6月21日(月)〜27日(日)の雑記



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6月27日(日): [引き続きラグナ話]
そして、今日もまた 22:00から別の人の結婚式の予定。
もうすごい結婚ラッシュ。

ちなみに、結婚システムは 6月8日に実装されたばかりだから、結婚待ちしてた人達が押しかけるのはわからないでもないんですが。
どうもジューンブライドを意識してもいるらしいし。

で、溜まり場に行ってみたら、どうもこれから結婚式って雰囲気じゃなかったので、聞いてみたら延期だそうで。
なんでも資金不足とか...。
なんかゲームとはいえ妙に世知辛いですねぇ。
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6月26日(土): [ラグナ話]
22:00から、WIZが所属してたギルドのメンバーだった人の結婚式。
夕方から繋いでたんだけど、まだ時間があるので 18:00頃に一旦ログアウト。
なーんか体調悪いなぁ、と思いながらゴロゴロしてたら寝てしまいましたよ。

で、起きたら日曜日の 13:00過ぎ。
あぁ、やってしまったぁ〜。
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6月25日(金): 日本のスパイダーマンとしてオフィシャルから公式に認定されてる中村獅童。
今日もまたどこかでイベントに出てたらしいです。

リンク先には書いてないけど、以前見たテレビで中村獅童は、「子供の頃からスパイダーマンは好きでした」と言ってました。

公式サイトによると中村獅童は、昭和47年9月14日生まれの 31歳。
ってことは、彼が子供の頃に見てたスパイダーマンって、宇宙人からもらった特殊能力を持ち、変形巨大ロボット「レオパルド」を操って戦う日本製特撮モノのアレだと思うんですが。

そんなんでスパイダーマンファン名乗っていいのでしょうか。
それとも、小さい頃からアメコミマニアだったとか...?

知らない人で興味がある方は、このあたりから。
(「レオパルドン」という言葉が妙に記憶にあったけど、どうやらそれは変形時の掛け声らしい)

どうでもいいけど、その特撮ヒーローもののスパイダーマンの主題歌は今でも歌えます。
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6月24日(木): 以前にもネタにしましたが、時々謎な単語が並ぶ goo の注目ワード。

「投ーッ!」って何よ

なんじゃいこりゃ、と思ってクリックしてみたら、これ
見るんじゃなかった。



ラグナロクオンラインのカードゲームが出るという

公式サイトにも情報があって、ざっと見たところ、結構いろいろな要素が組み込まれているようです。
明らかにオンライン版のプレイヤーをターゲットにしてるわけですが、であるならば、もっと現実的でドロくさい(すなわち身近な)要素も取り入れなければリアルなゲームにはならないでしょう。

例えば、「BOT」「横殴り」「初対面なのにわがままで迷惑な仲間」「周囲を気にしないで即ハエ」「大規模テロ」「詐欺露店」「壁・お座り等の促成栽培」「トレイン狩り」なんていう「毎度おなじみの」要素がないと、ROプレイヤー的には片手落ちといわざるを得ないでしょう。

世の中、事実である暗部から目をそむけて きれい事ばっかり言ってると偏った考えしか持てなくなると思いますよ。

マイナスの要素ばかりじゃなくて、「顔なじみの露店」「辻支援」「ポタ屋」「救護活動」「楽しい臨時公平」「友達とひたすら雑談」なんていうのがあってもいいと思います。
どれもカードゲーム的にどうしようもない要素のような気もしますが。

全然関係ありませんが、蒲田屋はいつもモロクに放置露店(消耗品のみ)出してるんですが、ある日、見知らぬ人から「いつもご苦労様です」という wis(whisper:当事者のみに聞こえる会話。耳打ち)が残ってて、妙にうれしかったです。
そういうのもゲームの一要素だよなぁ、と思ったりするわけで。
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6月23日(水): そういえばこれも書きそびれてましたが、ナムコの食玩ナムコレの話。
以前、こんなことを書いたんですが、販売者(小売)側の知り合いからというインサイダー気味のルートで発売前にシークレットのタイトル情報を入手しました。

さすがにここで明かすのは反則なので言いませんが、結局スカイキッドでもラリーX でもありませんでした。残念。
でも実は、予想の候補として思いついていたタイトルの中の一つだったんだけど、あまりにも地味というかマイナーな上に、シークレットじゃないタイトルと微妙にかぶるので、さすがにそれはないだろうと自らネタにするのも却下したタイトルなのでちょっと複雑。

確かにそういう意味では意表を突いていてシークレットっぽいと言えなくもないけど。
でもきっと、こんなゲーム知らない、っていう人多いんじゃないだろうか...。

ちなみに、その情報をくれた知り合いは、試しにいくつか自分で買ってみたところ、2個目でいきなりシークレット引いたそうです。
微妙なレア運。



暗い話ばっかり書いてもしょうがないですね。
ここらで何か明るい話題を!

