5月10日(月)〜16日(日)の雑記



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5月16日(日): 現在、22:55。

こんな時間に「みんなのうた」やってんのかよ!
恐るべし NHK。



ドラクエV。
オリジナルやった当時は、クリアしたらすごく丸く収まった気がしてたんですが、さすがにこの歳になると見逃せない事がいくつか。

もはやネタバレしないで書くのは無理なので、見たくない人は見ないでください。

その1
ビアンカ(フローラ)の出生の秘密って結局明らかになってないよね。
一応、○○の子孫とは語られるけど、何がどうなって現状なのかがまるで。

見た目真人間なので、○○からそのまま来たわけじゃなさそうだけど、だったら結構なドラマがあったはずなのに、まったく語られないのは残念というかズルいというか。
もちろん、主人公サイドの物語としては本筋じゃないんだけど、そこが明かされないと単なるご都合主義と言われかねないかと。

その2
これは当時も思ったんだけど、途中から仲間になる「女の子」って立場ないよね。
勇者である「男の子」と状況は同じなのに、こっちはタダの人。これといって特別な能力もないし。

しかも、結果的に勇者とタダの人という立場の違いができてしまった理由について、まったく触れてない。
(一応、本人達が「なんでだろう」とか言ってるけど)
これもなんか、人数合わせのためみたいでちょっと。

とりあえず、ストーリー的にどうかなぁ、と思ったのはこの辺。
あと関係ないけど、「ゆうじい」は絶対堀井雄二だよね。

それから、勇者がイマイチ使えないってのはちょっと。
使えなくはないんだけど、攻撃系じゃなくて支援系の動きになりがちなのが勇者っぽくなく。
しかも(気のせいか)一番死にやすいので足手まといになることも多々。

攻撃力を期待されないで、真っ先に死んでしまう勇者って...。
それでも倒せちゃう最終ボスって...。
(蒲田屋はちゃんとボス倒した時点で全員生存してましたよ)

やっぱり、子供向けの色が濃いのかなぁ。
まぁ、なんだかんだ言っても、ドラクエの中ではストーリーが良い作品だとは思うんですけどねー。

それと、前にも書いたけど、今回「すごろく」にこだわりすぎ。
魔界にまであるのは、さすがに違和感が。
まぁ、牧場があったりすることもあるんですが。



すみません、今日は一日調子悪くてゴロゴロしてました。
昨日、かなり頭が痛かったので早めに寝たのに、数時間後に頭痛に耐えられなくて起きるという有り様。
頭痛くて目が覚めたのなんて初めてよ。

そんなわけで、ドラクエ話(オチなし)だけ。
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5月15日(土): 「行く」の敬語で「行かれる」は間違ってないんじゃないかと。
尊敬語として。

だから、目上の人(部長とか)に対して「社長はすでに行かれました」とか言うのは文法的には決して間違ってない。

まぁ、現実的には(恣意的な場合を含み)誤解を招きかねないので、実際の使用には注意が必要なのは間違いないけど。

これが、無理矢理な丁寧語にして「社長はすでに お逝き お行きになられました」なんて言うと、スカイハイっぽい上に敬語として間違ってるのでダメ。
さらに、「ら抜き言葉はいかん!」とか言って、「社長はすでに行かられました」とか言うのはさらにダメ。

日本語、ムズいね。



テレビのニュースで、「突っ込んだ意見交換」とか聞くと、

「なんでやねん!」
「せやないやろ!」
「なんでやねん!」
「えーかげんにしなさい!」

なんていうやりとりが延々と続くシーンを自動的に想像してしまう蒲田屋は、やはり問題があるのでしょうか。

ツッコミの部分しか書かなかったけど、その後に意見も言ってると想像してください。
でも多分、ボケ要素を含む意見。



年金未納者続出のニュース
多分、そろそろ芸能人や政治家の間では、年金未納期間がない人間は変態扱いされてると思います。
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5月14日(金): 実は もんたよしのりが年金未納で「みのぅもんた」とかいうのはどうでしょう。
いや、どうでしょうと言われても。

