徒然なる日記
ほとんどがゲームに関するネタです。もしかしたら気のせいかもしれません。


 2002年7月1日(月)    それは舞い散る桜のように3〜4人目終了
 3人目は森青葉。
 やっぱ5人の中では一番苦しいんじゃないですかねぇ。いわゆる属性・妹の枠を超える部分というのが見当たりませんから。明らかにパワー不足な感じ。なによりかぐらちゃんの方がずっと可愛いというのはどうもね。情報量では比べ物にならないのに。
 かぐらちゃんは相手が青葉だから仕方ないです、みたいなことを言いますが正直、その言葉に相応しいだけの魅力を青葉から感じることは出来ませんでしたね。
 あとエンディングもどうも。小町や希望と違ってあれでは悲劇性が少ないというか、単に引っ越したのかそれとも忘れたのか、っていうのがわからないですからね(まぁ、後者なんでしょうけれども)。受験に合格して同じ学校で驚かす、といってもそのネタはすでに小町が序盤でやったものだからして……。やっぱりインパクトは弱いよなぁ。
 つまらないことですけど、中盤でかぐらちゃんにされる質問がどうにも気になります。彼女はショートともロングとも言いかねる髪型だと思うのですが。
 4人目は里見こだま。
 なかなか笑いどころに困らない先輩なんですけど、共通シナリオの部分の方が笑えるケースが多いってうのはなんとなく残念。体育祭のイベントなんてもろにそんな感じ。明らかに他キャラの進行時のイベントの方が面白いデスヨ。
 さすがに4人目ともなるとパターンが全く同じなので飽きてきてしまいます。特に再会(?)が呆気なさ過ぎるだけに余計そう感じてしまうんですよね。あと主人公が意気込みだけで何もしないってのは気になりますね。他にはこだまが主人公を部員Aと見るようになったことを不思議にも思わないひかりとか(最初の一言だけしか反応しない)。まぁ、これは他のシナリオにも同じことが言えるんですけど。
 悲劇の演出という意味において、ヒロイン視点があったり、脱け殻になった主人公が書かれているあたり、「秋桜の空に」の方がずっとうまいと思います。文章的にも。それがきちんとラストに向けた「溜め」の役割も果たしていますからね。
 
 「秋桜の空に」小説版をようやく購入。全然、売ってないんで探しまくりました。素直に秋葉とか神保町に行った方が早かったような気がします。
 内容は期待通り面白かったです。想像していたよりは初見の人向けにもなってましたし(あくまで想像よりは、ですが)。
 全員揃えるための理由付けが、いくらなんでも無茶し過ぎな気もしますが。特にカナ坊なんてなぁ。
 個人的にははるぴーと鞠音の出番が少なかったが残念でした。特にはるぴーは他人のシナリオの延長線上だとインパクト弱いですよね。その上、動かしにくいですし。
 
 「こみっくパーティービジュアルファンブック」も購入。個人的に電撃の本というと薄っぺらなイメージがあるんですけど、これは違います。まさに集大成的な本に仕上がってます。約240ページもあって2000円とかなりお得感高めです。まさにファンなら買うべしな本。

 2002年7月2日(火)    それは舞い散る桜のように終了
 ラストは弱点のない女こと八重樫つばさ。
 実際はそんなこともなかったんですけど、エンディングにはもう完全無欠状態。主人公はさぞ苦労することでしょうよ。
 CGモードにあるような照れた表情がないのが残念ですね。本編中でも使っているんですけど、本気ではなくて演技ですからねぇ。
 第一印象というか、体験版で受ける印象が最後まで変わらなかったのがツライところ。加点がないと言いますか。こういったキャラですからイチャつくこともまずありませんでしたし。イベント的にもちと寂しかったです。
 もともと付き合っているという感覚が希薄な相手だからでしょうか。主人公のことを忘れるシーンが書かれていません。よって5人の中では最も心が動きませんでしたよ。思い出した時もそれがわかりにくく(主人公の直感頼み)、嬉しさはかなり希薄でした。
 んで5人を終えると自動で最終エピソードへ。これが回想モードの最後になる訳ですが、そんなもったいつけるようなエピソードですか、コレ? もうすでに劇中でやったものと何ら変わらないと思うのですが。おまけに真相みたいなものはいっさい明かされず。これはちといけませんね。「秋桜の空に」で言えば忘却の呪いの理由が書かれていないようなものですからね。
 結局、おチビさんズの役割はあってなきが如し。桜香がチビキャラだから、ぐらいしか私には理由が見出せず。それでも別に主人公でも問題ないしなぁ。やっぱり次回作の主人公とヒロインズなんですかねぇ。
 ゲーム感想は近日中にアップの予定。
 
 SoundTailの「カラフルBOX」の発売日が秋予定に。またずいぶんと豪快に延期ですな。デビュー作としては延期し過ぎでは? ってそんなソフトハウスは今時、珍しくもなんともないですけど。カウントダウンはどうするつもりでしょうね。
 個人的には7月はえらいことになっているんで嬉しい限り。もう2、3本くらい延びてくれないかしら。

 2002年7月3日(水)    朝の来ない夜に抱かれて開始
 「それは舞い散る桜のように」のゲーム感想を上げました。どうにも本質を書き切れないと思ったので、ゲーム感想では初めて伏せ字を使用しました。それでも表現にはなるべく気をつけていますので、ダイレクトなネタバレでなければ問題ないという方は見ても大丈夫だと思います。
 テキストには不満はなくとも、やはりシナリオの構成などには少し不満を覚えますね。スタッフの力量が足りないとは思えないだけに余計に。
 
 カラフルピュアガール8月号。
 表紙のエスカレイヤーがなんとも良いです。可愛やらしいとでもいいますか。おにぎりくん氏は柔らかそうな絵が本当にうまいですね。今から発売が楽しみデス。
 
 LOTUSという新会社にして新ブランドのデビュー作、例の原画家オーディション出身者である水瀬凛氏が参加している「空色の風琴」の資料が出てました。CGはまだ立ちCGのみなんですが、これがどうにも……。植田亮氏と水瀬凛氏の原画はかなりいい感じなのに、着色したCGが原画の勢いを全て殺してしまっています。なんか、誰が描いても同じってくらい、変わってしまっているんですよ。まるで「Pia3」の立ちCGのようです。期待していただけにこれはいただけません。ああ、もったいない。
 
