1月13日(祝)〜19日(日)の日記



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1月19日(日): 引き続き、体調悪すぎ。
薬飲んで、一日中寝倒すも、いまいち改善が見られず。
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1月18日(土): ううう、気持ち悪い...。
なんか普段よりダルいな、と思ったら、熱はあるし気分が悪い。

イスに座って机に向かってるだけで、気分悪くて吐きそうなので、もう寝てるしかなく。
そういうわけで、今日はネタなし。

蒲田屋、そんなに流行ものに飛びつく方ではないのだがなぁ。
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1月17日(金): あ、一番良さげな選択を見つけてしまった。

「現世に行ってさまよう」を選択して、コール君に出会い、事件の真相を暴き、殺人者を告発。
その後、とりあえず「黄泉がえ」って、ドランゴンボールを集めてもらうように知人(今回なら夫)に依頼。
全部集まったドラゴンボールの力で、今度こそ本当に生き返らせてもらう。

...という展開がベストだと思われるが、どうか。
なんか、少し遠回りをしているような気もするのだが。



あんまり不謹慎なことばかり書いていると、蒲田屋の人格を誤解されかねないので、ここらで当り障りのない話を。

そう言えば、今日は「高校教師」見なかった。
てゆーか、すでにどうでもよくなっている。

その代わり、「スカイハイ」を見た。
多分、原作を読んだことがあると、ドラマにはそんなに興味を持たないかもしれないが、原作を読んだことのない蒲田屋には、結構楽しめた。

ただまぁ、突っ込みどころがかなりあるのは、わざとなのか、そうでないのか。
少なくとも、今回の話に関しては、見た後に、それぞれの感想を言い合うのが楽しそうだ。
公式ページの BBS を見ても、それはうかがえる。

蒲田屋的には、「そんなお粗末な殺人方法では、簡単に犯人がバレるだろ」というのと、「夫を殺すってのもアリか」という意見。
ついでに言うと、ドラマ開始後 15分で殺人者はバレバレ。

しかし、ファンの間では FAQ と思われるが、「誰かを呪い殺して地獄へ逝く」という選択は、新たに「怨みの門」へ来る人間を増やすことになるのではないか。
自分を殺した相手は、すでに地獄逝きなので、無限連鎖になる恐れはないのだが。

とは言え、関係者が次々に呪い殺し合う不毛な連鎖を生む可能性は非常に高いわけで、この選択はかなり危険。
だから地獄逝きという大きな代償があるのだけど。
やはり、暴力に暴力で対抗するのは愚かな行為だという暗黙のメッセージか。

#決して不謹慎なイメージを払拭するために
#きれいごとを言っているわけではない。いやホント。

ちなみに、蒲田屋ならば、全てをきれいさっぱり忘れたいので、サクっと天国行きを希望するはず。
多分、どんなに恨みがましく、未練たらたらの死に方をしたとしても。

リセット世代(死語)だし。



不謹慎ついでにもう一つ。

以前から、拉致被害者の会の会長を務めている、横田滋氏は、モノマネのネタに最適だと思うのだが、なぜかマネをする人はいない。

対象がシロートだから、というのは、「きんさんぎんさん」などのシロート有名人や、ニュースで容疑者や犯罪者として報道されて知れ渡ったシロートなどのマネをしていた事実から否定される。
少しは良心が残っているのか、芸能界。

芸能界のクセに生意気だ。



それはそうとしても、やはり北朝鮮のマンガみたいな独裁っぷりは貴重だ。
なんせ、「こち亀」でネタになってそうな話が、現実なのだから。

果てしなく不謹慎極まりない発言であることは承知しているが、他国に迷惑をかけない限り、ああいう「お笑い国家」は地球規模のネタとして保存しておくべきではないか。

別に、真面目な発言をしてしまったことのフォローで書いているわけではなく、かなり本気でそう思っている。
多分、テレビ局の人間もそう思っているに違いない。



テレビでは、連日のように、北朝鮮の独裁体制に基づいた様々な事象を「驚くべき事実」と言って報道しているが、そのほとんどが、ちょっと前の日本でも普通に行われていたことを指摘する人はいない。

そもそも、日本がそうであった事実を学校では教えていない。
その結果、北朝鮮の異様な実態を「我々の常識では考えもつかない、とんでもない世界」とでも言いたげな報道は、ある意味、日本人に対して反北朝鮮感情を抱かせるための思想誘導と言えるのではないか。

いや、もちろん、北朝鮮を擁護するつもりは毛頭ないが。
それにしても、自分のことを棚に上げすぎてないか、日本。

せめて、「今の北朝鮮は、愚かな戦争に一直線に向かって行った、昔の日本と同じ状況であり、大変危険だ」とは言えないものか。

こんなところで、そんなに真面目な話をしていいのか、蒲田屋。
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1月16日(木): ちょっとネタバレ気味かもしれないが、許容範囲だろう。

