LC475 (68LC040/25MHz, 36MB/250MB)

MacOS 8.0

 

 Sofmap Macトレジャー館で安売り(\4,800)していたので、ついつい買ってしまったマシン(もっとも、その後更値下げされて1,980円になっていたのだが……。
 購入時はHDDなしだったが、6100AVのお下がりのQuantum製250MB HDDで復活。Fallaron のEthernetCard(Etherwave)装着済みだが、余り使っていないので宝の持ち腐れ。取りあえず、今ルーターとして使っているPerforma275のアナログボードが怪しくなってきたので、そのバックアップになる公算が大きい。モデムポートだけ何故かGeoPortだし。
 Etherwaveにコプロセッサー搭載用スロットがあるので、そのうちコプロを買ってきて付けて見るのも一興かも。大体6,000円位だし。
 上に載っているApple純正13インチモニタ(新型)は、昔会社で使ってたもの。確か5,000円位だったと思う。大分調子が悪くなって来てはいる(起動して暫く画面が赤い)が、まだまだ使えないことはない。
 使おうと思えば(ハードな目的以外では)使えるのだが、既に置き場所がないので、本格的に使うとなればVRAM(現状512K、640*480でも265色)を買ってこないと話にならないが、今のところ本格的に使う予定はないので、現状のままでも問題ないか。パソコンラックを買ったので、ちゃんとした姿勢で使えるし(キーボード&マウスはIIfxと共用、別にトラックボールもつけてある)。
 どうやらNetBSD/68KはLC475でも動く(場合もある)らしい。もし専用線を導入する様な事になれば躊躇無くサーバーマシンにするのだが。最近ソフトバンク&M$+東電連合のサービスもアナウンスされた事だし。もっとも、それならばNetBSDにせずとも、Quid Quo Pro(WWWサーバー)やNet Peasants(FTP/WWWサーバー)などの手持ちのソフトで十分サーバー化できるのだが。
 今度無印LCが無料で手に入る予定なので、それとロジックを入れ替えてみるのも楽しいかな、などと考えている。

 99.11.6

  追記。その後、あんまり登場機会がなかったLC475だが、現在はLocalTalkとEthernetを
 繋ぐBridge(Apple LocalTalk Bridgeをインストール)として活動中。IIfxの隣にPlusを
 置いた関係上、IIfxを常時起動させておく訳にはいかななくなった為(モニタが干渉し合う)
 ファイルサーバーはこれになる可能性が高い。問題は電源。すでに超タコ足配線だし……。

 自分でもかなり異常なんじゃないか、と密かに危惧している最近の私の部屋。ディスプレイ(内蔵型含む)が8個もある部屋なんて……。
 奥に山と積まれているのはMac関係の雑誌。そろそろ整理しないとね。


↑「AL with Macintosh」に戻る ←1つ戻る 次を見る→