b デマンドバス
tr>

 

デマンドバス、第三のタクシーバス コミュニティづくり(健康・共遊・交流)

私共は、デマンドバス(第三のタクシーバス)で、わが町わが村のコミュニティづくり(健康・共遊・交流)を応援します。

最終更新日 2014年9月14日

******************************************************

■当社のデマンドバスは、日本で最初の本格的な運行計画自動作成を、先駆けて実現し、現在も、世界最速で最先端を進んでいます。

■当社のデマンドバスは、単なる足の確保というよりも、健康・文化・交流というコミュニティづくりに大きな貢献をする、第三のタクシーバス事業にしています!

■当社のデマンドバスは、導入箇所すべてで成功し、継続しています!

******************************************************

○路線(コミュニティ)バスだけでは、交通問題は解決困難です!
○解決するには、1時間に1運行並み以上の、どこからどこへでも行ける面的交通手段が必要です!
○公共交通は、(登録などしないで)だれでも自由に利用できることが基本です!
○公共交通でも、自家用車並みにどこへでも行けるようにすべきです!
○公共交通は、低コスト化のためにも、最高の輸送効率を発揮しなくてはなりません!
○投入車両1台か2台で1日10人〜20人程度の利用実績では、地域の潜在需要から見て、少なすぎます!
○タクシー事業を圧迫するから、公共のデマンドバスを便利にしないという理由はありません!共存は可能です!
○路線サービスのきめ細かさと、運行本数の多さとの両立は困難です!これを解決するのが、デマンドバスです!
○これからのまちでは、コミュニティバスや人手方式またはT大方式等のデマンド交通ではなく、よりよい当社のデマンドバスで、いつでも・どこでも・だれでもの交通手段を実現しましょう!

******************************************************

■人手方式のデマンドバス(交通)は、利用者がほとんどなく、望ましいものではありません!最も優れた、当社のデマンドバスを是非導入してください!

人手方式デマンドバスの問題点

人手方式デマンドバスとの比較

デマンドバスの潜在需要

デマンドバスの費用比較

デマンドバスの費用比較グラフ

******************************************************

■平成25年10月から、新たに君津市、本庄市が加わりました!特に君津市は、2年間の東大方式での実証実験を改めて当社のデマンドバスに転換されました!利用者数も格段に増え、優れたドアツードア方式として、ニセコ町からさらに進化しています!

******************************************************

○君津市久留里地区のデマンドバス。(東大方式から当社方式に転換されました!)

君津市デマンドバスのセンター装置

君津市デマンドバスの車両

******************************************************

○本庄市のデマンドバス。

本庄市デマンドバスのセンター装置

本庄市デマンドバスのワゴン車

本庄市デマンドバスの車載器

******************************************************

■デマンドバスの基本は、車両1台あたりの処理能力と、受付要員一人あたりの処理能力、それに、いつでも・どこでも・だれでもという簡単さです。
 当社は、これらで群を抜いています!!

■当社のデマンドバス・システムは、
 登録なしで誰でも、(登録なしでドアツードアも可能)
 現在時刻から予約可能でいつでも、
 地区区分なしでどこでも、
  と唯一3拍子揃ったデマンドバスであり、
  予約は分単位で正確に乗車時刻を指定、
  予約にオペレータのストレスは一切なし、 
 というところが違います。
 当社は、デマンドバスでは「登録をすることは、もはや「公共交通」とは言えない!」と考えます。

 また、さらに、T大=J社・K社等他社のデマンドバスと比べて、
  ■受付要員は半数以下で済みます。
  ■車両数は数割以上少なくて済みます。
  ■簡単で、5分きざみのきめ細かな運行計画自動作成。
  ■地図データよりも正確な所要時間を設定します。
  ■受付は、1件あたり約20〜30秒しかかかりません。

  ○一度に多数の時点の運行計画を計算して、よいもの
  を選ぶだけです。これは当社の特許となっています!

