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テッペンカケタカ―ちくじん達15人の創業戦国物語
プロローグ

プロローグ1

あなたは何に挑むのか?……10

熊谷 豊 企業組合ちくじん顧問

プロローグ2

21世紀という時代を見据えて……16

―あなたは今の仕事に満足ですか?―

小野 満俊 企業組合ちくじん理事

私は独立しました

創業・それは素晴らしい修行……40

寺本 和生 税理士 寺本和生税理士事務所

夢は実現する―脱サラブームの風が吹き……67

大久保 裕康 有限会社マンドリーノ 代表取締役

商売がしたくてたまらなかった……78

平井 英孝 株式会社エレファント 代表取締役

夢を叶えるために……90

越高 一夫 読書アドバイザー ちいさいおうち書店

四〇歳を過ぎたのを機会に独立……97

西塔 秀幸 社会保険労務士 西塔社会保険労務士事務所

日本でたった一人の技術……105

柚原 照夫 株式会社セイワ商事 代表取締役

第二の創業―思い切って新展開・新分野へ

新技術でグローバルニッチの市場へ……114

菅 鉄夫 株式会社菅製作所 代表取締役

建てる側の視点からお客様の視点へ……123

豊島 徹 株式会社ランディス 代表取締役

従来の概念を超えた新製品の開発……133

小森谷 茂 日本橋和商株式会社 代表取締役

宿泊宴会型旅館からの転化……140

陰元 潤一 松の湯旅館 旬のお宿 まつの湯代表取締役

ニュービジネスへの挑戦

バックオフィス分野を採用しないで……146

森本 元義 アートシステム株式会社 代表取締役

コーチングとの出会い……153

吉田 有 株式会社アルタモード代表取締役 恊カ涯学習開発財団認定コーチ

チャリティ絵画展を企業化して……162

清水 政志 株式会社アートフォレスト 代表取締役社長

心と体、あらゆるものを元気に!……169

長谷川 章子 有限会社元気 代表取締役(スピリチュアル・コンサルタント/チャネラー・ヒーラー)

益を産むパワーアップデザイン……179

濱田 有弘 株式会社ジックランド 代表取締役(商売繁盛クリエーター)

ちくじんからのお知らせ

 ちくじんメルマガバンク……190

 ちくじんネットコンサル 創業者の知恵袋……196

「企業組合ちくじん」とは……200

あとがき……202
フランス社会運動の再生本を注文するページへ

まえがき……遠藤一郎(全国一般労働組合全国協議会書記長)

