JAZZ, NEW ORLEANS R&B, SAMBA, CALYPSO, REGGAE, etc...のリズムとサウンドを独自の洒落たセンスでミックスした曲を作り、カフェについてや、イタリアン、チャイニーズなどの「FOOD」をテーマにしたユニークでリズミカルな歌詞を紡いで歌うという、東京で活動中の個性的な作風のシンガー・ソングライター、矢舟哲朗君のHPです。
またMOSE ALLISONJOAO DONATOを敬愛する彼は、小粋な演奏をするジャズ・ピアニストでもあります。HPにはプロフィール、ライヴ情報や掲示板等があり、彼が自主制作したアルバムの楽曲サンプルも聴くことができます。
またコンタクトをとれば、本人から直接そのアルバムCD「TETSURO YAFUNE IN TOKYO」の購入も可能です。

  

TV東京で放送されていたソングラ出演で広く知られるようになったGATS TKB SHOWのHPです。
CURTIS MAYFIELDSTEVIE WONDERDONNY HATHAWAY等の流れの70'S SOUL指向実力派バンド・サウンドに杉作J太郎氏似の?大柄の顔体つきから発するGATSさんの、今時のR&B系J-POPなどからは到底得難いDEEP SOULなヴォーカル!ライヴで演奏されるソウル・カヴァはもちろんのこと、日本語が絶妙にリズムに乗った数々のオリジナル楽曲もナミダが出るくらいにリアルなソウルが篭っており、ホント素晴らしいのです。ブラジルのED MOTTAもそうですが、彼の地の SOUL MUSICへの憧憬・愛情・こだわりがダイレクトに聴く者に伝わってくるのです。
これは嘘偽りなく自信を持って言えますが、現在の日本のブラックミュージック系では最高峰のシンガー&バンドです!
HPにはLIVE情報やディスコグラフィーなどがあります。




BASS-椎名達人、GUITAR-森孝人、PERCUSSION-おがたたけろう、MIX-玉野哲司、TURNTABLE-DJ.DAITOという変則的な5人編成から成るHIP HOP JAZZ BAND、"SHIINA BAND"
サンプリング&シーケンス・マシーンの産み出す、刻々と変化していく様々なタイプのファットなビートの上で、フロントのプレイヤー達がジャズ・イディオムのインプロヴィゼーションを繰り広げ自由に泳ぎまわると、密室での演奏の中に、開放的で、唯一無比な世界が広がっていくのです。
中目黒のクラブMONTAGEにて定期的に行われていた、SOUL、JAZZ&HIP HOPのイベント"LOVE SICK"でのメイン・アクトを努めるなどの活動を行っており、毎回90分近くノン・ストップで、見るものをグイグイ引っ張り、あっという間に終了してしまったかのような印象を抱かせるライヴでは絶大な人気を誇る彼ら。ファットなビートに体は煽られながらも、アグレッシヴかつスリリングなプレイの応酬に目と耳を奪われ、踊ることさえ忘れてしまう瞬間さえあるくらいです。
HPには各メンバーのプロフィールやライヴ・インフォ、リコメンド・ディスク、BBS等が掲載されています。
2002年夏待望の1STフル・アルバム「TELE-UNIVERSE」が徳間ジャパンよりリリースされています。

JAZZ、ブラジル音楽等をレパートリーとする若き女性シンガー、ANN SALLYさん。
あえて説明するなら、JONI MITCHELL+JOYCE+吉田美奈子といった印象も受ける、正確なリズム感とピッチ・深い情感表現・英詞やポルトガル語詞の完璧な発音等、ボーカリストに必要な全ての才を兼ね備える彼女は、2001年SOUL BOSSA TRIOのゴンザレス鈴木氏がプロデュースするニュー・レーベルのコンピレーションCD「SIMPLEST PLEASURES FREE」に収録された、JONI MITCHELLのカヴァ「ALL I WANT」にてデビュー!新進GUITARIST・森孝人を中心とするJAZZ系GUITAR TRIOの演奏によるバック・トラックもオリジナルに負けないクオリティに仕上がっていました。
同年秋にリリースされたBOSSA & JAZZカヴァー中心の1ST ALBUM、「VOYAGE」は、中村善郎さん、CHORO CLUB、TOOTS THIELMANS等、豪華ミュージシャンをバックにした、聴くもの全てを穏やかな気持ちにCOOL DOWNしてくれる歌唱が絶品な盤。SOUL BOSSA TRIOの昨年のアルバム「DOLPHINS」で歌っているのも彼女でした。
現在彼女はNEW ORLEANSに留学中ですが、2003年4月9日に1ST同様本人のフェイヴァリット・ソング・カヴァで構成される待望のニュー・アルバム「DAY DREAM」、「MOON DANCE」を2枚同時リリース!。12月発売になったライヴ・アルバム「HALLELUJAH」も併せ、全てのアルバムが現在もロングセラー・ヒット中です。





