題 無二の子


それは たったひとつの生命





















無言歌とこの話の間にもう一つ話があります。
題名の粗筋も決まっているのにかけてません。何年抱えているんでしょうか?
書きたいと思っているけど書けない、
資料だけは溜まっていく(要は購入しても読み終わらない)
と笑える状況に陥ってます。





この話の第3部を書いている時に、ドキュメント映画を見ました。
Bowling for Columbine
何故、米は銃犯罪が多いのか?
と、いうテーマを描いているモノなのですが、
おもしろかったです。少し影響されているかもしれません。
銃に依る射殺者の人数が他の国(英国、ドイツ、カナダ)と二桁違います。
圧巻です。
米国では、また今後2,3年増えそうなのですしね。
(統計上、戦争後は殺人事件の発生件数が増えるので)
この映画を見た後、
イラクで救急車を撃った後の米国人兵士の発言を思い出しました。
数年前のハロウィンの射殺事故(?)を思い出しました。
米国大統領の誤爆についての発言を思い出しました。
その発言等があるから、この映画の結論がやけに納得できるような気がします。
そして、銃犯罪は今後も無くならないような気がしました。

いつか、このテーマでキャラ達に討論させてみたいです。
でも、そういう乗ってパクリというのかしら?

もし、機会と時間があればみなさまを見てください。
もう終わってるかしら・・・・?




追記
上記の救急車銃撃とその他の件を併せて、米中央軍司令官、戦争犯罪で告訴されました。
戦争前、自国の兵士が戦争犯罪に取られないように動いたお国柄ですし、
本当に裁かれるかどうかも解りません。
このことを報道した機関も殆どなく、続報も期待できませんが。

何しろ、全ての誤爆の被害者の責任は、イラクにあると断言した人間の納める国ですからね。
この発言を聞いた時、国内世論を納める為だけにしか誤爆を防ごうとしてないと
すごく、憤りました。
本当にそれで納得できるのでしょうか。
それでも、支持率が下がらないのは、国民がそれを承認しているということなのでしょうか。
某国最高裁で、某テロ事件の賠償が、イラクにも求められることが可決されました。
余程親米国の関与の方が多いはずなのに何故、賠償するのはそちらになるのでしょう。
まあ、占領ついでに猫ばばしちゃえばいいと思ったのでしょうか。
今度の例の映画監督の次回作は、某国大統領と某テロ事件首謀者の一族との関係についてとのこと
ちょっと、期待しちゃいますよね。また、見に行くかも。(笑)
あまりに関係のない話なので隠します。


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