昨日、面白いと書いた、ドラマ「最後の弁護人」。
実は、最もふさわしいタイトルは、「弁護士刑事(デカ)・熱血派」あたりではないかと思うが、どうか。

当然、これはそのまま、「逆転裁判」シリーズにも当てはまることだが。

一見、違和感がないが、実は、「怪盗名探偵」ぐらい矛盾しているタイトルだという不思議。
でも、「弁護士探偵」では、単に二足のわらじを履く、忙しい人ぐらいのインパクトしかないので不可。

...しかし、書いてて思ったが、「怪盗名探偵」を刑事ドラマ風に言い換えると、「ドロボー刑事(デカ)」。
ただの不祥事警察官かも。

でも、ちょっと見てみたい。「ドロボー刑事」。
続編が「強盗刑事」で、その続編が「殺人刑事」。
なんか世も末。

手放しで笑えないブラックジョーク感が、さらに末世テイストを演出。



どうして、夕食の直後に見ても、ものすごく腹が減るかな、この番組は。
もう、見てるだけで悶絶。やな番組だなー。
でも大好き。

ちなみに、蒲田屋は今週は勝ち組。
勝っても食べられないけど。
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1月15日(水): いやいやいや、面白いじゃないか、「最後の弁護人」。
どこまでも「逆転裁判」似であるという事実はさておき。
いや、ホントに。
いちいち突っ込んでたらキリがないほど、何から何まで。

まぁ、日本は陪審員制ではないので、法廷モノをやろうとすると、どうしてもこういうパターンにならざるを得ないのは仕方ない。
でも、それはそれで十分に面白い(というか、蒲田屋好み)ので良し。

下の欄で書いているように、普段はドラマなど真面目に見ない蒲田屋だが、思わず真剣に見てしまった。
これは、毎週見てしまいそうだなぁ。



とうとう、あの「逆転裁判」がドラマ化された。
ウソだけど。

本気にする人がいると困るので、わざわざ断ったが、それほどまでにテイストは似ていると思う。

ということで、逆転裁判シリーズが大好きな蒲田屋は、とりあえず、このドラマにも期待している。
一応、ほら、法学部出だし。
しかも、実は専攻は刑法だったりするし。
最近の、法律をネタにした、いいかげんなバラエティー番組に嫌気が差してたし。

しかし、連ドラというものを、まず見ないタイプなので、第1回だけ見て終わる可能性も、なきにしもあらず。
というか、いつものように、ザッピングして断片的に見るだけのような気もする。



昨日の夜、ボケーっとテレビを見ていたら、プレステ2 のコマーシャルが。
そのコマーシャルは、「アーマード・コア3 サイレントライン」だった。

前作「アーマード・コア3」に散々ハマった蒲田屋は、当然のように素早く反応。
そんなタイトルが発売されることを知らなかったので、1月23日発売というのを見て、心の中で小躍りして喜ぶ。
発売日のずーっと前から予告されるのもありがたいが、「もうすぐ発売」の方が嬉しいのは当然である。

「今さら戦闘ロボ?」と思われる方も多いと思うが、男の子はいくつになっても戦闘ロボが好きなのだから仕方ない。
少なくとも、蒲田屋はそうである。

ちなみに、心の奥底で、先行者が登場しないかと期待しているのは秘密である。
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1月14日(火): 久しぶりに先行者話題が出た(というか出した)ついでに、侍魂をうろついてみたら、予想もしない情報が。

なんと、ナムコの 3D対戦格闘ゲーム「鉄拳4」の隠しキャラに「戦闘者」という先行者に激似のキャラがいるらしい。
ううっ、見てみたい。

最近ゲーセン行ってないから、なかなか見るチャンスもなくて...。



タレント好感度ランキングの記事。
男女とも、蒲田屋の好みにマッチする人がほとんどいないのはなぜか。

まぁ、個人的な感想はともかくとしても、女性 8位の「モーニング娘。」ってのは反則ではないのか。

いや、よくよく見たら、男性 8位の「SMAP」ってのもダメだろう。
しかも、10位に「木村拓哉」って、おいおい。

キムタクは SMAP を追放されたのだろうか。



最近、偶然にも松鶴家千とせのネタに触れる機会が複数あり、この間のネタも、こうすれば良かったと思った。

♪ドゥビドゥバァ〜

昔、俺がポセイドンだった頃・・・
弟はハルマゲドンだった。

♪シャバディ〜

オヤジはウィンブルドンで・・・
オフクロはテポドンだった。

わかるかなぁ〜、わっかんねぇだろうなぁ〜。

♪ダバディバァ〜 イェ〜イ

しかし、そもそも松鶴家千とせのネタがわかる人がどれくらいいるのか。



やたらローカルな話題で恐縮だが、偶然、こんなニュースを見つけた。
同潤会アパートが取り壊されるらしいことは聞いていたが、ついに今春だとは。

さらに、記事中の神宮前小学校は、蒲田屋の母校である。
転校生だったので、2年間しかいなかったが、明らかにその後の人格形成に大きく関与した、思い出深い場所である。
余談だが、鎖骨を骨折したという痛い記憶もある。

