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球聖飛田穂洲伝本を注文するページへ

第一章 飛田野球の原点―仇討ちの野球 9

弓の小名人 11/父忠兵衛 14/野球と出合う 17/野球、事始め 18

第二章 水戸中学時代 25

臥薪嘗胆 25/最古の中学対校試合 28/武士道野球 31/慶應義塾 39/仇討ち二度目の誓い 44/忠順、水戸中主将になる 48/水戸中、東京遠征へ 53

第三章 忠順の文芸活動―穂洲を号す 61

日露戦争の時代 61/穂州(ほしゅう)から穂洲(すいしゅう)へ 63/野球の虫 69

第四章 早稲田大学入学―安部磯雄教授との邂逅 75

安部磯雄教授との出会い 75/安部と同志社 76/安部磯雄、スポーツとの出合い 82/安部、同志社から早稲田へ 85/学祖大隈重信、日本最初の米国遠征を快諾 90

第五章 早大野球部スタート 97

初代チームづくり 97/戸塚球場の完成 101/初めての早慶戦 105/アメリカ遠征をめざす 109/日本初の米国遠征 111/早慶戦が中止へ 114

第六章 忠順、病床に伏す 119

守山先輩苦心の跡 119/忠順、江戸やまい脚気になる 121/ひろの生家土信田家 124/ひろと田中正造 127

第七章 忠順のカムバック 131

学校創立二五周年 131/校歌制定 134/早稲田、ワシントン大学を招請 137/早稲田の投手難 141

第八章 飛田主将誕生 147

主将としての最初の対戦は一高 147/早稲田、二度目の海外遠征 150/恨みは深し 七里ヶ浜辺 157/シカゴ大学に惨敗 160

第九章 飛田、監督に就任 165

春浪と穂洲 165/許婚ひろと結婚 167/読売新聞社時代 169/穂洲、野球部の世話人へ 171/早、慶、明、三大学リーグから法政が入り、四大学リーグへ 177/宿敵シカゴ大学 178/米国のプロ・チーム初来日と慶應メモ 182/第四回アメリカ遠征 184/オベリン大学 197/排日運動の中での遠征 200

第一〇章 早稲田の黄金時代 207

基本とは何か 207/合資会社日本運動協会の設立 214/異才竹内愛一の入学 217/関東大震災、日本運動協会は解散となる 227/早慶戦復活が叫ばれる 230/野球部合宿所ができる 235/穂洲のウェイティング・システム 244/飛田式練習 249

第一一章 早慶戦の復活 255

待ちに待った早慶戦、二万枚以上の前売券が売れる 255/いよいよ、復活早慶戦 257/宿敵シカゴに勝つ 262/穂洲、引退を決意 266


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はじめに………………………………………………………3

第一章 ヘルツル像に向かいて…………………19

「シオニズムとはそんなものだった」

第二章 エルヴィス像に向かいて………………67

「銃撃がはじまったら、ニューヨークを想うんだ」

第三章 オヴァディア像に向かいて……………107

「わしたちが本物のシオニストだ」

第四章 ガディ・マネラ像に向かいて………153

「国には体面という問題がある」

おわりに………………………………………………………207

   原注………………………………………………………………213

   訳者あとがき…………………………………………………215

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1 民間企業に入社して 15

 1 青天の霹靂―社長の第一声に驚く 16

 2 各種安全の定義と範囲 18

  (1)非常災害安全 

  (2)車両安全 

  (3)船舶安全 

  (4)労働安全衛生 

  (5)商品安全 

  (6)金融安全 

  (7)情報安全 

  (8)人事(社員)安全 

  (9)海外における危機管理 

  (10)企業防衛 

  (11)その他 

 3 安全調査 22

  (1)調査項目の範囲 

  (2)調査チームの編成 

 各種安全チェック表 

2 危機管理とは 31

 1 危機管理とリスク管理 32

 2 危機管理の目的と車の両輪 35

 3 危機管理での心構え 37

   (1)発生する前=平時(スタンバイ) 

   (2)発生時=有事(クラッシュ) 

