ようこそ! いるいるの部屋へ

3月26日から3月31日まで


グリーン・ディスティニー 投稿者:でんでん  投稿日: 3月31日(土)16時59分10秒

「グリーン・ディスティニー」を見てきました。ほんと面白かったです お薦めです!
息もつかせぬアクションに ラブシーンもきれいで酔えました。 どうして同じ東洋人なのに中国?の人のラブシーンは自然なのでしょう? それに立派に女性が主役の映画です。「マトリックス」のユエン・ウーピンがアクション監督ですが 「マトリックス」よりずっと良かったし(設定がより叙情的なのでしょうが) 「いつか晴れた日に」のアン・リー監督で 北京の街が(他もすべて)今まで見た映画のどれよりも魅力的でした

ビデオでケネス・ブラナーの「ハムレット」を見て酔いました 時代背景はずっと現代に近く設定してありますが シェークスピアの原作に忠実に作られたとかで かなりの長編ですね わからないながらも「生きるべきか 死すべきか・・・」の下りや 最後の決闘シーンはすばらしいでした。彼もなかなか素敵ですねー 素敵だらけで節操がなくなっていますが

「レベッカ」今度借りてきます! この掲示板の皆さんの好みは似ているので情報が楽しみです 「リトル・ダンサー」も是非見にゆきたいのですが


コリンとローレンス 投稿者:シマ  投稿日: 3月31日(土)00時57分05秒

こんばんは。芸予地震には驚きました。私のところは震度3でしたが、被災された方は不安で不便な日々を送っていらっしゃるでしょうね。早く落ち着かれるように、と願っています。

■「レベッカ」のマキシムをコリンに!
私の50年来のファン、ローレンス・オリヴィエの代表作「レベッカ」(1940年作)のDVDを見つけました。フランス貴族のエミグレ、デュ・モーリアの原作です。登場人物はマキシムと妻と召使のダンバーズ夫人。今は亡き前妻「レベッカ」の影と、召使いの「レベッカ」に対する深い愛の執拗さに苦しむマキシムと妻。
原作もとても好きですが、マキシムを演じたローレンスの素敵なマスクと、リズミカルな響きの台詞に魅せられました。上流社会のロマンス、サスペンスです。ヒッチコックの監督で、アカデミー作品賞を受賞しています。このマキシムをMr. Colinに演ってほしいですね。

■「危険な関係」について
以前話題になっていましたので......。
この映画「ヴァルモン」は、手紙のやり取りの書簡集を映像化したものです。
原作は、文庫本は廃刊になっていますが、中央公論社「世界の文学セレクション36」に収められています。題名は「危険な関係」ラクロ作。(1994年初版、他1作所収)。
とても長い手紙が多く、内容を見ても、文体からみても、貴族の日常の優雅さを感じます。現代のモラル感には程遠いと思います。
この本の出版について、ジャン・ジャック・ルソーが「新エロイーズ」の序に「現代の世相を見て、私はこの書簡集を公にした」と書いています。きっと乱れていた世の中だったのでしょう。
この膨大な書簡集を脚本家はとても面白く書き上げ、演出家は色々な方法を駆使して、チャーミングな映画に仕上げました。
Mr. Colinのヴァルモンは、マルコヴィッチのヴァルモンよりも、見終わった後ジーンときますし、何といっても美しくて可愛いですね。過激でなく、血みどろの演出がないのもいいです。

■「嵐が丘」について
若い人は、この小説や映画にひかれるようです。私もとても気になる作品です。ヒースクリフには、男性のたくましさと悲哀、そして今でいえばストーカーのような執拗さを感じます。でも演じる人は、ヒースクリフの心理をうまく表現できない。淀川長治さんが、「ヒースクリフは、かの名優ローレンス・オリヴィエにおいても表現できなかった」と言っています。狂気に近い心情を、狂気の演技ではいけないし、怒りだけではない優しさも少し必要だし。人を愛する心は、やはり優しさと情熱ですから……。
BBCで「P&P」のような長編で、ヒースクリフの安らかな死をMr. Colinに演じてほしいです。果たしてMr. Colinは、この「嵐が丘」をどう考えているのか、演じたい役なのか、一度聞きたいですね。


まあ、うれしい! 投稿者:YOKO  投稿日: 3月30日(金)16時12分22秒

赤ちゃん本当だったら嬉しいですね。コリンも奥様もますます幸せになっていただきたいです!

