3月31日(月)〜4月6日(日)の日記



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4月6日(日): 突然、CS放送が見たくなりました。
今日の、motoGP を見てからです。

蒲田屋、F1 よりバイクのレースの方が好きです。
オンロードもいいし、オフロードでのモトクロスも大好きです。

特にモトクロス、見たことない人、一度見てください。
ウソみたいにバイクがポンポン宙に舞います。感動的です。

でも、4輪車が嫌いというわけでもありません。
WRC は好きです。またラリーですけど。

結局、あれです、「ただ走ってるだけですごい」レースが好きなんですね。
そりゃ、F1 だってすごいんですが、見た目がちょっと...。
地味なすごさより、ハデさを取ってしまうのは、いかにも素人っぽいですが。
それに、4輪のレースって、なかなか順位が入れ替わらないのが、見てて寂しいな、と。

バイクのレースは、いつもどこかで抜いたり抜かれたりの争いがあるし、独走してたって、一人で勝手にすっ転ぶこともあって、気が抜けません。
WRC は、そもそもタイムアタックだし、長丁場なので、(ステージごとの順位でさえ)最後の最後まで順位がわかりません。

で、話を戻すと、この辺りのモータースポーツって、ちょっとマイナーなんですよ。
F1 でさえ、レギュラーの時間帯は、深夜ですし。それ以外なんて、もっとぞんざいな扱いです。

そういうのって、CS放送ではちゃんとやってくれるんですよね。
それで見たいな、と思ったんですが、蒲田屋、テレビ関係は詳しくないので、よくわかりません。
BS とか、衛星放送とか、CS とか、全然区別もつかないし、仕組みも知りません。

というわけで、詳しい人、誰か教えてください。
何が必要で、どうすればいいんでしょう?

いえ、そんなの自分で調べろよ言われれば元も子もないのは十分承知してますが。
とりあえず、モータースポーツの話がしたかったというのもあります。
どなたか、教えてくらはい。



そう言えば、ずいぶん前に、朝日新聞でこんな記事を見た。
たまたま、今日、テレビで釣りキチ三平のイラストを見て、思い出した。

でも、

「釣りキチ」

って二つ名、放送コードギリギリだと思う。

わざわざ後発マンガは「釣りバカ」にしてるぐらいだし。
子供に、「釣りキチってなにー?」って聞かれたとき、親は困るのでは。

いや、明らかに余計なお世話だけど。
確かに、「釣りマニア三平」じゃ、風情も何もあったもんじゃないし。



北朝鮮が、イラク戦争に関して、露骨にイラクを応援するような報道をしているのを見ると、

「敵の敵は味方」

という言葉は、決して たとえ話ではないのだなぁ、と実感します。
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4月5日(土): 死んだと思われていた人物が、「実は生きていた」というのは、週刊少年ジャンプのマンガでおなじみの

ボスキャラ特権

だと思います。



蒲田屋、野球は全然詳しくないんだけど、以前、ボールカウントをアメリカ式にしようという運動があったように記憶してる。

日本式の、「ツーストライク・ワンボール」という

流れるような七五調

をやめて、英語式に「ストライクツー・ボールワン」と言うようにしよう、と言ってたと思う。

今朝、見るものもないので、環境映像風にメジャーリーグの試合をつけっぱなしにしていたんだけど、アナウンサーは、「ワンボール・ツーストライク」と言っていた。
微妙に七五調ではないものの、それじゃ結局日本式だと思うのだけれど。

日本のプロ野球中継ではどう言ってるのか知らないけど、せめて、メジャーリーグ中継なんだから、気分だけでもアメリカ式にした方が雰囲気出るのでは。

ま、やっぱり日本人にはアメリカ式は馴染まなかったってことかな。
さすがに「ナイター」は言わなくなったけど。



最近、人気上昇中の「テツ and トモ」。
「なんでだろう?」ばかりがメジャーになったせいで、近頃、「新ネタ!」と銘打って、別の歌ネタをやることも多い。

しかし、数年前から、NHK の「爆笑オンエアバトル」で「テツ and トモ」に目をつけていた蒲田屋にとっては、ちょっと歯がゆい。

もちろん、メインのネタは「なんでだろう?」シリーズなんだけど、それは締めのネタであり、フリは別ネタがお約束。
だから、最近披露している別ネタは、決して新ネタばかりではないんだよー、と言いたい。

