ラ ン テ ィ シ ェ L a n t i s c h e ラ ン テ ィ シ ェ L a n t i s c h e ラ ン テ ィ シ ェ L a n t i s c h e


・・橋本さんとRACING LANTISを見に行く
(Mr. Hashimoto lend me the place of JTCC Racing virsion Lantis!)

JTCCレーシングランティスはあるか?
(We've been waiting for JTCC one.)


クーペType−Rに乗る橋本さんより、 JTCCレーシングランティスが展示されているとの情報を聞き さっそく見に行ったのでご報告。(取材は97年末日)
まずはピリオンシートに乗せてもらい、Mazdaspeedへ。 車内はけろけろけろっぴがいたりして、ファンキーな印象。
フロントドアサイドのスピーカ交換、ダッシュにツイータ追加。 リアトレイは自作でウーファが取り付けられている。
MDはモバイルMDを助手席足元にアタッチしているが 音は綺麗に出ている。
橋本さんの愛車についても続けて レポートするのでお楽しみに!


いよいよ店に到着。 Mazdaspeedはアンフィニ店と併設であるが、 なんと既に本年の営業終了!!
「あっちゃー、しまった!だめか?」と思ったが、橋本さんが アンフィニの店長?に交渉してくれ、なんとかカギを開けてもらう ことに成功。
アンフィニの方、どうもありがとうございました。 (インターネット取材ということで無理きいてもらいました。 いつもこうではないと思いますのでご了承を)



中に入ると・・・これはJTCC参戦の最終型ランティス。
寺田陽次郎のドライブしたマシンそのものである!

84年のJTCC初年度参加の初期型は左図の通りだが、
ファミリアセダンの参加と共に、途中から迷彩色のカラーリングが変更 されていたものだ。
編者は個人的には初期カラーリングが好きだが、マシンを目の前にすると やたら格好良く見えてしまうのは仕方が無い。


橋本さんと+αの方(キレイな方でしたが素性は明かせないそうです・・ Mazdaspeedに行くまでリアシートに追いやってしまってすみませんでした) の写真を早速撮り、各部のチェックをする。
エクステリアに関しては、予想より改造の手が入っていない。
カラーリングについても、ホワイトのボディカラーベースにカッティングシートを 貼っただけのようで、クリアを吹いたりはしていないようだ。 (重くなるからか?)
ヘッドライト、ウインカー、ストップランプ、バックアップランプなどは 全て純正品が装備されている。
フロントガラス、サイド、クォーター、リアガラスまでも純正である。
バックミラーは純正のリモコンミラーが外され、rufのような空力タイプ に変更されている。
これは固定式であるが2本ステーで格好いいし軽そう。
フロントノーズのMazdaのエンブレムが外され、Mazdaspeedのエンブレムが 付けて有ったのはご愛敬か?

またワイパーは1本タイプに(かなりムリヤリ)変更されていた。
ウォッシャー液のノズルは全て外され、穴が空いたままになっていた。
蛇足だが、ハードトップ上には寺田陽次郎氏のものと思われるヘルメットと グローブ、フロントウィンドウ内には、寺田陽次郎氏のサイン色紙が 飾ってあった。
寺田陽次郎氏のファンは行くべきだろう。

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