ようこそ! いるいるの部屋へ

2月13日 から 2月21日


男女の付き合い 投稿者:ジェイン  投稿日:02月21日(月)16時05分04秒

皆様こんにちは。
いるいるさん、随分前になりますが、いるいるさんの書き込みで、オースティン時代の男女の
付き合い方について触れておられましたね。もう、ご存知のことかもしれませんが、当時の
状況は次のようなものだったようです。

ある程度の家柄の未婚の女性が公の席に出る時は、必ずシャペロンという付添い人が
つかなければならなかったようです。シャペロンは、既婚の姉妹や親戚、知人がなりました。
また、若い男女は正式に婚約していない限り、手紙のやり取りはモラルに反することと見なされて
いました。ですから、ダーシーがリジーにあの有名な長文の手紙を渡したことは、本来
許されないことだったのですね。それほど彼のせっぱつまった気持ちがあり、またそれを
受け取るリジーの中にも、説明のつかないダーシーへの思いが芽生えていたことになります。

「分別と多感」の映画でも、ロンドン滞在中のマリアンが、ウィロビーからの手紙をあれほど
しつこく求めたのは、モラルに反しているとわかっていても狂気に似た恋心がそうさせたのでしょう。
逆に言えば、婚約もしていない相手に手紙を出さないウィロビーが間違っているとは言えないかも
しれません。心変わりの罪は罪ですが・・・

映画では省略されていましたが、原作にはエリナのライバル、ルーシー・スティールの姉が登場
します。この人は、ルーシーよりも更に浅はかで、口を開くと「伊達男」の話ばかり。
ある若い男性の噂話をする時、うっかりとこう言ってしまいます。
「ミスター・〇〇はとてもいい男だけれど、朝会う姿は見られたものではないわ。」と・・・
深読みすれば、どうして未婚の彼女が、朝の身支度もしていない男性の姿を知っているのか?
ということになり、ここにもモラルを持たない女性への、オースティンからのきついアイロニーが
効いているようです。

長文になり申し訳ありません。


高慢と偏見 投稿者:どる  投稿日:02月21日(月)10時44分12秒

「高慢と偏見」が見たくて、ビデオになってないか探していたら、
こちらへ辿り着きました。かつてTVで放映された時には
みることができませんでしたから。私もハガキ作戦頑張ります。
見たいと言っている友人もいるので、一緒にやります。
叶うといいですね。
「いつか晴れた日に」も見た〜い。ではでは。


とっても助かりました 投稿者:まお  投稿日:02月19日(土)20時03分03秒

ジェインさん>Dacy's Story の件どうもありがとうございました。
		  ちゃんと注文できました。クレジットカードの決済も可能になっていました     
       ので、比較的簡単に注文できました。まだ、届くまでには時間がかかりそう
       ですが、とても楽しみにしています。そのうえ、リンクを辿ってみると
       「高慢と偏見」のPhotoAlbumのページや、ジェインオースティン作品に
       関するサイトなど色々見つけられてほんとうに楽しめました。
       どうもありがとうございました。

いるいるさん>「いつか晴れた日に」ご覧になったのですね。エマトンプソンに関する
       私の意見はきっと少数派だと思います。エマトンプソンは誰もが認める
       名優ですものね。
       ただ、私の場合は、原作を最初に読んでいたので、イメージがちょっと
       合わなかったのかもしれません。ケイトウィンスレットは「タイタニック」  
       の時よりも美しかったと思いました。彼女は、トーマスハーディの「日陰の
       二人」の時も素晴らしかったですよ。イギリス関連でもし、まだご覧でなけ
       ればお薦めします。
       最近、レンタルビデオショップでもDVD置いてますね。「いつか晴れた日  
       に」のようなおまけがついてるんですね、DVDって。私も再生デッキは持って
       ないのですが、プレステ2で見られるみたいですね。なんだか欲しくなって  
       きました。

       


アルマジロ 投稿者:いるいる  投稿日:02月18日(金)13時33分31秒

コリンの新作「アルマジロ」ですが、この本の原作者ウィリアム・ボイドは
映画の脚本、(若い頃には)出演もしている人物でした。
原作・脚本作として「ときめきアムステルダム」、「イングリッシュマン in ニューヨーク」、
「グッドマン・イン・アフリカ」、脚本として「ラジオタウンで恋をして」、「チャーリー」が
あります。やっぱり「ときアム」なんですね。
この作品を制作したスー様の物ならば面白い作品に仕上がると思います。
それに作品を観る限り、ハートウォーミングなコメディタッチのようです。
でも、まだ訳していないので、内容は待っていて下さいね。


「いつか晴れた日に」 投稿者:いるいる  投稿日:02月18日(金)10時45分42秒

まおさん、こんにちは!