「いえ、私はちゃんと払ってましたよ。今まで一度も未納したことなんてありませんって」

♪ダンシンオールナイッ 言葉にすれば〜
 ダンシンオールナイッ 嘘に染まる〜

すいません、おもいッきり ありがちなネタでした。
ごめんなさいねぇ、お嬢さん♪



最近読んでる真面目な参考書(法律関係というか経済関係というか、まぁ、世の中の仕組み本)の中で、「〜の化膿し絵がある場合」という文章を発見してしまった。

明らかに「可能性」のタイプミスで、ミスしたまま変換してしまったパターン。
こういう真面目な本で、こういう情けない誤字があるってのがちょっとショッキング。

でも、右手と左手のタイプスピードのズレのせいで、正しいキーを打っていながらその順番が狂ってしまう、というパターンのタイプミスは自分でもよくやってしまうだけに親近感がわいたり、かえって嫌悪感がわいたり。



そういえば、アミノ式のテレビCM の BGM も、「♪こんな運動し〜なくても」というフレーズが、2代目のバージョンから「♪こんな運動し〜たくても(無理!)」に変わってしまいました。

多分、誰かが「そんな運動できるわけないじゃん」とかいう

無粋なツッコミ

入れたせいで、変更されたんじゃないかと思ってます。

おかげで、ネタとしての面白さがかなり減少してる、損なパターンだと思います。
こういうのは、「できない前提で「しなくても」とわざわざ言う」ところが面白いのにぶち壊しです。というか、当たり前のこと言ってる今の歌には、すでにネタの要素がありません。
(ネタの面白さを説明するのも無粋ですが)

それでも消費者に逆らえないメーカーと広告代理店の寂しさ。



レオパレスで部屋借りたら藤原紀香がついてきたというテレビCM
これ、皆さんも感じてると思いますが、コンセプトが謎すぎます。

何の必然性もなく、

しかもオチてもいない

「部屋に藤原紀香がついてくる」という設定。
わざわざ CM画面中に「実際の部屋に藤原紀香さんは付いてません」という注意書きまで出して。

確かに、わざとあり得ないシチュエーションを描いておきながら、「実際には○○ではありません」とか、「危険なので真似してはいけません」なんていうテロップでウケを狙うパターンもありますが、レオパレスの場合はどうにも全然笑えません。
むしろ、いわゆる「すぺってる」状態っぽいです。

というか、そもそも何をどういうふうに考えていくと、こんな手が込んでる割にちっとも面白くないCM ができるのか不思議です。
藤原紀香と賃貸マンションの関連がまったく想像できません。

そこでふと思ったのが、なんかまるで「野球」と「二毛作」と「邪心」なんていう無茶なお題で三題話作れと言われた落語家みたいじゃないですか。

「石川県根上町出身の松井秀喜は家業の農家を継ぐべく、米と麦の二毛作農業に精を出しておりました。
しかしあるとき、自分はこんなところで農業やって一生を終えるタマじゃない。もっとデカい存在、そう、例えば世界を征服して支配するほどの力を持つにふさわしい器なのだ、と世界征服への邪心が燃え上がったのです。

そして、自分にふさわしい世界征服の方法を考えた結果、農業で鍛えた強靭な肉体を活かした方法、つまりスポーツによる世界征服を企んだのでした。
選んだスポーツは野球。アストロ球団のごとく、超人たちを世界中から集め、その力によって支配力を強めていくという恐ろしい野望です。

そして彼は、その超人たちの支配者となるにふさわしい力をつけるべく、まずはアメリカのメジャーリーグへ単身乗り込んで自らを鍛える旅に出たのです。

...という夢を昨日見たんですが、本当のゴジラはそんなんじゃなくてよかったですねぇ」

という、かなり無理矢理かつ面白くない上に

禁断の夢オチ

的な作品を苦し紛れに作ってしまったようなノリです。

そう考えると、思いつく状況は、クライアントから「藤原紀香を使うこと。ただし、電話番号歌いながらただ踊るような おバカなCM は不許可。賃貸マンションを強くアピールする内容であること」などという無理難題をふっかけられて、苦し紛れに広告代理店が作ったCMではないかと。
それも、「実際には○○ではありません」という夢オチで。

なんか、そんなことを考えると、広告マンの苦労がしのばれて同情的になってきそうですが、それでもやっぱりあんなCM は許せない蒲田屋です。

ちなみに、その他、すべってるCM で個人的に思い出すのは、スズキのスイフト
これはまた、別の機会のネタにしたいと思います。



今さらな上に、おそらく激しく既出だと思うのでかなり恐縮ですが。

ドラクエV のストーリーって、かなりあちこちドラゴンボールっぽいと思いました。
というかまぁ、鳥山明が参画してる時点で仕方ないんですが。
きっと、鳥山明の中ではドラクエとドラゴンボール、お互いに影響与えあってたんじゃないかと。

