徒然なる日記

ほとんどがゲームに関するネタです。もしかしたら気のせいかもしれません。

2013年12月4日(水)
赤さんと吸血鬼。1回目終了
 革命機ヴァルヴレイヴ20話。えーっと、エルエルフさんがぷちサイコさんみたいになってましたけど、ひょっとしなくてもばーさんだったり、アレな精神生命体であったということは言えていないのでしょうか。だとしたらハルトも罪なことをするなぁ。エルエルフが全てのものから逃げ出さない限りいずれは知られてしまうだろうに。きっついトラップ仕掛けてくれますよ。
 久々のショーコやその他のクラスメイト登場。ハルトがマリエのことをうっかり忘れてなくて本当に良かったです。思ったより早く帰ってきましたから、ある意味ファントムのおかげかもしれません。
 サキは予想を超えた損な役回りで公開処刑→蘇生でさらし者という強烈コンボの刑に。しかし、こんな手に出てくるなんて制裁決議がよっぽど嫌だったんですかね。委員会のみなさんは。そして、間髪入れずに突っ込むアルス大統領が大根すぎます。人が生き返ったんだからもうちょっと動揺する演技くらいしなさいよ。ショーコを責めればいいや、という主張が作中の放送を見ている視聴者には意味わからんでしょうよ。

 「赤さんと吸血鬼。」。1人目はインゴット。
 やーーーっと1周目が終わりました。や、実際にはそこまで1周目が長い訳ではなかったんですけど、どうにも日常が退屈気味で。突然、降って湧いたように赤ちゃんの世話を寮ですることになる、こんなシチュエーションでよもやすぐにでも飽きてしまうようなテキストとは予想外でした。理由は色々とありますけど大きいのは、本作はイベントがぶつ切りなんですよね。線ではなく点。例えば六角院このはが風邪を引くシーン。このイベントが終わったあと、誰もこの話題を持ち出しません。結構、後を引きそうな終わり方だったのに。他のイベントもずっとこんな感じです。やりっ放しで次にいってしまうのが基本。おかげで会社帰りの疲れた体に程よく効いて油断すればあっという間に寝落ちしてしまいます。時間がかかったのはずばりこれが原因です。
 他にも問題点はあります。あの「プリマステラ」以来の共通でヒロインたちとのHシーンを済ませてしまうという荒技。しかも、向こうは確か1回だと思いましたけど、こちらは最低でも全員2回以上。さらに、それだけではないんです。まるで青天の霹靂とばかりにいきなりHシーンが始まるんですよ。普通に真顔で「聞いてないですよ?」とかコメントしたくなるくらいホント唐突に。もちろん、Hシーンのあるヒロイン全員とこのパターンです。
 意味がわからなくて唖然としていたら、さすがに不親切だとライターも思ったのか、説明が入りました。なんと赤ちゃんは未来から来た存在なので、不確定な要素となっている。簡単に言うとその影響で主人公は何の前振りも必要ないくらいにモテ状態になっているというのです。つまり、怖いことに惹かれ合う過程がないことが公式設定なんです。そうじゃないといけないんですよ。可能性が揺らいでいるので。だから4股だって当然のことなんです。ヒロインたちが気にしないのもきっと。
 あまりに斬新な手の抜き方にとても驚きました。ていうか、やる気がないにも程がありませんか? もちろん、Hシーン後にほとんど話が繋がらないところも通常イベントとおんなじです。
 四章まで来るとようやく選択肢が出現します(もちろん、Hシーンはひとりを除いて済んでいます)。これで誰かを選んでいけば、そのヒロインのエンディングにたどり着きますが恐らく基本的な話はどれも一緒だと思います。つまり、本作はほぼ一本道なんですよ。ヒロインが変わるだけ。もしかしたら違うかもしれませんけど、CG鑑賞の埋まり具合を考えるとたぶん合っていると思います。せいぜい「イノセントバレット~the false world~」と同程度の差分ではないかと。2周目以降は早めに終わるでしょうね。
 そういや終盤にいきなり始まる中二展開が困りものです。ちっとも盛り上がりがないまま中途半端にバトって終了という投げやりさ。そして、ただでさえ狭い世界が、さらに狭くなってすっかり酸欠状態に。全員何らかの関係者ってどうかと思います。せめて1人くらいまるで関係ないようなキャラを用意しましょうよ。
 まだこれを言うには早いかもしれませんけど、この作品は一体、何がしたいんでしょうね。ちっともわかりません。

 テックジャイアン1月号。
 「ランスⅨ-へルマン革命-」アリスソフト:待ち焦がれたランスシリーズ最新作が遂に情報公開。もうすでに予約済みですよ。今回、重点を置かれるヒロインは7人。うち新キャラとかなみ、チルディは確定。残りの4人は果たして誰になるのでしょうか。謙信は入っているのでしょうか。それが一番の問題です。クルックー、ウルザ、リセットあたりはどうでしょう。さすがにリセットには手を出さないでしょうが、イベントをたくさん用意するという意味ならあり得るかもしれません。春発売予定。

