徒然なる日記

ほとんどがゲームに関するネタです。もしかしたら気のせいかもしれません。

2023年8月3日(水)
スーパーロボット大戦30継続中13
 SYNDUALITY Noir4話。またしても新キャラが登場。しかも、先週のシュネーと同じくメイガスはゼロ型。いかにもな格好のクラウディアと子供のようなフラム。
 どうやらコフィンから霊体のようにメイガスが出てきて何かを放つのはゼロ型のみの特権の様子。ムートンやアンジェにはできないようです。実はノワールもセロ型ということが判明してました。ま、予想していた人は多いでしょうが。
 それにしても、以前から出ていますけど、まずそうな食い物だなぁ。そういう風に描写しているんでしょうけど、全く食欲を刺激されません。
 フラムの影響なのか、ノワールの記憶が部分的に回復。しかし、ほんのわずか過ぎてちっともわからず。
 オチに関しても多くの人が予想していた通りだったのではないでしょうか。主人公がメンテをしてキスしてもらった時に確信した人も多いのでは。でも、コフィンの名前をもらったせいかあまり怒ってはいない主人公でした。
 それにしても、本作は何クールなんでしょう。ここまでは随分と風呂敷を広げていますが……。

 「スーパーロボット大戦30」。
 銀河機攻隊マジェスティックプリンスのDLCが発生。劇場版が元ネタなので見ていない私にはよくわからず、ふんわりとした感じでした。ストーリーが説明しているようで意外とそうでもないのでどういう流れなのかがよくわかりません。そもそも、導入はどうであったのか、とか。
 わからない中で感じたのはアサギが優遇されているなー、ということ。ゲームで見ている分にはまるで彼が主役のようでした。兵装も追加されていますしね。他は合体攻撃とイズルの新機体(バージョン違い)ぐらいですからねぇ。メンバー全員に望むのはやはり贅沢なんでしょうか。合体攻撃ではみんな華麗な姿を披露しているのにねぇ。特にパープルツーは本編で地味だっただけに変形までする姿は非常に惜しかったです。

2023年8月13日(日)
スーパーロボット大戦30継続中14
 SYNDUALITY Noir5話。なんだか前回と微妙に前後編っぽい匂いのするエピソード。ゼロ型について、という感じであったけれど、どうにも冒頭と後半で随分と温度差のある描写が気になります。まぁ、ノワールが無事だったからかもしれませんが。
 前回未登場の鬱憤を晴らすようにエリーが大暴れ。ま、それはいいのですがボインポインだの童貞ムーブなど、このノリがいつまで続くんでしょうねぇ。さすがになんとかの一つ覚えみたいな感じになってきたような。
 地味にマイケルが初めてコフィンに搭乗。出番は少ないけれどもやはり実力は確かなようです。しかし、どうも扱いがよくわかりません。重要そうでいて、そうでもないというか。もったいぶっているようにも見えるし、そうでないようにも見えるという。

 「スーパーロボット大戦30」。
 ようやくDLCのシナリオが終了。最後は緊急出撃の連続になったりしてそれらしい盛り上がりはありました。それにしても、まさかラスボスが悟空とはねぇ。驚きました。というか、悪役とか受けてくれるんですねぇ。さすがは大御所、なんでしょうか。ただ、相変わらずラスボス戦になるとBGM固定になるのであんま楽しくなくなります。ただでさえ、敵の攻撃アニメはずっと同じなのに曲までそれではねぇ。せっかくの盛り上がりも段々と醒めていきますよ。
 期待していなかっただけに主人公機の更なる追加装備は嬉しかったですね。アニメーションはちと使い回しもありましたけど、全体としてはなかなかカッコ良かったですし。本作の主人公が気に入っているだけに嬉しさも一入でした。
 味方になったオルキダケアが戦闘シーンで喋ってくれたのは思わぬサプライズ。予想していなかっただけに良かったです。ただ、シナリオ的に聞ける機会が少ないのはもったいないところ。もったいないと言えば、せっかくカラーになったイーリスは喋ってくれませんでした。素直に残念です。それなりに出番が多かっただけにねぇ。
 さて、もう何周したか忘れてしまいましたが、またプレイすることがあるでしょうか。なにせかけたお値段もそれなりなだけにねぇ。