まおさんは、以前「いつか晴れた日に」エマ・トンプソンの事を書かれて
いましたね。間違っていたらごめんなさい。
 
私は日本語吹き替え版しか見ていないので、随分イメージが違ったと思うのですが、
すんなり観ることが出来ました。でも、やっぱりケイト・ウィンスレット(彼女も凄く
素敵でした!)と歳の離れたお姉さんで、自分はもう若くないので結婚を諦め
ているような 感じを受けました。でも、抑えた演技で、ますますエマ・ファンになりました。
(と私は書いてるけど、気にせず何でも思ったことを書いて下さいね。)
ヒュー・グラントとの年齢差は、やっぱり感じてしまいますね。
だからこそ、ヒューがアラン・リックマンと彼女の仲を気にしてしまうのかもしれませんが。
このDVDのおまけ特典で、監督のアン・リーが 話してますけど、とっても面白いです。
俳優さんを誉めているけれど、 エマのアップは避けた、だって年齢が判ってしまうからとか、 
動物や景色、食事、果ては撮影現場のナショナルトラストのボランティアさんの話とか、
沢山面白い話が判って興味深かったです。


My Life So Far 投稿者:いるいる  投稿日:02月18日(金)10時37分35秒

ジェインさん 
Darcy's Storyについての詳細な情報及び「高慢と偏見」の 
パスティーシュ物(と言うんですね。知りませんでした。恥ずかし〜)の 
話題ありがとうございました。 

ううん、しかし、英語なんですよね〜。今とっても時間がないので、いつか 
トライしてみようと思います。(うだうだしている内に翻訳されないかな 
〜と思うのは、虫が良すぎるでしょうか) 
フィッツウィリアムとジョージアナ お似合いだと思います。 
初めてドラマ「高慢と偏見」を見たとき、内容を知っていても 
リジーとフィッツウィリアム氏が仲良くなってしまうのではと 
心配しました。(彼もとっても素敵な俳優さんですね。「英国万歳!」で 
は、一癖も二癖もある役を演じていて、やっぱり英国俳優って素敵と感じ 
させてくれました) 

エリエールさん 
お久しぶりです。 
The Edge of Reason!!  ジェインさんも、エリエールさんもとっても 
羨ましいです。私は、前作のブリジットの原作を持っていますが、やっぱ 
り英語は難しいです。翻訳と照らし合わせて読んでいるんですけどね。 
Colin の名前を是非数えてみて下さい。早く映画情報も入ってこないか 
な。 

「アナカン」パンフ &お見舞いありがとうございました。 
新作情報については、待っていて下さいね。早くニュースページを 
更新しなくては。 
「ドノバン・クイック」も、「My Life So Far」もなかなか素敵なコリンを 
見ることが出来ます。特にMLSFは、「炎のランナー」の世界が好きな方なら 
とても気に入って貰えるはず。子役の男の子も、他の出演者も自然な演技で愛すべき作品です。 
  

おささん 
「海賊」のダンサー教えて下さってありがとう!!間違いを指摘して下さって 
本当に感謝します。私って思いこみが強いものですから。。。。 
カルロス・アコスタですね。メモメモ。 
最近名前を覚えるのが苦手になってきました。やだなぁ。 
それはそうと、やっぱり「白鳥の湖」は必見ですか? 
これだけは、バレエフェスティバルより要チェックかもしれませんね。 
後で従妹に相談してみよう。 

あの〜、バレエ好きの私のためにバレエの事が書きたくなられたら 
是非また書き込んで下さいね。なかなか見に行かれないので 
おささんのお話を伺うだけでとっても楽しいです。 
  

リーダイさん 
改行のことなど気にしないで下さいね。それに私は 
ネット歴が長いのに年間1,2回は、うっかりミスをしてしまいます。 
まったくお恥ずかしいです。トホホホ。 
「コリン」の事なら何でも書いて下さいね。かっこいい〜!なんて事なら 
何回も書いて下さいな。「あなかん」最近見ていないので、また再見して 
みようと思います。