1 失業と不安定雇用に反対する運動

失業と不安定雇用と社会的排除に反対するヨーロッパ大行進/一九九〇年代の闘い/フランスの失業者運動/グローバリゼーションに対する国際的抵抗

2 労働組合の新しい情景

転換点……一九九五年十一月―十二月/SUD型労働組合の登場/労働組合の新しい情景/労働組合と社会運動の刷新のための道筋

3 フランスにおける社会運動の再生

一九六八年五月から一九八八年五月/一九六八年の回顧/労働者の闘いと代表制の形態/新自由主義の改革と人民大衆の反乱/変わる社会問題

4 解説と資料

訳者解説/フランスの社会運動団体/年譜
ユーゴスラヴィア 民族浄化のためのレイプ本を注文するページへ
はじめに 9

第一章 アイデンティティ 21

私自身について

生き残った人、世話をする人、学者、ジャーナリスト、その他

宗教的・「民族的」アイデンティティ

地理的・政治的要因のアイデンティティ

都市居住者と農村居住者

ジェンダー

第二章 浄化・ジェノサイド(大量虐殺) 65

戦争、侵略

セルビア科学・芸術アカデミー「秘密の覚え書き」

浄化・ジェノサイド(大量虐殺)の始まり

独立と侵略・戦争の年代記

民族虐殺と民族浄化レイプを命じるセルビア文書

証言

民族大量虐殺レイプ

レイプ・死の強制収容所

民族大量虐殺レイプと「レイプ・死の強制収容所」についての考察

残虐行為にさらにスキャンダル

拷問の内側

チェトニクのナイフ崇拝

血まみれのシーツ

第三章 民族浄化のためのレイプ 133

日本語版に寄せて―今日の状況 154

訳者あとがき 163
持続可能な社会をめざす本を注文するページへ
はじめに……………3

第1章 ゴミはもともと資源である………………………11

二〇世紀、資源消費量は飛躍的に増大 12/日本の消費資源の世界に占める割合は 16/大量消費により枯渇する資源 21/地球的な公平さを考慮した環境容量 24/ゴミ一キロから三倍の二酸化炭素が発生 27/私たちが生きるニーズはどれくらい? 30

第2章 ゴミ問題とは何か――ゴミはいかに変化したか……………………33

経済成長とともに増大したゴミ量 34/三〇年間で大変化したゴミの組成 39/増大を続けるプラスチック生産量 42/プラスチック・ゴミをどう処理するか 47/プラスチック・ゴミの問題点 50/産業廃棄物はどうなっているか 55/ダイオキシン類は何が問題なのか 59

第3章 ゴミの処理はどのように変化したか…………………………63

一九五〇年代から八〇年までの世界各国のダイオキシンをめぐる動き 64/一九八三〜九七年までのダイオキシンをめぐる取り組み 65/九七年以降のわが国でのダイオキシンをめぐる動きを中心に 68/ダイオキシン類対策特別措置法はできたけれど 70/厚生省が打ち出した広域化対策とは 74/ガス化溶融炉の技術とは? 77/熱分解性ガス化溶融炉の技術は 84/メーカーの謳い文句は本当だろうか 86/RDF(固形燃料)とはどんなものか 89/処分場をめぐる紛争が多発している 92

第4章 リサイクル関連法はできたけれど………………………………97

一九九一年に二法が改正・制定された 98/「容器包装リサイクル法」の内容とは 100/事業者負担に対し自治体負担が重過ぎる 103/小型ペットボトルが解禁された 106/増大したペットボトルに増える自治体負担 108/回収しても引き取ってもらえないペットボトルの山 110/リターナブル容器を激減させる容器包装リサイクル法 112/容器の環境影響度の研究結果が出た 115/紙・プラスチック製容器の「再商品化」の内容とは? 119/「家電リサイクル法」はできたけれど 123/なぜリサイクルコストを製品価格に上乗せしなかったのか 125

第5章 大量リサイクルでは資源循環はできない……………………129

資源小国・日本に昔からあった資源リサイクルの仕組み 130/行政関与が深まるにつれ、市場原理が働かなくなっていった 131/古紙余剰で古紙価格が暴落、民間古紙循環システムが危機に 134/報告書にまとめられた余剰問題の現状と要因について 137/民間の資源リサイクルと行政のゴミ減量リサイクルは別なものだ 140/行政の直営古紙回収が民間回収システムを直撃 142/古布回収が増えて、古繊維業界は存亡の危機に 146/社会的コストを最小限にするためにも、再生資源業界を活用すべきだ 150

第6章 日本は、持続可能な社会に向けた法転換がなぜできないのか?……153

 《1 環境先進国は拡大生産者責任を推進している》……………154

すべてが生産者責任の「EU廃電気電子機器指令案」がまとまる 154/二〇〇〇年六月、WEEE指令が採択される 155/OECDで検討してきた拡大生産者責任とはなにか 157/持続可能な社会を目指すスウェーデンの廃棄物に対する製造者責任制度の確立 161/ドイツの「循環経済・廃棄物法」や「包装廃棄物回避のための政令」など 168

 《2 日本の循環型社会形成推進基本法は持続可能な社会を目指しているか?》…171

一九九九年秋、与党三党が循環型社会基本法の議員立法を発表 171/一方的に法制定を進める与党に、異議を申し立てた各市民団体 175/共通する市民案をまとめてみると 179/成立した循環型社会形成推進基本法とは 181/改正・制定六法は大量生産システムの延長線上にある 184