役者は揃ってたのにフュージョンなかったのがちょっと残念。



バイクの自賠責保険更新のお知らせハガキが来ました。
あれ? 前回更新したの 7月じゃなかったっけ? と思って文面をよく読んだら、「保険満期日 7月29日」だって。

2ヶ月半も前にハガキ来ても結構困ると思うのは蒲田屋だけでしょうか。
「サッカー中継見逃したくないから、始まる前に教えてね」とお願いしといたら、「今、正午だから、あと 7時間後に始まるよ!」って教えてくれた感じ。
忘れるっちゅーねん。

そりゃま、蒲田屋だって、起きる時間の

1時間前に目覚ましセット

したりもするけど。
でも、他にも 30分前とか 10分前にも鳴るようにセットするし。
来月末にまたハガキ来るならありがたいんだけど、そんなことないしー。

一応、保険の更新は 1ヶ月前からできるんだけど、それにしたって、1ヶ月半も前に言われてるわけで。
もうちょっとこう、利用者にとってありがたい仕組みにならんもんですかねぇ。

ってネタは、去年にも書いたような気がするけど、今年も書いちゃう。
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5月13日(木): 今頃ドラクエネタが多い日記ってのも珍しいですが、塊魂も細々とやってたり。
やっと、素敵コレクションの収集率が 96% になったけど、これ以上はそれなりにやりこまないと無理そう。
さすがに、1日数回のプレイじゃ限界。
そろそろ諦めモード〜。



タイムリーに書き損ねて、かなり今さらなネタですが。
「幻の焼酎」のニセモノがネット通販で売られたって話

やっぱり幻の酒は、「とんでもなくマズい」という風評を流さないといけないってことでしょうか。いろんな意味で。
意外と意味深ですね、ドラクエ。

でも、人生がオマケになっちゃうのはちょっと怖いと思います。
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5月12日(水): えーと、特定の人物向けに意見というか感想というか。
メールにすりゃいいんだけど、それはあまりにも余計なお世話なので。
(ここに書いたって余計な世話には違いないんだけど)

#相変わらず乱暴な意見で、厳密に言うと間違ってる部分も多々あります。
#でも一応、一般論的なベクトルのつもりなんだけど...。

(会社組織において)「部長」の肩書きが付いたら、それは管理職であって「使用者」になったということ。
すでに平社員に代表される「労働者」ではないわけですよ。

つまり、客観的に見れば「社長サイド」の人間であり、決して「平社員サイド」ではないわけ。
もし、労働組合があれば、組合から攻撃される側ということ。

であるからして、平社員の時のように使用者(管理職)に対する対決意識を持つのではなく、社長の意に沿うような行動が求められるのは当然であり、義務とも言える。

蒲田屋は経験がないので自信がないが、小規模な会社だと社長から平社員までが平等に身近というか、単に(便宜的に)階級の違う人が集まっているだけのように見えるのかもしれない。
そうすると、例えば、柔道の級位や段位が上がるように、単純に肩書き(と、部下の数とか)がランクアップするような感覚で部長職をとらえてしまうこともあるかもしれないが、実際には、ある役職を境に立場が 180度変わってしまうのだ。

蒲田屋は規模の大きい会社ばかりなので、使用者と労働者のボーダーって結構明確に見える。
まぁ、使用者に対する対決意識ばかりの人なので、意識して見てる部分も大きいとは思うけど。
だからこそ、出世することがもしあっても管理職にはなりたくないと思ってる...のは余談だし、多分出世することもないので杞憂なのだが。

と、まぁ、偉そうなこと書いたけど、一般的な感覚で客観的に見るとこうなんじゃないかな、というのを書いてみた。
偉そうついでに言うと、(役員じゃないから実際は違うんだけど)経営者の一部になったというか、経営者の手先になったということを意識してみると、どうするべきか、また、どうしたいのかが見えてくるんじゃないかと。

いや、なんだ、自分で読み返しても、どえらい「余計な世話」だなぁ...。
ま、聞き流しておくれやす。

#読んだので削除しといてくれ、という要請あれば削除するのでよろしく。

##と書いておいたけど、本人が別にいいっていうのでそのままー。



なんかもう、世の中的にはドラクエV ネタって、思いっきり旬を過ぎてるんですが。

とりあえずクリアしてみて、ふと気付きました。
今回、

一度も銀行利用してないよ!