いや、だからどうということもないのだけれど、「(たまたま)メジャーになる前から目をつけてたのさ」という自慢話と、「同じ理由で歯がゆい思いをしてる、オンエアバトルファンもいるに違いない」という思いから、ちょっと書いてみた。

それにしても、何度も見たネタでも、つい笑ってしまうのは、きっと、歌が持つ絶妙な間のせいか。
いつもここから」のネタが初見のインパクト勝負なのと対照的。



以前、ハートマークが出せることを喜んで、こんなネタを書いた。
で、某所で、使えそうなネタを発見したので、早速パクる。

プチ殺す♥

字がつぶれないように、いつもより大きめに。
「ブチ」ではなく、「プチ」である。

響き重視で意味は後付けだが、やはり「半殺し」が適当か。
女子高生っぽく、笑顔でかわいく言うのがポイント。



昔の友人連中のことを、「毒にも薬にもならん しょーもない連中」なんて、本気で言えるだろうか。
蒲田屋は言えない。

ただの甘ちゃんだろうか。
きれいごと言ってるだけだろうか。
でも、やっぱり言えない。

確かに、ほとんど関わり合いにならなかったようなクラスメートに対しては、「毒にも薬にもならなかった」とは言えるかも知れない。
でも、仮にも、ちょっとはツルんでた仲間に対して、そんなことは言えない。

そんなことを言ったら、ツルんでたのに、「自分は関わり合いになったつもりはない」と言ってるようなもんだ。
もしくは、「いてもいなくても同じ」と。

もしかしたら、そういう友人関係もあるのかもしれない。
イマイチ想像できないけど。

と、そんなようなことを考えていたら、また今日も眠れなかった。
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4月4日(金): ここ最近の、あまりにも不規則極まりない生活のせいで、今日は激しく体調が悪いです。
全然、頭が回らないので、ネタが思いつかないどころか、普通の文章を書くのも苦労する有り様。

そんなわけで、「一回休み」ということで勘弁してください。
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4月3日(木): 時々テレビのニュースで見かける映像で、イラクの市民がフセインに忠誠を誓って歌う歌があるじゃない?
こう、民衆の中から自然発生的に、「イラク! サダム! なんたら! かんたら!」って、デモ行進で歌うような歌。

あれ、ずーっと、どっかで聞いたことあるよなぁ、って思ってたんだけど、今日、やっと思い出した。
これの冒頭。

思い出すまでに費やした日数を考えると、最近の J-POP に詳しい人なら、先月には気付いてたと思うんだけど。



SPEED 期間限定 再々結成らしい。
そろそろ歌えないメンツがいるんじゃないか。

え? 元から歌ってない?



「初心者を守って」というフレーズを、なぜか、

「初心者を狩って」

と読み間違えた。
ネットゲームの話題だけに、あり得る話。

でも、かなり似て非なるもの。



このニュース、今さらながら、「エイプリルフールのシャレにならないシャレ」だったんじゃないかと思うのだけれど。
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4月2日(水): 今日、プライベートで、ちょっと切ないことがあった。
「切ないなぁ...」とか思ってたら、「切ない」なんて言葉、ずいぶん久しぶりに使ったような気がした。

そしたら、小学校のときの学芸会の劇を思い出した。
台本のホン読みのとき、田舎の子供役の男の子が、「おら、切ない」というセリフを、

「おら、きれない」

と、平然と読んでいた実話。
まだ、「キレる」という言葉が誕生もしていなかった時代の話。

わけもなく、ちょっとだけ気分が楽になった。



ちょっと今さらな話題で恐縮だが。

アメリカのイラク攻撃の作戦は、孫子の兵法を元にしたものだそうだ。

それに対抗して、イラクが「尊師の兵法」を使ってきたらやだな、と。
もちろん化学兵器。



映画、「デアデビル」のテレビCM の中での 1シーン。

「何が望みだ?」
「正義」

「盲目の正義」

ちょっと危ない発言のような気がするんだけどなぁ。



で、またボブ・サップネタで引っ張る蒲田屋。

先日のケガで、眼帯をして現れたボブ・サップ
しまったなぁ、試合を見終わった後、「これはしばらく、サガットばりの眼帯キャラか?」と思ったものの、ネタにしないでいたら、ズバリその通りに。

ちなみに、サガットはこんな人
キャラ表の、上段右端の人。
拡大画像は、なぜか左右反転してるので、左目に眼帯してるけど、ホントは右目。

ということで、昨日のネタをあっさり撤回して、今後はムエタイスタイルで行って欲しいと思う。
で、「タイガ〜、タイガ〜、タイガ〜」って。

しかし、こうやって見ると、ボブ・サップって、実はいまいちオリジナリティがないキャラなのでは。
いや、実在の人物、というところが大事なのか。



結局、今日は超寝不足でヘロヘロ。
おバカなコラムを考える気力がありません。
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4月1日(火): 寝る前に、何気なくテレビをつけたら、テレビ東京で ミニモニ。が歌ってた。
歌ってた歌を聞いてびっくり。
なんと、「ロックンロール県庁所在地」ではないか!