   (3)収束のとき=事後 

 4 危機管理における戦略的思考 44

3 海上自衛隊での危機管理教育 47

 1 自衛官に求められる資質・考え方 49

 2 海上自衛隊の教育の基本 54

   (1)しつけ 

   ●海上勤務の特質/●気力、体力、ストレスの面における長期行動の影響/●先行性/●即応   体制の維持/●合理的、科学的思考

   (2)シーマンシップの意義 

   ●シーマンシップの事例

4 民間企業の中で 62

 1 入社の動機 64

 2 入社後の軌跡 66

   (1)安全対策担当部長として 

   (2)現場主義で、経費の削減 

   (3)3つの部長を兼務 

   (4)社内規程の制定及び機能の新設 

5 実践的危機管理 73

 1 不安全要素のリストアップ 74

   危機発生要因と損失の関係

 2 監査の意義 76

 3 安全の4本柱 77

   (1)安全管理組織の常設と緊急時の災害対策組織の準備 

   (2)各部門での安全に関するリーダーの育成 

   (3)行動指針のマニュアル化とそれを遵守させるための教育の実施

   (4)事故情報の収集分析と過去の安全教育の効果の分析 

 4 重点事項 81

   (1)危機意識の高揚 

   (2)情報の重要性 

 5 予測し得る不安全項目に関する危機管理 86

   (1)各種安全の管理 

   ●車両安全/●商品安全/●金融安全/●情報安全

   (2)その他

   ●経費削減

 6 危機の発生時機を予測しにくい場合の危機管理 115

   (1)広報

   (2)内部告発への対処

   (3)インターネットによる告発(いわゆるネット告発)

    前の会社での話/インターネット告発の意義/これらの事件で判明したこと/対応策

   (4)クレーム対策

    事例1―クレームをつけて金を要求する女性/事例2―猜疑心の強い女性/事例3―外国女    性の強引さ

   (5)人事労務問題

   ●中高年の雇用問題/●社員の私的不祥事―所在不明/●セクハラ/●守秘義務

   (6)企業防衛

6 危機管理の要点 137

 1 メンタル面 138

   (1)目標の堅持

   (2)トップと現場の意識・責任感

   (3)戦略的発想

   (4)車の両輪意識

   (5)危機管理では最悪の事態を想定すべき

   (6)危機意識

   (7)情報

   (8)判断基準

   (9)内部告発

 2 物理的面 145

   (1)危機管理の専門の担当者

   (2)危機管理体制

   (3)危機管理の第一歩は、危機のリストアップから

   (4)攻めの管理

   (5)PLAN−DO−CHECK−ACTION

   (6)専門の広報担当

   (7)警察との連携

7 最近感じていること 149


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第一幕 THAT,S TAP\DANCIN,

ちっちゃな幸せタイム 21

タップダンスと私 23

タップダンサーの味付けは〜バレエとジャズと音楽と 25

ストレス解消法 32

80才のタップダンサー 37

少し堅めの話ですが 43

ライヴハウスを選んだワケ〜ハートとハートのキャッチボール 50

第二幕 FEELING MEDLEY

 聴く 自由ケ丘の街なかで、ハッとしてグー 59

    常識がひっくりかえった日 61

    アレもコレも、させて頂いてます? 65

    あぁ、過ぎたるは及ばざるが如し……もとい!Being 67

 考える 幸せ仕様は気の持ち様・それでどうしよう、コウしよう潤@72

    あぁ無常、それが通常かぁ 78

    あの世がコノ世でコノ世があの世潤@81

 言う 迷惑行為でお困りの方は 89

    おフランス産の生ガキ 97

 思う プレゼント 102

    お気に入りのMY STONE 106

    手書きの手紙は好感度、電子メールは省感度 111

 INTERMISSION タップ・ワンポイント・レッスン 118

第三幕 THANKS MOM

突然の ま・さ・か 127

病院の中だから学べたこと 136

わが家は五人家族 140

ロールキャベツとハンバーグ 146

今日もFAX届いたよ! 153

お母さん、ほんとうにありがとう 156

《Thank you for all your love》 161


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全泰壹氏の母、李小仙氏から日本語版に寄せて 3

この痛み、この真実、この愛 4

泰壹の真実が世に知られるのなら 5

改訂版を出すにあたって 7

序文 13

第一部 幼年時代 27

 1 社会のどん底で 29  2 家出、労働、放浪 34
 3 鉄条網を越えて 38  4 青玉時代 42
 5 断たれた学ぶことの夢 47  6 ソウルでの敗北 51
 7 母を捜して 56     8 妹を道端に捨てる 59
 9 仕事はある/手押し車を押して 64  10 再会 69

