「私のピンホールカメラバリェーション」

小室三喜雄のピンホール倶楽部




私が今までに製作したピンホールカメラのバリェーションです。
このカメラは特殊な製作技術がなくとも、どなたにも気軽にカメラ作りを楽しむことができます。

【写真をクリックすると大きな画像が表示されます】

 お菓子の缶で作ったピンホールカメラ。 <手軽な材料で製作も簡単>


一缶一枚の撮影で、ダークバックでフィルム交換式です。焦点距離は箱や缶の深さで、0.2mm〜0.3mmの穴を使用します。右側のミッキ−とミニ−の八角缶は、4×5フィルム2枚が写せます。中央の無印缶は、私が初めて使った記念のピンホール缶カメラです。


 木製手作り 4×5用ピンホールカメラ。 <コンパクトで軽量が特徴>


4×5ホルダーの数だけ撮影が可能。焦点距離 52mm、穴 0,2mm・F260、 穴0,3mm・ F173。 カラーネガ、リバーサル、モノクロの 4×5 撮影が出来ます。


 ポラロイド・ピンホールカメラ。 <その場で撮影画像が見られる>


左のカメラは焦点ズーム式。40mm〜60mm、穴 0.3mm・F133〜F200。
右のカメラは固定式。40mm、穴 0.3mm F133。カラー、モノクロ、セピア画像が楽しめます。 


 ハッセルブラッド・ピンホールカメラ。 <画像を見ながら撮影ができる>


左側 2000FC/Mカメラは、ボディ側にあるシャッターを使って撮影します。ボディキャップに、穴 0.2mmと0.3mmを取付けて露光調整。晴れた日には高感度フィルムを使って、ファインダーを見ながらの手持ち撮影が可能です。


 ジナ− 4×5・ピンホールカメラ。 <自由自在のイメージ作画が撮れる>


焦点無段階ズーム式。穴 0.2mm〜0.5mmを使用。全ての撮影に対応し、イメージ通りの作画が高画質で得られます。各4×5用フイルム、ポラロイド撮影が出来ます。


 穴ガメ/穴画眼。 <軽量で高画質、ピンホールの味わいをフル作画>


スナップから風景、肖像から商品等、あらゆる被写体を写す全天候型のカメラです。穴 0.2mm、焦点距離 23mm〜30mm (F115〜F150)内の固定式。フイルムバックはコンパクトなマミヤRB 6×7ロールホルダーを使用。ラインアップされた各メーカーのブローニーフイルムを、目的に合わせて使用します。
  

*穴ガメは木製手作りの受注生産です*


標準色は黒と紺。赤及び青色はオプションです(要予約)
価格:本体+マミヤRB 6×7 ロールホルダー付 63,000円

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