しえー、ごめんなさーい。 投稿者:リーダイ  投稿日:02月16日(水)15時17分26秒

ひえー改行してないー、みなさんごめんなさい。もう1回トライさせてください。
えっと、投稿を読んでいるとコリンファンの皆さんはみんな礼儀正しくてうれしいです。
「アナザーカントリー」でジャドが洗濯室でシーツを口にくわえてたたむシーンが
すごく好きで、時々真似しちゃったりして。きゃー、こんな事で2通も送っちゃった。
少し勉強してからまた来まーす。いるいるさん、エリエールさん、うれしかったですー。


まだまだ初心者! 投稿者:リーダイ  投稿日:02月16日(水)15時10分41秒

いるいるさん、エリエールさんありがとう。
私パソコンビギナーなもので、掲示板に自分の名前があるってうれしいですね。読んでくれたんだーって感じで。
投稿を読んでいると、コリンファンの皆様は、礼儀正しい方ばかりで何かうれしくなってしまいます。
私は「アナザーカントリー」のジャドが洗濯室でシーツを口にくわえてたたむシーンがすごく好きなんです。
時々マネしたりして。あっ、またマニアックすぎましたか?


復帰したのはアダムだけ 投稿者:おさ  投稿日:02月16日(水)12時13分39秒

いるいるさん、ロイヤルのガラで「海賊」を踊ったのはカルロス・アコスタです。熊くんは当分ロイヤルの
舞台に立つことはないでしょうね。アコスタは運動能力だけでなく、ノーブルな雰囲気も持った素晴らしい
ダンサーですよ。昨年の来日公演の「リーズの結婚」も、とてもすてきでした。
アダム・クーパーはこのガラだけでなく少し前からロイヤルの舞台に復帰しています。もちろんゲスト
扱いですが。そのアダムが所属するAMPの世界ツアーがいよいよ始まるようです。日本にも来るそうですが
日程等は未定です。あの「白鳥の湖」がやっと生で見られるので、いまからワクワクです。

バレエにあまり興味のない皆さま、AMPの「白鳥の湖」は一味違います。白鳥を男性が踊るのですが、
これが泣けます。男性の白鳥と言ってもグラン・ディーバのコミカル路線とは全く違います。
超お勧めです。(^^)

ジェインさん、P&P関連情報ありがとうございます。日本ではまだ「ペンバリー館」と「リジーの庭」しか
翻訳されていないんですよね。こんなに色々あると、かたっぱしから読んでみたくなります。(もちろん翻訳で)
「リジーの庭」ではフィッツウィリアム大佐は風変わりな女性と結婚してしまいます。ジョージアナは
失恋ってことですね。でも「The Presumption」ではふたりも花婿候補がでてくるのですね。作者の個性で
物語の展開も違えば、色んなリジー、ダーシー像が生まれていますが、今のところEmma Tennatの描く
ダーシーはあまり好きではありません。
なんといってもオースティンのダーシー最高ですが、その他で一番気に入っているのはマーク・ダーシーかな。

エリエールさん、お久し振りです。ブリジット・ジョーンズ第2弾、入手されたんですね。いいな〜。
読み終えられたら、感想を聞かせて下さいね。


The Edge of Reason、ゲット!!! 投稿者:エリエール  投稿日:02月15日(火)23時21分21秒

ご無沙汰してました。
ブリジット・ジョーンズ第二弾、やっと手に入れました。
今回は、なんとハードカバーではありませんか。持ち歩くにはちょっと大きすぎるかも。
(買って来てくれた人の話によると何冊も平積みになって売られていたそうです。)
表紙カバーは前回と同じですが、謝辞のページには他の人の名前に混じってコリンの名前
も出ています。♪(^o^)♪(何回出てくるか数えよっと)
ベッドの傍らで眠るマーク・ダーシーをうっとりと見つめながら、朝食は何にしようかと
あれこれ考えるブリジット。うーむ、なかなかロマンチックなはじまり方ですネ。
いったいどんな展開になるのやら.............。

おささん、Kurakoさん、まおさん
イギリス旅行いいですねえ。楽しんで来て下さいませ。

ジェインさん、初めまして。
Darcy's Story、前から話題になっていたもののまだ読んでいません。
なんだか面白そうな気がして来ました。パソコンの隣で、カレンダーのMr Darcyもじっとこ
ちらを見ていることだし、ひとつ読んでみようかしら。