第二部 平和市場のなかで 77

 1 「道端の天使」から平和市場の労働者へ 79  2 労働地獄1/中二階での一日 86
 3 労働地獄2/平和市場の人間の条件 90    4 悔しい思い 96
 5 幼い女工たちのために 101    6 裁断師、全泰壹の苦悩 106
 7 衝撃/闘争の道へ 112

第三部 「馬鹿の会」の組織 121

 1 労働基準法の発見 123  2 裁断師の友人たち 126
 3 「馬鹿の会」の思想 131  4 父の死と「馬鹿の会」の出発 135
 5 努力 139  6 挫折の中で 143

第四部 全泰壹の思想 149

 1 底辺の労働現場で見たこと 151       2 元燮への手紙 154
 3 僕のあとに続け 161    4 人間の課題 167
 5 どうして奴隷にならなければならないのか 172  6 人間の最低限の要求 175
 7 模範企業設立の夢と死の予感 181       8 苦悩 189
 9 決断/僕は戻らなければ 193

第五部 闘争と死 199

 1 三棟親睦会 201       2 平和市場被服製品従業員の労働改善陳情書 206
 3 「平和市場の特報記事」が出た日 216  4 デモ 223
 5 炎 229          6 前夜 237
 7 僕の死を無駄にするな 240

あとがき

 最も人間的であった人たちの最も非凡な生きざま 252
 全泰壹の生涯と活動 258

訳者あとがき 264

日韓の架け橋となった『全泰壹評伝』 266
女性のアイデンテイティの再建を目指して本を注文するページへ

〔1 個人のアイデンティティに対する政治的弾圧

  政治的弾圧/女性のアイデンティティ/エルサルバドルにおける女  らしさのプロトタイプ/女性のアイデンティティの回復のために

〔2 自助グループへの参加者たち

  参加者の社会的背景/内戦とのかかわり/参加した女性たちの体験  /日常生活に対する内戦の影響/自助グループ結成への期待

〔3 自助グループでの活動の経過

  自助グループの考え方/グループの構成と活動の経過/コーディネ  ーターの役割/グループワークの具体的経過

〔4自助グループで多く話されてきたテーマ

  死と行方不明/母性/性暴力/抑圧された性/若い女性ゲリラ兵士  たちの諸問題/男らしさのモデルと女性兵士

〔5終えるにあたって

 エルサルバドル内戦史
イスラエル=パレスチナ民族共生国家への挑戦本を注文するページへ

「アンダルシアの夢」の入り口で ………………… 岡田剛士

序   共に生きること

第1章 ついに分割?