第7章 持続可能な社会をめざして……………………………191

循環型社会形成推進基本法制定に関わりながら感じたこと 192/今も税金で処理しているのに、なぜ家庭ゴミの有料化なのか? 193/環境容量をもとにした資源削減シナリオが、環境先進国の政策に反映している 197/二一世紀を拓くのは、資源・環境効率を高めるエコデザインである 202/大量生産・大量消費社会から「メンテナンス経済社会」へ 205

おわりに……………209

参考引用文献一覧……………211

関連市民団体リスト……………215
ステロイドを使わないアトピー治療をめざして本を注文するページへ
第一章 ステロイドを使わないアトピー治療をめざして

第二章 ステロイドは魔法の薬ではなかった

第三章 ステロイド剤とはどんな薬

第四章 アトピーとはどんな病気?

第五章 なぜ今アトピーが激増しているのか

第六章 アトピー性皮膚炎を促進する環境化学物質

第七章 アトピー性皮膚炎とつき合う

●ステロイドに頼らずに、アトピー性皮膚炎を治療する医師たち
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はしがき 3

序論 中国自動車産業の発展とその特徴 11

第1節 中国自動車産業の発展 11

第2節 本書の構成 19

第1章 中国自動車産業の史的展開 23

はじめに 23

第1節 中華人民共和国建国前の自動車生産に関する概況(1920〜40年代) 24

第2節 中華人民共和国建国初期の自動車産業(1949〜57年) 32

第3節 計画経済体制下の自動車産業(1958〜78年) 37

第4節 経済改革・開放初期の自動車産業(1978年末〜80年代半ば) 43

第5節 基幹産業としての自動車産業(1980年代半ば〜90年代) 49

むすび 55

第2章 一汽におけるトヨタ生産方式の導入と管理・生産システムの展開 59

はじめに 59

第1節 前工程押し出し方式から後工程引き取り方式へ 62

第2節 単一品種の大量生産から多品種・少量のモジュール生産へ 72

第3節 品質管理――事後検査から事前防止へ 77

第4節 設備管理――計画予修制から全員予防制へ 82

第5節 管理体制――縦に横に分割された現場管理体制からチーム方式の「三為」体制へ 86

第3章 一汽集団の形成とその発展 91

はじめに 91

第1節 地方企業の吸収・合併による規模の拡張 93

第2節 外国の資本と技術の導入による乗用車の発展 98

第3節 単一の国有企業形態から多元的な企業形態への再編成 102

第4節 企業集団化による「大而全」生産体制の変貌 105

第4章 技術導入と天津汽車 115

はじめに 115

第1節 天汽集団の組織構造および経営戦略 116

第2節 天津夏利とダイハツの技術提携 121

第3節 天津汽車の部品メーカーの技術導入 134

むすび 148

第5章 中国国有企業の製品開発システムに関する一考察―第一汽車と東風汽車の事例研究を中心に― 151

はじめに 151

第1節 第一汽車の製品開発システム 153

第2節 東風汽車の製品開発システム 164

第3節 暫定的比較分析―両社の経営資源の違いとR&D能力 173

むすび 総合評価と国際比較―「商品力と商品開発力のジレンマ」 175

第6章 中国トップ4自動車企業の成長戦略比較 187

はじめに 187

第1節 分析の枠組み―環境変化のなかにおける企業戦略の形成と実行のプロセス 189

第2節 中国自動車産業の歴史的沿革と乗用車メーカーの戦略構築 196

第3節 上海汽車と天津汽車における成長戦略の形成と実行 198

第4節 第一汽車と東風汽車における成長戦略の策定と実行 205

第5節 成長戦略の形成と実行―総合的比較 211

むすび 214

第7章 中国の自動車企業と日本的生産システム 219

はじめに 219

第1節 中国自動車企業における日本的生産システムの導入 220

第2節 中国自動車企業の日本的生産システムに対する組織学習とその成果 231

第3節 中国自動車企業における新しい生産システムの確立 241

むすび 251

第8章 日本自動車企業の対中戦略 255

はじめに―課題と分析視角 255