28日のUSJは小雨ながらもすごい混雑で人気アトラクションは軒並み二時間待ち、端から諦め
かわいい動物達のショーや火薬爆裂の水上スタントショーなどを楽しんできました。最後に
音響効果満点の大スクリーンで様々な映画のシーンを見て(10年ぶり位かもしれない)
劇場で映画を見るのは家でビデオを見るのとは違う体験なんだなぁという、ちょっと考えれば
当たり前の事に感心して帰ってきたのでした。

先日のELLE US版(表紙はUMA THURMAN)で記事へのリンクを忘れていたので下に貼っておきます
http://hem.passagen.se/lmw/elle0401.html
「 」内はコリンのクウォートです(訳が下手でごめんなさい)

「映画を見るうちにあのもったいぶった人物が実は寛大で全く誠実な一面を持っているという事が
わかってくるんだ。それが見る人の心を暖めるんだね」
(マーク・ダーシーは)「自分のことをまじめにとらえすぎる男で、そんな人達の例にもれず
笑いをひきおこす源なんだ」
「演じる事で一番の喜びはというと、登場人物の内側に隠れた面をあばいていくこと。
それは自分を役柄に変容させるという目に見える挑戦にも勝るものなんだ。
どれだけを隠しておくか、或いはあらわにするか、そこに判断力と能力が最も必要になるんだ」
ファースは「ハリウッドでは成功していない」と認めているがBDJでそれが変わりうること、
それに伴い彼を取巻く状況が複雑になりうることには気付いている。
「英国人はアメリカンカルチャーを貪欲に受け入れているのはまちがいない。ただハリウッドに
対しては何と言うのか、低俗で、ご機嫌伺いをするのは裏切り行為だというような感じを
抱いている。アメリカから認められることには表裏二面性があるんだよ」
BDJでアメリカから認められることになると思うかとの問いに対して
「かもしれない。今までにも何度かそういう可能性には接したことはあるよ」
(恋の掟やシークレット嵐の…がブレイクしなかったことを指しているのでしょう)
「でも僕は意外性というのを楽しんでいるんだ。それがあるからこうして仕事を続けて
熱中してもいられるんだよ」


赤ちゃん? 投稿者:いるいる  投稿日: 3月30日(金)08時33分47秒

まだ未確認情報なので、本当であって欲しいと思いますが、
3月29日、コリンとリヴィアの間に男の子が産まれたという情報が入りました。
お名前はLuca(ルカ・ファース)だそうです。

また何か情報が入り次第ご連絡いたします。

いつも遊びに来て下さる皆様、ご訪問&書き込みありがとうございます。最近
忙しくてなかなか書き込めなくて、申し訳ありません。私が不在でも
どんどん書き込んで下さいね。
皆様のお話、いつも楽しく拝見しております。これからも宜しくお願いします。


オースティンお答えします 投稿者:IVC 藤井  投稿日: 3月29日(木)10時16分33秒

torotoro様
弊社オースティン原作のBBCクラシックドラマをご案内いたします。

「エマ」(3月25日発売)
「マンスフィールド・パーク」(3月25日発売)
「知性と感性」(4月25日発売)
「高慢と偏見」(4月25日発売)

「説きふせられて」につきましては残念ながら、現在発売の予定はございません。
個人的に「エマ」は超オススメです!

http://www.ivc-tokyo.co.jp/


オースティン 投稿者:torotoro  投稿日: 3月28日(水)12時57分59秒

皆さまこんにちは。
オースティンのドラマ化、映画化した作品たくさんありますね。
IVCさんの作品はどれが発売になるんでしょう?
下記のURLを見て下さい。「説き伏せられて」もあるようですが
発売の予定はないですか?

http://www.geocities.com/Hollywood/Set/2484/


気を付けて! 投稿者:リズ  投稿日: 3月27日(火)23時30分44秒

最近スカパーのPPVで録画したテープをYahoo Auctionに出品して逮捕された人がいたというニュースを新聞で読みました。生ビデオテープのパッケージにも明記されていますが、「テレビ放送などから録画したものは、個人として楽しむなどのほかは、著作権法上、権利者に無断で使用できません」とあります。実際に処罰されている人がいる以上、ここにいらっしゃる賢明なみなさんはこういう違法なオークションに手を出してはいけませんよ。第一、5,000円も出してこんな海賊版テープを買うくらいなら、IVCさんが出してくださるDVDの方が画質も綺麗だしメイキングもついてるからずっといいです。


新聞広告です!! 投稿者:IVC 藤井  投稿日: 3月27日(火)20時22分55秒

のぶさんが書きこんでくださった通り、朝日新聞3月26日夕刊にて「高慢と偏見」他の広告を打ちました!(東京本社版)
「10years calendar」という朝日新聞さんの企画で、2010年までのカレンダーが掲載されています。「これから皆さん10年間どうすごしますか?」というメッセージに基づき、さまざまな会社のメッセージがちりばめられています。
ちなみに弊社のメッセージは「名作映画で人生を豊かに過ごしてください。珠玉のラインアップで感動のひとときをどうぞ」。
朝日新聞を購読されている方は是非ご覧下さい。
ちなみに来月には読売新聞さんで「高慢と偏見」をドーンと載せる予定です。そちらもお楽しみに!