第2章 ユダヤ人の国家

第3章 原罪

第4章 新しいユダヤ人

第5章 シオニズム計画の危機

第6章 民主的パレスチナからパレスチナ国家へ

第7章 パレスチナ国家から民族共生的解決へ

第8章 喘ぐユダヤ人国家

第9章 民族共生プロジェクト

第10章 アンダルシアの夢

追伸 ………………… エリアス・サンバー

 原注

 訳注

 訳者あとがき

 関連地図

 年譜

マクロビオティックほんまもんの健康法本を注文するページへ

I マクロビオティックとは 9

この本を読む方へ 10

◆マクロビオティック・ミニ辞典◆ 17

II 満足できる生き方のために―最後に勝つ者たれ 25

●人生の勝ち組に入ろう 26

五臓五腑の色体表 35

●食は運命を左右する―水野南北 37

    陰(▽)陽(△)の見分け方 45

植物性の陰(▽)陽(△)の見分け方 46

食品の▽・△分類表 47

●40歳代・50歳代・さあ!人生の第二ラウンド 48

●21世紀型自己啓発と企業研修 51

●アトピー性皮膚炎克服への近道 57

●アレルギー性鼻炎・花粉症 66

III 病気別療法―病気を治しながら何かをつかむ 71

治病中注意すること 72

■食べてよい食品 73

■食養(食箋)実行中、絶対に食べてはいけない食品 74

糖尿病(生活習慣病)76 肝炎(危ない慢性肝炎)79

胆石症 82

[A]心臓肥大及び心臓弁膜症 85[B]狭心症・心筋梗塞血栓症 85

[C]心房中隔欠損症動脈硬化症 86

動脈硬化症 89 高血圧症 91

低血圧症 93 膵臓炎 95

胃ガン 97 胃潰瘍・十二指腸潰瘍 99

胃下垂・胃アトニー 101 肺結核 103

肺ガン 105 肺炎 107

喘 息(ぜんそく)109 大腸ガン 111

便秘 113 虫垂炎(盲腸炎)114

ヘルペス(帯状疱疹) 117 腎臓病 119

膀胱炎・尿道炎 121 メニエール病 122

子宮筋腫 124 更年期障害 126

骨粗鬆症・骨軟化症 128 神経痛 130

麻疹(はしか)132 おたふく風邪 134

腰痛 136 蓄膿症ほか 138

インフルエンザ 140 便秘 142

脳腫瘍 146 肩こり・肩の痛み 148

日焼け・虫刺され 150 白血病 151

ぎょう虫と、寄生虫 153 中耳炎 155

難聴 157 不妊症 159

痛風 162 近視・白内障 164

歯槽膿漏 166 水虫 168

食中毒 170 川崎病 173

夏バテ 175 ヘルニア 177

進行性筋ジストロフィー症 179

IV 食養療法・手当法(薬用内服および外用) 181

マクロビオティック食養療法・手当法(薬用内服及び外用)182

食養手当法・内服薬用 183

[1] 番茶 183 [2] 塩番茶 183

[3] 醤油番茶 183 [4] 梅醤油番茶 184

[5] 葛梅醤油番茶 184

●玄米による手当 185

[6] A蘇生玄スープ(こげ茶煎り玄米スープ) 188

  B蘇生玄クリーム(こげ茶煎り玄米クリーム) 188

[7] A玄米クリームとB玄米スープ 188

[8] 椎茸・煎り玄米粥 189 [9] 干し柿・煎り玄米粥 189

[10] 地龍(干しミミズ)・煎り玄米粥 190

[11] 生蓮根湯 190 [12] 葛生蓮根湯 190

[13] 第一大根湯 191 [14] 第二大根湯 191

食養手当法・外薬用 192

[1] 生姜湿布 192 [2] 生姜・油 193

[3] 里芋(こいも)パスター(略して、芋パスターとも呼称している)193

[4] 豆腐パスター 194

未病:治病のポイント(灸点)196

ツボ参考図A 198

ツボ参考図B 199

健康法について 200

いろいろな呼吸法 200

真向法 200

足心道 203

目の運動 205

正食新聞 206

V マクロビオティック料理の基本 207

7号食・段階表 208

食事の基本的な割合 208

1 なぜその土地で出来たものがいいのでしょうか 209

2 季節に出来る野菜が体にいい理由 209

3 料理をする時に注意すること 215

玄米の炊き方 217 ごま塩 218

玄米クリーム 219 玄米粥(おめでとう)221

味噌汁(三種野菜)222 きんぴらごぼう 223