 「恋がさくころ桜どき」ぱれっと:だいぶ前から製作しているという話は各所で出ていましたが、ようやく発売日が決定した模様。知らないライターなので体験版必須な感じでしょうか。個人的には和泉つばす氏の絵にはそれほど惹かれるものがないので。4月25日発売予定。

 「放課後の不適格者」Nostalgic Chord:パッと見は地味そうですが物語が気になります。ライターが健速氏ですしね。ただ、詳細はまだよくわからないので保留というところですが。4月25日発売予定。

2013年12月6日(金)
赤さんと吸血鬼。終了
 蒼き鋼のアルペジオ-アルス・ノヴァ-9話。霧がすごくは見えない。全てはここに理由があるような気がします。欠陥品だらけ、という指摘にあまり反論できないのが困りもの。イオナがタカオと同レベルの成長段階に留まっているというのも大きいです。原作との違いがここでも足枷になっています。メンタルモデルの存在意義と経験値というファクターがアニメ版にはないんですよね。Uボートとの戦いもないし、イオナもそれを教えてはくれない。みんなバグったようにしか見えないあたりがしんどいです。ただ、情に訴えるしかないっていう。今回のエピソードもコンゴウがバグったから逃げられた、って感じですしね。

 凪のあすから10話。ぬくみ雪が降るから冬眠します。えーと、地球寒冷化でしょうか。みんなが起きると「翠星のガルガンティア」みたいになるとか。おお、そうすると地上のみんなは宇宙に逃げないといけませんね。ま、戯れ言はともかく、この作品てどこに向かっているんでしょうね。恐らく今月で終わりでしょうにちっとも盛り上がっている感じがないのですが。寝たら起きれるか、起こしてくれるか、なんて気にするところが色々と間違っているんじゃないでしょうか。
 要がちさきを好きって視聴者は1話からわかっていたような。この世界では誰も気付いていなかったんですかね。紡は気付いてそうかな。

 サムライフラメンコ9話。引き続き事故ってます。この作品の内容で他の正義の味方と同じ、としてしまう発言はどうかと思います。正義の味方は状況に慣れたり、飽きたりなんてしていませんよ。仮にも犠牲を出した人間がなぜ、そんな思考ができるのでしょうか。人として大事なものが欠けているとしか思えません。まぁ、こんな指摘自体、意味がないくらい一定のところまで達していない作品なんでしょうね。今となっては1~2話あたりの勘違いが逆に痛々しいです。

 「赤さんと吸血鬼。」。
 予想以上に早く終わりました。やはり、本作はほぼ一本道でその差分は「イノセントバレット~the false world~」ほどもありませんでした。個別シナリオの内容を語るほどのことは何もありません。唯一、1周目でHシーンがなかったヒロインも結局はサブヒロインなだけで、なかった理由も選択肢で真ん中のヒロイン(インゴット)を選んでいたから、というだけ。下のヒロイン(このは)を選んだら無事に発生して、逆に1周目であったもうひとりのサブヒロインのHシーンがなくなりました。
 トータルとしてはボリュームも乏しくプレイすればするだけ悲しい作品になってしまったような。なにせ、先日の日記で内容の説明としては十分でしたからね。今日のはあくまで確認に過ぎませんから。こんだけもったいない作品も珍しいと思います。企画してデザインもしたんですから、もうちょっと有効活用しなくていいの? と率直に思いました。ただただ残念です。

 「ランスⅨ-へルマン革命-」を予約したときにクリアファイルをもらって、3DS版の「闘神都市(Ⅱ)」のことを知りました。以来、悶々としていましたが結局、予約してしまいましたよ。どうせ、どこかで毒を吐くんだろうから買わなきゃいいのに、と私の中の冷静な部分は言うんですけど、やっぱり無視できなかったんですよねぇ。自分の中でそれだけの重みがあるタイトルなんで。
 私はエロゲーをあまり繰り返しプレイする人間ではないんですけど、一部の作品は友人が聞いて引くほどやってしまいます。や、ファミ通の記事に載るようなやり込みの人たちに比べれば全然たいしたことないんですけど。この作品も10回近くプレイしていると思います。DOS版とWin版を合わせればですけども。でも、愚直に同じようなプレイを繰り返してしまうので知らないこともそれなりにあると思います。こんだけプレイしていながら教団に入ったこと1回しかないくらいですし。ま、本作はそういう要素が強い作品であることはプレイした人ならわかると思います。私のようになるかは別にして。
 3DS版の発売前に最低でも1回はプレイするでしょう。その方が「事故」が起きやすいと自分で感じていながら。本当は程よく記憶が薄れているままプレイした方が(細かい点に言及しないから)結果的に好意的になると思うんですけどね。
 せめてものフォローではないですけど、TADA氏が監修として参加しているのが救いでしょうか。ただ、これが期待に変わってしまうとより大きな不幸を呼んでしまうような気がするのですけどね。そういや3DSを買って専用ソフトはこれが初かもです。それまでに買わなければ、ですが。

