白馬村エコーランド、7丁目北にそのペンションはありました。その名は「洗濯船」。感想を一言で書けば、気取らない宿。自分の部屋の延長のような気軽さでくつろげるペンションでした。右の写真は食堂の写真。撮り忘れたのですが、まるでオーディオルームのような食堂です。自分の部屋にはちょっと置けないような大きなスピーカーから流れる心地よいジャズ。大きな音でいながら威圧感が無いところにシステムの素晴らしさを感じました。

最近はやりの地ビール。白馬の銘柄は「安曇野」でした。白馬村は北安曇郡に位置します。前菜を頂きながらビールが進みます。

メインディッシュは魚とお肉のフルコース。ちょっと濃い目の味付けは、ワインがぴったりあいます。

とは言え、飲めない私の関心事は酒よりもデザート。スキーで疲れた身体には糖分を補給しなくちゃ。この日はレアチーズケーキ、そしてこだわりのコーヒーでした。
右の写真は翌日の朝食。ボリュームがあり過ぎる〜、と一目見て思いましたが、存分にスキーをするにはこれくらいのエネルギーがちょうどいいのかな。分厚いトーストと、朝からロールキャベツというのが印象的でした。

「洗濯船」の公式サイトはこちらです。名前のいわれなどに関心ある方、行ってみようかなという方、一度アクセスしてみてくださいませ。