7月7日(月)〜7月13日(日)の日記



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7月13日(日): ある人の曰く、菊川怜は「東大卒なのに、こんなにバカ、という扱われ方」だそうで、それには全く同感です。
(リンクしようとしたけど、古い話なので元ネタの場所がわからなかった)

そういう使い方をする人は「わかってらっしゃる」人だと思いますが、世間の人気と学歴に騙されてしまう人も少なくないようです。
日本テレビの報道番組「バンキシャ!」などは、まさにそれ。
この番組を一度でも見たことのある人は、明らかなミスキャストであることを実感していることと思います。

どれほどダメなのかは、あえて書きません。
「バンキシャ!」見てください。
あまりしゃべらせてもらってませんが、それでも十分です。

ハッキリ言って、「ブロードキャスター」の山瀬まみ(堀越学園卒業)の方が、ハタ目にはバカっぽいですが、よっぽど落ち着いてるし、気の利いたことを言います。
アドリブもききます。

片や「CMの女王」、片や「水性キンチョウリキッド」。

多くは語りませんが「真面目にやってるのに、にじみ出るバカ」と、「明らかにわざとバカ」では、器の大きさというか懐の大きさというか、器用さの違いは歴然。

人間の「賢さ」を量るのに、学歴など全く参考にならないという好例。

ガッテン・ガッテン・ガッテンなのに。
新婚さんいらっしゃ〜い、なのに。
初代ピーチ姫なのに。



変形ロボって、実は、

「変な形ロボ」の略

だったりするんじゃないかと思うと、心配で心配で夜も眠れません。
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7月12日(土): すみません、

幸せなら毛を叩こう

には、もんどりうって笑いました。
やられた。



他人に歳を聞かれて、

26歳と1830日

と答えるのは反則ですか。



むしろ、こういう人が水戸黄門に退治されるべきかと。

いや、顔の話だけでなく。



「稀代の悪人ヅラ」の呼び声高い、埼玉県の土屋知事が辞職するというニュース

再選に向けて少しでもイメージアップ、という魂胆ではなかろうか、と勘ぐるのは蒲田屋だけではないはずです。
しかし、一度、「辞めません」と言っておいて、結局辞めるという展開。

今さら「県民の皆様に迷惑をかけた」とか「おわびします」とか言っても、説得力も誠意も、かけらも感じられないのは当然です。

むしろここは、「本当は私は辞めたくありません。なぜ私が辞めなければならないかわかりませんが、周りのみんなが辞めろとうるさいので、

断腸の思いで仕方なく、止むに止まれず

辞職することにいたしました」ぐらい言った方が、「なんて正直な人なんだ」と、イメージアップにつながるのではないでしょうか。

木村先生の「女子高生とか好きだから!」みたいな。

全然イメージアップしてませんが。
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7月11日(金): っていうか、冷静に発言を分析すると、明らかに勢い余ってるのが見えて微笑ましかったり。

要は、「親が責任を取るべきだから、親の実名・顔出し報道をせよ」ということが言いたかったらしい。
ならば、表現は「市中引き回し」だけでよかったはずだ。

しかし、報道によれば、彼は水戸黄門的勧善懲悪が大好きな時代劇ファンだという。
そんな人が「市中引き回し」と口にしたなら、本人の意思とは無関係に「の上、打ち首」と言葉が続いてしまっても、だれがそれを非難できようか。

多分、蒲田屋なら、もっと勢い余って、「市中引き回しの上、打ち首獄門」まで言うと思う。

ちなみに、「引き回し」は、引きずり出すことでも、引きずり回すことでもない。
誤解のないよう。



大臣の発言が、また波紋を呼んでいるというニュース

客観的に見れば、明らかに言いすぎなんですが、きっと蒲田屋も勢い余ってこれぐらいのことは言うだろうと思います。

なので、「しかるべき立場の人」には決してならないように心がける、謙虚な人間なのです。
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7月10日(木): テレビ朝日で CM の合間に流れる世界水泳の予告ジングルというか CM というか。
例によって B'z のテーマ曲がバックに流れてるわけですが、短いジングルなので、決め台詞の部分しか聞けません。

その決め台詞が、どうしても蒲田屋には、

ヤスイゾキヨシ〜

にしか聞こえません。

ついに企業とのタイアップに走ったか、と勘ぐりましたが、どうやら違ったようです。

でも、これであなたも、今日から「ヤスイゾキヨシ〜」のソラミミにうなされる日々が続きます。
ふふふ。



まぁ、仇討ち認めると、エンドレスになるような気もするけど。

・・・って、似たようなことをどこかで言ったような気がする。



江戸時代に存在したという、日本古来の「仇討ちを認める法律」を復活させれば万事解決では、と以前から思っていた。

ちょっと検索したら、同じ事を考えてる人はたくさんいるし、実は、「世にも奇妙な物語」でネタにされたことすらあるらしい。

こっち方面での法改正も検討していただきたいものだ。



すみません、手が滑ってオチのない話を書いてしまいました。

結局、昨日はなんだかんだで「トリビアの泉」を見逃したショックで混乱しているせいにしたいと思います。

う〜、来週昼間の再放送を録画して見ます(泣)



長崎の児童誘拐殺害事件の犯人が、12歳の少年だったことが波紋を呼んでいます。

少年法を改正して、厳罰の適用を可能にするべきだ、という意見もよく聞かれます。
被害者の遺族は当然、世間的にもそう思う気持ちは良くわかります。

わかるんですが、それは決して抑止力にはならないと思うんですよ。

12歳の子供が、「少年法に守られてるから、前科者にはならねーぜ」とか「捕まっても大した罰はくらわないな」とか、そんなことを考えて犯罪を犯したとはとても思えません。

