デジタルカメラで撮りました
デジタルカメラを買いました。
今まで人には「デジカメなんて画質悪くて銀塩写真の方がいいね」と言っていたのですが、新しもの好きの血ゆえか、買ってしまいました。
機種はカシオのQV-100です。画質をうんぬん言っておきながらの35万画素。
最新機種が出たところで、安くなった従来機を買う、私のいつもの買い物スタイルなり。
ではQV-100での作例をいくつか御披露します。
（写真をクリックするとフルカラーの写真が表示されます。）
習作１
撮影場所: 愛知県豊川市
撮影日時: 1997年11月
使用カメラ: カシオQV-100
QV-100は35万画素、絞りはF2.8とF8の2段階です。それをノーマルモードで使ってみました。
これと次のは光画部合宿1997での撮像です。この日が初の屋外での運用でした。
鉄塔先端の左側に昼間の月が写ってます。（画面では識別できないかな?）
雲といい、空の青さといい、案外撮れるなというのが印象です。
習作２
撮影場所: 愛知県鳳来町
撮影日時: 1997年11月
使用カメラ: カシオQV-100
朝の斜光で撮りました。カラーバランスは悪くない。紅葉の感じも良く出ました。
習作３
撮影場所: 東京都千代田区
撮影日時: 1997年12月
使用カメラ: カシオQV-100
これと次の2枚はファインモードでの撮像です。このサイズと解像度では、ノーマルとファインの差は出ませんね。
窓ガラス越しの撮像ですが、変なゴーストは出てません。
習作４
撮影場所: 東京都千代田区
撮影日時: 1997年12月
使用カメラ: カシオQV-100
今のところ、QVで撮った中で一番気に入っているのがこれです。
使って2カ月の印象としては、光量がある限りは綺麗に撮れる、ストロボがないこともあって、室内ではほぼ使えない、近景のピントが甘い（合焦機構が無いのだ）、電池大食いである、といったところです。
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