王蘭

種類:中華
場所:志木市柏町4-4-2
評価:2/CB-
2004.9.27
コメント:食べたのは店の前に馬鹿でかく看板が掲げられているタンタンメン。麺は太くて平たく、縮れているもの。ラーメンの麺として考えるとコシが弱く、イマイチ。中華料理と思えば悪いものではない。スープはひき肉の入ったあんかけみたいな感じ。味にムラがあるので、良くかき混ぜてから食べたほうが良い。味付け自体は濃くはないのだが、あとになって花椒が効いてくるのか、体の内部から温まってくる感じ。チャーシューはついてないので評価不能。四川飯店や陳麻婆豆腐などで食べるタンタンメンとは全く違うタイプで、単純な比較は困難だが、食べてみる価値はあると思う。ただし、ラーメンとして考えればこの評価。

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王龍

東京

野沢温泉

3/BBC

96.1.8

どうということのない東京ラーメン。麺は中細でそこそこコシがある。スープはトリガラベースで、やや甘みがある。チャーシューはまずい。スキー場という立地を考えれば、これが精一杯だろう。


おーくら家

横浜

横浜市神奈川区東神奈川2-40-11

045-451-3162

東神奈川 日曜

2/ACC 麺の墓場

96.11.19

家系ウォッチャーの藤間さんによると吉村家の直系らしい。酒井製麺の麺は家系としても太目に感じるぐらいの超太。麺硬めで頼めばコシがあって、最後までへたってこない良質のものを楽しめる。スープの絡みも適度。スープはトンコツベース、トリガラブレンドの醤油味。いわゆる横浜ラーメン系であるが、開店直後は旨味が濃く、質が高かったが今ではみる影もない。チャーシューは他の家系と同じくまずい。ニンニクは青いタイプの奴だが、やはり酸化防止剤が強すぎていれると味を大きく損ねる。かつては優良店だったのだが、麺の墓場行きになってしまい残念扱くである。


大島ラーメン六本木店

横浜

六本木

2000.2.2

5/BBA

麺はやや細めの撚りが入ったタイプ。コシはあるが、スープの絡みが今一。スープは豚骨鶏ガラブレンドの醤油味で、横浜系よりは若干薄め。こうやげんこつ屋的な印象。味の系統は悪くないが、絶賛には至らず。チャーシューはスープに比較してやや味が濃いめだが、ぎりぎりでA評価。チェーン展開を図っている店としては上出来の部類だと思う。


大久保軒(大久保亭だったかな?)

尾道

5/ABC

2000.7.1

尾道ラーメンというのを食べたことがないので、本当にこれが尾道ラーメンなのかはわからないが、自称、尾道ラーメン。麺は平打ちのストレートで、標準に比べるとやや加水率が高めの感じ。コシも良好だし、スープの絡みも良い。スープは豚骨、鶏ガラブレンドの醤油味で、やや強めに魚系のダシが効いていることと、背脂が浮いているのが特徴。調味料による味が強すぎて、ややダシが死に気味なのが惜しい。チャーシューは特に美味しいわけではない。チェーン店っぽいし、店員もタイマーとにらめっこという感じでもあるのだが、マニュアルがしっかりしているのか、意外と食べられるラーメンだった。


大濱

熊本

土浦市真鍋1-16-22(場所はここ

2004.5.11

3/BBC

麺は中位の太さのストレート。加水率が低めのぼそぼそっとした食感が熊本感を強調する。スープの絡みも良好なのだが、残念なのはかんすい臭さが抜けていないこと。スープはトンコツベースの塩味で、香りをつけた油がたっぷりかかっている。あっさりした塩味はなかなか良質なのだが、麺のかんすい臭さを隠すだけの力強さがないのが残念。チャーシューは薄味の煮豚で、決して調理方法は悪くないと思うのだが、残念ながらベースになっている肉の質が悪い。全体としてはまとまりがあるだけに、麺の熟成がイマイチなのがなんとも惜しい。ラーメンからは店主が一生懸命取り組んでいる事が読み取れるので、なるべくならこういう悪い評価はつけたくないのだが。あくまで個人的な主観からの指摘ではあるのだが、弱点ははっきりしているので、そこを何とかして欲しい。