30年以上の長きに渡る音楽活動において、稲垣次郎とソウル・メディア、マラカイボ(ジョージ大塚バンド)、ザ・プレイヤーズ(コルゲン・バンド)、渡辺貞夫グループ、日野皓正グループ、松木恒秀とスーパー・バンド等、数多くのバンドのレギュラー・メンバーを務める傍ら、日本のJAZZ & FUSION、歌謡曲、シティ・ポップ、映画やアニメのサウンド・トラック、ETCのあらゆるジャンルのレコードのセッションに数限りなく参加してこられた、超ベテラン・ギタリスト・松木恒秀さんと、
ご自身のバンド・WHAT IS HIP?のHPです。
松木さんのスタイルは、ERIC GALE、CORNELL DUPREE、DAVID T. WALKER、PHIL UPCHURCHWAH-WAH WATSONなどのソウル系セッション・ギタリストの名前に反応する向きには堪らない、ブルース&メロウネス溢れるもので、どんなギターを弾かれてもオトにその個性がはっきり聞き取れ、情感表現においては前述のギタリスト達を超越しており、聴いていて熱さとせつなさが胸にぐっと迫り来る歌心を感じるプレイなのです。例えば昨今リバイバルした、大野雄二さんによる「ルパン三世」のサウンド・トラックでも松木さんは大部分プレイされており、松木さんのギターがないと、あのグル―ヴ感やソフト&メロウネスは生まれ得なかったくらいに重要なパートを占めているのは間違いありません。
ちなみに松木さんの素晴らしくソウルフルなギターが聞ける個人的なオススメ・歌モノ・レコードは「山下達郎 / IT'S A POPPIN' TIME」「吉田美奈子 / MONOCHROME」「笠井紀美子 / TOKYO SPECIAL」「しばたはつみ / シンガー・レディ」「弘田三枝子 / IN MY FEELING」「ソニア・ローザ / SAMBA AMOUR」などが他にあり、これらはほぼCDで入手可能。
WHAT IS HIP? はBASS&VOCAL-岡沢章さん、DRUMS-渡嘉敷祐一さん、KEY-野力奏一さん、といずれも名高いミュージシャンの方ばかりの4人から成る、MELLOW FUSION、SOUL & JAZZを主にプレイし、六本木PIT INNをメインにライヴを続けられている、松木さん率いるGROUP。ご一緒にプレイする関係も長きに渡っているので、お互いを知り尽くしているようなリラックスしたムードを見せる一方で緊張感もキープし続けているプレイのやり取りからは、人生の深みをも感じるような渋いオトナの世界を垣間見れます。
HPにはプロフィール、イクイップメント情報、ライヴ・スケジュール、松木さんが現在開催されているミュージック・レッスンの情報、掲示板などがあります。


「たいたいづくし」「間違えないでおくんなさい」のノベルティなヒット曲をもつ、浪曲界のプリンスこと、国本武春さんのオフィシャル・ファン・サイトです。
浪曲といっても、三味線はメジャーやペンタトニックなどのスケールを多用し、ロックやフォーク、ブルース・ギターのスタイルを取り入れられているし、うねるコブシでシャウトされる、面白おかしく解りやすい語り口の「浪曲ロック」?は、普段、浪曲はじめ日本の伝統芸能音楽に馴染みのない私のような若輩者もあっという間にのめり込まされてしまった、魅力溢れる演芸&音楽です。今までに、NEW ORLEANSのSECOND LINEのリズム、BO DIDDLEYビート、JBファンク、70'S SOUL&FUNK、90'S R&B、6/8アフロ・ビート、ハウス、などなど意表を突くブラックミュージック系の音楽スタイルも貪欲に飲み込んでこられていますが、全てのスタイルでシャミー&コブシが爆発していて、ワン&オンリーの強烈な個性が発揮されており、完全に国本ワールドに染められているのは全くもってオドロキです。しかもライヴでは、巧みな話術に加え、三味線でブルーグラスからフラメンコまで!弾いてしまうなど、ヘリクツ抜きで腹の底から笑って楽しめる、サービスいっぱいのエンターテナーなステージは、一度見ただけでハマってしまった方も多いハズ。
「日本発のワールド・ミュージック」とか「これぞ本物のJ-RAP !!」なんて、時流に乗っただけのアホな切り口の触れこみでしか売り出すことの出来ないメジャー・レコード会社を離れ後リリースされた2枚のアルバム「アジアの祈り「大忠臣蔵」以来、現在は自主制作でCDをリリースされており、さらに本当にご自身のやりたい音楽スタイル、オリジナル・ロックン浪曲を追求されているようです。
HPにはディスコグラフィー、写真、ライヴ情報等の載る掲示板があります。





現在、香港で活動する数多くのバンドにベーシストとして参加し、彼の地の音楽シーンをサポートするべく、音楽スタジオ&レーベル経営、ミュージック・スクール開催など幅広い活動を行っている、謎の日本人?JONATHAN KOYA氏が主宰する、MARK-1 MUSIC CENTREのHPです。
サイトには、上記サーヴィス案内、所属アーティストやスタッフの紹介、ユニークなセレクションと視点のディスク・レビューなどがあります。