それぐらいの歳の子供の認識は、

「人殺したら死刑」

程度ではないでしょうか。
少なくとも、蒲田屋はそうでした。

にもかかわらず、実行に及んでしまったという事実を認識すべきだと思います。
決して、法改正に反対というわけではありませんが、あまりにも感情的で短絡的な思考は怖いな、と思うわけです。

まぁ、「いかにして有事を回避するか」ではなく、「有事になったら何をするか」ばかり考えるような国ですから、仕方ないのかもしれませんが。
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7月9日(水): 野球ネタが続くのは偶然です。

来週、大阪の道頓堀川の掃除をするというニュース

関係者は、タイガースの好調とは無関係、と言っているようですが、本当でしょうか。
どうせまた、川に飛び込む無軌道な若者が多数いるだろうから、せめて川をきれいにしよう、という魂胆なのでしょうか。

いえ、蒲田屋には、発見されていないアレを探そうとしているのではないかと思えます。
この好調が最後まで続くよう、アレを発見しようと企んでいるのがホンネではないでしょうか。

アレとは、もちろん「呪い説」まで出ているランディ・バース似の チキン野郎 サンダース大佐です。

リンク先の記事によると、上半身は発見されたそうですが、まぁ、世間的には見つかってないことになってたりしますので、なんとかこの問題にケリをつけて、スッキリと優勝してもらおうと思っているに違いありません。

都知事をも動かすタイガース。
もしかしたら、優勝して景気回復なんていうご都合主義的発想も、まんざら夢ではないのかもしれません。



なので、今でも野球については、微妙にわからないことがあります。

とりあえず、

マジックって何ですか。

いえ、別にこれはネタでもなんでもなくて、本当に知りません。
毎年耳にしてるのに、その意味はよくわかりません。

あと、「貯金」とか。
「金」と言うからには、当然お金の事だと思います。

試合に勝つとお金がもらえるんでしょうか。
そして、負けると取られるんでしょうか。

それって、賭博行為にならないんですか。



お願いだから、トリビアやる日に野球中継しないで〜 > フジテレビ

と、思ってる人は、日本に何人いることでしょうか。

ちなみに蒲田屋は、小さい頃から野球に全然興味のない、変わった子供でした。
今でこそ、カミングアウトできるようになったものの、当時は、もう非国民扱いでした。

それはもう、日本の国技が野球になったかのようで。

・・・相撲の方がマイナーのような気が。
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7月8日(火): ということは、このだらしないサイトも 6周年ということです。
ホントは 6月にオープンしたので、「6周年記念!!」とかいうのは、先月言うべきだったんですが、すっかり忘れておりました。

すでに、管理人にとっても、どうでもいいことになりつつあるようです。

それにしても、オープン当時は、これほどの人に巡回していただけるようになるとは思っていませんでした。
もちろん、今でも、自分から「見てね」と宣伝したのは、リアルの友人だけですが、もしかすると、最近は面識のない方も見てくれているかもしれません。

まぁ、面識のある方もない方も、「蒲田屋、もっと真面目に更新しろよ」とか「ネタつまんない」とか思っていると思いますが、そこはそれ、蒲田屋のやることですから、お諦めください。
いや、すでに諦めているから、愛想尽かさずに巡回してくれているのかもしれませんが。

今後も、こんな調子でダラダラとやっていきますので、ふにふにとお付き合いくださいませ。



というわけで、今年もまた一つ歳をとりました。
いくつになったかは...まぁ、隠すほどのことでもありませんが、1F歳とだけ言っておきます。

なので、まだティーンです(えー)
もう、バリバリにハイティーンブギ。
来年ハタチ。

と、こういうネタに持っていくところが、すでにオヤジ(歌古いし)。



しまった、ネタ書き忘れた (^^ゞ

今日は誕生日なので、お休み、ってのはダメですか。
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7月7日(月): 乗客による、駅員への暴力行為が増加しているというニュース

日本人って、つくづく学習能力がないと思います。
イマドキは、「攻撃される恐れがあるときは先制攻撃」というのが

世界の常識

です。

それなのに、なんですか、「いきなり注意をしない」「殴られないようにする」だなんて、軟弱なこと。
迷惑行為を発見したら、有無を言わさず、いきなり実力行使!
それぐらいのことができないようでは、真の国際化には程遠いと思います。

まったく、先が思いやられます。



蒲田屋はブランド物に疎いので、今まで知りませんでしたが、

fcuk

というブランドがあるそうです。

今まで、この手の言葉で一番「似て非なるもの」は、UNIXコマンドの「fsck」だと思っていましたが、こんなに際どい名前があったとは。

ちなみに fsck は、「filesystem check」の略で、ファイルシステムが破損していないかどうかチェックするコマンドです。
一般に、「エフエスシーケー」と呼ばれることが多いと思いますが、前の職場の(数少ない UNIX使いの)先輩は、なぜかわざわざ「エフユーシーケー」と呼んでましたが。

しかし、fsck は明らかに勘違いであるのに対し、fcuk は反対に「もしかしたらタイプミスなのでは?」と思わせるほどの類似性。
てゆーか、アナグラムじゃんね、これ。

当然、これを見てドキッとする人は多く、こんなニュースもあったりします。
イギリスでも、この名前を大書した広告の是非が問われたりと、何かと話題の多いブランドだそうです。
1977年にできたブランドなのに、今日まで知らなかった蒲田屋は勉強不足でした。

ウワサでは、フレンチコネクションの香港オフィスが、ロンドンオフィスに送ったファックスの見出しが "FCHK to FCUK (French Connection Hong Kong to French Connection U.K.)" だったことにヒントを得て、この名前になったとか。

きっかけはそうかもしれないけど、絶対わざと狙って付けてるよなぁ。
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