リーダイさん、初めまして。
そうなんです、コリン・ファースって人気があるんです。
ここでは思う存分、好きなだけコリンのことを話して大丈夫なのです。
大いに盛り上がりましょう。

いるいるさん
年明けからいろいろ大変だったようですね。でも無事乗り切られたようでよかったです。
コリンの新作情報ありがとうございます。今度はどんな役なのでしょう???
詳細情報よろしくお願いします。アナカンのパンフ、ゲットされたとのこと。おめでとう
ございます。\(^^)/


本の入手方法について などなど 投稿者:ジェイン  投稿日:02月15日(火)21時52分01秒

皆様こんばんは。
まおさん、Darcy'Storyの入手についてですが、おっしゃる通り
この本は今のところ、アメリカでは扱われておりません。
私の知る限り、この本を入手するには以下の方法があります。

1)直接出版社(Copperfield Books)に注文する。
2)イギリスの大手書店(Waterstone's)やAusten専門書店(P&G Wells など)に注文する。
3)作者Janet Aylmerのサイトから注文する。

2)の大手書店経由ですとクレジットカードが使えますが、それ以外の方法ですと、イギリスポンドを
送金するか、またはアメリカの銀行に口座を持っている場合、そこのパーソナルチェックを送る方法になります。
詳しくはメールでご連絡いたします。

ちなみに、Darcy's Storyの初回本は挿絵なしですが、1999年に出た第二回本には
あの有名なHugh Thomson の挿絵が入っております。
どちらもソフト・カバーですが、出来ることなら、耐久性の良いハード・カバーを
出して頂きたいものです。

いるいるさん、P.&P.のメイキング本は、本当に見ごたえ、読み応えがありますね。
私の宝ものです。コリンのページも多いですし・・・

P.&P.パスティーシュものついでに、”The Letter from Pemberley”のことなど・・・
副題が”The First Year”となっている通り、リジーとジェインの結婚一年目を
扱った続編ものです。「ペンバリー館」も同じような時期を扱っていましたが、
”The Letter〜”の方はリジーとジェインの往復書簡体で書かれております。
内容はそれほどドラマチックではありませんが、本の最後の方で、ダーシーの妹、ジョージアーナが
密かに思う男性が出現。さて誰のことでしょう?
何と、ダーシーと彼女の従兄弟であるフィッツウィリアム大佐なんですね。
確かに、BBC版のフィッツウィリアムさんはとても素敵でしたよね。
顔立ちもダーシーに似たところがありましたし、性格は穏やかですし。
後見人と被後見人、血筋、経済的事情、性格から考えても、二人の結びつきは
十分納得できると思います・・・いかがでしょうか?
別の続編”The Presumption”には、ジョージアーナの婿様候補として、
二人の青年があらわれるそうですが、いずれにしてもダーシーはまた頭を悩ますことでしょう。(笑)


今日も風が強かった 投稿者:いるいる  投稿日:02月15日(火)20時08分55秒

おささん、
早速のレス ありがとうございます。
うう、ベンジャミンの「グロリア」しっかり見てなかったのよ。
今度腰を落ち着けて、よく見てみます。コレーラ君、良かったですね。
確か「ブロンズ・アイドル」の他に、「海賊」も彼ではありませんでしたか?
何だか熊川君が踊ったかもと思いながらも、迫力とスピード感に
圧倒されました。うふふ、都ちゃんは、ロイヤル・バレエ団の来日を
待たなくても、日本で舞台に立つ回数は多いので
チェックしてみます。(実は、私彼女の全幕物を観たことがないの)
おささん、情報ありがとうございます。

4月の「マノン」楽しんできて下さいね。私もこの前の来日公演で
「マノン」が大好きになってしまいました。色々なマノンが
見られるなんて、とっても羨ましいです。今度ご覧になった
それぞれの「マノン」について、教えて下さいね。
まだ早いですけど、お待ちしてます。

「哀愁」それも中村 正さんのお声のロバート・テイラーが、大好きなんですよ。
「椿姫」は、未見なので、これまた要チェックですね。
コリンが素敵なのは古風な(古き良き時代の俳優さんの)魅力のせいだと
思っていますが、もう少しラブシーンが、ロマンティックに演じられたら
鬼に金棒なんですけどね。(でも、その不器用な所も魅力だから捨てがたいなぁ) 


