1997年 2月16日

ニコンのやさしい巨人

v(^^) Nikon F5購入記念企画その2 (^^)v


ニコンF5は、実は非常に初心者にやさしい高級一眼レフでもある。

プログラム・オートにしておけばフォーカスエリアを動かして構図を決め、シャッターを切るだけで良い写真が撮れる。。
まだHARI自身で検証していないが、露出も安定しているとの評判だ。

たしかに、重量は重い。
しかし、自分のFE2+MD−12と比べれば苦になる重さでもない。
(ニコンのモードラMD−12は重いぞ。)

それに、ニコンのサービスステーションで触ったときの感じでは、HARIが同時に購入した85mmF1.4Dとの重量バランスが良いので特別に重いとは感じられなかった。
(長時間撮影したらどう感じるかは、現時点では出来ないが。(^^; )
重さについてはカタログスペックでは判断できない物だ。
重量バランスや持ちやすいグリップにより、体感重量は大きく変化する。

でも、コンパクトカメラや普及機に比べたら、重い事は否定できない。
大きさは、単三電池8本も必要としているのだから、しょうがない。(^^;
(F5は、バッテリーを大食いする。)

重さと大きさ、そして価格を除けばF5は何も知らない人でも良い写真が撮れる「やさしいカメラ」の顔を持っている。

え、重さ大きさもやさしいカメラの理由の一つだって。
だから「やさしい巨人」なんだよ。


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