  ■受付でも、車載器でも住宅地図をも表示可能。
  ■受付は、1画面ですべてができ、簡単。
  ■電源以外、複雑な操作は不要な洗練された車載器。
  ■すべて自家製で、ほとんどのカスタマイズが可能。
  ■365日24時間メンテナンスを実現しています。

 なお、
  ■T大のいう「ゆとり時間方式」は、当の昔に取り込んで
  います。到着時刻予約や乗継予約等をしています。T大
  が新規開発したというのは、ウソです。言葉を変えた
  だけです。
  ■費用を他社技術の20分の1にしたとしていますが、当
  社は1台十万円余りのサーバしか使っていません。初期
  投資2千万円、維持費年間1000万円というのは、とん
  でもないウソ
(当社の維持費は月2万円のみ)です。オ
  ペレータや車両数を考えれば、当社の方がはるかに安
  いです。
「T大だけが運行計画を自動計算して受付が簡単」というのもウソです。T大のデマンドバスでは、特に当日予約があまりうまくいっていないようです!これに対して当社のデマンドバスは、当日予約が主軸でうまくいっています。これは、受付技術の大きな違いです。
●特に、受付時刻を瞬時に多数の時刻を自動計算して、
 選ぶだけとすることは、当社の特許
です!
●また、T大=J社・K社のデマンドバスは不正確な地図の
 所要時間を使っていますが、当社のデマンドバスはすべ
 ての地点間の所要時間をほぼ正確に生成する技術を持
 っています。
車両1台1日あたりの輸送量が20人程度と30人程度で
 は、技術的には雲泥の違い
があります。
 例えば、一回にまとめて計算するのが、6人と8人とでは、計算量は8÷6の1.3倍違うのではなく、((8×2)の階乗÷2の8乗)÷((6×2)の階乗÷2の6乗)=(16×15×14×13)÷(2×2)=10,920と約1万倍も違います。このため、仮にT大のデマンドバスが1台1日20人を数秒ずつで計算しているとしても、1台1日30人になれば、ときには約1万倍の数万秒=166分もかかってしまうことになります!
 ◎T大・J社の玉城町では利用者数が比較的多いですが、ここでは福祉施設のまとまった利用が大半を占めています。これは、福祉バス時代から多かったものて、この需要を除けば大したことはありません!ましてや、デマンド化の効果ではありません!

●これらを併せて考えれば、
 当社のデマンドバスの優位性は歴然です!!

●当社のデマンドバスシステムは、初期投資ほとんどなしで、月々のレンタル費が、約十数万円〜二十万円程度のみです。(もちろん、更新料はなし[自動更新です])
●デマンドバスは、ウソで祭り上げられた「学生の研究?」ではなく、安くて洗練された本当のプロにお任せください!

******************************************************

■ニセコ町のデマンドバス「にこっとバス」が快調!
 ジャンボ車2台で、1日平均で70人、多い日は100
 人を超えています!
 □しかも、まだ住民利用がほとんどでです。
登録なしのドアツードア方式が大成功です!!!

■平成25年3月のデマンドバスの利用実績です!
 1日平均70人となっています!車両2台ですが、多いときには1日100人に及びます!

ニセコ町デマンドバスの利用者数

******************************************************

■岐阜県美濃市のデマンドバス「のり愛くん」も快調!
 コミュニティバスのときよりも、車両数4.5台で数倍の1日当たり150人、多い日は200人の利用状況となりつつあります!
●抜群の配車効率です!!
●しかも受付は、タクシー配車係の一人兼務です!

美濃市デマンドバス・センター

美濃市デマンドバス・ジャンボ

美濃市デマンドバス・セダン

■平成24年12月の利用実績です!
 谷筋に集落が分散していても良好=朗報です!

美濃市デマンドバス・ODネットワーク

******************************************************

■北海道ニセコ町で、10月から新しいタイプのデマ
 ンドバスが始まりました!
  登録なしでのドアツードアで、また随時予約で、乗
 車時刻を分単位で指定していきます!
  いつでも、どこでも、だれでも
 に、さらに近づきました!

ニセコ町デマンドバス駅

ニセコ町デマンドバス受付

ニセコ町デマンドバスの車両

■平成25年3月のデマンドバスの利用実績です!
 乗車距離が長短バランス良く利用されています!

ニセコ町デマンドバス・ODネットワーク

ニセコデマンドバスの車両

ニセコデマンドバスの車内

******************************************************

■南伊勢町で、10月から本格稼働となりました!
 新しいセンターができ、快適な環境ではじまりました!
 長径50Kmを超える広大なエリアで、車両4台で
 1日70人を超えています!
●これは、平均乗車距離が10Kmと長いため、一般箇所の1日140人程度に相当します!