2013年12月9日(月)
MAKO☆HUNTER開始
 先日「赤さんと吸血鬼。」のゲーム感想をアップしました。始める前にはまさか、こんなゲームであるとは夢にも思いませんでした。つーか、最近こういうの増えている気がしますね。ほぼ一本道でヒロイン複数の意味皆無ってパターン。かなーりガッカリする構成なのでソフトハウスのみなさんはもうちょっと考えてほしいですね。体験版があまり役に立たないし。

 革命機ヴァルヴレイヴ21話。360度ツッコミ待ちという空恐ろしい展開。真相を明かさなくても人類の敵を普通に追い込んでいましたとか、化け物はモジュール77だけで他には一切いませんとか、不死身の化け物を普通に射殺できてますとか、テレビクルーは裏があるのかないのかどっちなんだとか、別段、冷静にならなくても不思議に思える描写がてんこ盛り。他にも虐殺描写にこれ1期で見たわ的な感想が噴出してそうです。むしろ、まだこんなに無事な生徒たちがいたのね、という感想が。まぁ、一番の問題は目茶苦茶すぎて見ていてもあんまりショックを受けないってことでしょうかね。
 久々に出てきたショーコが敢然とハルトをトカゲの尻尾切り。1期のときの信頼はどこへいったのか、と思わず探したくなるほど。取りあえず話は事前に聞いておこうよ。総理大臣なんだから。まぁ、そういう意味では未だに話そうとしていなかったハルトも同罪ですけど。この主人公はこのパターンばっかりですな。
 そして、見事に裏切られると。自分だけ助かろうとする人はたいがい碌なことにならないよね。

 「MAKO☆HUNTER」。
 進行度は早くもだいぶ終わりの方です。金曜の夜くらいからぼちぼち始めましたが、体験版で感じた通りのお手軽ゲーなのでさくさくと進んでます。変化がないのでプレイスタイルがひどく単調です。そのため、ちょっと遊んでは休憩する感じになってます。
 CGのこだわりに比べて意外とお尻重視な感じはしませんね。構図的にも思った程は多くないです。割りと普通のいちゃラブっぽいことが逆に予想外ですね。調教(デート)という単語にどんなイメージを持つかによって印象が変わってきそうです。実質、後者の内容ばかりなので。シチュエーションやプレイ内容も思ったよりずっとまともというか、普通です。正直、Clochetteのゲームとかの方がやり過ぎ感が出ていると思います。

2013年12月13日(金)
MAKO☆HUNTER終了
 蒼き鋼のアルペジオ-アルス・ノヴァ-10話。もうどこへいくのやら。自分たちで作ったアニメオリジナル設定に翻弄されているようにさえ見えます。アニメのみの視聴者にはホント意味わからんでしょうね。例のお茶飲んでる場所で安否確認できないの? とか思われること必至。相手側にもばれるからだろ、というセルフツッコミに対しても後半で自ら禁を破るタカオとヒュウガ。もうなんと言うかね。
 再三、言ってますけどメンタルモデルの特性が守られていないからどうしようもなくなっているんですよね。群像と一緒になってイオナが倒れているシーンとか唖然としてしまいますよ。や、それ普通の人間の反応じゃないですか。メンタルモデルがあるからこその長所と短所が描かれていないからひたすらいい加減にしか見えません。本当にただのお人形さん。
 そして、最後には蒼き艦隊消滅。早いなー、この前誕生したばかりだったのに。

 凪のあすから11話。架空の世界観であることがここへ来てリアリティの決定的な欠如に繋がっているように見えますね。だから、感情移入は容易なことではなくなっています。せめてもの頼みの綱だった「おふねひき」も何の効果もないことが明らかに。薄々そうだろうと多くの視聴者は感じていただけに余計なダメージになってしまったような。地上の人たちが協力的になるのもなし崩し的なイメージが強く強引に感じます。思えば、クラスが簡単にひとつになった時もそうでしたね。見ている側には違和感ばかりが残るという。
 未だにあかりが色ボケか何かに見えてしまうというのも困りもの。本来、感動ポイントのはずがあかりの決め顔になんだか微妙な心もちになってしまう。ま、実際この11話でまるで感動できない私は本作に向いていないんでしょうね。