 「朝の来ない夜に抱かれて」。始めました。つーても未だ体験版の範囲も終わっていないので進めている気は全くしないんですけど。そんな状態なんで、好みの曲をじっくりと聞いています。他のゲームではあまり耳にすることのない日常の曲とかタイトルとかいい感じです。

 2002年7月4日(木)    朝の来ない夜に抱かれて継続中
 ええと、意外と長そうですね、このゲーム。未だ2章途中ですが、それなりに時間もかかってます。
 章仕立てとはいっても実際には1話、2話のアニメと同じような構成。各話の最初と最後でオープニングとエンディングが挿入されます。別段、それはいいんですけど若干、配慮に欠けるかな、と思います。というのも両方とも長いんですね。アニメを意識した演出ならフルコーラス版は別に作って、ショートバージョンを流すべきではないでしょうか。あとエンディングで「Beside」など他作品のクレジットは止めてください。かなり萎えるので。
 それにしてもよく喋るゲームです。初体験のときにここまで饒舌なゲームは初めて見ましたよ。段階を踏みながら喋ること喋ること。おまけに行為に至る前に今後のすけべぇライフの予定まで立てたりします。恐るべきカップルですな。
 
 ルージュの「ぼくらがここにいるふしぎ」の発売日が8月9日に。個人的に気になるタイトルの中では最も可能性が低いかな、と思っていたものが延期されました。欲しいのに諦めるかなー、と思っていたのでかなり嬉しいです。出来ればもうちょっとなにか延期して欲しいですが。

 2002年7月5日(金)    白い軌跡〜White Spur〜購入
 約一ヶ月ぶりの秋葉原遠征。
 628の勝ち組と負け組がかなりハッキリ中古価格に出ていた感じです。発売の翌週で「Milkyway2」が3800円とはかなり意外です。他にも2、3本同じくらいの価格設定(有り体に言えば週末特価)になっていました。反対に「それは舞い散る桜のように」や「D.C.〜ダ・カーポ〜」はかなり高めの設定。特に「それは舞い散る桜のように」は数も少なかったようです。まぁ、とは言っても中古価格の高さとメーカーの利益は一致するとは限らないのですけれども。
 
 悩みに悩んだ末(それこそレジ前にたどり着いても)、「白い軌跡〜White Spur〜」を選びました。2本買うのは予算的に厳しかったんです。家に帰ってくると早くもその選択が間違っているような気がひしひしとしてきました。
 このゲーム、インストーラーがありません。おまけにフルスクリーンにも出来ません。セットアップと称して最初に書いてあるのは解像度の変更。えーと、このゲームのメーカーはGAIAでしたっけ? とかいうボケを白々しくもかましたくなりました。 
 予想通りメーカーホームページもありません(メールアドレスはある)。マニュアルもペラペラですし、本当に8800円デスカ? 
 
 サトラレ第1話。オダギリ・ジョー主演というだけで「I wish you were here」を買ってしまう私ですから、このドラマを見逃すはずもありません。やー、でも特撮出身者がこうして出世していくのは嬉しいものです。筋肉番付しか出番がないんじゃあんまりですからねぇ。それじゃ、村田和美さんはどうなのかと言えばたいへん微妙なとこなのですが。いえ、それでも目当ての球団が負けても見てますよ。あのスポーツニュース。
 それはそれとして、私はサトラレは漫画も映画も見たことがありません。それどころか今回の企画を知るまで、てっきり原作は小説だと思ってましたし、初めて設定を知ったのはマガジンに連載していた「代表人」でした。
 で、第1話ですが、かなり面白いですね。他人に思考が漏れてしまうという設定を活かした会話及び人物設定が実にうまいです。ツッコミを入れずにいられない、というヒロインの心情が視聴者の思いを代弁しています。
 私のオダギリ・ジョーのイメージは田舎から出てきたばかりのとっぽい兄ちゃんという感じなんですが、それがそのまま出ているようです。ぶっちゃけ今までで最もクウガの五代祐介に近いんじゃないかと。
 「天体観測」(オダギリ・ジョーが出ていなければ絶対に見ないんですけど)より遥かに面白いので、毎週欠かさずチェックしようと思います。

 2002年7月7日(日)    朝の来ない夜に抱かれて1回目終了
 仮面ライダー龍騎23話。あーあ。無理だとは思いましたが、やはり死んでしまいました。まさに惜しい人を亡くしましたって感じ。伏線回収も一瞬のことでしたなー。ほとんど意味ないくらい。デザイン的にも好きだったんで悲しいです。
 しかし、占いで死ぬのが主人公と出ていたのならクラスチェンジカードはナイトくんではなく、主人公に渡せば良かったんじゃないですかね。にしてもクラスチェンジ後のナイトくんは格好良くないと思います。黒一色が良かったのに。つーか、コウモリじゃなかったんデスカ?
 
 「朝の来ない夜に抱かれて」。上では1回目とか書いてますが、2回目があるか激しく疑問です。別にプレイする気にならないほどつまらない、とかそういうことはなく。今作は今の時代に珍しい1本道ゲーなんですな。脇道は色々ありますけど、大きな流れは1本のみ。エンディングも恐らくは最終選択肢で分かれるだけなんじゃないかと。
 「シナリオジャンプ」という、通過していないルートをエクストラモードからプレイ可能なシステムの存在理由がこれだったんですな。並列ヒロイン方式のゲームではフラグ管理も含めて凄まじく面倒になってしまいますからね。まぁ、このシステムがヒロインの数だけ個別ルートのあるゲームに搭載されていたら、それはゲーム性の放棄に他ならないと思いますが。だって「あなたはどういうフラグを立てて、ここまで来ましたか?」って聞かれるんですよ。影響するフラグが1つか2つならともかくも。つーか、それはデバッグモードではないかと。
 という訳でエンディングのあるヒロインは美空だけなんですが、これはどうなのかなぁ、と。確かに他のヒロインには進みにくい設定を彼女は持っているのですが(ぶっちゃけ、「ホワイトアルバム」の森川由綺や「君が望む永遠」の涼宮遥くらい)それにしても、ね。特に珠姫はもうちょい特別扱いしてもいいと思うんですけどねぇ。役割的にも美空と同等なのに夢しかHシーンがないというのは悲し過ぎです。しかも、それは神さまに叶えてもらった夢……。そりゃ、ねぇだろ(涙)。
 
