2月19日(水): |
昨日、日記で「ボブ・サップにジェフリーやってほしい」と書いたが、よくよく確認してみると、ジェフよりボブの方が、身長も体重も上だった。
ジェフも、ゲーム中で一番の巨漢なのに、リアルの人間の方が、それよりデカいんだから驚き。
いや、ただそれだけなんだけど。
ちょっと驚いたので。
この際、ジェフのコスプレではなく、「ボブ・サップ」として、バーチャファイターに出演してほしくなった。
Yahoo! Japan の今日のオススメで紹介されていたので、知っている人もいるかと思うが、あまりのインパクトだったので、ここでも紹介。
替え歌サイトの「パロディソングス」。
こういうの大好き。面白すぎ。
ネタ振りのお約束も、替え歌のお約束もわかってる人たちが作ってるので、もう爆笑。
単に歌詞を読むだけでも面白いけど、元歌の歌詞が最大限活かされているので、知ってる歌だと笑いが止まらない。
ぜひ、頭の中で歌いながら、笑い転げて欲しい。
ただし、仕事中とかにやると、危ない人になってしまうので、注意。
ある意味、こういうのも、テキスト系の芸なんだよね。
社会問題をネタを持ってくるのもブラックなセンスが求められるし、その上、その問題に対して深い理解がないと作れないという知的な面もアリ。
逆に、読み手のセンスや知識も問われると言う高度な芸かも。
テキスト系というか、国語(たまに英語)と社会のスキルが求められる、文系の芸というべきか。
そのセンスは替え歌のタイトルだけ見てもわかる。
蒲田屋は、「林真須美死刑判決」の替え歌が「カレーライスの女」なのを見て、全然いじられてないのにもかかわらず、ひたすら笑い転げた。
なんて素敵なセンス。
一つ心配なのは、替え歌をウェブサイトに掲載するのは、現行の著作権法上では、違法行為なんだよね、厳密に言えば。
まぁ、ここまで完成度の高い替え歌サイトに文句つけると、自分の無粋っぷりをアピールすることになるから、大丈夫だとは思うけど。
JR 蒲田駅の電車の発車ベルは、「蒲田行進曲」。
蒲田だけご当地ソングなのは、ちょっとズルくないか。
というわけで、他の駅でもご当地ソングを採用したら、地元色が強調されて楽しいのでは。
例えば、上野駅で「津軽海峡冬景色」。東京駅で「あずさ 2号」。
全然、「ご当地」じゃねえ。
せめて、横浜駅で「よこはまたそがれ」、「ブルーライト・ヨコハマ」。東京駅で「東京ブギウギ」ぐらいにしなきゃダメか。
でも、個人的には、「あずさ 2号」の発車ベルって聞いてみたい。
こう、盛り上がった曲のサビのところをベルに。
♪8時ちょうどの〜あずさ 2号で〜、私は私は、あ〜な〜た〜か〜ら〜
のあたりで電車が発車。
ものすごい不完全燃焼感。
ふと気になって、アメリカで流通している紙幣を調べてみた。
すると、「$1, $2, $5, $10, $20, $50, $100 があります」との情報が。
うーん、1ドルとか 2ドル札ってどうなんだろう。
だって、100〜120円札だよ? 1ドル札って。
しかも、アメリカ在住者でも、普段、コインを見かけることはめったにないらしい。
さらに、50ドル、100ドル札も、なかなか見ないとのこと。
ってことは、やっぱり普段、現金を使うときは、低額紙幣しか使ってないって事。
日本では、逆に、500円札が 500円玉になったりしてるので、なんだか不思議。
まぁ、カードとチェック(小切手)の国だから、紙幣の方がイメージが統一されていいのかもしれないけど。
でも、紙ばっかり持ち歩くのって、かさばって邪魔じゃないのか。
しかし、視覚障害者が札の種類を区別できないとか言って、社会問題になったりしないのか。
紙幣のサイズは、みんな同じらしいし。
不思議と、そういうところが非アメリカ的。 |
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