 サムライフラメンコ10話。今さら必要かと思うフラメンコガールへの罠からスタート。ダイヤが屑であることは分かりきっていたことなのでキングトーチャーとのやりとりは当たり前すぎて何も感じようがありません。これ、どういう意図で書いたんですかねぇ。ちょっと不思議です。
 キングトーチャーの意図も面白みに欠けます。特に画期的なアイデアでも衝撃の事実でもなく非常に中途半端。これならサムライフラメンコが出てきたからこそ、その正義の味方っぷりを際立たせるために悪役になった、の方がよほどましだったのでは。少なくとも、ダメージは与えられたでしょう。そもそも冗談でも地球征服が無理そうなあたりねぇ。何が周到な準備か。
 根本的な問題として、多くのヒーロー作品では自分たちが正義の味方とか、悪の軍団(だからどう)とかそんなことは言っていないんですよねぇ。そのあたりをどう考えているんですかねぇ。
 エンディングはなんですか、コレ? 公開謝罪とかそういうのですか。
 そして、「ガリレイドンナ」の方が先に終わることを知りました。うわー、今からツライです。

 「MAKO☆HUNTER」。
 ちょっと風邪を引いていたので時間がかかってしまいましたがゲーム自体は月曜日には終わっていました。これ、発売日に始めた人はその日のうちに終わるかもしれませんね。プレイ時間も表示されていて、割りとゆっくりプレイしたにもかかわらず10時間でしたから。
 正直、最後の方は飽きてましたねー。同じパターンの繰り返しだったので。気に入ったキャラがサブの方だったという残念な理由もありますが。
 ということでゲーム感想もアップしました。

2013年12月15日(日)
12月展望
 革命機ヴァルヴレイヴ22話。盛大な告白or暴露大会の始まりです! てな感じでそれしか印象に残らないようなエピソードでしたね。ああ、やっぱりハルトはリーゼロッテがばーさんでナニな精神生命体であったことを隠していたのね。まぁ、以前に想定していたよりはましな明かし方でありました。さすがのエルエルフさんも一発では信じなかったですな。それでも、シーン切り換えさえなく自分で納得してしまうのだから気の毒というか、手がかからなくて楽というか。ふと思いましたけど、エルエルフさんは絶対にミステリーものとかに出演してはいかんですね。番組の4分の1もいかないうちに「謎は全て解けたぞ」、とか言われて推理ターンに入ってしまいますから。
 一方でハルトの方はいつもの、で済まされそうな感じなので視聴者の共感も同情も引けず(推測)。遂にエルエルフが言っていましたけど、ハルトはあまりにも同じパターン過ぎなんですよねぇ。Aパートで誰か(何か)を信じる、覚悟を決めたと宣言して、Bパートでどうしてなんだよ! と叫ぶのワンパターンだものなぁ。いつも予想が甘すぎるのにそういう決意をするのが好きっていう困った主人公。
 そして、ショーコの天罰覿面タイム。これまでと違って異様に親切なピノに大爆笑。ハルトの動画をわざわざ探して再生するなんて、そんな親切風マリエの時には吹かさなかったじゃないですか(まだ笑)。記憶の薄れた視聴者(私のこと)にはあまり決定的な気はしませんでしたが、どうやらショーコは「あの時だ!」と極めて正確に事態を把握した様子。そうだよねー、いくら正直が美徳にしたって、「お前の敵討ちのためになりゆきでバケモノ(ショーコ視点)になっちゃいました。でも、実は生きててくれて良かったよ、ホントに、うん……。勘違いだったんだよな。じゃ、そういうことだから」とか言われてフェードアウトされても困るし、言えるはずがないことは正直至上主義のショーコさんでもわかるはずですからねぇ。加えてそんなみんなに対してショーコが採った行動は……。先輩なんてもう死んじゃいましたよ。山田君にもどえらく酷いこと言いましたよね。しかも、事情を知っている先生がなんとショーコの味方をするというまさかの仕打ち。そして、追い打ちの守ってやってくれな発言。ブチ切れない山田君はとても偉いと思います。
 あー、それと月面の喧嘩は見なかったことにしておきますよ。あらゆる意味で色々と台無しです。
 最後はまさかのサキが復活。種明かしは実にわかりやすかったですけど、イクスアインの言動は一体……? 指輪(ピアスでしたっけ)から何か見つけたのではなかったですか。ちなみに私はあの状況からゴリラ顔の雑魚ロボットをエルエルフさんが倒して乗っ取るんじゃないかと期待して見てました。

 12月はなんだか寂しいというか、おとなしい感じのラインナップになっているような気がします。ここ数カ月、試していた体験版もそもそも試そうと思うタイトルさえないという事態。現状で目をつけている2本も予約しておらず、流れに任せようかと思っているくらいで。でも、こんなこと書いている段階で買う確率はかなり低いように思います。というか、久々に再プレイ熱が高まっているのですよね。以前も書いた「闘神都市Ⅱ」はもちろん、先日買った「RANCE QUEST~ランス・クエスト~」の漫画版が予想を越えて良かったせいでこちらも猛烈に遊びたくなっております。こういう時、すごく良いシステムですよねー。ただ、ひとつだけ残念なのがシナリオを出現した順番に並べられないことでしょうか。プレイヤーによって違うからですかねぇ。
 なんか再プレイ熱というよりアリス熱という気がしてきました。
 閑話休題。
 と、まぁこんな状況なのであんまり買いそうにありません。これがコンシューマーだとエロゲー自体をプレイしたくなって戻ってくることも大いにあり得るんですけど、そうじゃないですからねぇ。しかも、九分九厘、新作よりもこっちの方が楽しいだろう、っていう。1月も久々にコンシューマーなど買いますし、ひょっとした新作は2月くらいまで遊ばないかもしれません。わかりませんけど。