 ねこねこソフトの新作タイトルが「朱−Aka−」に決定。まぁ、そんだけなんですが。しかし、もう引き返せないところにまで進んでしまったんでしょうかね。これを続けてもタイトルを名付ける楽しみはないんじゃないですかねぇ。それにエロゲー新入生に訴えるのには弱い上、区別もつけにくいんじゃないかと。
 
 FILM−SOFTWAREのデビュー作「なないろ・恋の天気予報」が気になってます。特に「ななさい」からタイトルから変わって俄然、興味が出てきましたですよ。我ながらそんな理由ばっかり着目してますが。
 あーあと、ここはスタッフ日記が毎日のように書かれているんでホームページの好感度高めです。しかし、これを怠るとペナルティとか書いてあるんですけど、それで発売日が延期されてはちょっと本末転倒ではないかと。まぁ、他にも理由があるんでしょうけど。
 このゲームで不安なのはズバリ主人公の性格。下手するとそれだけで全てを台無しにしかねないほどヤバい匂いもします。はっちゃけ主人公でも「同級生」や「下級生」レベルであることを願います。
 3女神が力を酷使し過ぎると7歳に縮んでしまうあたり、今のエロゲー界を象徴していると思いマス。ホームページの「ちなみに、彼女達の推定年齢は400歳ですが、何か?」というコメントもナイス。
 
 ルージュが「ぼくらがここにいるふしぎ。」の発売延期お詫びムービーを公開。前作の「このはちゃれんじ!」でも同じことしてましたな。ネタとしては新鮮味もないんで、どっちかというとそんなのいいから納期を守れと言いたくなります。つーか、もうしちゃいけませんよ。こんなの作ったんですから。もちろんバグもね。

 2002年7月8日(月)    朝の来ない夜に抱かれて終了
 なんとか「朝の来ない夜に抱かれて」のゲーム感想をアップしました。トータルで見るとやや厳しめの評価になったと思います。長所がずば抜けている訳ではない以上、短所をひとつずつ書いていけば全体の印象は少し悪くなるのは止むを得ないかと。まぁ、出来そのものは標準以上だと思いますが。
 今日は他に書くことがないわ〜、ってことで。

 2002年7月9日(火)    白い軌跡〜White Spur〜1回目終了
 たぁすけてくれ〜。
 のっけからなんですが、これが「白い軌跡〜White Spur〜」をプレイした私の偽らざる心境です。
 先週の金曜日の日記にも少し書きましたが、このゲーム駄目過ぎです。
 システムがペケというか、そもそもシステムというべきものがありません。メッセージスキップなし(Ctrlによる強制も)。メッセージの巻き戻しなし。メッセージスピードの変更なし。つまりはNo waitもなし。フルスクリーンへの変更不可(つまり手動でやれということ)。まさにないない尽くし。
 セーブとロードはかろうじて出来ますが、ブロック単位で管理しているため、選択肢でセーブしても、かなり戻されます。メッセージスキップがないので、元の場所まで進むのも一苦労です。
 鑑賞モードもCGと音楽のみ。あるだけましだろ? とか言われているような気がするのは私の被害妄想でしょうか。
 クリックに対する反応も果てしなく遅いです。一瞬、フリーズしたかと思うくらいに。
 そして、やっぱりというかありますよ、バグが。なんにも無いくせにバグだけはありやがります。ボイスが再生されない、立ちCGの表示を間違える&消える、画面効果が表示されないに加えて強制終了もしっかり装備しているデスヨ。
 シナリオも読むのが苦痛とまでは申しませんが、先を知りたいという欲求をピクリとも刺激してくれません。もちろん、システムのせいでさらに印象が悪くなっていることは言うまでもなく。 
 今は1人終わったのみですが、コンプリートする自信は全くありません。ていうか、このゲームをクリアしたら人に自慢できると思います。いえ、冗談事ではなく。
 このゲームを8800円で売りつけるスタッフの厚顔無恥ぶりは筆舌に尽くしがたいです。恥ずかしくないんでしょうかね、こんなものを発売して。しかも、この内容で発売延期しているんですよ、このゲーム。

 2002年7月10日(水)    白い軌跡〜White Spur〜リタイア
 力ない言葉で吐き出させて頂きます。もう無理だ、と。
 あれからちょーっとプレイして今度は再現率100パーのテキストエラーが出ました。ぶっちゃけ一文くらい読めなくても構わないから次を表示してくれればいいのですが、ボイスの時のように融通はききません。
 継続するか否か聞いてきて、Yesならそのまま停止。リフトシーンなので背景スクロールだけは続きますが。Noなら強制終了。どっちに転んでもおんなじですな。
 念のためデモなんかが公開されていたページ(ラッセルだったかな?)を見るも修整ファイルなし。まぁ、いずれはアップされるのかもしれませんが待つ気などさらさらありません。つーか、このバグに気付かないなどということはありえない。うん、ありえない@星崎希望。ので当日にアップするのは最低限の義務だと思うのですが、あのシステムで平然と発売する連中ですから一般的な常識に当てはめて考えてはいけないのかも。
 そんな訳でこれ以上、続けることは私には不可能です。せめて気合でもうひとりくらい終えたらゲーム感想を書こうかと思ったのですが、それも適いませんでした。
 
 ライアーソフトの「行殺(はぁと)新選組ふれっしゅ」の発売日が8月2日に。わずか一週間の延期ですが、7月と8月では私の財布的に大違いです。でも、楽しみなタイトルだけにどうせ延期されるのなら他のが良かったですけどね。

 2002年7月12日(金)    アルフレッド学園魔物大隊購入
 サトラレ第2話。相変わらずいい感じです。オダギリ・ジョーの演技がキャラに設定以上の魅力を与えています。というか、他の男優ではとてもこの味は出せません。いわゆる2枚目系では憐れっぽさの説得力が足りないと思います。あえて候補を探せばぷっすまコンビくらいかなぁ。初々しさには欠けますが。
 「仮面ライダー龍騎」を見ている私には編集長が出ているだけで大騒ぎでした。しかし、あのシーンを見て「101回目のプロポーズ」を思い出すのは私くらいでしょうか。まぁ、こういうシーンって似やすいんでしょうけれども。
 内容は前回に続いて濃いですよねぇ。なんかこのままだと6回くらいで終わりそうな勢いなんですけど。
 
