6月9日(月)〜15日(日)の日記



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6月15日(日): で、そんなキリスト教に基づいて、「オレが正義だ!!」とか言ってる人や国ってのは、まったくもって、あれがこうで、ゴニョゴニョ・・・。



そういえば、せっかく「13日の金曜日」だったのに、触れなかったなぁ。コラムで。

キリスト教において、なんで 13日の金曜日が不吉なのかには諸説あります。
有力な説の一つに、「他の宗教の聖なる日を、異教徒排除と教えの正当化のために不吉な日にすることで異端視した」というものがあるそうです。

所詮、人間なんてその程度ということですな。いつの時代も。



すみません、今日も RO ばっかりやってました。
ダメだなぁ。
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6月14日(土): 石原都知事がカジノ構想を断念したというニュース

こういうのを見ると、改めてパチンコってすごいと思ってしまいます。
法の網かいくぐりまくり。

なるほど、浜崎あゆみを越えるはずです。
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6月13日(金): なぜ、日本国民は反乱を起こさないのでしょうか。

悪代官が私腹を肥やし、一方的に年貢を増やし、民衆の財産を奪い取るようなお上のやり方。
過去の歴史を振り返ってみても、クーデターや革命などの反乱が起こらないはずがない状況です。

民衆は、長きに渡る太平の世に溺れ、戦いを忘れてしまったのでしょうか。
これが平和ボケというヤツなのでしょうか。

それではいけない!

今こそ弱者が力を合わせ団結するときだ、国民よ立て!
我々が無力でないことを知らしめるときなのだ、立てよ国民!
日本は諸君らの力を欲しているのだ、ジーク ジオn...あ、いや、そうでなく。

革命などという大それたことじゃなくてもいいんです。
民衆がクワを持って、権力者に一撃与えられれば。
そうです、一揆です。一揆。
平成一揆を起こすときなのです。

もうこの際、カマでも竹ヤリでも構いません。
おにぎり持って、大根食べて、いっきを起こすのです。

まぁ、さすがにそんな開き直ったこと、とてもシラフじゃできないでしょう。
ですから、ここは、酒の力を借りましょう。
ビールや発泡酒は、お上の陰謀で値上げされてしまったので、酎ハイやカップ酒、安ワインなんかを飲んで酔っ払いましょう。

アルコールならなんでも OK。
酔っ払っちまえばこっちのもんです。

♪酒さえ入れば、いっき、いっき、いっき・・・
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6月12日(木): マイケル・ジャクソンがテレビで紹介されるときの BGM は、ほぼ例外なく「スリラー」か「BAD」。
いまだにマイケルと言えば、この 2曲ってのは、ホントに現役のアーティストかと思ってしまいます。

ちなみに、スリラー 1982年、BAD 1987年発表。



「新幹線」って、すごく「やっちゃった」ネーミングだと思います。

だって、文字通り「新しい幹線」って意味でしょ?
それに対して、今までの普通の電車のことは「在来線」って呼ぶよね。

新幹線ができた後に生まれた蒲田屋なんかにとっては、

どっちも在来線

であって、新幹線の対義語が在来線というのは、どうにもピンとこないのです。

それは例えば、家庭用ゲーム機の「次世代機」という表現に似ています。
確か、プレイステーションや、セガサターンは次世代機という触れ込みで発売になったと思います。
それが、プレイステーション2や、ドリームキャストに世代交代していく中で、あっさりと旧型機になったわけです。
でも次世代機。

PS2 や DC が「第3世代機」と呼ばれていたような記憶もおぼろげながらありますが、そもそも、そういう相対的な位置付けの名前がいかんのです。

幸い(というか当然)ゲーム機には、固有の名前がついていたため、PS や SS などと呼べば問題ないわけですが、新幹線はそうはいきません。
「新幹線」は肩書きではなく、

本名でありフルネーム

なのです。

各車種ごとに名前はついてますが、それは車種を表す名前であり、システム全体を現す名前ではありません。

これはただの屁理屈ではありません。
もしも、今後、新幹線のような新しい交通機関ができた場合のネーミングに苦労するだろうと心配しているのです。

このままでは、「続幹線」、「続々幹線」、「新新幹線」なんていうネーミングにせざるを得ません。
ドラえもん大百科かよ。

まぁ、どうせ「第二新幹線」あたりでしょうけど。
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6月11日(水): すんません、やけに頭痛いのと、眠いので、今日はお休みさせてくらはい。

いかんですな、最近サボり気味で。
ネタも切れ気味。
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6月10日(火): 最近テレビで CM やってる、ホンダのステップワゴンの新しいバリエーション。
その名も、SPADA というそうです。

別にいいんですけど、前の愛車が SPADA だった蒲田屋は、かなり複雑な心境です。

写真を見ればわかりますが、スカスカのメカと、線の細いスタイルから受ける印象通り、か細くひ弱なマシンです。
同クラスと比べても、最低のシート高(背が低くても足が付く)、軽い車重(さばきやすい)、そしてファッショナブルな原色のカラーリング(黒・赤・青)などから、「女の子マシン」の呼び声の高かった、どちらかというと

ナンパなマシン

です。

こんな華奢なマシンで、富士山登ったり、長野までソバ食べに行ったり(日帰り)、華厳の滝を見に行ったり(日帰り)、かなり無茶なことしてました。
ちなみに、蒲田屋のは赤でした。

とっくの昔に生産中止になった機種ですが、全幅の細さ(すり抜けに有利)、燃費の良さ(経済的)、ハンドリングの軽さ(小回りがきく)、そしてなにより、本体価格の安さのため、今でもバイク便御用達マシンとして、あちこちで見かけることができます。

そもそも SPADA は、VT250 から始まり、現在の VTR につながる V-Twin モデルのラインナップの中で、一番の傑作と言われた...と、語りだすと長くなるのでやめておきますが。

と、まぁ、そんな、細身で華奢なマシンの代名詞だった SPADA が、こんなに

マッチョな車

の名前になっていいのでしょうか。
なんというか、郷愁と共に、えもいわれぬミスマッチ感覚に襲われてしまいます。

そりゃ、ホンダの登録商標だろうから、どう使ってもいいんだけど、もうちょっと何と言うか...ねぇ。

...って、ほとんど思い出話になってますか。
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6月9日(月): 剣道や柔道など、格闘技の試合で、図らずも反則行為を行ってしまうと、場合によっては試合に負けてしまいます。
当然、負けた方は「反則負け」ということになりますが、その場合、試合を決めた技を挙げる勝者の戦歴が、これまた微妙。

例えば、

第一試合・・・払い腰 一本
第二試合・・・判定勝ち
第三試合・・・反則勝ち
準決勝・・・判定勝ち

という感じで。

どうしても、反則技で無理矢理勝ったようにしか見えません。
どうにも印象が良くないので、この表現の仕方、なんとかならないんですかねぇ。
まぁ、見た人がちゃんと理解すればいいんですけど。

「反則勝ち」なんてと言うと、なぜかプロレスを連想してしまいますが、プロレスだって、反則したら負けです。
やっぱり反則しなかった方が「反則勝ち」。
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