8月16日(月)~22日(日)の雑記



back to zakki home

return to HomePage



8月22日(日): わはは、さすがにどうやっても眠れない~。
これは徹夜モードかしら...。



昨日は終電で帰ってきたので、帰宅したのは 25:30 ぐらいだったかな。
飲んで帰ったとはいえ、そんなに無茶な飲み方はしなかったので、それほど酔っ払ってなく、パソコンいじりながらテレビで CDTVスペシャルを聞きながらだらだらしてました。

CDTVスペシャルが終わったのが 4:00前で、その頃寝ました。
飲んだ翌日だし、起きるまで寝てようと思って目覚ましかけずに。

そしたら、19:30 に起きました。
15時間半睡眠。
まぁ、蒲田屋がちょっと本気出せばこんなもんです。

なんだかちょっと頭が痛いんですが、多分これは酒のせいじゃありません。
↑Scroll Up



8月21日(土): ところで、最近、この雑記も新しい読者がずいぶん増えたようで。
それが誰だか、というか、蒲田屋のリアル知り合いなのかネット知り合いなのか、それどころかそもそも知り合いなのか等、一切わからないわけで、ちょっと不安だったりもします。

そろそろここらで、今の蒲田屋の雑記に対するスタンスとか書いておいた方がいいのかなぁ。



高校時代の友人2人(とその友人の計4人)と久しぶりに飲みました。
前回が、去年の 4月予定だったのが流れてしまったので、多分その年の新年会ぶりだから、1年半以上ぶりですな。

彼らとは、一応、高校・大学と同じ学校だったわけですが、よくよく考えてみたら、3人が同じクラスだったのって、高校1年の 1年間しかなかったという。
しかも、蒲田屋だけはずっと吹奏楽部だったので、同好会やクラブが一緒だったわけでもなく。

それでいて、ここまで高校生当時のネタで盛り上がれて、しゃべりのノリも当時のままというのは、ただ単に共通の記憶があるというだけではなく、それ以上の何かを感じます。

というぐらい、当時のままのノリで大いに盛り上がったわけですよ。
なんていうか、当時のままの掛け合いのリズムっていうのもあるんですが、それ以上に、改めて彼らの頭の良さにちょっと感動してしまいました。

ツーと言えばカーというのとはちょっと違う(もちろんそういう部分もあるけど)、「普通の頭の良さ」。
蒲田屋のまわりくどい言い回しでも真意をきっちり理解してくれたり、理解しづらい内容だから順序立てて話そうとしたら、説明始めたばかりなのに大体内容を把握してくれたり。

それでいて、彼らは彼らで話はおもしろいし、ネタいっぱいだしで、ただの雑談なのに本当に楽しいです。
最近、こうやって

蒲田屋の全力

で話をする機会が全然なくて、相手のレベルまで会話レベルを下げて話さざるを得ないことばかりだったので、手加減なしで会話が成立(どころか盛り上がる)するのが本当に心から嬉しかったりしました。

#プライベートで飲みに行ってる相手は、大体手加減なしでいけるんですが、
#そういう席じゃなくて、普通に生活してて関わり合いになる人がどうにも...

18:00頃から始めて、24:00 過ぎの終電までひたすら話メインでダベってたのに、解散前に「まだ話し足りないところだが」という発言が出るほどの盛り上がりようってのは、単に久しぶりに会ったからだけではないでしょう。お互いに。

ていうか、話の内容はほとんど過去の話で、最近の話は全然してないんですが。
そんなわけだから、近いうちに、今度は近況メインで話したいなぁ、と蒲田屋は勝手に思ってる次第ですよ。

ここ、あんまり見てないようだから、またメール出すけど、よろしくねっ!
↑Scroll Up



8月20日(金): 確かに、冷静に振り返れば、FreeBSD や Linux などの PC-UNIX のインストール時に、ほとんど同じ種類のトラブルは経験してるし、そう考えると、まったくもって常識的な対処法ではあります。

単に、問題のデバイスが、LANボードや SCSIボード等の「いかにも怪しい」デバイスか、マウスという「普通は推定無罪」のデバイスかという違いです。
まぁ、その違いが激しく大きいんですが。

マウスと言っても、普通のマウスとは違って、いろいろとドライバ関係とか面倒そうなワイヤレスマウスなので、今となっては納得できるんですが、やっぱり盲点を突かれたという敗北感が...。