まおさん、
いらっしゃいませ。ご無沙汰しております。
ちゃんと憶えておりますよ〜!確かにダーシー・コリンと
シークレットのコリンは、随分違いますね。発音も違いますし。。。
(でも、私はこのコリンも好きなんですねぇ。<えっ、写っていれば良いんでしょ。そうなんですけどねっ)

Darcy's Storyについては、よく判りません。ごめんなさい。
でも、メイキング本は、とっても素敵ですよ。早く届くと良いですね。
まおさんも渡英されるんですね。7月頃の情報 何か入りましたら、ご連絡しますよ。
「ミレニアム・ドーム」には、行ってみて下さいね。
確か「いつか晴れた日に」のヒュー・ローリー氏も出ていたと思います。(彼は、主要人物だったでしょうか?
ブラックアダーを知らないので、許して下さいね)

スティング お好きですか?私はポリスのコンサートに行きましたよ!!
でも、スティングだけじゃなくてあの3人組が好きだったようです。
コリン=スティング 考えたことなかったけど、
こんなに素敵なそっくりさんなら 私は嬉しいなぁ。(一見近寄りがたいけど、実は人当たりが良い そんなイメージでしょうか?)


肝心のDacy's Story について 投稿者:まお  投稿日:02月15日(火)17時21分46秒

先程のタイトルについて書くの忘れてました・・・(笑)
ジェーンさんの投稿に書かれてあった「Dacy's Story」をAmazonn.comで
探したのですが、見つかりませんでした。「The Diary of Henry Fitzwilliam Darcy」
はありましたが別物ですよね。もしよろしければ、どこで入手されたかお教えくださいませんか?

Amazon.comでは、Pride and Prejudiceのメーキングの本を注文しました。
早く届いてほしいなあ。

あ、それから、7月上旬に9ねんぶりに渡英します。そのころ、コリンの舞台とかやってるか
ご存じの方いらっしゃいますか?それと、ブラックアダーにコリンがでていると聞きました
ので、ミレニアムドーム(でしたっけ?)には行こうと思ってます。
ブラックアダーって懐かしいです。私がイギリスにいたころ、テレビでせりふは聞き取れないのに、おもしろがって見てました。
その後、Mr.BeanをNHKで発見してうれしかったものです。
それにしてもあのMr.Beanブームって何だったのでしょうね。


Dacy's Story 投稿者:まお  投稿日:02月15日(火)17時13分39秒

いるいるさんお久しぶりです。って覚えていらっしゃるでしょうか?
Pride and Prejudiceのコリンが好きなまおです。

この間、「シークレット嵐の夜に」をやっとこさ観ました。
感想は、・・・あまり好きじゃなかったです。
コリンの役柄もなんだかなあという感じでしたね。でも、コスチュームプレイでは
なかったので、普段のコリンはこういう風なのかしらという観点から最後まで
観ました。

「恋に落ちたシェイクスピア」でのコリンは太った印象だったんですが、シークレットはそうではなかったですね。

それと、私はスティングが昔から大好きなのですが、二人の雰囲気がどことなく似ているように思いませんか?
なんだかインテリっぽいところとか。きっとコリンファンでスティングファンの方っていらっしゃいますよね。

では、また。


梅が咲きました 投稿者:おさ  投稿日:02月15日(火)13時55分49秒

そろそろ春の兆しが、チラホラ見えてきましたね。
春めいてくると嬉しい反面、にっくき花粉が気になって...ぱやさん、お互いに頑張りましょうね。

Kurakoさん、私もロンドンに行くことが決まりました。といっても私は4月の第1週目なので、ちょうど
Kurakoさんとはすれ違いですね。ロンドンは何度か行っているものの、当時はまだコリンの存在に
気が付いていなかったおマヌケ者なので、コリン・グッズをGetできそうなスポットは正直よく分からないのです。
でも何か情報が入手できたらお知らせしますね。
今回は残念ながら、ロンドンのみの滞在なので「高慢と偏見」撮影の地探訪は実現できません。
もう少し長く休めればいいんですけどねぇ。

