1月27日(月)〜2月2日(日)の日記



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2月2日(日): 今日はゆっくり寝ようと思って、目覚ましをセットしないでいたら、起きなかった。
まぁ、よくあることだ。

実際には、何度が目が覚めたが、そのまま寝た。
当然、食事抜き。

大抵、こういう睡眠をしてしまうときは、どっか体調が悪いときなのだが。

全然オチないけど、今日は寝たというネタ。
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2月1日(土): スペースシャトル事故。
かなり衝撃的。

うう...なんと書いたらいいのやら。



♪チャラリ〜 鼻から電話〜

い、イヤすぎ...。



だから、どうしてこんなニュースが ZDNet で紹介されるのかと。
いや、まぁ、好きだからいいんだけど。

しかし、よく考えると、「お腸夫人」ってかなりイヤな名前。
そんなニックネームは欲しくないぞ。



あぁ、世の中捨てたもんじゃない
だけど、蒲田屋には批判的な意見をする人間がどうしても理解できないので、懲りもせず、またネタにする。

新ドラマ「スカい廃」

「...ここはどこだ?」
「ようこそ、逆恨みの門へ」
「あなたは?」
「逆恨みの門番、イツコ」
「なんでこんなところに来ちゃったんだろ?」
「ここは、あなたのように、自分のせいで死んでおきながら、納得のいかない自分勝手な人の霊が来るところ」
「え? オレ、死んだの?」
「ここであなたは、3つの中から 1つを選択することができる。
 ひとつ、電車の運転手を呪い殺して、地獄へ行く。
 ふたつ、警察官を呪い殺して、地獄へ行く。
 みっつ、書店の店主を呪い殺して、地獄へ行く」

「え、選ぶの...?」
「そう、それが逆恨みの門の掟」
 :
(以下自粛)

不謹慎ですか。
死者を冒涜してますか。
死んだらみんないい人ですか。

 :
「逝ってよし!!」
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1月31日(金): 「スカイハイ」を初めて見た日の日記で、「呪い殺された人はどうなる?」という疑問を持ったが、公式サイトの情報で、その謎が解けた。

原作を読んでいれば常識のようなのだが、「誰かを殺した人間は、無条件で地獄に落ちる」のだそうだ。
つまり、人を殺したことがある人間は、呪い殺されようが、事故で死のうが、犯罪の被害者だろうが、怨みの門には来られないということ。

と言うことはだ。
自分を殺した相手は確かに憎いだろうが、ほっとけばいつかは必ず地獄行きなのだから、ますます、自分が地獄に落ちてまで呪い殺す必要はないのではないかと思ってしまうのだが、そういうもんじゃないのだろうか。

やっぱり、「あいつだけは俺がやる」というノリになるのか。
こればっかりは、死んでみないとわからんからなぁ。



あ、そうそう、今週は、「最後の弁護人」も、「スカイハイ」も面白かった。
ただ、「最後の〜」は尺が足りない感じ。
前後編ものだと見ごたえあるかも。

「スカイハイ」は釈が足りない感じ。
もうちょっと演技ができるといいのに。

取って付けたようなオチ。



今日はこのネタばかりで、ある意味手抜きなのだが。

よく考えたら、人権団体より前に、検察が動けよ。
無実の人間にあらぬ言いがかりをつけたり、いやがらせをして、店を閉店に追い込むのは、立派な犯罪だ。
「威力業務妨害」か「信用毀損及び業務妨害」になるだろう、間違いなく。

民事で損害賠償訴訟を起こしたって勝てそうな話だ。
当事者に訴えるつもりがないと民事訴訟にはならないから、今回はないとしても。

被害者が「やめてくれ」と頼んでも告発するのが検察の仕事なのだから、しっかり義務を果たしてもらいたい。

なんだなんだ? 今日は全然オチないぞ。



いつも文句ばかり言うのは、蒲田屋の悪いクセなので、前向きに考えるよう努めてみる。

・これを機会に、警察官以外は(現行犯であっても)逮捕できなくなる

これはいいな。
万引きやスリ、食い逃げぐらいなら、簡単に完全犯罪だ。
恐喝も工夫すれば大丈夫そうだ。暴行もいけるだろう。

・被疑者が死亡する可能性がある場合は、その罪を問わなくなる

これもなかなか。
警察官に追われたら、踏み切りや歩道橋へ逃げて、「死んでやる!!」と言えば、無罪放免。

いや、そんな面倒なことしなくても、ナイフ 1本持ってれば OK か。
おお、これだと、何やっても逃げられる。画期的!!