この歌、実は、若かりし頃の江口洋介の奥さんオリジナル
こんなシャレで作ったような歌がリメイクされるとは...でも、ミニモニ。っつーのが、ハマってたり。

そのうち、似たようなノリの「ロックン・オムレツ」もリメイクされたりするのでは。
でも、これって、「慎吾ママのおはロック」っぽいかも。
まぁ、元々、ポンキッキーズ向けに作った歌だしなぁ < ロックン・オムレツ

朝番組向けって、こういうノリなのか。

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おかげで、また、目がさえてしまいました(泣)



はじめに断っときますが、オチも何もありません。
どうにも眠れなくて仕方ないので、徒然なるままに書いてみただけなのです。

昨日は、個人的な事情で徹夜になってしまいました。
別に、エイプリルフール用のトップページを作ってたせいじゃありません。
それは、すでに、

前日に作ってありました

ので。

理由はともかく、ただ夜を徹しただけの「半徹」ではなく、しっかり 24時間以上眠らない「完徹」になってしまいました。

当然、もういいトシの蒲田屋は、すっかりヘロヘロです。
20:00頃、部屋の電気も、テレビもつけっぱなしで、ベッドの上で 30分ぐらい、うたた寝しました。
ちょっとスッキリしたので、食事などをして、その他、身の回りの雑作業などもやりました。

30分の睡眠で、意外と元気になっていたらしく、なんだかんだで、ベッドに入って寝る体勢になったのは 23:00 でした。
しかし、やはり体は疲れていたらしく、速攻で眠りに落ちました。

そして 30分後、不幸にも携帯に電話がかかってきて起こされました。
眠いのになぁ、と思いつつ、しっかり 40分も話をして、再びベッドにもぐり込みました。

そしたら。
眠れません。
眠れないのです。

24:00 過ぎには、もう再び完璧な寝る体勢になっていたというのに、やけに目がさえて眠れません。
ウトウトともしません。妙に元気になってしまっています。

しばらくゴロゴロしていれば眠れるだろうと思って、ゴロゴロしてましたが、結局、3:00 を過ぎても、一睡もできませんでした。
昨日の徹夜から、徹夜ハイを引きずっているのかとも思いましたが、どうも違うようです。

徹夜ハイは、体のだるさを意識の高テンションで打ち消している、いわば

「無意識的カラ元気モード」

ですが、今は、体のだるさがありません。
つまり、「普通に、たっぷり寝て起きた後の状態」ぐらい、元気なのです。

仕方がないので、こうやって、パソコンを起動して、ネットサーフィンしたり、書き忘れてたコラムネタを追加したりして、眠くなるのを待っています。
これは一体、どうしたことでしょう。

確かに、徹夜とかしちゃうと、睡眠のリズムが大きく狂うので、こういう現象が起きることはたまにありますが、それにしても、今回のは極端すぎます。
もしかすると、不眠症にでもなってしまったのでしょうか。

眠いし、疲れ切っているのに眠れないのと違い、眠れないけど元気、という不眠症なら、それはそれで、なかなか有用かもしれません。
1日 3時間しか睡眠をとらなかったというナポレオン状態で生活できるというわけです。
以前にもちらっと書いたように、「3年寝太郎」生活を続けてきた蒲田屋にとっては、夢のような生活です。

あ、もしかして。
ひょっとすると、これまでの人生で、溜め込んできた睡眠時間を、消費するモードに入ったのかもしれません。
そうか、やはり

寝溜めはできるんです!!

これからは貯金で暮らせる!!
失われた「昼間」よ、今、甦るのだ!