三種きんぴら 224 ひじき蓮根 225

小豆かぼちゃ 226 青菜のお浸し 227

野菜スープ 228 ごま豆腐 230

トマト風味白いんげんグラタン 231

大豆ペースト 232 ラタトウイユ 233

ごぼうと人参のサラダ 234 ひじきの梅肉あえ 235

豆腐めし 236 そばカリントウ 237

リンゴ入りサラセン焼き(そば粉のパンケーキ)238

蓮根ステーキ 239

高野豆腐入り蓮根ボールとそら豆煮 240

にんじんソースのパスタ 241

VI マクロビオティック体験・実践集 243

松岡先生とのご縁 奈良オーガニック倶楽部 大西慶知 244

バセドー氏病との闘い 愛知県蟹江町・税理士 飯田兼光 246

マクロビオティックに出会って 高知市 武本真由美 248

玄米食と私 高知市・静かなる喫茶店店主 川上伸二 249

職業はマクロビオティック食堂のチーフコック 川上万利子 251

乳癌と向き合って 高知市 植木嘉子 253

アトピーを通して 奈良 K・A 255

アトピーの息子と私の主婦湿疹 高知市 川内多賀子 257

アレルギーとの闘い 大阪 西村幸子 259

マクロビオティック体験記 札幌市・タンポポホームページ担当 岸田憲和 261

マクロと出会って 小樽市 鈴木克則 264

たかとり保育園での経験 高取保育園 松枝智子 265

健康セミナーで学んだこと 福岡市・堅粕保育園 上里智沙子 268

病院の激務の中で 歯科医 畦平智友美 270

癌を体験して ホロンPBI 金蔵院葉子 276

自分の半生を見つめて 鈴木総合治療院 鈴木敏文 278

私達の体験 松岡晴夫 281

松岡四郎先生と上家二三夫代表・そして若い人たち tanpopo 陣内直美 286

ほんまもんとまがいもの―本をプロデュースして 291

異業種交流会ちくじん代表/企業組合ちくじん 代表理事 上家二三夫

ちくじんの紹介 293

マクロビオティック・セミナ―連絡先 295

【執筆者紹介】 296


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 解決できない悩みなどなく それはあなたの生き方次第

 素敵な出会いがあなたの生き方を変える 3

I 常日頃から準備しておけば 13

 1 相続ってなに 17

   相続のキソ知識 18

   「お金」の話をタブー視しないで、率直な話し合いを 25

   遺産分割協議―判断能力が不十分な方には成年後見制度が利用できます 27

   どこまでが相続財産か―名義だけではわかりません 30

   本当に不動産がありますか? 32

   相続対策のひとつ―遺産分割も工夫してみましょう 34

   不動産を相続したら、相続登記をしておくのが安全 36

   相続人が行方不明の場合はどうなる? 38

   隠れ債務(保証、連帯)も相続されます 40

   死亡保険金の受取人で変わってしまう非課税枠 42

   養子縁組は、相続税対策にも有効 44

   納税資金には、生命保険の活用が有効 46

   望ましい当事者間の協議 48

   一生に一度、贈与税の配偶者控除の活用 50

   贈与税の課税トラブルを回避するには? 52

   学資の援助についてお孫さんに何かしてやれることは? 54

 2 遺言書の活用 57

   遺言書のキソ知識 58

   最後まで自分らしく生きるために、「リビングウィル」 63

   ぼけた時の老後が心配になったら 65

   公正証書の遺言が安心できる 67

   唯一の財産の住居をほかの子でなく、同居の長女にゆずりたい 69

   相続人が誰もいない時《相続人不存在》、何もしなくていいの? 71

 3 資産の運用 73

   資産運用のキソ知識 74

   金融機関が破たんしたらどうなる? 76

   金融機関の選び方―「経営の健全性」を基準に 78

   金融商品を選ぶポイントは? 80

   分散投資でリスク回避を! 82

   上場株式を売る時には、優遇措置の検討を 84

   土地を有効活用するには 86

   個人資産の運用にも使える会計事務所 88

 4 確定申告を知る 91

   確定申告のキソ知識 92

   中途退職、うっかり忘れる年末調整 94

   給与所得者が確定申告を必要とするのはどんな時 96

