-・・・**☆☆お出かけ日記☆☆**・・・-

・・・2005年 5月 2日愛知万博に行ってきました・・・

   私が所属している紙敷自然塾と太陽光発電所ネットワークが、これまた私が会員の自然エネルギー推進市民フォーラムが登録団体である万博初のNGO・NPOブースに出展することになった。展示期間は5月1日〜31日の一ヶ月間。ちょうど夏時間開催で夜10時までの展示となってスタッフの皆さんはお疲れだと思います。

 私は、病気の後遺症もありスタッフとして参加するのは控えました。
でも皆さんの活躍を垣間見たい気持ちで娘といって参りました。

この日の入場者数は11万3000人でした。

@ A B C D E
@北ゲートA地球市民村入り口・11時ころに入ると人手はこんなものです。
B展示ブース
Cミニソーラータウン(PV−Net)・ミニソーラータウンは太陽光を載せたお家を子ども達に作ってもらい、お日様町に住民登録するワークショップでたのしい!外ではミニミニソーラーカーレースや太陽光発電と人力発電競争などPV−Netかながわのメンバーが大活躍!!
Dクリーンエネルギーオーディオ(紙敷自然塾)・クリーンエネルギーオーディオは塾長が考案した太陽光発電の直流電気をそのまま使うシンプルで透き通った音がでるアンプを使用している
Eモリゾウキッコロと私・人の流れが無いので、モリゾウ・キッコロが応援に来てくれた。
F G H I J K
Fキッコロゴンドラ・ゴンドラは北ゲート左にありトヨタ館・日立館の行列を見ながら40分程並んで乗ることができた。
G人気のトヨタ館(左)と日立館・日立館のエントランスの上には両面から集光し発電する太陽光パネルを開発し今年から販売に乗り出すという。
H参加国の国旗I環状トラム
Jニューギニアのマオリ族のダンス
K一番目立つウクライナ館・ウクライナ館は壁面の派手さとは裏腹に見物客は少ない
L M N O P Q
L名古屋館MN巨大万華鏡・人気の名古屋館も70分待ちで見ることができた。朝早くから行く人たちで会場直後は大混雑のようだが、私は11時ころから見て回ったのが良かったのかもしれない。
Oロシア館のマンモス・ロシア館のマンモスは撮影自由で冷凍マンモスより身近に見れる。
Pタイ館の野菜彫刻師・小さな彫刻刀で繊細な模様を彫っていた。
Q娘がホームステイしたオーストラリア館・中に入れないところでも建物を見て回るだけでも楽しい。
R S 21 22
Rきらぴか(工房あまね製)S多面体クッカー(木下製)21鳥居式クッカー22パラボラアンテナ利用クッカー
NGOブースに展示しているクッカー達。この日は雨の翌日でしかも風が強く、スタッフ不足もあってクッカーはあまり活躍していなかった。
開場のあちこちに風力発電機が設置されていた。私はNEDOパビリオンに行きたかったが、帰りの新幹線が気になり70分待ちと聞いて断念した。食事は地球市民村の中の食事どころは大混雑にはなっていなかった(もともと人が流れるコースではないらしい)。穴場だと思う。比内地鶏の親子丼がおいしかった。お弁当を食べる人は注意してほしいことがある。座る場所は何とか有るのですが、日陰が無い。パラソルを備えたテーブルも強風が吹くため縛ってある。帽子・水は必需品です。