なんだか、希望が湧いてきたぞ。
なるほど、これがポジティブシンキングってやつか。素晴らしい。
世の中、捨てたもんじゃないなー。



てゆーかさぁ、こういうときこそ出番だろ? 人権団体。
たまには正義の味方になってみろって。



その後の日本人的展開(予想もしくは希望)

ちょっとゴタゴタしたものの、なんとか書店は閉店を免れ、営業を再開する。
人々の記憶から、あの事件が忘れ去られつつある 1年後、密かに少年の友人たちが集結する。

そして 1月のある雪の夜。
族のヘッドを先頭に、総勢 47人。

書店の正面と裏手に分かれ、改造クラクションの音と共に一斉に店内になだれ込む。
書店の店主を探し出し、見事、少年の仇を討つ。

その美しい友情に市民は熱いエールを送る。
そして、この美談は後々まで語り継がれるのであった。

めでたしめでたし。



日本て、いい国だ。
何よりも人情に厚い

テレビのインタビューでも、「万引きなんてよくあることなんだから、そんなに厳しくしなくてもねぇ」とか言ってるおばさんまでいた。
こっちの記事では、「子どものせいでこんなことになってしまい申し訳ない」などと書いてあるが、テレビのインタビューで、父親は、「閉店してくれるのはありがたい。息子も精一杯謝ったと思う。かわいそうな死に方をした」なんて平然と言っていた。

両親には気の毒だが、少年に一片の同情の余地もないと思っている蒲田屋は多分、非国民。
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1月30日(木): ネタの説明をするってのは、とても野暮な行為だとは知りつつ、今回は特別に。

下の欄の元ネタ



UFJ証券のテレビCM
結局のところ、ただの駄洒落でしかないネタなのだが、蒲田屋としては、2の段は、「2×2=三蔵」、「2×4=悟空」であって欲しいと思う。

♪西へ向かうぞ〜ニンニキニキニキニン
♪西にはあるんだ 夢の国ンニキニン

わかる人少ないだろうな...。



ボブ・サップの愛猫の名前が「トリニティ」というのは、そこそこ知られた事実。
それは知っていたのだが、先日、初めてテレビでその猫の姿を見た。

三毛猫?!

ボディカラーは、白、茶、黒の三色。
...もしかして、それで「トリニティ」?

日本人的に言えば、「ミケ」って感じか。
いいのか、そんな安直で。
響きはかっこいいけど。

とか言いつつ、実は、トリニティは三毛猫ではなく、サーバルキャット
よく、サーベルキャットと間違われてるが、サーベルキャットは、和名「剣歯猫」と言って、すでに絶滅しているので注意。

しかも、サーベルキャットは、「剣歯虎(サーベルタイガー)」とも呼ばれるほど、巨大な生物。
ここの解説によれば、体長 1.2メートルとか。

でも、ボブ・サップなら、そんな猛獣を飼ってても不思議じゃなかったりして。



共産主義国に存在する(した)、ノーメンクラツーラ、いわゆる「赤い貴族」と呼ばれる特権階級の話が、某所でちょっと出てた。

もしかすると、「赤い彗星」なんてのもいるんじゃないかと思った蒲田屋。
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1月29日(水): 野中広務氏が、沖縄なんとか委員長を辞任するとのこと。
そこで、蒲田屋が独自に入手したスクープ映像!!

野中広務ニモーディアンだった!!

Episode I 見たときから、確信していた。間違いない。
ルーン・ハーコの方が似てるというウワサもあるが、やはりニモーディアンであることには違いない。



NEC の携帯で問題が発生する個体があるらしい
テレビのニュースでは、発生確率は 10万分の1 だという。

どういう原因で、そんなレアな確率で異常が起きるんだろう。
特定の工場の特定のロットだけ、と考えても、納得できるようなできないような。

それにしても、その問題の個体に当たった人は、実はものすごいラッキーなのではないか。
むしろ、交換しないで持っていた方が価値が出るかもしれない。

エラーコインみたいに。



で、思い出したのだが、先日の韓国でのネットワーク障害について、「ホストコンピュータにウィルスが...」と報道しているニュースがあった。

違う、それは違う。

多分、「サーバ」という言葉が一般人には理解できないと思って、少しは意味が通じそうな言葉に置き換えたんだろうけど、まったく別物になってしまっては問題なのではないか。

わかりやすく言えば、「カメルーン代表が中津江村にタクシーで到着」ぐらい間違ってる。

「雰囲気を理解してもらうためには、多少、正確性に欠けても良い」というなら、上の文章はどっちにも文句つけてはいけない。

ずいぶんと細かい突っ込みをしてるように見えるかもしれないが、こういうところから、世の中に誤解がはびこるのだと思う。
「日本語が乱れている」とか、「一般人には情報が正しく公開されていない」などと偉そうなことを言う前に、マスコミはもっと責任感を持って欲しい。



ちょっと古い話になるが、エアコン取付のあおりを受けて、強制大掃除となった蒲田屋の部屋。
古い雑誌や参考書が出るわ出るわ。

思わずパラパラと目を通すと、そこには「クラサバ」の文字が。
クラサバ!! なんと懐かしい響きだろう。
その懐かしさに、技術の進歩の速さを感じずにはいられない蒲田屋であった。

しかし、この「クラサバ」という言葉、「クライアント・サーバ(システム)」の略なのだが、ちょっと腑に落ちない点がある。

そもそも、「サーバを頂点とし、そこに各クライアントマシンがぶら下がる」形のシステムなのであり、その論理的構造からすれば、「サーバ・クライアント・システム」と呼ぶ方が適切なのではないか。