 秋葉原遠征。先週に引き続いて行ったのは「白い軌跡〜White Spur〜」のせいです。まー、鬱憤も少しは晴れましたが。
 それはそれとして、さすがに今日は秋葉も空いてました。新作が片手の指で済むくらいなので当然かもですが。そんな中で目当ての「アルフレッド学園魔物大隊」を無事ゲット。今回も値段重視で探したらなかなか安く買えました。そういう意味であまり特典を用意しない店も役に立ちます。
 で、早速プレイしている訳ですが、残念なことに私が体験版で感じたあたりはあまり変わっていない模様。全員のパラメーターとか一発で見れたりするとかなり便利だと思うんですけどねぇ。まぁ、やや敷居が高いのは「真昼に踊る犯罪者」で学習済みですから、取りあえずは習うより慣れろの精神で。マニュアルも前作よりは親切になりましたし。思うに情報的に不足している部分はわざと伏せているのかもしれませんね。それにしても、結晶化魔力とか倉庫とかのあたりはもう少し親切な解説が欲しいです。さすがにここは何が起こっているのか、何を目的にしているのか、全然わかりませんので。
 いきなり苦言ばっかりですが、ゲームそのものはすこぶる面白いです。やる気にさせる要素がそこかしこにあるんですよねー。体験版の懸念のひとつだった、飽きてしまわないかは問題なさそう。変に偏ったプレイとかしなければ惜しげもなくイベントが挿入されます。昔のゲームとか好きな人には特にオススメですよ。
 今回も初期設定資料集が付属しているのですが、これがなんともナイス。佐々木珠流氏のアイデアラフは見ているだけでうっとりしてきそうです。中でもパッケージ右下に描かれている大鳥千里のラフカットは身悶えするほど素敵です。グルカナイフがなんとも〜。思わず見とれてしまいましたよ。この方の絵って可愛らしくて格好良いを実現している業界でも数少ない例ですよねぇ〜。

 2002年7月14日(日)    アルフレッド学園魔物大隊進行中
 仮面ライダー龍騎24話。えーと、まぁ予想通りですね。手塚くんを失った龍騎は張りというものがなくなってしまいました。つーか、何をやっているのか、何をすればいいのか、わからなくなった様相を呈していますわ。キャラクターたちが困っているような気さえしてきます。しかもここへて朝倉を改心させようとしていますよ。そりゃ、確かに主人公の目的はそれですけど、達成してしまったら物語が終わってしまうんですが。
 やっぱり神崎(兄)もそれが理由で中止しようとしているんでしょうか。もしそうだとしても失敗は彼のせいですが。とっとと13人を用意してしまえばここまでキャラクター同士が半端に仲良くなることもなかったはず。
 
 「アルフレッド学園魔物大隊」。まったりと進めております。目的が微妙にぼかされているというか、曖昧なゲームですから頑張り度をどこに向けたらいいかわからないんですよね。これは決して悪いことではないんですが、気がつけば極めて偏ったプレイしている可能性もある訳です。レベルが高くなり過ぎているとか。
 そんな訳でプレイスタイルの相対化ができていないんですが、そんな状況での実直な感想は学生たちとの接触が少ねぇー! ということ。学生たちは怖がらせたりして追い払ったりする対象で、ゲームとしての便宜上は敵に当たります(解釈としては敵ではない、とマニュアルにあるので辞書通りの敵もどこかにいるかと)。加えて学生たちとの交流は昼間だけで、その昼間は1コマンドで終了。そのくせ試したいコマンドは山ほどある、と。費やしている時間も昼間と夜で1:9くらいですからね〜。このへんがプレイスタイルに悩むところな訳です。
 今のところH可能なのも部下の悪魔たちか十把一からげな学生or教師のみ。まぁ、確かに学生のヒロインたちはメインヒロインっぽいというか、位置づけとしては中ボスか大ボスっぽいんで止むを得ないかもなんですが。そもそもまだ出ていない人もいますし。まぁ、それにしたってもうちょい交流が欲しいです。主人公は教師になりたいがゆえに魔界を捨てた男なんですから。

 2002年7月17日(水)    アルフレッド学園魔物大隊進行中2
 えーと長いです、このゲーム。まだ1回目が終わりません。昨日、一昨日と日記を書かなかったのは単に書くことがなかったからなんですな。雑感ぐらいは書けましたけど、1回目も終わらないまま推測で書き続けるのもねぇ。まぁ、そんなことを言っても今日の段階でも終わっていないんですが。
 正確にはバッドエンドが2回ありました。その1回目はいいんですけど、2回目のはどうも納得がいきません。さんざん待たされてようやくラスボスとおぼしき相手が出てきて、そこからちょっと手間をかけさせられて倒して「はぁ、これでようやくエンディングだぁ」と思った瞬間、まさに急転直下でバッドエンド。シナリオの流れから言ってもおかしい感じでした。恐らくはなにがしかの条件が足りないと思うのですが、それがさっぱりわからないというのはどうかと思います。こういうのは印象が悪くなるだけだと思うんですけどねぇ。
 マニュアルに一応、エンディング条件のヒントは載っているんですけど、どうもそれがよく分からないんですよね。治安度が7以上というのが条件のひとつなんですが、それが最大の謎。見た目にどこが7なのかわからない上に、学園中がほとんど聖域になっていても治安度がさっぱり上がりません。一体、どういうことなんでしょう。
 目下の問題点は「エンディングに到達できない」ですが、それ以上に問題なのは恐らくこのゲームはキャラ別エンドがありそうということ。正直、時間がかかり過ぎてとてもやってられないような気がします。掛けた時間に不足なしと言えるだけのイベントがなさそうなんですよ。プレイ時間は余裕で20時間を越えているのになぁ……。
 
 すたじおみりすの「SinsAbell〜緋昏し空の遠く〜」の発売日が8月2日に。2週間を切っての1週間延期。これで2回目ですし、まだもう1回くらいあるかもしれませんね。個人的には購入意欲がかなり微妙な感じになってきました。全部買ったらこの日は4本だし、7月26日も3本はあるだろうからなぁ。