第1節 進出形態と外資政策 257

第2節 「三大三小二微」プロジェクトと外資パートナー 267

第3節 中国参入後発企業の挑戦 282

むすび 289

執筆者一覧 294


アフリカ映画紀行本を注文するページへ

はじめに…3

アフリカの映画人たち

イドリッサ・ウエドラオゴ…12 シジリ・バカバ…14 アブドルカディール・サイド…17 チェリー・ハニー …19 ガストン・カボーレ…22 ムエゼ・ンガングラ…24 オラ・バログン…26 センベーヌ・ウスマン…28 ドウ・カヤ…30 スレイマン・シセ…32 アゼディン・ファザイ…35 ライオネル・ンガカーン…37 イアン・ケールホフ…40 ニィー・クワテ・オー…42 ジャン・ルーシュとマンチャ・ジャワラ…44 ソラヤ・ミレ…46 ラウル・ペック…49 ジャーミー・ナサン…51 ムフンディ・ヴンドラ…54 カハール・トラブレ…56 ファンタ・ナクロ…59 アダマ・ドラボ/シェイク・ウマール・シソコ…61 ジブリル・ジオップ・マンベティ…63

アフリカ映画五〇本―魅力あふれる作品群

『人生は楽し』―パパ・ウエンバ初主演 ムエゼ・ンガングラ監督…72
『チェド』―アフリカ映画界の巨匠センベーヌ・ウスマン監督…76
『モルト・ネガ(死の否定)』―フローラ・ゴメス監督…78
『ムビラ・ミュージック』―サイモン・ブライト監督…82
『ピック・ミー』―マンソール・ソーダ・ワダ監督…88
『ギットー』―レオンス・ンガボ監督…90
『アフリカ、お前をむしりとる』―ジャン=マリー・テノ監督…92
『マリアムの結婚』―マンガヨ・ンゴゲ監督…94
『タウンシップ・ミュージック』―ジミー・マシューズ監督…97
『キリストの名のもとに』―ロジャー・ニョアン・ムバラ監督…99
『モピオピオ』―ゼゼ・ガンボア監督…102
『女王サラウニア』―メド・オンド監督…104
『ザ・ジット』―マイケル・レイバーン監督…106
『十月』―アブドルマン・シサコ監督…108
『バブ・エル・クエド街』―メルザック・アローアシュ監督…110
『バロン・ドール』―シェイク・ドクーレ監督…113
『ワリコ(大当たり)』―ファディカ=クラモ・ランシネ監督…115
『シレンス・ド・パレ』―ムフィーダ・トゥラートリ監督…117
『インサン』―イブラヒム・チャダダ監督…119
『ル・フラン』―ジブリル・ジオップ・マンベティ監督…121
『独裁者ギンバ』―シェイク・ウマール・シソコ監督…123
『ランバレネの白い巨人』―バセック・バー・コボヒョ監督…126
『ケイタ』―ダニ・クヤテ監督…129
『メルセデス』―ユスリー・ナスラッラー監督/『小さな夢』―ハレド・エル・ハガール監督…131
『バビンガの最後』―デーヴィド・ピエール・フィラ監督…133
『ラグレットの夏』―フェリッド・ブーゲディール監督…135
『ラーフィ』―ピエール・ヤメオゴ監督…137
『フレーム(炎)』―イングリッド・シンクレア監督…140
『アファリット・エル・アスファルト(路上の悪魔たち)』―ウサマ・ファウジ監督/『ヤ・ドニア、ヤ・ガラミ(私の人生、私の情熱)』―マガディ・アーメド・アリ監督…141
『アウズウ行きタクシー』―イッサ・セルジェ・コエロ監督…143
『秘密』―ジョゼ・ラプレン監督…145
『ポ・ディ・サンギ(樹の血)』―フローラ・ゴメス監督…148
『ル・ダミエ』―バルフ・バクパ=カニャンダ監督…150
『サヘールのドッカーズ』―イスマエル・ウエドラオゴ監督…152
『ブード・ヤム』―ガストン・カボーレ監督…155
『クランド』―ジャン=マリー・テノ監督…158
『トーマス・サンカラ』―バルフ・バクパ=カニャンダ監督…161
『エサイダ』―モハメッド・ゾラン監督…163
『タフェ・ファンガ』―アダマ・ドラボ監督…165
『キニとアダムス』―イドリッサ・ウエドラオゴ監督…167
『ハイエナ』―ジブリル・ジオップ・マンベティ監督…169
『ジャンプ・ザ・ガン』―レス・ブレイアー監督…173
『マチャホ』―ベルカシュム・ハジャジ監督…175
『炎のアンダルシア』―ユーセフ・シャヒーン監督…177
『TGV』―ムッサ・トゥーレ監督…179
『スレマンデ』―ピエール・ヤメオゴ監督…182
『アイデンティティ・ピーシズ(身分証明)』―ムエゼ・ンガングラ監督…184
『太陽を売った少女』―ジブリル・ジオップ・マンベティ監督…188