2023年8月18日(金)
ジェネシスミニ2開始
 SYNDUALITY Noir6話。まるでセットのようにノエルとランゲが再登場。オープニングからするにノエルは重要キャラっぽいのに時間がかかりましたね。掘り下げ回であった今回でもそのあたりはよくわからないままでしたが。
 エリーとアンジェのコンビは毎回安定して良い味を出してくれています。カナタからのメールを見て嬉しそうにする様子はとてもほっこりします。
 ノエルは歌うメイガスということですが、それはつまりどういうことなんでしょうねぇ。コフィンに一緒に搭乗する以外にも役目があるんですかねぇ。そもそも、ノエルは歌姫ということは自立している、ということでしょうから。ランゲの罠にかかってましたが。
 今回は黒仮面まで出てきてごった煮感がすごかったです。カジノの中身がだいぶ異なることから新月の涙の影響の大きさが窺えますね。メンタルデストロイヤーという名の神経衰弱や恐らくはババ抜きであるリムーブグランマ、それに人生ゲームのような双六。それにしても、トキオの博才のなさはとんでもないですね。ムートンもエリーが考えたような歯止め役にはまるでなっていないし。
 賭けにおいてランゲが最後に出てくるのは実に想定通りすぎで意外性がありませんでした。もちろん、黒仮面の助っ人も。唯一、ノワールのメイガススキルだけが驚きでした。ランゲたちの昭和なやられっぷりは期待通りでしたが。そして、この時のセリフからするとノエルもゼロ型なのでしょうか。
 エンディングは段々と手がかかってきました。最初の頃とはだいぶイメージが変わってきましたね。

 ジェネシスミニ2。
 発売から10ヶ月。開封だけはしていましたが(ACアダプタのために)、ようやく起動しました。メガドライブミニ2の方もある程度はこなした、ということでこちらにも手を出しました。
 「ヘルファイヤー」。
 東亜プランの作品をメサイヤが移植という変わった生まれのタイトル。当然のごとく難しいです。ステートセーブをフル活用するのは基本としてもそれでも難しい。というか、スピードアップがライバルですね。一度上げてしまうと下げる方法がやられる以外にないんですよね。これが実にツラい。敵や敵弾を避け過ぎて死ぬことがとても多いです。追加されたハイパーカノンの使い時もなかなか難しいです。そんなに数も出ないですし。

 「スーパーハングオン」。
 海外版とはいえ収録が意外なタイトル。今となってはアーケード版が普通に遊べるので、当時の移植度を楽しむ以外はオリジナルモードが目当てとなりますね。
 しかし、このオリジナルモード、レースシーン以外はこんな一画面の固定された会話シーンみたいなのしかなかったんだなぁ。あとはパーツ購入画面くらい。すっかり忘れていました。正直、手がかかっているといは言えませんが、あの頃は熱狂していたなぁ(遠い目)。それくらいアーケード版が好きでした。
 まだまだ序盤ですが、性能の悪さになんとも泣けてきます。プレイ感覚もだいぶ変わってきますしね。