...ん〜、そう言えば、体調不良だったので書いていませんでしたが、先週の土曜日に知り合いが結婚しました。
いえ、リアルでなくラグナでですが。

そういうわけで初めて結婚式に参加してきました。

もしかしてジューンブライドってヤツ?

新郎新婦は WIZが所属していたギルドの同盟ギルドの人(二人とも)で、正装してるのでわかりませんが、♂ローグと♀アコのカップルです。
(実は、その同盟ギルドも解散してたりしますが)

なんかもうスクリーンショットだけでおめでたい雰囲気になりますね。
多分、この後、新婚旅行に出かけたんだと思いますが、蒲田屋は体調悪かったのと時間が遅かったので、残念ながらどういう展開になったのかわかりません。
もしかしたら、どこかで 2次会だったかも。

それはともかく、お二人には末永くお幸せになってほしいものです。
結婚スキルは見てて恥ずかしいんだけど。
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6月22日(火): 今日、知り合いが亡くなっていたという連絡がありました。
詳しいことはわからないんですが、2〜3月に亡くなっていて、最近発見されたらしいです。

なんか、世の中そういうことってあるんだろうとは理解してるけど、実際身近で起きると感情がついていかないというか。

1月頃から音信不通になっていて、別の知り合い(連絡をくれた人)が彼の住んでいるマンションに安否確認を依頼していたそうなので、もしかしたらそれで発見されたのかも、とのこと。
病死で事件性はないらしいです。

その人は、蒲田屋が一番最初に就職した会社に転職して来た人で、確か 12歳ぐらいは年上の人。
蒲田屋を含め、転職経験者が数人意気投合して交流してた中で中心的な人でした。

去年の 12月の忘年会で会った時には、今はどこにも就職してなくて、フリーの SE として個人開業してると聞きました。
そういえば、3ヶ月ぐらいでサラリーマン時代の年収分程も稼いだけれど、個人開業なだけに、その間はものすごいハードな生活で今は休養中なんて言ってました。

知ってる人は知ってると思いますが、SE やプログラマの「ハードな生活」というのは普通の仕事をしてる人にとっては想像を絶する世界なのです。
もしかしたらそんな生活も一因だったのかと思うと、改めて恐ろしい業界だと思ってしまいました。
運の悪いことに、独身の一人暮らしだった上に個人開業で会社に勤めてなかったせいで、発見が遅れたというのも怖い話です。

昨日の雑記に「一部で「読んでるだけで痛さ抜群」と評されましたが」と書きましたが、そう評してくれた一人がその人で、ふと思い出した矢先のニュースだったので、しばらく呆然としてしまいました。

なんか、弱気になったり前向きになったり暗くなったり、ここ数日忙しくてたまりません。
そんなわけで、ちょっと今日もネタ書く気分じゃないので失礼しますよ。
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6月21日(月): 今さらな上に同ネタ多数だろうけど、「オリッ鉄バファウェーブ」じゃないの? 合併後。
すごい公平な感じなんだけどなぁ。

なんか、懐かしのパナウェーブを思い出した。



とりあえず仮復帰(何じゃそりゃ)。

蒲田屋、2001年の 12月(そんなに昔の話だったのか...)に入院して手術したのは知ってる人は知ってると思います。
病室にノートPC 持ち込んで、PHS からこっそり日記を更新してたという悪い子っぷりで、手術当日の様子を、病室を出る直前から全身麻酔が効いて眠りに落ちるまでの間に渡って実況中継風に書き記した日記は、その後(麻酔が切れて目が覚めた後から退院まで)の苦しみの日々の記録と併せ、一部で「読んでるだけで痛さ抜群」と評されましたが、自分で読み返してもいまだにあの苦痛の日々を克明に思い出し、蘇る痛さに耐えかねるため、残念ながら過去ログからは削除されています。