南伊勢デマンドバスセンター

南伊勢デマンドバスの装置

南伊勢デマンドバスの車両

 また、路線もダイヤもない(フル)デマンドバスにお
 いての、安全確保の運行管理や運賃収受記録等の
 データ管理面で、より高度の機能強化を行います!

南伊勢町デマンドバス利用パターン図

******************************************************

■登録なしのドア・ツー・ドア方式(フルデマンド方式)
 を改めて完成!
  氏名または住所等から乗降地点を瞬時に出し、
 詳細地図と連携した本格的なドア・ツー・ドアのデマ
 ンドバスをつくりました。もちろん、バス停との共存も
 できます。山間地域のみ自宅をとしてもよいでしょう!

■当社(鰍`Vプランニング)は、デマンドバスの長年
 の研究・導入実績から、コストのかかる従来の調査
 等によることなく、各市町村様への適確な方式や事
 業規模や効果等をご提案させていただいています!

たとえば、下図のように所要時間の予測やサービスの可能性の検討等を行わせ
ていただいています!

デマンドバスの所要時間検討図

デマンドバスのシミュレーション例

******************************************************

■当社のデマンドバスシステムの導入の豊田市小原
 地区では、人口僅か約4千人ながら1日約30人の
 高い利用率を実現していましたが、
 さらなる利便性を上げるため、システムを最新のもの
 に改め、24時間受付を可能とするタクシー事業者の
 コールセンターにシステムが移設されました!!

豊田市小原地区デマンドバスのセンター

豊田市小原地区デマンドバスの車載器

******************************************************

■当社(鰍`Vプランニング)のデマンドバスシステム
 は、東大の「オンデマンドバス/コンビニクル」よりも
 はるかに優れ、かつ低コストです!

●東大「オンデマンドバス/コンビニクル」の優位性の発表内容は、
 当社との比較を巧妙に隠ぺいするか、ほとんどがウソです!

・例えば、当社のコストが前橋市の事例で高いとされることがありますが、前橋
 市は通信やコンピュータ技術がまだ発達していないときのもので、数年後には
 事業環境が大きく変化していて、まったく違うコストになっています!
 ちなみに当社のシステム維持費は前橋市も月2万円のみです!
 研究者であれば、条件や内容もきちんと調べて公正に比較すべきです!

・当社は、前橋市から5年分割で合計2千6百万円余りをいただきましたが、
 これには実証実験対応の費用も含まれています!
 6年目からは、維持費の月2万円のみとなります。
 そして、数年前からは、初期投資ほとんどなしで、1システム月20万円前後
 のレンタル方式での提供を開始しています!
■一方、東大のS県K市では、裏でコンサル費用が年間1600万(3年で数千万円)
 も払われています!合計は当社よりもはるかに高いです!

●東大チームは、ウソの比較情報を使い、莫大な補助事業の受注
 とマスコミ報道をさせてきましたが、ほとんどのアイデアは、当社
 が四万十市等で先行していたものの後追いです!

●ウソ情報で民業圧迫し、成果を上げようとする東大チームは、
 最高学府としても許せません!
●これまで東大システムが導入された市町村では、当社にまともに
 説明を求められたところは一箇所もありません!
●一方、提案コンペや公正に比較検討された市町村では、東大では
 なく、当社が選定されています!

******************************************************

◎東京大学とIBMが「提案型」デマンドバスシステム
 を「共同開発」したと発表されましたが、IBM社に
 確認したところ、IBMですでに出来上がっていた
 「推薦方式」を、単に東大システムに組み込んだ
 だけとのこと。
 これは、「共同開発」とはいえないでしょう!
 東大チームがIBMの名前を利用して、当社を凌ぐ
 ものに見せかける宣伝をしようとしたのでしょう。
 ●しかし、当社は10年以上も前に「推薦方式」の
 研究をしており、街案内システムでは特許も取得
 しています!本当に役に立つものであれば、当社
 がすでに導入しています!