 2002年7月19日(金)    Sultan体験版
 サトラレ第3話。今週の話を見る限り、ドラマの設定の中ではサトラレはあまり人数がいないようですね。国家的に保護しているのですから物珍しさだけで来る人はあまりいないでしょうし。
 対策委員が今後どう動くかがポイントになりそうですね。
 この3話と2話の間に原作漫画を2巻まで読んだんですが予想通り面白いです。なるほどと唸らされました。これなら単行本1冊で映画化されるのもわかります。オダギリ・ジョー贔屓の私でも漫画版の方が面白いと思うくらいですから。
 やはりこういった細やかな心理描写が重要な作品というのは漫画の方が優れていますね。微妙な表情の変化など伝えたい心理描写を的確に、かつ効果的に演出できますから。実写だと俳優に頼るところが大きい上に効果が今一つ弱いですし、語らせると漫画以上に不自然さが滲み出てしまいますから。
 でもまぁ、そんなところも含めてドラマ版もこれはこれでいいんじゃないかと。私としてはオダギリ・ジョーのほのぼの演技が見られるだけで満足な訳で。
 ドラマ版は二つのエピソードを合わせて作られたものなんですな。おかげでちょっと抜けた医師サトラレが誕生した訳ですが、個人的には小松の代わりが神田うのと鶴田真由で務まるかということなんですよねぇ。良いキャラだけにちょっと難しいと思います。ただでさえ、役割を分担してしまっているようですから。というより、対策委員でない人間をヒロインに据えた意味をどこまで表現できるかが勝負かと。
 漫画版の方は何と言っても片桐りんがお気に入り。まぁ、設定に対する正統性はあんまりなくてアナザー的なお話ではあるんですが、その分だけ展開を好きにできるようで読んでいて一番楽しいです。他のエピソードとの絡め方も実にうまいです。読んでいる方をニヤリとさせるコツを掴んでいる感じがしますね。
 
 PUSH!!9月号。
 「Sultan」体験版。昨今では珍しい体験版のためだけの作り。しかし、やっていることはキャラ紹介のみといった感じで、ホームページの掲載データをプログラムにしただけ、といった印象を受けました。おまけにボイスが無いVer.なので全くと言っていいほど評価できません。わざわざ作ったという意味においてはちと印象が悪くなる出来ですねー。あまり本編とは関係ないといえ。
 7月26日発売の中では実は少し気になっていただけに微妙なところです。ひとまずは見送りかなぁ。
 
 「超昂天使エスカレイヤー」デモ。以前のものとは違っているんですが、イメージ的には全く一緒。感心するほどの変化はなし。時間はかかっているんでしょうけれども。
 「夜が来る!」の時も同じレベルのアニメが付いていた訳ですが、思うことはあの時と同じかそれ以上ですね。つまり、そこそこアニメのレベルが高くとも(つーても「見れる」程度の出来ですが)、CGのレベルがそれを遥かに凌駕しているだけに逆効果ではないかと。
 「LOVERS〜恋に落ちたら…〜」を引き合いに出すまでもなく、アニメとCGの差は少ない方が良いに決まっています。アリスは特にCGに自信を持っているメーカーなのですからこんなので満足しないで欲しいのですが。これが外注だとしても同じです(つーか、ユーザーにはそんなの関係ないし)。
 
 「痕」デモ。あのCGを見てネット上で落とす気にはとてもなれなかったので今さら見ました。それでやっぱりアレですな。少しは見慣れた感もあるとはいえ、やっぱりキツイです。なんですか、あの腕の異常な長さは。見ていると震えてきそうです。そして極めつけはアンディ・フグのような首の太さを誇る梓のアップ。これはCGの暴力だと私は思いますです。もしこれが楓であったなら間違いなく気絶ものデスヨ。
 色数自体は明らかに向上しているがゆえに余計に悲しくなります。書き直したというシナリオには興味ありますが、やはりスルーかと。よほど評判が良ければ試すかもってくらい。
 
 今月号はKey特集で「CLANNAD」のインタビューもあったのですが、そこに気になる記述が。
>(前略)別ブランドのシナリオライター(魁氏)にヘルプを頼んでしまったのですが…(汗)。(後略)
 以前からシナリオライター陣の中にBonbee!の魁氏と同じ名前があったので気になっていたのですが、どうも同一人物のようですね。同じホビボックス系列ですし。ヘルプの内容はキャラのアイデアということですが、そう言われるとあまりこれまでのKeyらしくないキャラがいるんでそのあたりでしょうか。
 しかし、そんなことをしているから自分のとこのゲームが絶賛未完成中なのではないでしょうか。それとも出向は業務命令か?
 そんで、「CLANNAD」の発売はどう考えても年末以降ではないかねぇ。総シナリオ量が「AIR」の2倍だというのに18禁かどうかもボイスが入るかどうかも未定だというのですから。

 2002年7月20日(土)    アルフレッド学園魔物大隊1回目終了
 長かった……。果てしなく長かったような気がします。よーやく「アルフレッド学園魔物大隊」の1回目のエンディングを迎えました。一体、何時間かかったことやら。カウントしていないのでわかりませんが、30時間はかけたような気がします。
 最終的には、りうさんの「Risky Tune」に頼りましたからねー。 相変わらず理路整然と書かれているのでたいへん助かりました。ありがとうございます。この場でお礼申し上げます。
 そんで鑑賞系のモードにも入れるようになったんですが、ちょっと打ちのめされました。あれだけ時間をかけながらCGモードの埋まっていないこと。73%ではねぇ。目眩がしてきそうな数字ですよ。個別シナリオのゲームとは違いますからね。この先はどこにあるかもわからないCGをちまちまと探していかなければならない訳です。こりゃ、明らかに「真昼に踊る犯罪者」以上に大変そう。
 回想シーンに至っては307/421。まだ100以上もありますよ。まぁ、魔力回収のシーンが大半を占めるとはいえ。
 エンディングは12のうち、2を確認。残りは10もあります。条件がわからなければとてもやる気になりません。あまり経験が活かされないゲームシステムなのも痛いなぁ。効果的に時間を短縮しにくいのが最大のネックですね。まぁ、りうさんの指南に従えば少しは早くなりそうですけど。
 ゲーム感想を書けるぐらいはプレイしたと思うので近日中にアップしたいと思います。

 2002年7月21日(日)    娘3動物園体験版
 久しぶりにやってしまいました。日記を書いておきながらアップロードを忘れるという病気。我ながら困ったものです。そんな訳で土、日曜と2日分を合わせてアップ。なんか損したような気がしますね。貧乏性デスカ?
 