O3 BAR(オゾン・バー)

東京西部

都内某所

13/特A特A特A

2002.4.1

麺はがんこタイプの中細縮れ麺。特に工夫があるわけではない感じだし、加水率なども標準っぽいのだが、スープの絡みがすこぶる良い。それでいて押しの強いスープをきちんと受け止める力強さがある。スープは鶏ガラベースのしょうゆ味で和風だしが微妙に効いている。普段が焼き鳥屋なので、そこで生じた鶏の残骸をじっくり煮込んでいる。おかげで鳥の旨みをきっちり引き出している。そして、鳥、魚の臭みをショウガできちんと消している。チャーシューは普段は鶏肉を使ったものが出てくるが、運が良いと豚肉のチャーシューを載せてもらえる。どういう時に載せてくれるのかは不明なので、狙って食べることは不可能に近いが、これも絶品。とろけるタイプのチャーシューではなく、しっかりした歯ごたえのある中華風のチャーシュー。それでいて、八角などのスパイスが主張しすぎることがなく、ラーメンの脇役を見事に演じている。

このお店、普段は普通の焼き鳥屋。メニューには「ラーメン」の文字は見あたらないのだが、時々おすすめ料理を書く黒板に「特製中華そば」の文字が載る。食べられるのはこのときだけ。じゃぁ、そういうときだけしか作らないのか、というとそんなこともなくて、まかない料理として時々作って裏で食べているらしい。ラーメンの醤油タレは実はそれように作りおいてあるものがあるそうで、鶏を捌いた時に生じる骨や肉を毎回毎回そこに加えて煮込んでいるとのこと。こういった作り方でこの味が出せること自体驚愕だが、それ以上に驚いたのは麺の湯切りを含めて、ラーメンを美味しく作る方法を焼き鳥屋である店主が熟知していること。本当に久しぶりに「職人」を見た気がする。ちなみに店名は「好き勝手に決めてくれ」と言われて命名したもの(^^; 店の場所は「東京23区、ぐらいは公表しても構わないけど、うちは焼鳥屋だから、ラーメンを目当てに来てもらっては迷惑。毎日作る訳じゃないし、量 も限られているから、本当の常連さんだけに提供する」とのことで、非公表。


沖食堂

久留米

久留米市篠山町330

0942-32-7508

久留米

日曜祝日

4/BBB

98.1.30

麺はやや太目の柔らかめ。スープの絡みは悪くない。ぎりぎりでBだが、一つ間違えるとCに陥落するレベル。スープはトンコツベースの塩味。かなり薄味で、これもぎりぎりでB。チャーシューは極少量が入っているが、味の方はなかなか。まぁ、320円という値段を考えればCP比は悪くないが、わざわざ久留米まで行って食べる価値は勿論ない。通りかかったら行っても良いかな、ぐらい。


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東京とんこつ

神田

3/BBC

95.3.22

ブタの背脂が浮いているホープ軒系のスープである。味噌、醤油、塩があるが、醤油か塩がお薦め。麺は中太で、割としっかりしている。チャーシューは可もなく不可もなくといったところで、無難である。全体的にバランスがいいが、スープの温度とかにばらつきがあり、今一つプロ意識が感じられないのが残念である。


鬼うま

東京

すずかけ台

1/BCC

95.12.11

スープは醤油と味噌の2種類。醤油はトリガラベースの東京ラーメンタイプ。トンコツ、豚肉などからもダシをとっているようだが、甘みが強く、好みが別れる。味噌は唐辛子のはいった辛口タイプ。こちらはダシ云々というよりもとにかく辛い。麺は醤油には細麺、味噌にはふと麺を使い分けているが、どちらもややコシが弱い。細麺はスープのからみが悪く、麺の味が前面にでてくるがふと麺はスープがかなり濃口なのでちょうど良い。もう少しコシがあればいいのだが。チャーシューは素材が今一つで、しかも味付けが薄いため、いわゆる煮豚になっている。味付けで勝負しないなら、もっと上等の素材を使うべきである。