いるいるさん、ロイヤルのガラは当然見ましたよ!!
私はなんと言ってもダウエルのスピーチに思わずウルウルしてしまいました。
彼の声がうわずっていたのが余計にグッときてしまって。
バレエでは「グロリア」のベンジャミンがすてきでした。暗い内容の作品なのに、うっとりしてしまいました。
あとはコレーラ君の「ブロンズ・アイドル」も気に入ってしまった! 彼はチャーミングですよね、たとえ
仏像の踊りでも(^^)あとはサポートがうまくなれば、言うことないのですが。
おっしゃる通りバッセルは<かわいい>ダンサーですよね。でも結婚以来、色っぽくなってきましたよ。
<威厳・貫禄>がでてくるのはまだまだこれからかな。
どちらかといえば私は都さんのほうが、コリアの後継者に相応しいような気がします。
今まで些かお寒いものがあった男性陣も、(ゲストとはいえ)コレーラやコボー、ボッレらの参加で楽しみが
増えましたし、益々ロイヤルからは目が離せなくなってしまいそうです。
実は4月のロンドン行きも、「マノン」を見るためなのです。本当は3DORを見に行きたかったのですが、
どうしても休みが取れなくて。「マノン」はデュランテ・ムハメドフ、ベンジャミン・サンソム、
ギエム・コープ、そしてウィルドー・ウルレザガの組み合わせで見てきます。なんといっても今回のお目当ては
サラ・ウィルドーとイナキ・ウルレザガのコンビです。イナキ君がどこまで踊ってくれるか、今から楽しみです。
すみません、ロイヤルネタで長くなってしまいました。

連休中はWOWOWで放送されたガルボの「椿姫」を見て過ごしました。改めてロバート・テイラーの男ぶりに
うっとりするとともに、監督のジョージ・キューカーの上手さにも感じ入りました。
残念ながら作品の出来としてはコリンの「椿姫」より上ですね。コリンのアルマンは魅力的でしたが、
もう少しキス・シーンが上手かったらなぁ、などと思ったりして。だって、妙に肩に力が入ってますよね。
ま、これは「椿姫」に限ったことではありませんが。
実生活でもやっぱり力んでしまうのかしら?まさかね。(^^)


レスの続きです。 投稿者:いるいる  投稿日:02月14日(月)16時46分17秒

☆ Kurakoさん、祝いロンドン旅行!!羨ましいです。
実は、私は渡英経験が無いので、何もお話しできないのが残念です。
今、ロンドンに行って見られるとしたら、「ミレニアム・ドーム」で上映されている
ブラック・アダーでしょうか?コリンは、ちょっとしか出ていないらしいですが
シェイクスピア役を演じています。あと、BBCスコットランドで、「ドノバン・クイック」が
放送されれば良いですね。今、このビデオが私の手元にありますが
切ない部分もあるけれど、味のある素敵な小品でした。(レンタルしますので、ご希望の方はメール下さい)

Kurakoさんのご旅行が素晴らしいものになりますようお祈りしております。
コリン・グッズも是非ゲットしてきて下さい。(無いだろうけれど、彼のテレビドラマ及びラジオドラマなんて
商品になっていないのかしら。)
コリン以外のロンドン情報も伺いたいので レポート宜しくお願いしますね。


☆ ぱやさんも花粉症なんですね。お辛いでしょう。
ぱやさんの症状も軽く済むと良いですね。お祈りしております。
「いつか晴れた日に」私はエマ・トンプソンのお喋りを見ないで返してしまいましたが
この作品も良かったですね。いやぁ、アラン・リックマンと、ヒュー・ローリーの素晴らしいこと。。。
惚れました。(と言うより、やっぱりダーシーみたいな性格が好きだと証明されてしまうかな)
原作は読んでいないので、時間を作って読んでみたいと思っています。
(あと、ジェーン・オースティンの映画作品を全てみたいです。)
アン・リー監督のせいか、エマの脚本のせいか解りませんが、
あまり脇役をデフォルメせずに、人間味溢れた人物にしあげていたと思います。
(その為、ギャグ&コメディに走らず、静かな印象でした。)


☆ リーダイさん、初めまして。
コリンは、以前は凄く人気があったんですよ。(と言っても、映画ファンの間だけだと思うけれど)
ティム・ロビンスに似ている よく言われますね。時々私も思うこともあります。
でも、昔のティム・ロビンスを観る機会が有ったのですが、全然似ていないの。二人とも年を重ねて似て来ちゃったのかしらん。
(ティムの方が2才年上ですね。ちょっと彼の方が童顔かしら)
あと、ケネス・ブラナー=ロバート・パーマー似 うん、うん、そう言われてみれば似ていますね。
ブラナーとコリンは「ひと月の夏」で共演していますが、以前いるだーが描いた
コリン・ファースのイラストが、ケネス似なのは、苦笑。