見つけたよ♪ 投稿者:ジェニス  投稿日: 3月27日(火)12時26分41秒

ビデオ発売まで待てない方!
今Yahooのオークションでお正月に放映された
「高慢と偏見」「エマ」の録画ビデオが出品されてますよ(^.^)/
1点モノなのでチェックお早めに♪
http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b7803049


re:オースティンふたたび 投稿者:オースティン狂  投稿日: 3月27日(火)12時05分50秒

ジェイン様
ジェイン様もチョートンいらっしゃったんですね。
私は、ぜんぜんオースティンに興味のない高校生と小学生の娘を連れていったので
なかなか感慨にふけるムードではなかったんですけど、それでも、娘達もあののんびりとした
ゆったりとした200年間同じ空気が流れているような場所が気に入ったらしく、ついつい長居をしていまい(前のレストランに入ったりアイスクリームを食べたり)、そのあとの予定が全く狂ってしまったほどでした。

>いろいろと教えてください。

いえ、いえ、こちらこそ、教えていただきたいです。これからもよろしくお願いします。


新聞広告!! 投稿者:のぷ  投稿日: 3月27日(火)06時25分28秒

おはようございます。
私の心優しい友人からのメールで知ったのですが、26日の朝日新聞(東京本社版)の夕刊にIVCさんのBBC Classic Dramaシリーズの広告が載っており、そこにはなんと、高慢と偏見のコリンのお顔が!!感激しました!みてみてくださいね。


ELLE US版 4月号 投稿者:YOKO  投稿日: 3月27日(火)05時15分20秒

いるいるさん、皆様、こんばんは。
中国、四国地方の皆様、落ちつかれましたでしょうか、お見舞い申し上げます。
関西でもかなり横揺れを感じましたので、ずいぶん怖い思いをされたことと思います。

DVDも予約し(わたしもAmazonで買ったビデオがあるのですが、メイキングと何よりコリンの
インタビューが収録されているとあっては!)チラシをながめ、あとは待つのみです。
おささんのオースティン・ライブラリーが目に浮かびますよ(^_-)

miyukiさん、チラシ情報ありがとうございました。わたしも明日USJに行くのです。子供が
楽しみにしているので渋々なのですが(wenyueさんが書いてらしたようなイギリス版なら喜んで
行くんですけど)10センチ角文字のコリンの名前を目当てに行ってまいります。
電気羊さんがBDJのトレーラーにポリスの曲と書いていらしたのでもう一度見に行ってきました。お好きだったんですか?サントラ盤のリストにチャカ・カーンのI'm Every Womanを見つけて
こちらも懐かしいなと思いました。

さて、さて、さて。
カレンさんのサイトで見て買ってきました、ELLE(US版)4月号。
コリンの記事が載ってます!!!
例のセーター(トナカイだそうな)ではないセーター姿の(meluchieさんのoff-screen-imageのページで見たことがあるので以前の写真ですね)コリンの写真と、映画に関するコメントが
載っています。さっそく洋雑誌コーナーに行ってみて下さいね。
後ろの方、パーティーでとらえたセレブ達の写真のページではアラン・カミング氏発見。
NORIさん、Cheekyさん、素顔はとってもチャーミングでしたよ。
ちなみにUK版のELLEにはヒュ―・グラント氏のこれぞheart-throbという写真とインタビューが
載っておりました。今後はカメラの反対側に立つ仕事もしたいとか。Nick Hornby原作の
About A Boyに出演するそうです。

<ゴッホさん、わたしもあの写真を見た時は似たようなリアクションをしてしまいました。
 子供の友達の間ではこういう時「オー・マイ・カツドック」と言うらしいです(?!)