そうすると、略称は「サバクラ」。
...女の子と酒を飲む店みたいである。

コンピュータ系の会社内で、真昼間から、サバクラ、サバクラ、と連呼していると、周りの人間は間違いなく違うものを連想する。
サバクラ・システムなどと言った日には、「1時間 9000円、指名料 1500円」とか、あながち間違ってない間違いを犯す可能性がある。

それを避けるために「クラサバ」にしたとしたら、なんとも寂しい話ではないか。
誤解を恐れず、堂々と「サバクラ」と言って欲しかった。

てゆーか、誤解の余地がないだろう、話の流れ的に。

また、もっと昔を顧みると、「ホスト集中システム」の時代があった。
もちろん、ホストコンピュータが中心のシステムということであるが、これだって、ヘタをすれば、ホストクラブの話と思われてしまうかもしれない。

事実、蒲田屋が学生時代の友人との飲み会で、仕事の話になったので、「こないだまで、ホストもちょっとやってたんだけど」と言ったところ、非業界人に大笑いされたものである。
かなり昔の話だが。

このように、なぜか、コンピュータシステムと水商売がつながってしまう。

もはやこれらの言葉は死語になりつつあるが、コンピュータシステムと水商売の漠然とした関係が見え隠れする貴重な事実として、厳粛に受け止めるべきでないか。
そこで、今後の水商売のキーワードは「イントラ」、「ウェブ」、「WWW」、「モバイル」あたりではないかと予想する。

どんな商売か見当もつかないが。
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1月28日(火): ここに書くべきネタではないような気もしますが、ネタもないので。

蒲田屋は 30歳の独身男性(彼女なし)で、松浦亜弥の大ファンというわけでもありませんが、明日発売の 2nd. アルバムを購入しても許されるでしょうか。
なんていうか、社会的に。

いや、すごく欲しいってわけじゃないんですが、RAG FAIR の 1st. アルバムを買うついでに。

ちなみに、松浦亜弥の 1st. アルバムは、すでに持ってたりするんですが。
その時点で、世間体を気にする資格なしですか。



期せずして起こりそうな異種格闘技戦。

その1.
デート商法 V.S. 霊感商法

デート商法のターゲットの男性が霊感商法の人間で、宝石や壺をお互いに売りつけあう。

その2.
キャッチセールス V.S. 某宗教団体信者

キャッチセールスが声をかけた相手が某宗教団体の信者で、健康器具を売りつけようとするキャッチに対し、手相占いを始めたがる信者。

その3.
暴漢 V.S. オヤジ狩り

夜の公園で少女を狙う暴漢のターゲットがオヤジ狩り常習犯の女の子。

...って、実際に格闘になりそうなのは最後のだけかも。
なんか、最初のは、妙に気が合って、いいカップルになってしまいそうだし。
物々交換で丸く収まったりして。

世の中、いつどこでどんな出会いがあるかわからんものだ。
まさに一期一会。



北朝鮮関連のニュースで、時々耳にする、「喜び組」。
実は、複数の「組」の総称であることをご存知だろうか。

その構成は、「律動組」、「幸福組」、「満足組」であり、それぞれが別々の仕事を担当している。
それぞれがどんな仕事をしているのかは、名前から想像してもらいたい。

ここで気になるのは、やはり「組」であるからには、きっとリーダーがいるんじゃないか、ということ。
それは多分、リーダーなどという横文字ではなく、組長と呼ばれるに違いない。

で、「将軍様に一番気に入られているのは私たちの組よ!!」とかなんとかいう理由で、女同士の嫉妬から、組と組の抗争に発展したりして。
それも、だんだんエスカレートして、出入りになったり、ヒットマン...いや、「鉄砲玉」による組長暗殺まで行われるようになるかもしれない。

そうなると、共産圏だから、トカレフとかマカロフとか持ち出してドンパチやるんだろうなぁ。
しまいにゃ、カラシニコフとか出てきて、北朝鮮版仁義なき戦いになったりして。

いやー、女のケンカは怖い。

新しくできた、この組同士も、そんなことにならないようにして欲しいものだ。
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1月27日(月): 今年は、「愛」+「勇気」だそうだ。
原監督、ついに、アンパンマン化。

♪愛と勇気だけが友達さ〜

ちなみに、勇気だけなのはイカロス



こういうニュースを見ると、なんだかんだ言いながらも結局見てしまった蒲田屋は、悔しくて仕方ない。
やっぱり DVD 買っとけば良かった。

ところで、宮崎作品のジンクスで、「タイトルに「の」が入っている作品はヒットする」というのがあるらしい。
おそらく、「風の谷のナウシカ」以降のことを言っているのだと思うし、そう言われてみれば、確かにそうかもしれない。
で、次回作、「ハウルの動く城」にも、「の」が入っているから、これもヒットするだろう、という話。

それはいいんだけど、「もののけ姫」は苦しくないか?
確かに、「の」は入ってるんだが...。
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