コリンの新作 投稿者:いるいる  投稿日:02月14日(月)16時45分29秒

情報が、また入ってきました。「高慢と偏見」でお世話になりましたスー・ブリストルさん制作
「アルマジロ」と言う作品です。作家はウィリアム・ボイド。日本では「アイスクリーム戦争」
と言う作品が翻訳されています。また詳細が入りましたら書き込みします。
でも、ニュースページを更新していなくて、申し訳ありません。

☆  Janeさん、メールのお返事ありがとうございました。私は
ジェーン・オースティンについて、疎い者ですから
どうか時代考証とか、面白いなと感じたことがありましたら
是非教えて下さいね。お待ちしております。

学生時代と言えば、先生が仰るには、当時の英国の恋人同志は
グループ交際というか、家族がいるところで
愛を育み、二人っきりで会うのは、はしたない事と
教わったことがありますが、そんな話は聞いたことがございますか?

急に振っちゃってごめんなさいね。
「アナカン」パンフ 4,000円ですか〜!
いるだー(家の夫)も目を丸くして驚いていました。(複雑な私)

それから、私もDarcy's story とっても興味が出てきました。
おささんの仰るようにリクエストしてみようかしら。


☆ おささん、お見舞いありがとうございました。
花粉症の症状は、いかがですか?ぱやさんの仰るとおり
友人に聞きますと去年よりも 酷いようですね。寝苦しいし、風邪のような症状で
一体風邪なのか、花粉症なのか判断がつきかねると話しておりました。

お辛いとは思いますが、少しでも軽く済みますよう
お祈り申し上げます。それはそうと、「ロイヤル・ガラ」ご覧になりましたか?私は
まだ一回しか見てませんが、バラエティに富んだ作品が沢山!!
もっとじっくり見てみますが、今回モダンバレエ に目が釘付けでした。
ダーシー・バッセルは、今でも可憐な感じで良かったですが
レスリー・コリアも好きだった私は、ベテランの味が出てきても良いなぁとちょっと欲張りな
感想を持ちました。(ロイヤルを背負って立つと言う感じが 弱いような気がしました。
でも、これは私の一方的な意見です。文章が下手で、ごめんなさい)

デボラ・ブルとかがベテランと言うか、玄人芸を感じさせたかな。
(アダム・クーパーとの演技は、ちょっとハラハラしましたが、かっこよかったです)

都ちゃんは、凛とした感じが素敵でしたが、やはりエキゾチックな役を
当てられてしまうのかな。


「アナザ・カントリー」&「ユー・ガット・メール」 投稿者:ジェイン  投稿日:02月13日(日)00時50分41秒

いるいるさんが「アナカン」のパンフを入手されたそうで、
私もふらっと近所の古書店へ行ってみました。
ありましたよ、ちゃ〜んと。でも、価格が何と4000円!!!
100円と4000円では、あまりにも違いすぎます。
手を伸ばしたものの、涙をのんで諦めました。

どこにも行く予定のない三連休。大量のビデオを借りて見ております。
今更ながら「ユー・ガット・メール」を見ました。
「『高慢と偏見』が出てくるよ。」という友人の言葉に動かされて借りたのですが
まさかこんなところで、本の表紙になっているコリン=ダーシーに
会えるとは思いませんでした。

メグ・ライアンとトム・ハンクスの関係は、誤解と嫌悪と偏見から始まったもの。
「高慢〜」のリジーとダーシーを何となく彷彿とさせる二人の成り行きに
思い入れたっぷりで鑑賞しました。
優れた古典は、現代のNYとも、ハイテクのe−mailとも共存できるのですね・・・


さっそく注文しました。 投稿者:ジェイン  投稿日:02月13日(日)00時42分50秒

おささん、ばやさん、レスを頂き有難うございました。
おささんの書き込みで「リジーの庭」のことを初めて知りました。
Emma Tennatの "An Unequal Marriage"の翻訳だったのですね。
以前から読もうかな?と思っていた作品でしたので、
翻訳で読めるとは嬉しい限りです。さっそく注文致しました。
ありがとうございました。

45歳のダーシーと40歳のリジーが子育てに悩むストーリーですよね。
何だか実につまされて、読むのがちょっとコワイです。(笑)