2013年12月20日(金)
ランスクエスト・マグナム再プレイ
 蒼き鋼のアルペジオ-アルス・ノヴァ-11話。えーと、ライターが実力不足なのか、それともこの作品に対する勉強不足なのか。どちらなのかはわかりませんが、脚本というか台詞回しがうまくないです。見えてくるのは本作らしさ、本作ならではの表現ではなく、他作品の影ばかり。もちろん、相変わらず世界は狭いまま。ナガラ級って何回使うつもりなんですかねぇ。
 遂に艦隊を雑魚扱いするように。本作でこれは一番やってはいけないことなんじゃないかなぁ。もはや霧が烏合の衆にしか見えませんて。
 予想通り、回が変わったことで400と402がレベルダウンを起こすような構成に。でないとコンゴウが復活できないですからね。マヤなんてファンはもう泣くしかないですよねぇ、この役回り。馬鹿にされているかのようですよ。フュージョン要員だなんてなぁ。
 それにしても、ため息しかでません。そもそも単純に戦闘が面白くないという時点でほぼ詰みなんですけどね。

 凪のあすから12話。これ必要か? というお父さんは変質者な演出。そんなにいじめなくてもいいじゃないですかねぇ。ただでさえ、悪役みたいな役回りのに。
 旗振りをする光くんがあまりにも気の毒で見ていられませんでした。この後があまりにも、二度繰り返すくらいわかりすぎるほどわかってしまっただけに。
 案の定、独りよがりな要によって揉め事が発生。しかし、いくら本人がいっぱいいっぱいでも、あの発言は必要ですかね。災い転じて福となす、なのかはわかりませんが、なんとか無事にちさきは光くんに想いを告げます。すでにクライマックスを潜り抜けていたせいか光くんは冷静に対応。果たして良かったのか悪かったのか。
 一方で男女の好きがわからずショックを受けたまなかは、帰った自宅でもお母さんのことでショックを受け再び飛び出します。行く場所がないと感じたまなかが思い浮かべたもの、それはひか……、というところで紡のウミモンゲットだぜっ! が再び炸裂。さすが主人公属性。ちょっと見たことないくらいの見事なフラグ折りです。しかも、出会いを二度も繰り返すというほとんど反則技によって。パンをくわえながら曲がり角で2回もぶつかっちゃあ、まずいでしょうに。さすがにやり過ぎですよ? このために旗振りの伏線があったと思うと涙を禁じ得ません……。

 サムライフラメンコ11話。もう見なくていいですか? 本気でそう思うほどくたびれる展開でした。これ製作者はどう思っているのかなぁ。ひょっとしてドヤ顔だったりするのでしょうか。まぁ、なんでもいいですけどね。
 ロボット描写はわざとやっているのかなんなのか。故意ならばわざわざ現代でやることに不快になるだけですし、そうでないなら情けないクオリティですよ。ただ、わざとやっているなら怪人回りもかなり崩れているような気がするんですよねぇ。うーん。ちなみに今から宣言しておきます。まずないとは思いますけど、もし「スパロボ」に本作が採用されたならその作品は絶対に買いません、と。
 ところで、本来の戦隊の人たち、あれいりますか。その後の展開を考えるとどうしたっておかしいと思うんですけど。ま、あの状況で呼ばれるまで遊んでいた時点でもうね。レッドアックスが死んだと思った人はいるのでしょうか。
 2クール目があることを知って激しくショックを受けました。本気ですか。お話の内容的にもやるなら「ガリレイドンナ」の方が相応しいと思うんだけどなぁ。まぁ、もう視聴する気は完全に失せたのでどうでもいいですけど。

 「ランスクエスト・マグナム」再プレイ中。
 結局、本日は何も買いませんでした。「南国搾乳☆みるくアイランド娘。発情篇」は行った時にはもう売り場になかったので考慮の余地なし、「まじかりっく⇔スカイハイ~空飛ぶホウキに想いをのせて~」はパッケージに魅力を感じなかったのでやはりスルーしました。まぁ、正直に言えば先日から「ランスクエスト・マグナム」を再び遊んでいた、というのが最大の理由なんですけどね。迷いながら買いに行くとこうなるのは私の場合、自然な流れです。
 閑話休題。
 ヘタレな私がまっさらな一番最初から始める訳もなく、クリアデータでシナリオをプレイし直してます。以前にも書いたように出現順に遊べないのは残念ですけど、気分を味わい直すには十分です。実力のおかげでテンポが良いのも嬉しいですね。予想通り細かいところは忘れているのでとても楽しめてます。
 気付かなかったのですが、「モルルン被害者が出ます」という警告文があるシナリオでも実際には起こらないんですね。これも助かる要因になってます。最初は気付かずレベルアップしてましたから(こういうのなかなか無視できない方なんですよ)。
 年内はこれを遊んでそうです。