 仮面ライダー龍騎25話。あのー、バトルを中断したのはそんな理由からですか(汗)。「妹がいなくなったけど、面倒だからおまえ(ライダー)たちに探させようカナ。その間はゲームを中断するから仲良くってことで。あ、そうそう。早くしないと契約したモンスターにかじられるから気をつけてね(はぁと)」という感じの動機(かなり意訳)が最高すぎます。ほとんど使用人か奴隷のようです。
 朝倉の弟に対する反応は予想以上でナイス。そのためにあんな猿芝居を打つんですから大したものです。でもなんか3対1というか、ボスキャラ王蛇という構図はどうなのかなぁ、と思わないでもなかったり。集団戦闘にしたいなら多数対多数にした方が殺陣も含めてシナリオが面白くなると思うんですが……。
 
 「娘3動物園」デモ&体験版。ホビボックスに申し込んだ体験版が外れたようなので今更のようにダウンロード。58MBは大きいですな。
 デモはまぁ、いいんじゃないでしょうか。そんな感じ。他のメーカーにはないセンスでまとめられていますが、それがどれほど効果的かと言うと微妙なように思います。店頭で流した場合、なんだかよく分からないんじゃないかなぁ、と。通行人の足を止めるにはややパワー不足か。
 肝心の本編は1章のみ。ホームページの進捗情報によると製品版はこれの18倍だそうですが、プレイ時間から考えるにこれは不安を感じる数字ではないかと。全何章かは知りませんが、個別ルートもあるだろうと仮定するとボリュームはあまりないような。ちなみに意地悪く考えるとイベントCGは1枚もなかった訳で。ゼロの18倍はゼロデスヨ?
 テキストはライター曰くの超口語体。なるほどー。訳すれば超馴れ馴れしい文体というところでしょうかね。多少は人を選びそうな気もします。シリアスなシーンでどうなるかがポイントでしょうか。
 ボイスは有名どころが揃っているようなので問題なし。北海道弁少女と友永朱音さんと思われる三女に期待。いつも通りクレジットは違うみたいですが。
 結論としては微妙に期待度を高めて発売日を待つというところでしょうか。
 
 F&Cの「H〜いつかたどりつけた場所〜」のデモが公開。F&Cなのにボーカルがないということにずいぶん驚きました。本編でもないんですかね? 
 このタイトルは出る時期が時期でなければちょっと購入意訳をくすぐられるゲームなんですが。3人の原画家の絵も意外と違和感がないようですし。でも各原画の1人目はともかく、二人目はみな地味というか、有り体に言うと苦しい気がします。個人的にはこういうサブキャラはあんまりいらないような気がするんですけどねー。
 
 オーガストの新作「Princess Holiday〜転がるりんご亭千夜一夜〜」の発売日が9月27日予定に。まだ情報が少ないんでどういうゲームかもわからないんですが、恐らくは買うかと。原画も微妙にレベルが上がっているようですしね。それにしても今回も主役(メインヒロイン)は鳥居さんですか。私は好きですからいいんですけどね。

 2002年7月24日(水)    なんとなくピンクパンツァー
 タイトル通り、気がついたらプレイしてました。私の場合、新しくゲームを始める場合は「さぁ、やるぞ」って感じで多少なりとも気合を入れて望むんですが、今作はそんなものはかけらもなく始めてました。積んでいたということもありますが、最大の理由は金曜までの繋ぎのつもりで始めたということですね。ぶっちゃけ終わっていなくとも金曜になったら止めるつもりですから。
 プレイを始める前からあった、なんとなく気乗りのしない感じは今も続いています。というより、むしろ強まりました。正直なところを言えばちょっと信じられません。これは本当にライアーソフトのゲームなのでしょうか?
 バグがあるのはいつものこととは言え、修整ファイルをあてても強制終了のバグが頻繁に出るというのは少し異常ではないかと。中には再現度100パーセントのものもありますし。修整ファイルの公開からすでに一ヶ月。次を出すつもりはないんでしょうね、きっと(ため息)。
 しかし、問題なのはバグよりも中身。なんつーか、理由は色々とありますけど全体的にスカスカな印象なんですよね。煮詰まっていないというよりは明らかに手間をかけていないという感じで。
 最大の違和感としてはゲーム中に笑わせてくれる回数がはっきりと少ないこと。これはライアーのゲームとしては致命的ではないでしょうか。なんか良くない意味の見切りが感じられるというか、こじんまりとまとまってしまったというか、今後のライアーが不安になる一作ですね。
 
 オーバーフローの「妹でいこう!」が9月未定に発売延期。ここのところ続報がないのでなんとなく不穏な空気は感じてましたが、よもやホントに延期するとは。今度こそ本気とか言っていたのに不甲斐ないことですな。購入意欲はかなり微妙になってきました。
 
 F&Cの「あいかぎ〜ひだまりと彼女の部屋着〜」のCGが徐々に出てきました。期待の1本なんで注目しているんですが……。あまり喜ばせてくれる仕上がりではありませんね、今のところ。別チームの「空色の風琴」にも言えることですけど、立ちCGの出来があまりにも悲しいです。「Pia3」クラスで満足しないで欲しいのですが。原画の味を殺すCGは勘弁願いたいものですよ。

 2002年7月26日(金)    娘3動物園開始
 ようやく「アルフレッド学園魔物大隊」のゲーム感想をアップしました。基本的に面白いゲームなんですが、バランスがもう一歩なんですよね。夜間パートでかけた時間に報われるだけのものが昼間パートにないというか。
 ちょっとプレイしてみて、最適のプレイ方法を模索できるタイプの人にはかなり評価が高くなると思うんですけど。個人的には「真昼に踊る犯罪者」の方がゲームシステムとか色々な部分で楽しめましたね。
 
 本日は628にも負けない激しい戦いの日でした。ちょっと今年は毎月、本数多すぎですよね。個人的には絞る必要を感じてますよ。少しばかり買い過ぎかな、と。
 情けないことに寝坊したせいで「D.C.〜ダ・カーポ〜」DVD版の初回は買えませんでした。そのあとも違う店で購入のチャンスはあったんですが、自らの観察力のなさで逃しました。ということで、これは買うなというエロゲー神のお告げと考えて通常版も購入せず、「娘3動物園」と「knot〜絆の魔法〜」の2本のみ。「X−Navigator」さんのところでの叩かれぶりも気になりましたし。気が向けばいずれってとこですかね。
 そういや、みなさん「痕」リニューアル版買ってましたなー。私はそんな人たちを素直にすごいと感心いたします。かなうならば彼らが落胆することのない出来でありますように。まぁ、最悪でもオリジナル版をプレイし直せばどんな痛みも和らぐと思います。
 で、「knot〜絆の魔法〜」のなんですが、いきなり修整ファイルが出ています。「またかよ……」と無意識に呟いていたですよ。もう新規ブランドのデビュー条件のひとつじゃないかってくらい当たり前になってきてます。
 一体、どれだけ時間をかけたと思っているんでしょう。デバッグに時間がなかったとは言わせませんよ。それも強制終了とかアンインストールの不具合とかヤバいものが多いみたいですし。しかも、サイズが4.6MBってどういうことですか。大きすぎ。アンインストール用のファイルは別なのにですよ?
 
