-・・・**☆☆お出かけ日記☆☆**・・・-

2004年 12月20日社会復帰したが・・・

   平成16年度負担金事業プレゼンテーションが県民活動サポートセンターで12月20日(月)行われ、私の社会復帰(?)初仕事になりました。

 というのも、今年に入って、ずっと左足が痛かったり腰痛があったりしていたところに寝不足や、仕事で休みが取れなかったことが続き、体が赤信号を出していたんです。そしてそれが爆発したのです。

夜自分の部屋で作業をしていて立とうとした途端、針金を足の先まで指されたような激痛が走りました。

それは11月5日(金)のことでした。8日の月曜日まで痛みをこらえて、病院へ行きました。診断は「椎間板ヘルニア」でした。

入院を進められましたが、咄嗟に頭に浮かんだのはジュニアのことでした。以前長期で出張して帰ったら大腸カタルになっていました。仕事で遅くなって夕方の散歩の時間が不規則になってきたら皮膚炎になったりしたのです。

また、ジュニアが変になるのではないかと心配ですぐには返事できず、通院で治療すると答えたのでした。

 しかし、、あまりの激痛にもう耐え切れなくなって、ついに11日入院したのです。MRIの結果脊椎の後ろにある神経の三分の一がヘルニアで圧迫されていました。翌12日早速ブロッキングといわれる神経に直接針を刺し痛みを麻痺させる薬を注射しました。注射が効いて、直後は立つことが出来ない状態でした。その注射で半分くらいは痛みが取れたようです。でも座る姿勢をとることが出来ません。ご飯も横になったままです。

 神経に注射するということは、神経を傷つけることもあると言うことで、もう一度ブロック注射をしてみるが、一週間は間をおきましょうと言われ、19日に二度目の注射をしました。これが効いて痛みがうそのようにとれました。そのかわり今まで激痛だった部分に強いしびれが残りました。家庭生活が出来るまで一ヶ月、社会生活ができるまでに三ヶ月くらいかかるだろうと言われました。しかししびれが残る人が30%くらいいるとも言われました。今も朝起きると足の裏が腫上がった感触です。あるくと砂利を踏んでいるようです。ふくらはぎも妙な感触があります。薬もまだ筋肉弛緩剤を飲んでいます。

 うちにいると色々やってしまうのですがまだ無理のようです。腰が痛くなってきました。ゆっくりのんびりやらなきゃいけないと反省してます。