...とかなんとか書いてたら、すでに 4:30。
さーて、そろそろ寝よ。



まだ引っ張ります、こないだの K-1 でのボブ・サップネタ。

各試合の開始直前、両選手の写真と、簡単なプロフィールがテレビ画面に映し出されて、対戦カードの紹介がありました。
出身地や身長、体重などの基本的なデータがメインですが、その中に、「ファイトスタイル」とでも言うべき欄がありました。

大抵の選手は、「BOXING」や、「MUAYTHAI(ムエタイ)」、「KARATE」などと書かれているんですが、ボブ・サップだけ「NFL」。

いや、あの、それって、

球技なんですけど。

もちろん、格闘要素が始めから含まれているスポーツではあるんですが、純粋な格闘技じゃないですし...。
まぁ、過去にちゃんとやったスポーツ歴という意味では、そう書かざるを得ないのは理解できるんですけど、あまりにも、なんと言うか、その、強そうじゃありません。

とはいえ、だからと言って、ボブまでボクシングや空手の使い手になるのは、ちょっと芸がないかもしれません。
異色の経歴をアピールポイントにするなら、ここは一つ、次は NHL にチャレンジしてほしいところです。
氷上の格闘技って言うぐらいだし、いいんじゃないかと。

でも、エスカレートしすぎて、「水上の格闘技」にまで手を出してしまわないように注意する必要があるかもしれませんが。



なんか、今日の日中にアクセスされた形跡がないんですけど...。
いや、元々、そんなにアクセスの多いページじゃないのは承知してますが、それにしても、ゼロってのは珍しい。

やっぱり、マジ・インデックスを見つけられなかったのかな?

それとも、新年度の始まりで、仕事がすごく忙しいんでしょうか。
巷の「四月バカサイト」を見るのに忙しい可能性の方が高そうですけど。



しかし、すげぇなぁ、Yahoo! Japan。
そこまで力入れるか〜。

でも、他の記事がそっけないだけに、かえって怪しさ爆発。



トップページ、みんな、少しは驚いてくれただろうか。
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3月31日(月): 以前、「看護婦がダメなら婦警もダメだろう」ネタを書きましたが、同じ発想で。

家政婦は家政師にすべきだろう。

市原悦子は「女性家政師は見た!」ってことで。



昨日に引き続き、ボブ・サップの話題で恐縮ですが。

ミルコの左ストレート 1発で KO負けを喫してしまったボブに、「練習不足だ」という指摘が相次いでいます。
でも、目を殴られて骨折したのに、そんなとこ

鍛えようもない

と思うんですが。

まぁ、そんな致命的なところにパンチをもらう時点でダメだ、ってことなんでしょうけど。
そりゃそうなんですが、そんなこと言ったら、デビュー以来、まともに調整できてたことないってことになるし、そんな状態のボブに負けた選手が浮かばれません。

そもそも、ファイティングポーズ一つとっても、良く言えば「ワイルド」、悪く言えば「全然サマになってない」彼です。
パンチだって、ボクサーのそれと比べるまでもなく、素人目にも、「子供のケンカパンチ」です。
ただ、破壊力は比較にならないんですが。

そういう「ゴリ押し」的なところが彼の持ち味でもあるわけですから、闇雲に突っ込んでいくスタイルを否定するのはかわいそうというものではないでしょうか。
確かに、これで彼が、本格的なファイティングスタイルをマスターしたら、そりゃー脅威でしょうけど、ちょっとイメージと違うかなぁ、という感じです。

やっぱり彼は、K-1 のようなガチンコファイトより、ショー的な要素の強いプロレスの方が活躍できるような気がします。
彼のキャラクター性と、ショーマンシップが一番発揮できる場ではないでしょうか。

そう言えば、試合前に公言していた、新必殺技「クライミング・ビースト」、まったく出ませんでしたね。
ちょっと期待してたんですが。

しかし、蒲田屋は、そんな使い所が難しい大技の前に、もっと

実用的で効果的な技

をマスターしておけば、練習不足も補えたと思うんです。
その技とは、「しゃがみパンチ」。

今回で言えば、ミルコの左ストレートをしゃがみパンチでつぶして、カウンターヒットの硬直に投げを決めるべきでした。
こういう地味な技も、その筋のマニアには受けるはずですので、是非、ボブにもマスターして欲しいと思うのです。



昨日の深夜に見た、テレビのニュースで。
字幕つきで、

「女性が女に刺され重体」

そんなに目くじら立てるほどの話じゃないとは思うけど、なんとなく、不自然なものを感じる。
犯罪者に対する、報道機関のささやかな攻撃なのか。
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