 上記の理由もありまして「娘3動物園」からプレイ。
 取りあえず1回は終わったんですが微妙ですねー、コレ。娘たちとの掛け合いはなかなか楽しいんですけど、心理描写があまりにも不足。娘たちが父親に惹かれるあたりとかがまるで描かれていないのでどうにもこうにも。主人公の葛藤もないに等しいですからねー。せっかくの設定が無駄になっているような気がします。
 設定といえば動物園らしさもほとんどありません。ぶっちゃけ移動場所に動物園があるだけって感じで。スタート時の経営難うんぬんというのも思い出したようにしかシナリオに出てきません。このあたりはちと企画内容を疑いたくなります。ぶっちゃけこれではわざわざ動物園を舞台にした理由がないような。まぁ、これから盛り返してくれることを期待しますが。
 そういや義理とはいえ、自分の娘を「たん」付けで呼ぶのは勘弁して下さい。かなり寒いんですけど。
 危惧していたCGの少なさは当たってしまったようです。それとCGの仕上げにバラツキがあるような気がします。言いたくありませんが、雑誌などで公開されているものの方が出来がいいような……。
 キャスティングはかなりいい感じです。キャラ設定のイメージ通りの声優さんがしっかりと演技をこなしています。特にダイナマイト亜美さんと友永朱音さんの二人は持ち味を最大限に発揮していてギュー。例によって例のごとく友永さんのクレジット名は違いますけど。それにしたって碧萌絵ってどういうネーミングセンスですか(汗)。

 2002年7月27日(土)    娘3動物園進行中
 サトラレ第4話。なんというか面白いことは面白いんですけど、原作を読んでいるとコメディ方向にばかり傾倒しているのが気になりますね。ネタとしてはそれほど面白い訳ではないだけに。それとサトラレは天才という触れ込みなのにそれがあまり描かれていませんよね。あんだけひどい目にあってもほとんど同情されないのはその辺にも原因があるかと。
 来週はもう一人のサトラレが出るそうですが、原作の設定だとサトラレ同士が出会えばお互いの思念波でサトラレであることを伝えあってしまうはず。ということは里見健一は自分がサトラレであることを自覚してしまうんでしょうか。
 予告の後に原作本のプレゼントがありました。そこで原作のカットにドラマの登場人物が重なるシーンがあるんですけど、里見健一は名前が一緒だからともかく、小松が鶴田真由というのはちょっとどうかと。他に該当するキャラがいないのは確かですけど、それにしたってねぇ、という感じ。
 
 「娘3動物園」。2周目終了。う〜ん。昨日よりもちょっと歯切れが悪くならざるを得ません。ショートケーキフレーバーシステムとやらで違うお話を進んでいるのに共通のエピソードが挿入されるんですよ。これはちょっと謳い文句に偽りがあるんじゃないですかねぇ。せめてそれが話を進めるのにどうしても必要なエピソードというならともかく、なんかどうでもよさそうなエピソードですからねぇ。
 終盤になって母が唐突に出てくるのもどうかと思いますが、それ以上にキャラが一緒でCGも一緒、おまけに話も一緒というのは納得いきません。つーか、これは手抜きにしか見えないんですけど。「それは舞い散る桜のように」といい、肝心の終盤で力が入っていないゲームが最近、多いような気がします。途中が良くてもそれじゃあ良い印象が残らないと思うんですけどねぇ。

 2002年7月28日(日)    娘3動物園終了
 仮面ライダー龍騎26話。オープニング前と後はこれまでも不自然な繋がりが多かったんですけど、今週は群を抜いてましたなー。収拾できないくらいなら初めからそんな引きにしなければいいのに、と思うのは私だけですか。
 話の方はますますよくわからない方向に。北岡秀一と中途半端に仲良くなってます。個人的にはそんなことはどうでもよくて、吾郎ちゃんが味見した餃子の味の方が気になります。出来ればこのエピソードを引っ張ってくれると嬉しいんですけど。
 
 「娘3動物園」。それなりに終わりました。エンディングは残っているんですけど、CGはほとんど埋まってしまったのでもうほとんど興味がありません。琴宮りらのエンディングを見るだけでかなりの時間を割かれましたし。もういいです。
 結局、何が言いたいのかよくわからないゲームというのが正直な印象。なぜ娘なのか、なぜ動物園なのか、といった恐らくはテーマであろうあたりからなにも伝わって来ないというのが痛すぎました。まぁ、あんまり書くとゲーム感想で書くことがなくなってしまうのでこのへんで。
 
 オーガストの新作「Princess Holiday〜転がるりんご亭千夜一夜〜」のサンプルBGMが公開されました。通常シーンの曲っぽい計3曲。予想以上にファンタジーRPG的な曲で驚きました。お姫様ってことでオーケストラ調の曲かと思ってたんで。