 この流れで「ランスⅨ-へルマン革命-」のベンチマークを試しました。正直、「マグナム」でも動作が不安定なのでどうせ駄目だろう、くらいのつもりでやってみましたが意外と悪くない数字でした。さすがに最高画質ではもったりした動きになりますし、当然数字も低いんですけど、標準画質ならば134と非常に安定した動きと高い数字が出てくれました。OSも問題ないようなのでひとまずは今のパソコンでいけそうな雰囲気です。しかし、それ以上に嬉しかったのはベンチマーク画面で千姫が出ていたこと。これは登場決定と見て間違いないでしょう。もちろん、これだけではヒロイン7人に入っているかはわかりませんけど、取りあえず出てくれるだけでも喜びたいです。「マグナム」では名前だけ出されて悔しくも悲しい思いをしましたからねぇ。

 SQUEEZの新作「炎の孕ませ乳(パイ)ドルマイ☆スター学園Z」のデモが公開されました。
 てっきり馬鹿路線かと思っていたのでびっくりしました。こ、こんなのSQUEEZゲームのデモじゃねぇ、とか言いたくなるほどにらしくありません。普通の萌えゲーのような導入で一体、何が起こったのかと一瞬、心配になりました。ネタ元がアイドル(というか「ラブライブ」でしょうね)ということでこれまでとは違ってコンサート風に仕上がってます。ただ、感想は本家とあまり変わらないですけどね。程度の差があるだけで。やっぱり、手描きがいいなぁ、ですよ。モデリング自体、そっくりさんですら厳しいと思いますけど、究極的にはそういうことじゃないんでしょうね。頼むから本編中でこれが出ませんように、と願うばかりです(デモ自体に喜んでいたのに、この可能性に気付いてかなりへこみました)。
 そういった点を除けばテンションを上げてくれて良い感じです。まぁ、ボーカルは担当声優全員で歌ってほしかったですけど。例え全員がオンチでも問題ないですから。なんかの番組でやってましたけど、10人もいれば合唱効果で十分に聞ける曲になりますから。正直3人ではパワー不足ですわ。
 ところで、当たり前ですけど本作はエロゲーな訳で、それもタイトルに「孕ませ」とかついているほどの。それを考えるとこういうデモというか、コンサートはとても微妙だよねぇ。歌詞も存分にエロゲーらしくなってますし。魂の光景とかそんな風に受け取っておけばいいんでしょうけども。

2013年12月22日(日)
テックジャイアン2月号
 革命機ヴァルヴレイヴ23話。えーと、どうやらショーコの天罰タイムは先延ばしのようです。真実を知った、と思ったのですが詳細はまだ不明です。もしかしたら、単に自分のせいでハルトが化け物になった、としか思っていないのかも。つまり、原因が自分にあれど、今のヴァルヴレイヴのパイロットたちが信用できないのはまるで変わりない、と考えているのやもしれません。もしくは総理大臣だから歩み寄れず、そのような態度をとるしかないのだとしても、結局は謝罪も償いもしない、必要ないというスタンスは変わらない、ということなのかも。どっちにしろ碌なもんじゃないなぁ。
 逆の立場からするとショーコこそ信頼に値しないよなぁ。極論すれば、「あなたたちは化け物だけど、頭がおかしいから私を守っているだけですよね」、とか言っているようなものだもの。そこを埋める対話をするつもりがゼロなあたりねぇ。政治家としての資質にも大いなる疑問符がつきます。
 もうなんかハルトの復讐というか、逆襲が記憶をなくしてショーコの前に現れるしかないっていう嫌な感じのゴールしか見えません。今さらだけど、本当にショーコはヒロインではなくなってしまいましたねぇ。ここから帳尻合わせをするのはさすがに難しいし、仮にできたとしても視聴者の心証はあまり良くならないんじゃないですかねぇ。
ただでさえ、出番が少なかったのにようやく出てきたら逆方向に突っ走るんだもんなぁ。アキラにとっている態度のことも自分でわかっているんですかね。彼女だってショーコが化け物にしたようなものですよ。
 そして、サンダーこと山田君も戦死してしまいました。あ~あ、詫びるべき人たちはどんどんいなくなっていってますよ。