 10年前に四万十市において、推薦方式を試みようとしましたがあまり有効
ではないと考えたからです!
 例えば、「そろそろそろパチンコ屋にいきませんか?」「そろそろ(病気にな
って)病院に行きませんか?」などと推薦してくるバスとは、人を小バカにし
ていませんか?おおきなお世話ではないでしょうか?

◎当社(鰍`Vプランニング)は、東京大学に先行して
 2002年にはるかに効率の良い「提案型」デマンド
 予約方式を考案し、特許を取得しています!
 ◎また、「利用実績データを活用するデマンド予約
 方式」も東京大学の特許出願よりも数年早く考案し、
 特許も取得しています!しかも、当社の特許は、
 個人情報を守りながらの方法も考案しています!

当社(鰍`Vプランニング)は、デマンドバスにおいても、上記以外にも数多くの
考案をし、特許も取得しています!特許を取得するのは、お金を儲けるためと
いうよりも、本当のデマンドバスが、「まがいもの」の情報氾濫によって、健全な
社会貢献を妨げられることに対抗するためです!

なお、東京大学のアイデアとされる「ゆとり時間」方式も、
はるかに先行して、すでに2000年に導入された四万十市の「中村まちバス」で
採用されており、当社のシステムではこれを活用した「到着時刻予約」方式も、
さらには「乗継予約」もできるようになっています!

東京大学が指摘する「従来デマンドバスの問題点」は、当社のシステムでは
ほとんどが解決済みです!
 特にヒドイのは「競合技術は、導入費2千万円、維持費年間1千万円」として、
東大の優位性を宣伝していますが、玉城町程度の規模ならば当社のは、「導
入費約30万円、レンタル費月約15万円、維持費月2万円」です!
 実際に、このような金額で、玉城町の近隣である南伊勢町に当社のデマンド
バスシステムが導入され、大成功に至っています!
 さらに、車両の運用効率は東大は良くて当社の3割か4割悪く、受付要員は
約2倍必要です。これらを考慮に入れれば、東大は性能が悪いだけではなく、
費用もかかります!

●このように、東京大学が発表している「従来デマ
 ンドバスの問題点」の内容は、ウソだらけ
です!!
 ウソ情報での比較で、優位性を宣伝して、本当に
 優れた企業の活動の場を横取りしている東京大学
 はブランド名の使い方も含めて大きな間違いを犯し
 てはいないでしょうか?!

先行して優良な技術を持つ民間企業があるのに、
後追い的に開発している東京大学チームが莫大な補助金を取得し、
「デマンドバス」を「オンデマンドバス/交通」または「コンビニクル」などと、
「到着時刻予約」を「ゆとり時間」方式などと、あたかも新技術のように装い、
マスコミやコンサルタントを巧妙に使って、民間の仕事を奪う東京大学チーム!
こんなことは、許せるでしょうか!

******************************************************

当社(鰍`Vプランニング)は、
☆30年以上もバスおよびコンピュータシステムの先駆的研究をしてきました、
 デマンドバスシステムではトップランナーです!
☆誇りは、これまで手掛けさせていただいたところは、ほぼすべてが実験だけ
 ではなく、本格稼働しています!
☆この豊富で充実した経験から、プロとしてのシミュレーション検討やご提案を
 しますので、お気軽に声を掛けてください!

   ○ご要望、ご質問等ありましたら、下のメールの作成ボタンを押して、
   お知らせください!
   当社代表の塚原勉が責任を持ってお答えします!

メールの作成

******************************************************

■南伊勢町に続き、豊田市足助病院で当社(鰍`V
 プランニング)の最新のシステムで、患者送迎と配食
 の実験が開始されました!

■診療に間に合わせることと、診療後の乗車時刻の
 予約をうまく両立させることに成功しています。
 また、自宅の登録をも随時簡単にできるようにもなり
 ました。
 これで、バス停方式、自宅送迎方式、および物資輸
 送の3拍子揃ったデマンドシステムが完成しました!

なお、本実験は12月で終了し、現在次の段階への検討が行われています!

足助病院のデマンドバスシステムのセンター装置

足助病院のデマンドバスシステムの車載器

○車載器の送迎先には、住所も表示し、タッチすれば、地図表示もできます!

******************************************************

■三重県南伊勢町で当社(鰍`Vプランニング)
 の最新のシステムで実験が開始されました!