アフリカ映画祭を歩く

88カルタゴ映画祭(第一二回カルタゴ映画週間 JCC)…192
90カルタゴ映画祭(第一三回カルタゴ映画週間 JCC)…196
94カルタゴ映画祭(第一五回カルタゴ映画週間 JCC)…200
96カルタゴ映画祭(第一六回カルタゴ映画週間 JCC)…203
89フェスパコ(第一一回ワガドゥグ全アフリカ映画祭)…209
91フェスパコ(第一二回ワガドゥグ全アフリカ映画祭)…220
93フェスパコ(第一三回ワガドゥグ全アフリカ映画祭)…226
95フェスパコ(第一四回ワガドゥグ全アフリカ映画祭)…236
97フェスパコ(第一五回ワガドゥグ全アフリカ映画祭)…244
99フェスパコ(第一六回ワガドゥグ全アフリカ映画祭)…253
フェスパコ(ワガドゥグ全アフリカ映画祭)略史(一九六九〜)…264

おわりに…268


人権総合学習「よみがえれ!大和川」本を注文するページへ


はじめに 5

1 大和川の現状を探る―奈良編 9

2 大和川の現状を探る―大阪編 37

3 親子対話 大和川は今 73
  大和川は今
  続・大和川は今

4 大和川汚濁問題授業の実践 97

「なんで大和川きたないんや」―地域副読本づくりと大和川学習
        矢田同和教育推進協議会大和川部会 中塚清人

ほんまに、よごれているのかな!―愛すべき地球を意識しながら、大和川を考える
                            矢田小学校 中畑裕

大和川を生き返らさなあかん―授業を創り出す副読本と住民運動
                         黒田伊彦

中学校の授業書(9時間プラン)
        矢田南中学校

大和川を生き返らさなあかん―地域が支える環境教育

矢田同和教育推進協議会大和川部会 黒田伊彦・向井晋哉

5 大和川クリーンキャンペーン絵と作文の募集運動―15年の軌跡― 171  

6 大和川付け替え工事の授業書と実践報告 185

よみがえれ大和川!―郷土の歴史に学び、『大和川かるた』でアピール
                            小松清生

大和川付け替え工事と矢田部落のおこり

矢田同和教育推進協議会にんげん部会 黒田伊彦

7 大和川流域住民運動団体の活動 231

あとがき 238


「精神病棟の中で」本を注文するページへ


まえがき……3

第一章 四肢拘束……13

閉鎖病棟/保護室/胃カメラ大歓迎/和解へ向けて一歩/「もし……」

第二章 保護室……33

差し入れ/日中開放/仲間を求めて/激痛/患者の集い/たった一日の開放/再び日中開放/開放

第三章 閉鎖病棟……97

 一 生活……98

生活――朝/生活――昼/生活――夜/生活――深夜