 2002年7月29日(月)    knot〜絆の魔法〜1回目終了
 1人目は幸村小姫。
 修整ファイル2回目にしてあてることに成功。一度目はダウンロードに失敗していたのか何度試しても途中で止まってしまってました。
 サポート掲示板を見る限り、XPとの相性がかなり良くないみたいですね。私のところではそこそこまともに動いてます。強制終了も今のところないし、あるのはクリックしているだけで勝手にメッセージの巻き戻し状態になることがあるくらいでしょうか。
 しかし、バグはともかくとしてこの巻き戻しモードは使い勝手がイマイチ。別画面ではなく、メッセージウインドウ単位だというのに一番新しいメッセージがそのまま表示される(つまり1度クリックしても色が変わるだけ)というのはどうもねぇ。素直に1コ前でいいんじゃないかと。一文を読み損ねて読み直すのに必ずクリックが2回必要というのは面倒です。
 場所移動は各ヒロインを色で区別しているんですが、これなら最初から教えてくれてもいいんじゃないですかねぇ。いつかやり直す機会があっても忘れているだろうから不便だし。どうも無意味に労をかけさせられているような気がします。
 定番通り、この場所移動でいずれは個別シナリオに移行する訳ですが、そのあたりもどうも、ねぇ。なんつーか、サッパリ連続して出て来ないんですよね。選択しないことが無理なので、これで大丈夫なのかなってくらい目当てではないヒロインも選択しなければならないのはどうも。「To Heart」よりも連続性もイベントもないというのは懐疑的にならざるを得ません。
 そんな流れですから個別シナリオに入った時の違和感もすごい訳です。最近気になる顔がよぎる……、とか主人公がモノローグで語るんですけど、その相手は見事に私の目当てのヒロイン(小姫)ではありませんでした(泣)。ええ、やり直しましたとも。
 ここまで書けばお分かりでしょうが、このゲームはシステムの段階からして、主人公とヒロインの距離が徐々に縮まる様子を拒否してしまっています。やっぱこういうのは残念ですよね。まだ一人目ですけど、システム上の問題ですから改善されているはずもない訳で。
 シナリオはまだ一人目なので不確定ですけど、魔法使いじゃなくても別段よろしいんじゃないでしょうか、とお伺いを立てたくなる内容。小姫の魔法習熟度というか特徴とシナリオは全く関係ないような。
 現代でちょっと魔法を使える設定というのは今年のNGなんでしょうか。「Wind−a breath of heart−」とか「D.C.〜ダ・カーポ〜」とか。
 充分に予想してましたけど、Hシーンはほぼ1回。回想シーンは2つ扱いになってますけど、個人的にはあれを2回とは断じて認めません。そりゃ、シーンとして繋がっていないのは確かですけどね。あれを1つとカウントするのはどうも。

 2002年7月30日(火)    knot〜絆の魔法〜2人目終了
 「娘3動物園」の感想をアップしました。事前の期待度はそこそこだったんですけど、それにしても失望するような内容でした。文章もそんな感じに上がってます。次はよほどのことがない限り回避ですかねー。ゲームの規模も「新体操(仮)」と変わっていませんし。
 
 「knot〜絆の魔法〜」。2人目はメガネの先輩、硯美知晴。
 名前は「すずり みちはる」と読みます。読みにくい上に女性の名前とは思えませんね。世間は広いですからこういった実名の方がいるかもしれませんが、一般的にはどう考えても男の名前だと思います。まぁ、「美」の字は使わないでしょうけれども。
 2人目にメガネを選んだのは嫌なものは早めに済ませようという身も蓋もない理由から。このゲームの出来ではラストに回したらプレイしないという事態になりかねないので。
 シナリオはまぁ、一応は魔法使いである意味はありましたけど、その部分があまりにも唐突すぎて素でびびりました。だってまさか駅前にいるだけで、何の前触れもなくザ・ワールドが発動するとは思いませんよ。せめてなんらかの伏線くらい張ってください。完全に置いてきぼりですよ。そりゃもう、一気に周回遅れくらいの。
 他にも街から出たことがないとかいう重要な情報をなんの溜めもなく繰り出し過ぎ。こういったところは小姫シナリオでも見受けられました。思うに個別シナリオに入るまでが当たり障りなさ過ぎるのが原因ではないかと。共通イベントもないんで他のヒロインから見た客観的な描写も全くないし。
 あとやっぱりヒロインの魔法はシナリオにほとんど関係ないような。そりゃ、小姫よりは関連性がありますけど、治癒の魔法でなくともあの話は成立してしまいますからねぇ。

 2002年7月31日(水)    knot〜絆の魔法〜3人目終了
 3人目はメインヒロイン津和野ひかり。
 さすがにメインだけあって魔法に意味があるシナリオでした。つーてもほんの少しですけど。個人的には小学生の頃のシーンだけしか、魔法を使える必要性はないんじゃないかと。あとはひかりが電波系少女ならそれで済む話ですからねぇ。むしろその方が展開の唐突さをちったぁ緩和できるんじゃないかと思います。
 あと、この幼い頃のシーンが明らかに異常。イベントCG扱いなのに普段の背景をそのまま使っているので縮尺が大変なことに。明らかに頭身は低いのに身長は現在よりも高いという……。もはやなにかの冗談としか。
 そういや彼女は何の魔法が使えるんでしたっけ? というのは実に真面目な感想である意味、それがこのシナリオの全て。つまりそこに意味は全くないんですな。
 ネタバレなんで詳しくは伏せますけど、主人公とひかりが離ればなれになったあとで、さみしくなったひかりがその気持ちを主人公(正確にはプレイヤー)に教えようとします。なんとその方法は自慰行為。映像と音声付き。さすが自己完結して勝手にいなくなった女です。こんなところでもプレイヤーを置き去りにすることを忘れません。それにしたって身も蓋もないにも程があるかと。ダイレクト過ぎ。
 そういやこのゲーム、何度も何度も校門付近でイベントがあるのに背景はどう見ても校内というか廊下。こういうあまりにも見え過ぎる手抜きはどうかと。ただでさえ、ふた昔前くらいの背景なのに。そういや、イベントCGで夕焼け、立ちCGに戻ると昼間なんてこともしょっちゅうです。つくづくため息をつく機会に不自由しないゲームですな。まぁ、「娘3動物園」と違って、そういうところが笑えるだけましですが。
 
 FILM−SOFTWAREの「なないろ・恋の天気予報」が9月13日に発売延期。やっぱり日刊毒舌とかやっている場合ではなかったんじゃないですかね。コミケでお詫びCDとか配るみたいですけど、行かない(行けない)私には関係ないしなぁ。「エスカレイヤー」と並ぶ8月の楽しみだっただけに残念。
 
 すたじおみりすの「SinsAbell〜緋昏し空の遠く〜」の発売日が8月9日に。マスターアップしても色々あるものですな。上の「なないろ・恋の天気予報」が延びたせいもありますけど、今のところは買う予定。新しく出ているCGがそれなりにいい感じだし。アドベンチャー以外のジャンルに飢えているということもありますが。

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