* * *工房あまね訪問* * *

   2009年4月20日(月) 

 2月にジュレーラダックの報告会でお会いした方が、かるぴかを購入したが、その前に作っている人に会ってみたいというので、暖かくなるのを待ってお連れした。

 読売新聞の記事を見て、クッカーに興味があると言ってきた方にもあまね訪問の連絡をしたが、平日で仕事があり、無理とのことだったが、佐久平の駅に着き、迎えに来てくれた滝沢さんから、「ご紹介の方がもう一人来られてますよ」と言われ、ビックリ!!

 工房に着いたら、滝沢さんがホットサンドを用意してくれていた。つや消しの焼付け塗装したホットサンドメーカーにチーズ・キャベツ・ハム・卵が挟まれてかるぴかの上で焼かれる。少し雲が出てきて嫌な天気だったけれど、中は熱々でとろーりチーズも溶けて、とてもおいしかった。曇りでも熱くなるんだと感心した。

 ジュレーのご婦人にはご飯の炊き方を実習してもらった。水加減や照準の合わせ方、炊き上がりの予想時間、時計を見る習慣をつけるなどを体験してもらった。
 約35分でとてもおいしく炊き上がった。のりを巻いていただいた。
曇り空だったのが、ご飯の炊く間だけ晴れていました。ありがとう!!

 お茶をご馳走になりながら、鳥居先生の海外の情報のお話や、富山から来てくれた方々のお話し、ジュレーの方のお話など、楽しく聞いて、あっという間に時間が過ぎて行きました。 
   
 クッカーを4台だしていただきました おいしいホットサンドをほおばる   ご飯が炊けた
   
 話が弾んで楽しい時間でした

 

   
      トップページに戻る 日記の目次に戻る 松本へ