オースティンふたたび 投稿者:ジェイン  投稿日: 3月26日(月)22時37分21秒

西日本での地震の様子をテレビで目にし、大変な状況に驚いております。
心よりお見舞い申し上げます。

オースティン狂様  初めまして。チョートンのことをお書きになっておられましたので、私も2年前の
          かの地訪問のことをなつかしく思い出しました。
          Cottageは大きすぎず、小さすぎず、まさにオースティンに相応しいおうちですね。
          静かで平和な雰囲気の中にも、独身で通した彼女のほんの少しの寂しさと、凛とした空気が
          感じられ、立ち去り難い場所でした。
          不治の病にかかり、弱りつつある身で姪に会見した様子がその実際の部屋に文章で記されていましたが、
          200年前そのままの空気が迫ってきて、涙が出そうになった覚えがあります。
          
          オースティン歴20年というオースティン狂様には遠く及びませんが、わたくしも数年前から
          オースティンに狂っております。2年前からは、JA講読のクラスに通っていて、この2年間で
          SENSE&SENSIBILITYを終了しました。1月から3月までは産休しておりましたが、
          四月からはいよいよPRIDE&PREJUDICEの講読が始まります。
          張り切って復帰し、映像で堪能したこの作品を今度は活字の世界でじっくり味わいたいと思っています。

          オースティンに関することなら何でも知りたい私です。また色々とお教え下さい。
          


24日の地震 投稿者:いるいる  投稿日: 3月26日(月)19時04分41秒

テレビで拝見しましたが、非常に驚きました。
西日本の皆様、怖かった事と思います。お見舞い申し上げます。
神戸と同じ規模(または、それ以上)との事と聞き、実家にいたので
インターネットが繋げられず、心配で心配で堪りませんでした。

NORIさんの所は、震度4なのですね。お名前を拝見してホッと致しました。
被害があまり酷くありませんようにお祈り申し上げます。

また後ほど、書き込みます。


DVD、チョートンのことなど 投稿者:オースティン狂  投稿日: 3月26日(月)16時14分14秒

「ジェーン」改め「オースティン狂」です。
私もジェイン様と同じく迷っています。前にアマゾンで頼んだビデオと、NHKの放送分のエアチェックビデオがあれば、それでいいではないか、と・・・でも、やっぱり欲しいです。インタビューとか入ってるのが。DVDの器械もないけど、将来買うかもしれないときのためにDVDで買っておこうかしら。。。。。。。といろいろ悩む私です。
話変わって、昨年、20年来の夢だったイギリスのチョートンにあるジェーンオースティンの家に行ってきました。バースからレンタカーで行きました。小さな村のようなところで、周りの家々もかわいらしく、素晴らしいところでした。家はちょうどSense and sensibilityの、コテッジと同じぐらいの大きさでしょうか?近くにGreat Houseと呼ばれるジェーンのお兄様の家もあります。バースのジャーンオースティンセンターと、ほとんど同じようなお土産が売られていました。
もう20年ぐらいジェーンオースティンのファンでしたが、周りにオースティンのことを知っている人がほとんどいなくて、オースティンの家に行った、といっても、あまり興味を示してくれる人もいず、寂しい思いをしていましたが、このホームページを知り、毎日のようにオースティンの名前を見ることができてほんとにうれしいです。


P&Pフリーク 投稿者:torotoro  投稿日: 3月26日(月)12時44分29秒

yyosimmさんの「P&Pフリーク」について読みました。最近コリンさん出演の
ビデオ探しをするようになって、すっかり映画が好きになりました。最近アナカン、
シークレット嵐の夜に、理想の結婚3本を見ました。理想の結婚は100年ほど前
のイギリスが舞台だったので借りてきました。アナカンのガイの役をしていた俳優さん
が出ていてびっくりしました。コリンさんもガイ役の方も大分お変わりになってましたね。
映画好きになったのもP&Pのおかげです。私もりっぱなP&Pフリーク だと思います。
映画館は体質にあわないので(頭痛、吐き気)今まで映画には興味がなかったのですが、
BJDはがんばって見に行くつもりです。

エマについてですが、NHKの放送とは違う物が発売になるのでしょうか?2時間以上も
カットするのは難しいと思うのですが。

明日は半額でレンタル出来る日なのでたくさん借りてこようと思います。コリンさんの物は
4本しか見つけられなかったけれど、ヒューさんの物が一杯あったので楽しみです。
ユー・ガット・メールも興味があるので借りてきます。


おはようございます 投稿者:IVC 藤井  投稿日: 3月26日(月)11時58分01秒

地震、ひどかったですね。案じております。

さて「エマ」ですが、ビデオ&DVDの本編タイムはともに256分です。
放映時のタイムは把握していないので【ノーカット版】とは今ここで言いきれないのですが…。
調べてみます。

また「ブリジッドジョーンズの日記」の公開についてですが、4月中には主要な劇場が決定するそうです。(UIPさん談)
楽しみに待ちましょう!

http://www.ivc-tokyo.co.jp/