嘘です。単にサーバ容量の問題で削除しただけです(もちろん、ローカルには保存してます)。
痛さが蘇って読み返せないというのもやはり事実ですが。
余談ですが、

牧瀬理穂似

と表現した担当医の一人である女医さんに過剰反応した友人もいました。

それはさておき。
そのつらい入院生活で持病とは完全に縁を切ったはずだったんですが、実は退院してもあまり調子は良くありませんでした。
もちろん、医学的に病気と認定されるほどの不調ではないので、通院や再治療ということはありませんでしたが、実は蒲田屋の生活に結構な影響を与えていました。

もう一つ、どうしても心から離れないのは、退院後に経過観察で数回通院していた時、突然、「再発の可能性はまずありませんが、念のため再検査するのでもう一度入院してください」と言われたこと。
退院したのに不調な上、手術前や入院中には全然言ってなかった再検査の話を突然されたら、蒲田屋でなくても嫌な想像になるのは無理もないと思います。

ちなみに、「入院して再検査」とは、「検査」と言いつつも結局は手術とまったく同じ作業になります。
なので、あのつらく苦しい日々を思い出し、医師の強い勧めにも関わらず、蒲田屋は辞退してしまいました。
突然の再検査宣言に不信感が拭えなかったというのもあって。

それ以来、とりあえず発作は起きなくなったけど、普段からイマイチ不調、という状態だったわけです。
手術前は、通常時は 0 だけど、発作が起きると 1 になるという感じ。元気な時と発作時の差がハッキリしてます。
それに対し、手術後は、1になることはないけど、毎日 0.5〜0.8 という感じ。
ただし、1にならないと病気とは認定されないため、医学的には問題なし。

とはいえ、0 と 0.5 の差って大きいわけですよ。
以前、「猫5匹飼うのも 10匹飼うのも同じですよ」と発言した猫好きに対し、

「でも、0匹と 5匹は全然違うよ」

と突っ込んだ人がいましたが、まさにそれです。

で、さらに 0.8 ぐらいになると、実際かなり不調なわけです。
そんな日々が早くも 2年半も過ぎ、ずっと心に引っかかっていました。
インターネットで評判のいい病院を探し、いつか何かあったらそこへ行こうとチェック入れたりもしてました。

そして今回、どうにもつらいので、その病院に行ってみました。
そこでいろいろと話をし、一番の懸念事項である前述の再検査の件も正直に告げたところ、「なるほど、それでセカンドオピニオンとして検査をしたいわけですね」と言われました。

おお! セカンドオピニオンですよ!
退院して 2年半も経っててあれですが。
なかなか実生活でセカンドオピニオンなんでできるもんじゃありませんよ。ネタで使ったりはしますけど。
これはなんか結構大胆なことをしてるのか? と妙にカタカナ語に浮かれつつ、また再検査なわけです。今回は入院しないでできる検査ですが。

今度の病院は評判がいいだけあって、話もちゃんと聞いてくれるし、説明もしっかりしてくれます。
もし、ここでも問題ないという検査結果が出れば、毎日 0.5〜0.8 だとしても、心のつかえが取れるだけで十分安心感に繋がるし、今後の改善(ダイエットとか体力作りとか...)にも積極的になれるというものです。
問題出ちゃうと、ちと複雑だけど。

発作が起きても、それがそのまま生死に関わるような病気ではないんだけど、やっぱりそれなりに大きな病気だし、体に一つしかない上に一部を切除とかできない器官の病気だし、不調だと生活にダイレクトに影響出ちゃうから、今後のためにも不安はなくしておきたいです。
とりあえず、今日

早速血抜かれて

きました。
今週末にまた通院です。

まぁ、持病と本格的にお別れして健康的な体(と生活)を再び作り始める新たなスタートと思って、心機一転ってとこでしょうか。
頑張りますよ、前向きロケット団で(しつこい)。

...と、長々書いちゃいましたが、最近の読者の方々に事情を知ってもらうため、敢えて書かせていただきました。
終わりの方はむしろ自分に言い聞かせてる感じなんですが。



引き続き体調不良モード。
非常につらいですよこれは。

もうなんかいろいろと弱気になってしまいそう。
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