 二 スタッフ……106

医師/看護者/現業労働者

 三 地理……110

院内案内/精神神経科

 四 ポリシー……115

不干渉/老齢化/治療者と看護者/共同作業所・グループホーム/作業療法

第四章 社会的入院……125

アキラ/雪崩を打つように/退院に向けて/生きた生活の死/苦悩の核心/祈り

第五章 去るも地獄、残るも地獄……153

ヒカルよ!/決裂/誤解/絶望/勇気とがんばり/退院強行

第六章 見えない鉄格子……183

 一 精神保健福祉法の現実……184

 二 精神医療はどう変わったか……201

補 論 想像力の開花

 補論―1 入院型精神医療の破産……214

三十センチのカルテ/保護室

 補論―2 新しい文化の創造……238

自治共同体/街に生きる/アルコール依存症の人びとの教訓/新しい文化の予感/精神病者解放同盟の建設へ/精神科診療所、住民運動との連帯/精神病棟解体

  あとがき……272


「続 消えた母校」本を注文するページへ


第一章 天満、扇町から豊崎へ

天満(済美第二)小学校/北野(済美第三)小学校/豊崎西(豊崎第六)小学校/心華(豊崎勤労)高等小学校

第二章 船場、島之内、南大江

愛日小学校/大宝小学校/錦郷(南大江女子)小学校

第三章 大和田、春日出

千船小学校/春日出小学校/中春日出(春日出)高等小学校/朝日小学校

第四章 野田、鷺洲あたり

新家(第四西野田)小学校/西野田高等小学校/芦分小学校/八阪(鷺洲)高等小学校

第五章 港区東部、第一次大空襲の被災校

東市岡(市岡第三)小学校/南寿小学校/市岡(市岡第一)小学校/菊水(磯路)高等小学校/音羽(市岡第六)小学校/東田中高等小学校

第六章 港区西部、第二次大空襲の被災校

吾妻小学校/石田小学校/田中小学校/池島小学校/八幡屋北(市岡第四)小学校/築港南小学校

第七章 西、大正を行く

靱小学校/廣教小学校/花園(松島)小学校/三軒家南(三軒家第二)小学校/大正小学校/港南小学校

第八章 難波界隈

河原(難波第三)小学校/元町(難波第四)小学校/稲荷(難波第六)小学校/浪速津(恵美第二)小学校/東栄(栄第二)小学校

第九章 大阪市東・南部の高等小学校

東野田高等小学校/大池(鶴橋)高等小学校/猪飼野高等小学校/廣野(平野)高等小学校/昭和高等小学校/濱田高等小学校/西粉濱高等小学校

第十章 郊外学園と養護学校

大阪市立六甲郊外学園/大阪市立淡路郊外学園/大阪市立郊外助松小学校、助松養護学校
「消えたわが母校」正編の目次
第一章 大阪東部を淀川から大和川まで
第二章 谷町筋を北から南へ
第三章 キタから淀川へ
第四章 船場・島之内を歩く
第五章 大阪を支えた街
第六章 大阪西部から湾岸へ