 テックジャイアン2月号。
 「こころリスタ!」Q-X:3年ぶりの新作は「こころナビ」の流れをくむ作品、ですか。前作の出来を考えるとあまり期待はできませんねー。その前のことも含めて「こころナビ」はまぐれではないかと思ったくらいでしたから。しっかりとしたゲームを3年かけてならともかく、中規模から普通程度のサイズの作品を3年かけて、ですからねぇ。デザインは悪くないですがどんなもんでしょ。2014年発売予定。

 「星織ユメミライ」tone work’s:20周年記念ブランド第2弾。え、いつまで続くんですか、コレ? もしかして30周年までですか。
 取りあえず、「初恋1/1」はツッコミどころ満載の迷作でしたけどねー。色々な意味でまさか2本目あるとは心底、意外でした。2014年夏発売予定。

2013年12月28日(土)
ランスクエスト・マグナム再プレイ2
 蒼き鋼のアルペジオ-アルス・ノヴァ-12話。はー、やっと終わった。最終回はホント早く終われ、とか考えながら見てましたわ。初めてオープニングを見た時から思ってましたけど、「エヴァ」の影響を受けすぎでしょ、アニメ版は。もう独自色が感じられなくて見苦しいレベル。
 デザインといい、やっていることといい、「蒼き鋼のアルペジオ」である必要性はどこにもなくなってしまいました。なんですか、あのラストバトル。セリフでもそれが表れていて、イオナが何者かに対して答えられないことで作品として色々と示してしまっていると思います。結局、軸がないということ。何を持って何をするのか。それがないことにはどうしようもない。
 最後まで何を言いたいのかよくわからない内容でした。上陰次官補なんて何の意味にもなってなかったしなー。そもそも、公式のキャラクターページに載ってさえいないとは。びっくりです。

 凪のあすから13話。これも遅ればせながら驚きました。2クールだったんですね。そんな必要あんのかなー。すげぇ、間延びしそうな気がしますけど。
 「おふねひき」はなんか変でしたね。願いを叶えてほしいということはもともとの目的通りあかりが生贄になるということなのに、いざ何かが起こったら反発するって虫が良すぎませんか。どうなんのかなー。

 革命機ヴァルヴレイヴ24話。なんとか最後まで走りきったー! というイメージがとても強かったです。それでも、スタッフの頑張りは認めてあげたいところです。いやホントに。でも、やっぱり間違っても2クールでやる話じゃないよなぁ。少なくとも4クールは必要だったと思います。全くもって今さらですけど。
 エルエルフは本当にヒロインでしたねー。ハルトが記憶を失って死ぬシーンをただひとり目撃して「俺の友達だ」と言うシーン、あれこそヒロインの特権にほかなりませんよ。ショーコなんてもう完全にお呼びじゃありません。少しでも描写があったサキの方がまだしもまし。でも、そのせいで結婚しよう発言がスルーしたままだったのを思い出しちゃいました。
 あとエルエルフこそが主人公だったんだと考えれば色々とすっきりします。リーゼロッテを失ったことも、そのあとへこんだことも、それでも立ち上がって目的を果たすことも。そもそも順調だったそれまでをいきなり理不尽に奪われたりとか諸々を考えると実にリアルロボットアニメの主人公していると思います。使えない仲間に振り回されたりとかもね。
 しかし、ひとつ気になるのはルーン問題はどう割り切った(解決した)のでしょうね。帝国だから構わないんでしょうかね。うーん。
 スタッフのみなさまお疲れさまでした。

 「ランスクエスト・マグナム」。
 順調に再プレイ中。ただ、思ったよりも時間がかかりますね。ダンジョンをこなすのにあまり時間が節約できない感じです。それと「マグナム」になった時の影響で、読むつもりのない箇所でもスキップが使えないというちょっとした問題点もありました。そういや、そんな仕様でした。すっかり忘れてました。
 以前は見ていなかったマホコ・P・マサイのモルルンイベントとかこなしてます。初回プレイ時は育ててなかったですからね。シナリオも出現していませんでした。でも、同じ感じで育てた他の使ってなかったキャラにはなかったりしてガッカリしたりも。中には難しいというか、面倒でこなしていないものもあったり。
 こうして改めてプレイすることでコミックス版の良さも再確認してます。アームズのHに崖から落ちた後があるばかりか、謙信との3Pもあったりとサービス感は抜群です。こうした別ジャンルで作り直す意味にもなっていると思います。
 年内くらいにはおおよそ終わりそうなのでそうしたら次は本命の「闘神都市Ⅱ」です。