■240平方キロという広大で、山と湾に挟まれ、条件
 が悪い地域ですが、平均乗車距離が約10kmにも及
 びながら開始3ケ月目で1日平均70人を輸送でき、
 高いパフォーマンスを上げています!これまでデマ
 ンドバスには不適とされた地域でも、有効なことが
 証明されました!

なお、本実験は昨年12月で終了しましたが、本年10月
からの本格稼働に向けて検討が進められています!

また、近隣の玉城町で導入されている東大の「オンデマンドバス」よりもはるか
に良いという評判をいただき、視察された多くの市町村さんから好評を頂くこと
もできました!

南伊勢町デマンドバスシステムのセンター装置

南伊勢町デマンドバスシステムの利用人数

******************************************************

当社(鰍`Vプランニン)は、本当のデマンドバスシステムを、東大(=
樺キ大・順風路梶jやNTT社に先駆けて開発し、現在も両者をはるか
に凌ぐ機能と効率および経済性を実現しています!

当社のシステムは、
☆バス停方式、ドアツードア方式等なんでも対応でき、柔軟性があります!
☆面倒な利用者登録が不要です!
☆登録なしでも、電話連携(CTI)で利用データの統計や学習効果が発揮できます!
☆予約受付は1件約20秒で済み、1日100人を超えても1人未満(兼務で可能)で
 対応でき、受付費用が僅かです!
☆予約は随時で配車は自動ですので、1時間前まで等の締め切りは不要です!
☆幹線バスや鉄道への乗継予約もそのダイヤと連携して予約できるよう組み込
まれています!
☆乗車時刻だけではなく、到着時刻での予約も可能となっていて、目的地の予
定に合わせた予約も可能です!
☆車載器は、洗練され、運転手は電源ボタン以外は何も操作を必要としません!
☆コンパクトで全二重化の高いフェールセーフのシステムと、高度なリモートメン
テナンスにより、東大(=樺キ大・順風路梶jのASP(サービス購入型)方式より
も、きめの細かい高機能でありながら維持費は月2万円のみ等低コストを実現し
ています!
☆そして、導入実績から完成度・安定度も確認できましたので、初期投資不要の
定額のレンタル方式とすることにより、導入しやすくもできました!

(東大(樺キ大)が発表している「競合他社は導入費2千万円、運用費年間1千万
円」というのは、とんでもない誤情報です!冷静に比較すれば、当社の方が低コ
ストということがわかります!)