「戦後期 左翼人士群像」本を注文するページへ

●第1部

鈴木東民と聴濤克巳―戦後労働運動のリーダーが抱いた欲望の相貌 8

宮内 勇と姉歯仁郎―再演された分派抗争の波間で 13

藤川義太郎と竹内七郎―エンジニアと革命ロマンチストとのコンビが生んだ画期的な停電スト 19

伊藤 律と小野義彦―他を排撃して自己の歴史をつくるマルキスト 24

白川晴一と渡辺四郎―労働運動への献身\人をひきつける「ストライキマン」 29

徳田球一と市川義雄―伝説「つむじ風の男」と数少ない彼の理解者 34

河上 肇と黒木重徳―`実践はやらないが思想は捨てないaという抵抗 39

志賀義雄と神山茂夫―理に生きる人と理論家として振る舞う人 44

野坂参三と野坂 竜―「偉大な革命家」にかしずく「貞淑な日本婦人」 50

宮本顕治と宮本百合子―`姉さん女房aから独り立ちする日 55

袴田里見と長谷川浩―「偽証」の果てに……除名後の軌跡 61

金天海と山辺健太郎―「在日コリアの輝ける星」と朝鮮史の研究者 67

保坂浩明と車永秀―闘いの前線に立つ朝鮮人の同志たち\「柴又事件」の謎 72

山本正美と堀江正規―「三二テーゼ」修正の口火を切った湯本論文 78

細谷松太と高野 実―戦後労働組合運動の交差点「高野・細谷ライン」 83

●第2部

中野重治と窪川鶴次郎―「転向者」への扱い\共産党文化部を支配する宮本夫妻 90

野間 宏と青山敏夫―芸術家を統制する「スターリン主義」に抵抗 95

北川鉄夫と瓜生忠夫―映画評論家、文化活動の理論的なオルガナイザー 101

田中英光と安部公房―政治と文学に揺れる青春 106

岡本 潤と江森盛弥―時代に翻弄された「アナキズム詩人」 111

高倉 輝と江馬 修―政治に引き回された『人民文学』 116

関 鑑子と原 太郎―「中央合唱団」と「わらび座」 122

河原崎長十郎と中村翫右衛門―軍部に屈伏した反省から再出発 128

土方与志と土方梅子―プロレタリア演劇を「演出」した元伯爵夫妻 134

渡部義通と三井禮子―戦後に夢を託した人たち 139

細川嘉六と松本慎一―学者・評論家の良心\共産党のご意見番 145

松尾 隆と宮川寅雄―宮本顕治を擁立した「早稲田」の左翼 150

谷口善太郎と須藤五郎―代議士夫妻と「おしどり夫婦」 156

西沢隆二と長島又男―「男の友情」、その男はあの世で何を怒鳴っているのか 161

蔵原惟人と中本たか子―「保護者」とその弟子 167

●第3部

志田重男と椎野悦朗―後継者同士の対立 174

春日庄次郎と亀山幸三―遍歴する二人 180

竹中恒三郎と紺野与次郎―いつも体制を支える二枚腰 186

多田留治と伊藤憲一―「変節した共産党本部の敷居は二度と跨がない」 191

松本一三と牧野弘之―宗教的な絆と「集団主義」 196

安斎庫治と西沢富夫―中国大陸出の「出世頭」の軌跡 201

大村英之助と永山正昭―いわゆる「トラック部隊」と「人民艦隊」 206

小松豊吉と相賀珊吉―「山岳拠点」と「日本人民軍」 211

岩崎貞夫と由井 誓―独り歩きした「軍事闘争」 217

宮島義勇と宇佐美静治―「血のメーデー」\命をかけて闘った独立遊撃隊長と「カメラマン集団」の作品 222

●第4部

松本健二と浅川謙次―「労農ジャーナリズム」の息吹 230

佐和慶太郎と国松藤一―「一切のデタラメを暴露する」大衆誌を運営 235

丸山鉄雄と藤井冠次―「停波スト」前後 240

平館利雄と柳原正元―「すべての人間の幸福のための社会主義」を求めて 245

高安重正と牧瀬恒二―日本と沖縄は「対等の立場で結合」せよ 250

内野壮児と武井武夫―増刷されなかった『ハンガリー問題と共産主義』 256

前田俊彦と古屋能子―行動する`市民a 261

志賀多恵子と福永 操―「女子学連」の女たち 267

平塚らいてうと丸岡秀子―『青鞜』以来の「女の力」 272

佐多稲子と原 泉―遠い思い出に心通わせる日々 277

あとがきにかえて 283

著者略歴 286


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【本書の構成】

第一部 教育再考のために

「生きる糧」となる授業とは/「大人への旅」/「母の命を削って生まれてきました」

第二部 「人権教育」の切り拓くもの

教師にとって「実践」とは何か/「同和教育」の成果は次の世代に/「同和教育」で心すべきことは何か/今、「人権」を考えることがなぜ大切か/「人権教育」にかける私の期待

第三部 近くから遠くから

歳を重ねることのむずかしさ/人権の確立を願って/「歩けなくても、歩ける人と同じように生きる」/「悔しさ」の持続/差別される側からの見方/生徒へのまなざし/共に生きる社会を目指す/私と朝鮮/ものごとの正確さということ/どこで生徒と切り結ぶのか/時間の経過のなかで熟成されるもの 

第四部 風の通り道


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