しかし、現在、全校児童が 149人しかいないというのは深刻だ。
単純計算で、1学年約25人である。
つまり、1クラス。

このままでは、近い将来、廃校になってしまう可能性が高い。
まぁ、客観的に見れば、確かにあんなところに小学校があること自体が驚きと言えないこともない。

実際には、地域の発展の歴史によって、こんな不思議な町になっているわけだが。

しかし、蒲田屋の出身中学校も、すでに生徒数減という理由で廃校になっており、このまま小学校までなくなってしまっては、寂しいことこの上ない。

なんとか、生き延びてほしいものだ。水車の回る小学校。
とりあえず、同潤会アパートの取り壊しの際、手が滑って一緒にぶち壊されてしまわないことを祈る。
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1月13日(祝): 「今週の一言」の更新が相変わらず遅れている。
毎度毎度申し訳ないが、多分、明日には更新できると思われるので、しばし待たれよ。



小学館の学年雑誌のコマーシャル。
おなじみの、「♪ピッカピカの 1年生〜」というヤツであるが、最近、セルフカバーというか、ニューバージョンが放送されている。

まず、いつも通り「♪ピッカピカの 1年生〜」と始まり、同級生にいいとこを見せて得意がる「♪ニッタニタの 1年生〜」と来て、でも実は失敗してて「♪シオシオの 1年生〜」とオチがつくパターンである。

現代のニーズの多様化に合わせ、旧態依然としたコピーだけではなく、さまざまなバリエーションを用意しようという小学館の前向きな態度には共感できる。
そこで、蒲田屋も新しいバリエーション作成のお手伝いをしてあげたいと思う。

以下、思いついた順にダラダラと。

・ムキムキの 1年生 ・・・ マッチョな 1年生がいてもいいのではないか。
・ギトギトの 1年生 ・・・ あぶらっぽい(以下略)
・ツルツルの 1年生 ・・・ スキンヘッドの(略)
・ウハウハの 1年生 ・・・ すでに会社の経営者で高額所得者の(略)
・パチパチの 1年生 ・・・ 静電気人間で、いつも帯電している(略)

・クタクタの 1年生 ・・・ すでに人生に疲れている(略)
・ピチピチの 1年生 ・・・ 巨体過ぎて服が小さすぎる(略)
・アヘアヘの 1年生 ・・・ かんぺーちゃん。
・サラサラの 1年生 ・・・ 腰まで届くロングヘアーが魅力の(略)
・イケイケの 1年生 ・・・ お立ち台ギャルの(略)

・ホカホカの 1年生 ・・・ 電子レンジでチンしたばかりの(略)
・シワシワの 1年生 ・・・ おじーちゃん。
・ツンツンの 1年生 ・・・ つっけんどんな(略)
・ムカムカの 1年生 ・・・ 胸がむかつく(略)
・オパオパの 1年生 ・・・ ファンタジーゾーン。

・ルンルンの 1年生 ・・・ 花の子。
・キラキラの 1年生 ・・・ 小田和正。
・ハタハタの 1年生 ・・・ 魚。
・シマシマの 1年生 ・・・ シマウマ。
・カラカラの 1年生 ・・・ 遺跡。

・ランランの 1年生 ・・・ パンダ。
・カンカンの 1年生 ・・・ ムーランルージュのダンサーの(略)
・ボロボロの 1年生 ・・・ びんぼっちゃま。
・イヤイヤの 1年生 ・・・ すでに不登校の(略)
・あるあるの 1年生 ・・・ あるある会員の(略)

・ドキドキの 1年生 ・・・ 緊張しすぎの(略)
・ウヒウヒの 1年生 ・・・ ちょっと危ない(略)
・テケテケの 1年生 ・・・ ベンチャーズ。
・ゴムゴムの 1年生 ・・・ ルフィ。
・トイトイの 1年生 ・・・ 雀士の(略)

・ニコニコの 1年生 ・・・ チートイツ。
・パタパタの 1年生 ・・・ ママ。
・ホネホネの 1年生 ・・・ ホネロック。
・ガラガラの 1年生 ・・・ ヘビ。
・ベロベロの 1年生 ・・・ 泥酔している(略)

・ピロピロの 1年生 ・・・ 松村邦洋。
・バウバウの 1年生 ・・・ 松村邦洋。
・ナハナハの 1年生 ・・・ タケちゃんマン(または、せんだみつお)。
・オラオラの 1年生 ・・・ 空条承太郎。
・ピカピカの 1年生 ・・・ ピカチュウ。

...キリがないので、この辺にしておこう。
なんだか、途中から趣旨が変わっているような気がしないでもないが、この際、細かいことは気にしないこと。

ただ、全てのネタが理解できなかった人は、蒲田屋より若い可能性があることは事実。
あくまで可能性に過ぎないが。

せっかくなので、読者諸氏も良いコピーを思いついたら、教えて欲しい。
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