******************************************************

なお、これまで誤解が多かったことを、補足説明しますと、
◆N社はドアツードア方式ができ、当社はバス停方式しかできないというのでは
 なく、戸口までサービスすると既存のタクシー事業との競合が発生するため、
 差し控えているだけです。事業者さんが納得されれば、当社ははるかに利便
 性の高いサービスができます!
 なお、バス停方式であれば、多数設置してもタクシーとは競合しないことが証
 明されています!
◆当社のシステムは、乗車時刻を分単位で正確に確約することが特徴です!
 凡その時刻で良いかもと思われますが、バス利用低迷化の大きな原因が定
 時性(=信頼性)の低下にあったことを認識すべきです!
 なお、東大(樺キ大)のシステムでも乗車時刻を確約しますが、地図の所要時
 間がベースですので、実際との違いが大きいです。当社は、30年の経験によ
 り、実際の運行にほぼ合わせる技術を持っています!
◆当社は、利用者登録を不要としていることも大きな特徴です!利用者登録が
 できないことではなく、公衆のための交通として利用者を限定すべきではない
 と考えているからです。
 なお、登録なしでも、電話番号の活用(CTI)で各種の統計や学習効果ができ
 ていますし、登録に代わる利用者番号等の活用も簡単にできます!
 ちなみに、東大(樺キ大)システムでは、電話番号連携は困難です!
◆コストについては、最新の情報での公平で総合的な判断が必要です!
 まず、当社の導入費用が約2千万円というのは、携帯電話通信がまだ未発達
 の時代のことであり、現状はほとんど不要です!
 よく、東大(樺キ大)システムはASP方式で現地サーバが不要で低コストとい
 われますが、当社の現地サーバは約十万円の機器ですので高いという議論
 はもはや間違いです!
 問題は、維持費と受付費用(人件費等)です!
 当社のは、必要スペースは袖机1つ分と僅かですし、受付要員は兼務で可能
 でほとんどコストはかかりません!
 一方、N社や東大(樺キ大)システムでは、当社の数倍の要員数とスペースが
 必要ですが、正確に比較されていません!
 また、当社の維持費は、完全なフェールセーフとリモートメンテナンスを完備し
 ているため、1システム月2万円のみです!
 さらに重要なことは、当社のシステムを使えば、N社や東大(樺キ大)のシス
 テムを使用する場合よりも、車両の運用効率が1.5倍から2倍程度に上げられ
 るということです。これは、運用コストに直接影響しますが、正確なシステム
 間の比較評価はされず、バス事業者の経費単価から約半分以下のタクシー
 事業者の経費単価への転換による経費減少を、システムの見かけ上の導
 入効果にしてしまっています!
 これらから、運用コストを考慮すると当社のシステムがはるかに低コストとい
 うことがわかります!
◆実績については、開発は当社が先行していて、N社は運行計画を自動化し
 ていないということでまだ本格的なものではありませんし、東大(樺キ大)は、
 あまりメリットがないASP方式を除けば、ほとんどが当社の考え方や技術を
 後追い的に「独自開発」しているだけです。
 なお、当社は実績が少ないとして排除される市町村もありますが、東大(
 長大)のように実験だけで終わることはなく、前橋市、みどり市、豊田市、四
 万十市と導入市町村すべてで成功し、本格稼働化しています。N社に比較
 すれば数は少ないですが、最高度の成功例の4市でも足りないというので
 しょうか?
◆公平な情報ということについては、まず、前橋市、みどり市、豊田市、四万
 十市の事例がマスコミ等に正確に発表されていないことがありますが、各
 市町村さんでの比較検討の前に、当社に確認されたところがほとんどない
 ということが大問題です!当社が、小都市では約5百万円程度で納入しよ
 う(維持費は月2万円)としていたときに、多くの市町村さんでは間接情報
 だけで2千万円と維持費年間1千万円等として比較して排除され続けてい
 ました。(最近では、Y県K市、N県G市、T県T市等)
 現在は、レンタル方式としてさらに導入しやすくしていますので、今後はこの
 ようなことはないよう期待しています!

******************************************************

デマンドバスの全体像

******************************************************

デマンドバスの利用者の導入効果

******************************************************

デマンドバスの地域・行政の導入効果

******************************************************

デマンドバスの事業者の導入効果

******************************************************

■四万十市の中村まちバスが当社(鰍`Vプランニン
 グ)の最新のシステムに更新されました!

■提案コンペで、当社が総合的に最もコストパフォー
 マンスが高いと評価されました!

■そして、今後は月々僅かな金額だけのレンタル方式
 での販売で展開することとしました!
 導入しやすくなりましたので、詳細はお問い合わせ下
 さい!

デマンドバス オンデマンド交通画像解析会社案内

デマンドバス 
デマンドバスの方式比較・優位性 
デマンドバスの既存事業との両立性 
デマンドバスの導入事業の容易性 
デマンドバスの期待される効果 
デマンドバスの導入の仕方・考え方 
デマンドバスの導入費用・維持費 

 

 日本最初の本格的デマンドバスである四万十市の中村まちバスが、10年を経て、提案コンペが行われた結果、東大/樺キ大とNTTを凌いで当社(鰍`Vプランニング)が選定され、最新のシステムに更新されました!(最近のトピックに写真等を掲載しておきます!)
 デマンドバスは、災害時対応もできます!(最近のトピックに少し記しておきます!)
 東大のと思っていた「コンビニクル」は実は樺キ大の登録商標になっていました!何か怪しいです!「デマンドバス」の誤情報やまやかし的な発表・報道は多く、混乱!東大の北本市、北杜市、玉城町等の「オンデマンド交通」も、NTT東社等の「デマンドタクシー」も可児市の「電話で予約バス」等ほとんどが「まやかし」だらけです!利用者登録が必要で、1時間前等に予約締切がある等本当に良くはありません!
 先行企業である当社(鰍`Vプランニング)のシステムが機能、コスト共に格段に優れています!
 本当の「デマンドバス」はもっと便利で大きな社会イノベーションの可能性を秘めているものです。そして、日本の高齢化社会に本当に貢献できるものです。
 そこで、30年以上も前からデマンドバスを研究し、わが国はじめての本格的なデマンドバスとなりました中村市(現四万十市)の「中村まちバス」を発案し、群馬県前橋市、みどり市、愛知県豊田市に本当の意味で最も成功しているシステムを納入し、現在も最先端のデマンドバスを開発し続けています当社の代表の塚原勉が、「デマンドバス」の言葉と現状の混乱状況を整理してみました。
デマンドバスの提案デマンドバスの運用効率比較デマンドバスの機能比較
デマンドバスの鰍`Vプランニングデマンドバスのデモとご説明の案内