   家賃収入があると会社員も確定申告が必要 98

   高齢者のための税金優遇制度 100

   「自署申告」―専門家からのいくつかのアドバイス 102

   確定申告の間違いに気づいたら 104

   災害等による損害も考慮されます 106

 5 年金と保険の話 109

   年金と保険のキソ知識 110

   もう一度、自分の年金を確かめよう 117

   年金をもらう条件 119

   医療保険の改正で窓口での支払に注意 121

   退職後の医療保険はどうするか「任意継続」で2年加入 123

   生きているうちに活かせる保険を 125

II トラブル対処法 127

 1 借金のトラブル 129

   お金のトラブルキソ知識―借金の場合 130

   高金利、払いすぎに注意!―利息制限法と出資法の間 134

   子供の借金でも、親に返済の義務はない 136

   連帯保証人は債務者と同じ責任が? 138

   多重債務を防ぐ―悪徳業者の罠にはまらない 140

   悪徳金融の手口―年金担保融資に注意 143

   増加する090金融―違法な高金利は無効 145

   お金の返済方法の話し合いを調停で 147

   個人の民事再生制度―自宅処分せず借金返済も 150

   自己破産 裁判所の判断は「浪費」してないことがカギ 154

 2 債権の回収 157

   貸すお金のキソ知識 158

   口約束に注意―「友だちだから」は、友を失う 159

   借用書を作りトラブルの防止を 161

   手形を借用書代わりにもらう方法 163

   10年放置すると消滅時効 165

   お金を取り戻すための最後の手段―強制執行 167

 3 借家のトラブル 171

   借家のキソ知識 172

   定期借家契約 期間満了後は更新なし 176

   支払ったことと同じに!―供託制度 178

   30万円以下の金銭請求には少額訴訟制度の活用を 180

   敷金返還 あきらめる前に話合いを 183

III 新たな出発 185

 1 結婚と離婚 187

   離婚のキソ知識 188

   熟年結婚への不安 残される者に生活保障を 193

   熟年離婚―年金も財産分与の対象へ? 195

   家庭内暴力は犯罪です DV防止法について 197

   離婚時に税金がかかる場合は? 199

   お子さん夫婦の離婚 201

 2 いきがいづくり 203

   ボランティア活動 豊かな経験を役立てよう 204

   社会への貢献と夢の実現のためにNPO法人の設立 206

   人が力合わせて起業―企業組合設立を 207

   農業生産法人は法改正で多角化が容易に 209

   農業のバトンタッチ―経営協定でメリハリを 211

   中高年齢者の法人設立は500万円まで国が手助け 213

   受講費用の2割か4割がもどる教育訓練給付金 214

   培った経験生かす場に―シルバー人材センター 216

   高齢雇用継続給付を活用 定年退職後の仕事 217

あとがきにかえて―他人(ひと)のために生きてこその人生 219

異業種交流会ちくじん 企業組合ちくじん 代表理事 上家二三夫

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序―「連帯のあいさつ」に代えて 佐々木力……………3

I 自己形成 17

はじめに……………18

一 日本専売公社機械製作所……………19

二 駿河台予備校……………20

三 勤労学生\東京理科大学理学部第U部物理学科……………22

早稲田大学理工学部/東京大学宇宙航空研究所/日雇い労働者

四 市民運動……………33

文学・哲学青年との出会い/ヴェトナム向け戦闘車輌阻止闘争/ヴェトナム・カンボジアの旅/科学者運動・反原発運動

五 学問事始め……………39

寺子屋

六 アカデミズムの科学史家たちと国際科学史学会……………43

科学史談話会(私学会館)/国際科学史学会(バークレー)/N・E氏のこと/国際科学史学会(ハンブルク、ミュンヘン)/ヨーロッパ教育事情視察(イギリス、ドイツ、フランス)/国際科学史学会(サラゴサ)/テネシー大学図書館/オックスフォード訪問/現代思想史研究会/ブラジル日系移民探訪/国際科学史学会(ベルギー)/ヨーロッパ家族旅行

