|
ーピエスとの出会い ー
ピエスは1995年の7月30日(日)のとても暑い朝、我が家の庭にいました。
猫というよりは、“ボロ雑巾”のように、うずくまっていて、
ハエが体の上を平気で歩きまわっていました。
猫の死体なのかと、最初は勘違いする程で
かろうじて、呼吸をしているといった状態でした。
その日は休日だったのですが、
無理に近くの動物病院へ連れて行って、診察してもらいました。
(動物のいなかった我が家では動物病院へ行くのも初めて!)
生後、3ヶ月ぐらいの子だけれど、栄養不足でかなり成長が遅れていて、
体重が750gしかない、とても痩せたメス猫でした。
体が弱って、親猫(野良猫)に捨てられたのではないか
との動物病院の先生のお話でした。
我が家の庭の裏側は、裏側の家と4メートルほど、段差があって、
裏側が高くなっているのですが、
ピエスはその高いところから我が家の庭へ落ちてきたみたいなのです。
(もしかしたら、野良の母猫に捨てられて落とされたのかもせれないけれど)
とにかくピエスには注射を打ってもらい、
体力の回復を待つこととして、自宅へ引き取りました。
その後、幸運にも、みるみる体調が回復して、
夜にはずいぶんと元気になりました。
しかし・・・・ その後、大変な事が・・・・ |
|