●最近の主な追記トピック

■四万十市の中村まちバスが当社の最新のシステムに更新されました!

 更新されたシステムは、当社納入の前橋市、みどり市、豊田市のシステムをさらに高機能化、コンパクト化したもので、世界最高性能で、しかも低コストとなりました。これで、「高い、重い(操作は簡単でしたが、大掛かりであった)」と言われた我が国最初のデマンドバスシステムの欠点をすべて解消したものになりました!
 センター装置は、袖机1つ大にすべてが収まるコンパクトなものです。しかも、機器は二重化されており、下記掲載の写真左下のサーバは2台重ねてあり、故障時には下の機器の接続コード等を上の機器に差し替えるだけで簡単に切り替えられます。なお、受付操作は簡単短時間のため、受付専用者はおらず、所内で誰かが兼務で行います!
 よく、デマンドバスは受付に多くの人員が必要といわれますが、当社のシステムはほとんど必要ありません!
 例えば、東大システムの埼玉県鳩山町の「デマンドタクシー」では、1日40人前後でも1人では足らず、2人体制にしたとのことですが、当社のシステムの前橋市やみどり市では、1日120人程度をアルバイト員1人だけで(しかも午後は兼務)余裕を持って対応しています!
 車載器は、iPad様の形も洗練されたものになり、運転手は電源ボタン操作以外は何もしなくてもよいものとなっています!なお、運行指示は文字情報だけで必要十分となっていますが、タッチパネル操作でバス停位置を地図で見ることもできます!
 当社納入のデマンドバスは、面倒な利用者登録は必要なく、誰でも利用できます!
 また、予約はいつでも可能で、1時間前まで等の制約はありません!5分後等でも利用できます!
 このようにコンパクトでありながら、受付操作は1件20秒だけで完結するという最高の性能で、また、電話と連携(CTI)した統計や学習効果も充実し、すべての会話も録音して確認可能というように、機能も最も豊富です!

中村まちバスの新しいセンター 中村まちバスの新しい車載器 中村まちバスのロゴマーク 中村まちバスの車載器地図表示画面 中村まちバスの車載器運行指示画面


■デマンドバスの災害時対応について!

 当社(鰍`Vプランニング)が導入した群馬県前橋市、みどり市では、東日本大地震にともなう計画停電の実施により、約3時間の停電という不測の事態に遭遇することとなりました!そこで、停止することなく運用するべく、2つの対応が考えられました!
 第一には、バッテリー駆動で3時間以上もつノートブックパソコンと、小型バッテリーで通信関係の電源を補完して、停電の間だけこの補完系と交替するというものです。
 第二は、長期化するときには、操作を簡略することも含めて、バスまたはトラック用のバッテリーで現行のシステムを停電時にこの電源に切り替えるというものです。当社のシステムは200W程度の電気で動きますので、本体システムそのままでも1000AH程度のバッテリーで対応できることが分かりました。
 なお、当社のシステムはデータも機器も二重化、三重化しているため、切り替えても簡単にデータ全体を引き継ぐことができます!
 車載器は、もちろん車からの電力で稼働しますし、たとえセンターがダウンしても、それまで受け付けた運行計画は、車載器だけで対応できるようになっています!
 したがいまして、当社のデマンドバスは、災害には強く、燃料不足となりがちな災害時の地域の足としても、活躍できると思います!

【前の項目|目 次】

*ご質問等ありましたら、メールの作成ボタンを押して、
お知らせください!

メールの作成

[トップ ページ][デマンドバスシステムにもどる][画像解析][会社案内]

Copyright (c) 2008 My Company. All rights reserved.