大した問題じゃないとは思いますが、こんなことで、いろいろ書いてしまうのは、蒲田屋の如き頭の古いコンピュータ屋にとって、トラブルの原因がマウスだったというのは、これほど新鮮で驚愕の事実なのですよ。



パソコン修復の話。
どうしても出費を避けたかった(買いに行くのが面倒だったともいう)ので、とにかく現物をいじくりまわしてなんとかしようと努力してたら、原因が特定できて対策までできてしまいました。

何をやっても進展しなかったので、半ばヤケになって、キーボードとディスプレイ以外の外部接続デバイスを全部(マウスまでも)外して試したところ、なんとエラーメッセージ吐きながらも起動するという劇的な展開。

その後、いろいろ試した結論。
マウスがぶち壊れてた。
以上。

どうやら、使用していたワイヤレスマウスの親機の方が中途半端にぶち壊れていたらしく、ブート時にデバイスのスキャンをするところで、信号を返さなかったりしてハングアップしていたようで。
カーネルのロード前のデバイススキャン(ドライバロード)時にハングしてたので、カーネルがぶち壊れたように見えたという罠。

マウスをまったく繋がない場合の動作とは違うので、完全にぶっ壊れてしまって繋いでるのにないも同然という状態じゃなかったのが問題をややこしくしていたというお話。
問題はそれだけなので、正常なマウスだけつないであげれば完全に元通り。
わかってしまえばあっけないもんです。

が。
蒲田屋のトラブルシューティング辞書には、マウスを抜いてみるという言葉は載っていなかったため、個人的にはかなり意外性のある解決方法でした。
てゆーか、普通思いつかないだろ、そんなの...。

まぁ、経験値が上がったということで良しとしますか。



別に売名行為はいいんだけど、そういうやり方が気に障る蒲田屋にはビジネスのセンスはないと思います。

それはそうと。
(他人が使ってた)あるパソコンが起動しなくなりました。
修復を依頼されました。

見てみたら、正常に起動できないというメッセージの後に、通常起動、前回正常起動時の設定で起動、セーフモードで起動と選択できるメッセージが出ます。
どれを選んでも起動できません。
しかも、(例によって)おかしくなった原因がまったくわかりません。

多分、OS はカーネルごとぶち壊れてるんだろうけど、データが無事なのかどうかすらわかりません。
たとえ無事だったとしても、それを退避させなければなりません。

いきなり修復インストール、外付けHDD 買ってきてそこに OS インストール、CD からブートできるシステムでブート、等々取り得る選択肢を考えた結果、一番安全かつ安価にできる方法として、CD からブートして HDD の中身を見たり逃がしたりすることに決定。

で、CD だけで起動できる OS を探してたら、一番使えそうなのが「Lindows(海外では Linspire)」。

うわ、ライブドアかよ!
↑Scroll Up



8月19日(木): 書き忘れ~。
ライブドアの発表は、これまたどう見ても玉砕前提の売名行為だよなぁ、と思いつつ、ネタにするほどでもないと思って書かないでいたら、翌日ネタになったりするという。
↑Scroll Up



8月18日(水): ネットワークウォークマンについてもう一つ。
個人的に、ちょっと惜しいなぁ、と思ったのがアーティスト表示の仕様。

ネットワークウォークマン側では、アーティスト別、アルバム別、ジャンル別などの分類で一覧表示ができます。
例えばアーティスト別表示にしていた場合、アーティストを選ぶと、そのアーティストのアルバム一覧が表示されるので、そこからさらに特定のアルバム、その中の曲、という感じで選択していくことができます。
ちなみに、これは iPod とほとんど同じ仕様です。

それで、複数のアーティストの曲で構成されたコンピレーションアルバムを取り込んでみて気付いたんですが、アーティスト別表示にしたとき、それぞれのアーティストが一覧に出てしまうんですね。
仕様としては当然だし、iPod でも同じなんですが。

でも、残念だなぁ、と思ったのは、PC で動く SonicStage では、大分類アーティスト表示、小分類アルバム表示にすると、コンピレーションアルバムの場合、アーティスト名が「VARIOUS」となるんです。
で、そのアルバムを選択すると、それぞれの曲については、ちゃんとそれぞれのアーティスト名が表示されています。
この形式が非常に蒲田屋のセンスとマッチしていたので、ネットワークウォークマン側でもそうなって欲しかったんですが、どうも、そうはできなさそうなので、残念、と。

