした。ひょっとして彼女は今でも元常務が本物だと思っているのでしょうか。どうでもいいことでしょうけど。そもそもどうして心酔しているのかがよくわからないんですからね。
 期待が高すぎたのかもしれませんが残念な出来でした。重要な場面でちょっと作画が怪しくなったことも含めて。

 「Rance 03-リーザス陥落-」。
 あれからちょっと遊んでみましたがどうやら2周目要素はなさそうですね。1回限りのダンジョン(戦場)とかあったので強い状態の2周目とか面白そうだったのですが。
 スキルの6段階目を揃えることもちょっと惹かれますけどひとまずは終了で。中断している「スーパーロボット大戦BX」もありますしね。ゲーム感想は近日中に。


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