シトラスブーケについて
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また、タイ料理では、タイライムの果汁をたくさん使ったり、ハーブでは、レモングラス（タクライ）や、カフィアライムリーフ（バイマックルー）が、柑橘系の香りを添えてくれます。 そんなハーブたちのように、多くの方に親しまれ、愛される教室になりたい・・。 そんな願いを込めて、「Citrous Bouquet」と名前をつけました。 |
食べることも、作ることも、大切な人生の喜び。
”おいしい”の嬉しさ、”手作り”の大切さを、お伝えできたら嬉しく思います。
小さな庭ですが、東西南北ぐるりと一周使い、１００種類以上のハーブを無農薬有機肥料で栽培していますので、旬には、摘みたての季節のハーブも、レッスンに使っています。
タイ料理のクラスも、春から秋には、フレッシュなハーブティーでお迎えしております。
自家製のドライハーブティーも、“とてもおいしい”と、生徒の皆様から好評をいただいております。
作る楽しさ、食べる楽しさをご一緒にいかがですか？
お料理は、レシピやデモンストレーションを見ているだけではお家で作れるようになりません。
当教室では、野菜を切ったり、きちんと調味料を計ったりする所から生徒さんたちに行っていただいております。
少人数制のレッスンです。
アットホームな雰囲気で、ゆったりと楽しんでいただいております。
おいしく、楽しく、そんなハーブ＆スパイスのレッスンです。
もちろん、ハーブ初心者のかたも、お料理初心者のかたも大歓迎です。
お問合せもお気軽にどうぞ。お待ちしております。
ハーブは病気のひとのためのもの？
ハーブは心身の不調和を、ゆっくりと整えてくれるものなので、
そのような状態になってから使うものというイメージがあるかもしれません。
でも、そんなことはありません。
毎日の暮らしを、とても豊かにしてくれるものなんですよ♪
私は、"独特の香りがあって料理をおいしくしてくれる！ステキ！"
という体験から、１０代の頃にハーブを好きになりました。
ハーブやスパイスは、香りがよくておいしく感じるだけでなく、お料理でもお肉やお魚のクセを消してくれたり、胃腸の働きを整えて食欲を出してくれたり、お料理においしそうな色をつけてくれたりなど、色々な役割があるんです。
お風呂で使えばホッとして、気持ちと体のコリや疲れを取ってくれ、冷えた体を温めてくれます。
石鹸や化粧水に使えば、お肌をやさしく整えてくれます。
毎日のハーブティーは、穏やかに体調を整えたり、病気にかかりにくい状態へと、働きかけてくれることでしょう。
気分転換に、今回はどんなポプリを作って香らせましょうか。
最近は「お魚は切身が泳いでいると思っていた」というような冗談のようなお話もあるようですけれど、ハーブがお好きなかたでも、精油という状態や、ハーブティーという乾燥状態や加工された状態で利用されていて、元々の形を目にしたことが無いかたもいらっしゃるのではないでしょうか。
シトラスブーケのレッスンに通っていただいている生徒さんたちは、月に１度、生きたハーブの姿を見ることで、真冬に何も無かったような状態から、春から夏の、成長の早さに驚かれ、ハーブの力強いエネルギーを、目の前で感じでくださっています。
毎日の暮らしの中にハーブやスパイスを取り入れて、
豊かな気持ちで 楽しく？ それともおいしく？
Citrous Bouquet の講座は、そんなハーブ＆スパイスの元気レッスンです。
近況
師事した酒井美代子先生からは、ありがたいことに時々声をかけていただいており、
いつも勉強させていただいております。
東京の代々木公園で毎年恒例のタイフェスティバルでは、調理スタッフとしてタイ料理を作り、
最近の先生のご著書
2007年6月発行「世界のカレー料理」(白夜書房）、
2008年6月発行の「カレーの本」（グラフ社）他でも、料理アシスタントを務めております。
2009年は、ベトナムへ行き（またも夫と猫は留守番で単身）、ホーチミンのスクールで料理を学びながら、市場を見たり、食べ歩いたりと勉強をしてきました。
また、アジア料理を中心に、日本の各国大使館や大使公邸で、大使婦人や専属シェフから料理や食文化を学んだり、各国料理のレストランのシェフの料理教室などで、現在もハーブやスパイスを使った様々な料理を学んでいます。
勉強することは、まだまだ山積み。一歩ずつでも前進を目指す毎日で、フレンチや洋食などにも力を入れて勉強しています。
シトラスブーケでは、手作りハーブ教室、タイ料理教室など、定期的な自宅でのレッスンに加え、出張料理教室の講師、カフェでのイベント講座などへの出張教室も行っております。
2009年秋からは、ハーブ＆スパイスクッキングに、短期のコースが誕生しました。