ONOMICHI

横浜

横浜市保土ヶ谷区狩場町169-1

045-741-0299

保土ヶ谷 無休

5/BAC

97.11.22

店の前に大々的に書かれた「六角家姉妹店」の文字はONOMICHIの文字よりも大きい。これなら六角家の支店として営業すれば良いのに、と思ってしまう(^^;。味のほうはほぼ完全に六角家を踏襲していると言って差し支えない。若干麺の茹で方が雑で、スープもトリガラが抑え目ではあるが特に後者はそれほど気にならない。麺は固めで頼んでも普通なので、柔らかめの麺が好き、という人以外は麺固めは必須か。むしろ問題なのはチャーシューで、本家に輪をかけてまずい。まぁ、家系で「チャーシューがまずい」はデフォルトなので文句を言う方が間違っているかもしれないがチャーシューメンを頼むのはお金の無駄。

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尾道ラーメン

東京とんこつ

西金沢

8/AB特A

96.12.20

麺は中くらいのストレートでコシがあって絡みも良い、優良品。スープは背油入りニンニク強めの東京トンコツ風だが、とりがらベース、魚系和風だしの返しを使った風変わりなもの。とりがら、野菜からの甘みがある醤油味で、スープの色は濃いが見た目ほどの塩気はない。チャーシューは平たい肉を丸めて煮込んだがんこラーメンタイプのもので、がんこのそれ程柔らかくないが、程よい歯ごたえで味のほうも申し分ない。スープとの相性も良く、さすがは北陸の雄。やよいそばのような和風スープが好みであれば非常に高い満足度を得られるだろう。


おもだかや

新潟

神保町

4/BBB

96.10.21

スープは味、見た目とも喜多方と東京をたして2で割ったような感じのやや不透明な茶色。トンコツをベースとしているが、海産物の味がかなり濃い。ちょっとスープを飲んだだけだと化学調味料的な味わいだがかなり複雑。もちろん化学調味料も加えられているのだろうが、鰹(?)、昆布などからもだしを取っているようだ。ただ、それが僕の好みかというと決してそうではない。麺は中細の縮れ麺。コシもそこそこ、絡みもそこそこ、という感じで及第点ではあるが、「!」という感じではない。チャーシューもそこそこのおいしさだが、これもAがつくにはいたらない。すべて惜しいところでBといったところか。


おもだかや(2)

新潟

神保町

3/BBC

97.7.11

神保町にもう一つあるおもだかやと兄弟店。味は大して変わらない。スープは豚骨がベースだが、ハクサイ、椎茸などの野菜を加えたと思われるあっさりタイプ。ベースだけだと雑煮みたいな感じだと思う。これに鰹など魚系を強めに効かせた返しを加えて化学調味料で味を整えていると思われる。麺はやや細めの縮れ面 で若干コシの面で弱さが感じられる。チャーシューはスープとのバランスで考えるとやや塩気が強い。また、部位 によって味にかなりばらつきがあり、シーチキンみたいな食感のところもあれば九州系のような部分もある。総体でみれば決して誉められたものではない。今回食べたチャーシューはおそらくはずれの部分だったのだろうが、もう一つの店よりも若干評価が下になった。


おらほ

東京

白馬(場所はここ)

2/CBB

2003.2.1

麺はかなり軟らかめの細麺。ちょっと茹で過ぎなんじゃないかなぁ。スープはトンコツ鶏ガラブレンドの醤油味。どうも旨味がすくない。それでいてグルタミン酸はたっぷり入っている気もする。ま、スープ単体で飲む限りではまぁまぁ美味しい。チャーシューは普通 に美味しい。 ついでにちゃんぽんも食べてみたけど、チャンポンの方が美味しい。



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