 SQUEEZの新作「炎の孕ませ乳(パイ)ドルマイ☆スター学園Z」で恒例の発売前人気投票が開催中。ここの人気投票は他ブランドとは決定的な違いがあって、いつでもおっぱいの大きさこそが正義、みたいなランキングになってます。そして、まだ途中経過ではありますが今回もそんな雰囲気です。さすがのV(!)カップは予想通りに支持を集め1位、2位もPカップの大和撫子と磐石な感じに見えます。
 一方でいつも1人か2人くらいはパターンが通用せず下位に低迷する方も。「炎の孕ませ乳同級生」ではミシェルや寧なんかがそんな順位でした。ただ、あちらはそもそもサイズにそこまで差がない上に(なにせ全員が100センチオーバー)最後まで接戦でしたからね。今回は緑の髪の元プロデューサー志望がSカップなのに下から2番目というヤバさです。ぶっちぎりでサイズが小さく獣な方は楽勝で(と思われる)最下位です。
 しかし、このためのムービーまで用意してあって本作は気合が違いますね。
2013年12月31日(火)
2013年個人的エロゲーランキング
 いつも通り1位から。ただし、今年はプレイした作品数も少ないので選出は3本とします。

1位「ChuShingura46+1-忠臣蔵46+1-」(inre)
 直前まで全く買うつもりではありませんでした。他に買うものがないので何かないだろうか、という目線で探さないと発売のことさえ気付かなかったかもしれません。最近はこうした買い方の中に当たりがあることが多いですね。もちろん、外れることも多い訳ですが。
 忠臣蔵をあまり知らなくてもすんなり入っていける親切な作りが良かったです。気がつけば熱中している、という状態でした。周ごとに視点や立ち位置が変わるのが多くの旨味を生んでいたと思います。次第にクローズアップされるキャラが増えていくのがまた先を読みたくなるモチベーションに繋がってました。群像劇という枠組みなので単体の戦闘シーンには期待が持てませんが最後まで楽しく付き合うことができました。
 ただ、もったいないのはシナリオを追加していくほどに出来が悪くなっていってしまったこと。後から継ぎ足す、という行為が本作に限ってはプラスに働かなかったように思います。長すぎたせいか、サービス部分をカットしてしまったのが皮肉な方に作用してしまったのも不運でした。
 まぁ、そうは言っても2013年を代表する一作には間違いありません。買って良かったと言い切れます。おすすめです。

2位「ひとつ飛ばし恋愛」(ASa Project)
 前作の出来を受けての期待、という意味ではもうひとつでしたが、普通の作品としては良く出来ていたと思います。ASa Projectが一般的になってきたからこそ、ここの作品も5作目となってきたからこそ、厳しい意見も多く出たのではないでしょうか。馬鹿ゲーゆえに「調子に乗る」という状態が良い方と悪い方のどちらに作用するかは運次第なところもあるでしょう。メインライターの個性というか作風が売りになっているだけに、現状の複数ライター制は色々と厳しいものがありますが、さらに飛躍するには何らかの形で克服するしかないですね。次回作はさらに期待が高まるものと思われます。マンネリとも戦わないといけませんし、なかなか大変そうです。
 顔芸はさらに激しくなって毒方向も薬方向もインパクトが増大しました。結果、ちょっと人を選ぶように。それでも、とても笑える要素であることに変わりはありません。ここの売りは健在です。

3位「うそつき王子と悩めるお姫さま-Princess syndrome-」(Whirlpool)
 これが3位という段階で今年の寂しさがわかります。けして悪い作品ではありませんが傑出しているとは正直、言い難いです。しかも、選んだ理由はこれまでのWhirlpool作品と比べて、という面も大いにありますからね。ヒロイン4人でボリュームに乏しいというわかりやすくツライ面も。
 アイデア自体は良かったですし、再出発としては悪くなかったと思います。ただ、サービス不足は色々と気になります。ミドルプライスならそれほど気にならないことなんですけどね。おまけに高評価のポイントは栗宮みかんに集中しているという微妙さ加減。次は期待していいものかどうか。そもそもこの路線は今後も続くのか。読めないことが多いですね。

 引き続き低調な感が目立ったように思います。ハッキリ買いたいと直感できる作品が少なかったです。有力ブランドの新作があまり出ていないという不運なところもあったでしょうが、全体的に元気がないような気がしました。それでも、inreというブランドが出てきたことは嬉しいニュースです。生きのいい作品は業界に活気を与えてくれるのでこれからも新しい芽が出てきてほしいところ。どうも中堅ブランドは劣化しているようなところが多いですからね。
 E-moteがlightで採用されたのは個人的に諸手をあげて喜びたいです。まぁ予想通り、このシステムはセンスが重要で、作風に合う合わないがあることを立証してしまいましたが。今後はE-moteがさらに広がることと、あくまで通常の立ちCGを動かして勝負するところが出てきて競い合って欲しいです。
 それでは来年も1本でも良い作品が発売されますように。

 ニュースサイト「DependSpace」さんのニュースサイト部分が本日をもって更新終了に。お疲れさまでした。日参していた人間としては寂しい限りですが、長年の更新に感謝の気持ちで一杯です。間違いなく楽しいエロゲーライフに欠かせない存在となっていました。どうもありがとうございます。明日からどうしようか未だに答えは出ていませんが、それこそが「DependSpace」さんの重みであると受け止めています。本当にお疲れさまでした。



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