クリアするまで気付かなかったってことは、一度も全滅して所持金半額の憂き目に遭ってないということなんですが、別にそれを自慢するわけじゃないんです。
銀行を利用しなかった本当の理由は、クリアするまでずっと、銀行に預けるほどお金持ってなかったから。

要は、貧乏プレイだったってことです。
記憶では、50,000G 以上持ってたことないです。
平均 20,000G台。
ヘタすると所持金 3ケタで、その日の宿にも困ったりする有り様。

なんでそんなことになったかというと、モンスターを仲間にできるせいで、不要になった武器・防具もいつか誰かが使えるんじゃないかと思って売れないからなんです。
そのせいで、店に何かを売ったという記憶ほとんどなし。
なので、敵を倒してお金を稼ぎ、武器・防具のために使い、また敵を倒してお金を稼ぎ、武器・防具のために使い...以下無限ループ。

なんかそんな自転車操業的生活が、蒲田屋のリアル生活態度をモロに反映してることに気付いてブルーになりました。
ゲームでも同じかよ、って。

いらない物でもいつか使えるんじゃないかと思って処分できない貧乏性。
とりあえず今必要じゃなくても、いつか使えるんじゃないかと思って買ってしまう。
でも、それは

活用されることもなく死蔵される

ことがほとんど。
欲しい物は買った後苦しくても思い切って買う。
それで実際苦しくなる。

あ〜、そのまんまだ〜。
まぁ、さすがに最近は経済的に苦しくなるような買い物はしなくなったけど、新入社員の頃とかはね...。

まさか、剣と魔法のファンタジーRPG で、日頃の生活態度(特に経済面)の課題を突きつけられるとは思いませんでしたよ。



しまった〜。書くのすっかり忘れてたネタが〜。

任天堂の新しいゲーム機「ニンテンドー・ディーエス」。
ずいぶん前に、これの発表があったとき、本体の形は未公開で「液晶画面が 2つ搭載される」とだけ紹介されてたんですよ。

で、その発表を受けて、業界の人があれこれと仕様を想像してる、って感じの記事があったんです。
中には、「まったく新しい今までにない形のゲーム機だ」とかなんとか言ってる人までいて。

でも、蒲田屋がその記事読んで思ったのは、そんなもん

大昔にあったじゃないか〜!

しかも任天堂から。
みんな覚えてないの? これ
ニンテンドー・ディーエスにそっくり!
しかもすでにマリオが(ちと苦しい)!
(でも、マリオブラザーズのゲームも別にあった)

任天堂は新機軸を打ち出したんじゃなくて、単に先祖返りしただけなんじゃないのか〜。
というネタを思いついていたのに、すっかり忘れてて書かずにいたら、正式発表されちゃった。

まぁ、雑記を再開する前の記事だから仕方ないと言えば仕方ないんだけど、ちょっと悔しかったので今頃書いてみました。
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5月11日(火): あ、ネタ書くの忘れたッ!

でもゴメン、もう寝るッ。
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5月10日(月): せっかくだから引き続き年金ネタで。

これでもし、本当の意味で年金制度が改善されて、わかりやすく公平な制度になっちゃったりしたら、きっと一番困るのはテレビ屋じゃないかと。

聞くところによれば、現在、一番数字が取れるネタの一つが年金だそうで。
それを証明するように、新聞のテレビ欄には毎日「年金」の文字が躍ります。

そんなお宝ネタが消えてなくなってしまっては、番組作る人にとっては大打撃です。
もしかすると年金改革の最大の抵抗勢力は、こんなところにいるのかもしれませんよ。



さすがに、この期に及んでは江角マキコも大笑いしてるだろうなぁ。



なんだか世の中、年金問題で大盛り上がりですが。

蒲田屋、以前、こんなこと書きました。
中でもポイントはこれ。
「ヘタに徹底追及するような偽善的な行動は、自分達の首を絞めるだけのような」

図らずも予言が的中する形になってしまいました。
だから言ったのに。

でも、こんな厭世的なネタが現実のものになってしまうというのは、自分で言っておきながら寂しいもので。
偽悪者の複雑な心境。
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