七 科学と社会を考える土曜講座……………56

八 占領史研究と日本の戦後民主主義……………58

日本の戦後民主主義とアメリカ

九 湘南科学史懇話会……………60

II ブラジル日系人探訪 65

一 祖父母のブラジル移民……………66

二 作家田宮虎彦の手紙……………68

三 一九九六年、日系移民探訪の旅……………71

四 ブラジルの親戚たち……………73

五 「人生と会館」……………74

六 イビウナ……………78

七 移民港「サントス港」……………82

八 武谷三男とブラジルの結びつき……………88

九 別々のことが、一つの土俵に……………92

III 科学史・科学論 99

ジョルダーノ・ブルーノの無限宇宙論……………100

はじめに……………100

一 『無限・宇宙と諸世界について』……………101

二 『無限』の構成と論点……………103

三 科学史上のブルーノの位置……………108

四 ジョルダーノ・ブルーノ、波瀾万丈の人生と主な著作……………110

五 自己の哲学を一貫して主張……………113

日本帝国主義下の科学……………116

はじめに……………116

一 家永教科書訴訟……………118

二 人体実験……………122

三 七三一部隊とはなにか……………125

四 皆殺しの医学研究の実態……………128

五 人体実験で不起訴になった幹部たち……………130

六 あらためて科学とは何かを問う……………132

批判的科学運動における科学技術史の果たす役割……………136

すべての道はコペンハーゲンに通じる\西尾成子『現代物理学の父 ニールス・ボーア』 139

近代を乗り越える新たな科学プログラムを創るための近代科学史との苦闘\佐々木力『近代学問理念の誕生』 149

現代物理学誕生の歴史的ドラマの再現\西尾成子『こうして始まった 二〇世紀の物理学』 165

マンハッタン計画で主導的な役割を果たした物理学者の栄光と挫折\中沢志保『オッペンハイマー』 166

科学史的志向を踏まえた物理学の教科書\高木秀男『光の探求史』 172

社会変革を求める民衆と革命的科学史家の連帯声明\佐々木力『科学技術と現代政治』 177

科学史の対極的領域を専門とする科学史家が「現代医療の本質」を語る真摯な議論\川喜田愛郎・佐々木力『医学史と数学史の対話』 180

世界に類を見ない壮大な「物語としての物理学」\山本義隆『重力と力学的世界』/『熱学思想の史的展開』 185

大陸の数学者たちの一世紀間の苦闘\山本義隆『古典力学の形成―ニュートンからラグランジュへ』 187

二十一世紀の数学者は人類共同体のために抵抗し闘う\佐々木力『二十世紀数学思想』 192

IV 市民運動 201

藤田邦彦の職能形成と武谷三男……………202

一 武谷三男・小田実『都市と科学の論理\阪神・淡路大震がつきつけたもの\』……………202

二 藤田邦彦の職能形成と武谷三男……………205

三 職能と人権に基づく批判精神……………207

市民運動家・梅林宏道の原点\科学技術者の反米軍基地運動を振り返る\……………209

はじめに……………209

一 戦車の前に座り込め……………210

二 科学技術者の生き方の全体性を問う……………212

三 抵抗の科学技術、人民営為の科学技術……………214

おわりに……………218

在日米軍基地の全貌を明示した反基地運動の手引き書\梅林宏道『情報公開法でとらえた在日米軍』/「情報公開法でとらえた沖縄の米軍』……………220

はじめに……………220

一 厚木基地航空祭……………221

二 厚木基地の全貌……………222

三 情報公開法とマスタープラン……………225

四 沖縄の米軍基地……………227

五 知識人・科学技術者の実践のあり方……………229

六 著者の市民運動の経緯……………230

武力によらない東北アジア非核地帯の構想\梅林宏道『在日米軍』……………232

専門的批判を実践し続けた苦闘の科学者の人生\高木仁三郎『市民科学者として生きる』…………234

はじめに……………234

一 幼年期から大学卒業まで(一九三八年七月〜一九六一年三月)……………235

二 日本原子力事業株式会社時代(一九六一年四月〜一九六五年六月)……………236

三 東京大学原子核研究所時代から東京都立大学退職まで(一九六五年七月〜一九七三年八月)…………237

