ピピン 〜 幼少時 〜


 小さい頃のピピンの写真
 後のテニスラケットとサイズ比較で・・・


何とか危篤状態から脱したピピンでしたが、
それでも、まだまだ大変な状態ではあってのでした。
まだ固形を食べられる年齢ではなかったのですが、
子猫用の粉ミルクを自力で飲める状態ではなかったのです。

お医者さんの教えてもらった方法は次の様なやり方でした。
幼猫用の粉ミルクを人肌のお湯で溶いたものを、
針のないミニ注射器に入れて、直接ピピンの口へ流し込む
という方法なのです。

間違って肺に入ってしまうと、とても危険で
リスクのある方法なのですが、
ピピンの様に自力で栄養を摂る力の無い子猫には
一番有効な方法らしいのです。

一日に4〜6回、一ヶ月弱、
この方法でピピンの栄養を与え続けました。

それから、数ヶ月後には、お陰様で、
ピピンは最初から健康に育った他の猫にも劣らないぐらいの
健康でちゃんと成長した猫へなる事が出来たのでした。

それから以降は、ほんと、病気一つしない、
とても健康な男の子でした。

(2000年の6月21日に突然、嘔吐するまでは・・・。)