どうやら、SonicStage では、「アルバムアーティスト」という情報と、「曲アーティスト」という情報を別々に持っているようで、それで上記のような表示ができるんですが、ネットワークウォークマン側にはアルバムアーティストという情報がなく、曲単位のアーティスト表示になってしまうということみたいです。

iPod 時代は仕方なくアーティスト名を統一して、コンピレーションアルバムも一つのアーティストのアルバムになるように小細工してたんですが、今回はどうしようか思案中です。
レーベルゲートCD の情報だと、そういう小細工ができるかどうか不安というのも面倒なところ。

しばらく使ってみて対策考えます。



先週、ネットワークウォークマンについて簡単にレビューしました。
新たに気付いたことがあるので、ちょっとだけ補足。

レーベルゲートCD は、MAGIQLIP2 というソフト経由で SonicStage へ取り込むというのは以前書いた通りですが、その際のビットレートは、ATRAC3(plus ではない)の 132kbps でした。

MAGIQLIP2 側の設定項目に、取り込みビットレート設定がなく、取り込んだファイルのプロパティでも確認できなかったので、どうなってるのかな? と思っていましたが、SonicStage側で確認できました。

聞いた感じ、ATRAC3 plus 256kbps とほとんど変わりありませんでした。問題なしです。
というか、ATRAC3 plus でも、これぐらいのビットレートがあると助かるんだけどなぁ。

以上、覚え書き兼何かの参考になれば。
↑Scroll Up



8月17日(火): テレビのリモコンがヘタってしまいました。
ずいぶん前の話ですが。
電源もチャンネルも、押しても押しても信号が届かなくなったので、はじめは電池切れかと思ったんですが、交換しても改善されず。

今までそういう経験なかったので、何が原因なのか全然わからなかったんですが、最近、たまたま間違ったボタンを押して気付きました。

どうやら、よく使うボタンの接触が悪くなって、いくら強く押してもなかなか信号が送信されていなかったらしく。
なにしろ、今までほとんど押したことのない 11チャンネルとか 9チャンネルなんてボタンは、

ものすごいフェザータッチ。

指を置いて、ちょっと力入れるだけでチャンネル変わります。

東京で放送してるチャンネルに加え、電源ボタンまでもが力いっぱい押さないとテレビが反応してくれないこの状況、かなり不便で困ってるんですが、遠い昔に似たような経験をしたような記憶が...。

何だっけなー、とよくよく考えてみたら思い出しました。
あれです。初期型ファミコンのコントローラーのボタン。
ゴム製で四角のやつ。

あのときは...段々感度が悪くなってきて、仕方なしに強く押し続けているうちに、最後にはボタンが取れてしまってお手上げに。
ってことは、テレビのリモコンもそういう運命なんでしょうか...?

てゆーか、こういう場合の対処ってどうしたらいいんでしょうね。
原因がわかっても、自分じゃどうしようもなーい。
電気屋で汎用リモコンでも買えって言われそうですが。

ちなみに、テレビは東芝製で本体には 01年製とあるので、せいぜい 3年ぐらいしか使ってません。
サポートにでも文句言ってみようかしら。
↑Scroll Up



8月16日(月): うう、眠れない~。
日曜日、なんだか眠かったのでゴロゴロしてたら 21:00頃寝ちゃって、そのまま朝まで。
おかげで眠れません。

しかも、この時期、深夜だってのにテレビつけるとオリンピックなんてやってるから、思わずそのまま見入っちゃったりして。
いかんなぁ。
明日がつらそうだ~。

ちなみに、ついさっき、イアン・ソープが金メダル取りました。



自転車の飲酒運転の取締りを強化するというニュース
四輪や自動二輪に比べて、死亡事故が突出してるんだそうで。

気持ちはわからんでもないが、どうなんだろうなぁ。
蒲田屋は、大昔から自転車も免許制にすべきだと思ってるんだけど。

ポイ捨てとか歩きタバコなんかの取り締まりがイマイチ実効性が薄いのも、

捕まったら免停の危機

というような大きなリスクがないからだと思うわけで。

少なくとも、年齢制限は絶対必要だと思う。
↑Scroll Up



back to zakki home

return to HomePage