四 原子力資料情報室の創設と苦難の営み(一九七五年九月〜一九九八年八月)……………240

五 一九九七年ライト・ライブリフッド賞受賞と高木学校の創設(一九九七年〜 )……………243

六 市民の科学、市民科学者とはなにか……………244

V 核 247

原爆展論争をめぐる歴史認識……………248

はじめに……………248

一 展示計画書作成までの経過……………249

二 最初の企画書……………251

三 展示企画書に対する原爆神話に基づく猛烈な批判……………252

四 歴史学者たちの反論……………255

五 ハーウィット館長の決意と原爆展中止……………257

六 アメリカのマスコミ・メディアの論調……………258

七 日米世論を代弁する博物館と保守派の論争……………260

八 私立ワシントン大学における原爆資料展……………261

九 原爆投下をめぐる日米の意識……………263

結論……………264

原爆被爆調査神話を新たな視点で解体する\笹本征男『米軍占領下の原爆調査\原爆加害国となった日本』………273

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第一章 韓国人の食習慣 7

日本人が見た韓国人の食事風景/韓国人の描いた韓国人の食事風景/韓国人は全身で食べる?/韓国人は早飯食いか?/韓国人は大飯食いか?

第二章 韓定食について 25

韓定食とは?/韓定食の皿数/神仙炉について/九折板/九折板の九という数/韓定食の定義は?/ミッパンチャンという言葉/盛り合わせはしない/食事を残すことについて/僕のご飯、全部食べちゃった/関東の一つ残しもある/食器は個人別/箸の無礼講

第三章 韓国料理の特徴 63

混ぜてから食べる料理/ピビンパッ/ピビンパッの起源/チャジャンミョン/チャジャンミョンの食べ方/フェトッパッブ/包んでから食べる/サムパプについて/お握り/カルビとプルゴギについて/カルビ/プルゴギ

第四章 湯(スープ)料理 103

スープ民族/豊富な湯料理の背景/ソルロンタン/ヘジャンクッ/ソウルのヘジャンクッの歴史/コムタンの名門河東館のこと/ミオククッ/参鶏湯/ユッケジャンとテグタン、テグタン(大邱湯)とテグタン(大口湯)/テグタン(大口湯)/チュオタン/チュオタンはスタミナ食か?/メウンタン/スントゥブチゲ/チョングックジャンチゲ/プテチゲ/コプチャンチョンゴル

第五章 キムチ 159

キムチとは?/薬念=ヤンニョム/キムチの種類/「世界に誇りうべきキムチ」の企業化/世界化を目指すキムチ/キムチの食べ方/唐辛子の伝来/キムチは洗わない/キムジャン/キムチの温度管理/キムチ専用冷蔵庫/キムチ事件

第六章 補身の食事 189

精力剤なら何でも/熊の胆嚢/檀君神話と熊/ヤギ/カラス/ネコ/その他の動物/番外編/ケジャンクッ/日本のイヌ食/イヌを食べる日/どんなイヌを、どのくらい食べるのか/どんな料理があるのか?/女性とイヌ肉/ワールド・カップでのイヌ食非難と韓国の反論

第七章 箸と匙の日韓比較 217

日本で匙はいつから消えたのか/朝鮮半島では、なぜ箸と匙がセットで残ったのか/箸と匙のセットの仕方

あとがきにかえて 233
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第一章 ルポ・被災地の現在 一九九七年〜二〇〇一年―生の軌跡を追う

 「阪神・淡路大震災」三度目の夏(一九九七年)12

 「阪神・淡路大震災」以後を問う1一九九八年春)20

 「阪神・淡路大震災」以後を問う2一九九八年六月)27

 「阪神・淡路大震災」四度目の夏(一九九八年)38

 震災は終わっていない(一九九八年冬)48

 都市の再生とは何か(一九九九年春)58

 五年目に入った「阪神・淡路大震災」(二〇〇〇年春)80

 「完全な復興」とは何か(二〇〇〇年夏)93

 「阪神・淡路大震災」から六度目の夏(二〇〇一年)109

 被災地神戸・三宅島・有珠山のいま(二〇〇一年)120

第二章 大災害と市民運動

 神戸が創り出した市民運動136

 私の「ボランティア」論159

第三章 市民自治と市民防災

 いま問われる自治と防災178

 防災の名のもとで進められている事態200


ふるさと


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