 ま、ぼちぼち進めていこうと思います。

2023年8月22日(火)
ジェネシスミニ2な日々その1
 SYNDUALITY Noir7話。今回も引き続きシエル回とも言えるエピソード。のっけから思わせぶりな言い回しといい、やはり古き良きと表現したくなる作品ですね。この後のやけどやシャワーシーンも含めて。というか、オープニングがないの実装されてから初めてです。
 エリーがすっかりノワールとシエルの引き立て役になっているのが微笑ましいを通り越して気の毒なレベルに。ノワールが不在だからと来たのに更なる強力なライバルが知らないうちにいるんだから。でも、エリーとアンジェのそんなやりとりが好きなんですよねぇ。
 しかし、シエルはお姉さんポジションなんですね。なんとなく意外な感じがします。
 カナタのメイガスに対する距離感の特殊性が明らかに。育ての母がメイガスだというならそりゃ違和感なんて早々もたないですわな。差を感じるような記憶もない訳だし。
 シエルが重要なキャラである理由が明かされました。まぁ、これであればキャラ紹介の3番目に来るのも理解できます。例のゼロ型メイガスを探す奴らの仲間、ということか。クラウディアのメイガスであるフラムがすぐに返してもらえたというのも彼女が鍵ではなかったからでしょうか。
 前回「こんなメイガスもいるのよ」と言っていたのは言い訳だったのでしょうね。理想のマスターを求める気持ちはあれど。
 案の定、天気予報が外れて宇宙人が出現。って宇宙人てなにさ。それはそれとして契約していないのにシエルがデイジーオーガに搭乗。説明がないので詳細は分かりにくいものの、とんでもない能力を秘めている感じ。普通にメイガススキルらしきものも使っているので彼女もゼロ型でしょうか。まぁ、それよりなにより、もしかしなくてもこれはBGMではなく、実際に歌いながら戦っている、という認識であっているのでしょうか。みんな思いそうだけどマクロスみたいですね。そういや銀河の妖精と名前もよく似てますわ。
 この先はシエルに葛藤があるのか、それとも組織を裏切るつもりでいるのか。気になるところです。あとメイガス2人制はどうするのか。

 ジェネシスミニ2。
 「ヘルファイヤー」。
 ステートセーブ使いまくりでどうにかクリアー。しかし、ラスボスと何回戦ったことか。最後は粘ってもタイムアウトみたいな攻められ方をして撃沈。開き直ってハイパーカノン連打したらあっさり倒せました。なんだかなー。エンディングをぼーっと眺めていたらすぐに2周目が開始されました。うん難しい。もういいかな。

 「スーパーハングオン」。
 オリジナルモードを最後まで終了するもエンディングらしいエンディングもスタッフロールもなし。どこか虚しい。スポンサーから最後にパスワードが表示され、性能が最高レベルになってアーケードモードが遊べるように。ここでもステートセーブが大活躍。毎回パスワードを入力しなくても済みます。これは本当に助かります。
 しかし、性能が良くなったことで困った点も。通常スタート時にライバル車に置いて行かれることで車列がばらけるのですが、性能が良くなったために密集している間に追いついてしまうのですね。避けるのになかなか難儀します。これが唯一の困ったところ。

 「エレメンタルマスター」。
 ジェネシスミニ2購入の動機になったと言っても過言ではないタイトル。随分と久しぶりに見てもデモの出来はいまひとつですし、お供のニーナのセリフもとても微妙です。でも、タイトル画面からして音楽は素晴らしいです。
 しかし、ゲームクリアしたのもずっと昔の話。5面まではいいとしても6面をクリアできる気がまるでしません。いつも串刺しになって終了。これはステートセーブの活用も難しそうです。

2023年8月31日(木)
ジェネシスミニ2な日々その2
 SYNDUALITY Noir8話。エリー回と見せかけて今回もシエル回と見せかけてやっぱりエリー回でした。良かったねぇ、エリー。や、ホントにそう思ってしまいましたよ。普段の負けフラグの立ちっぷりが半端ないだけにねぇ。それにしても、寝ているときの方が髪型は可愛いような。
 そして、水着回でもある、と。正直に言ってしまうと普段とあんまり変わり映えしないような気がするのは私だけでしょうか、エリー。
 それにしても、メイガスは100キロ以上あるはずなのによく泳げますねぇ。プラグインってどんな魔法なんだか。
 トキオの登場は予想通りながら、いつも通り過ぎる格好は完全に予想外でした。いつもの服過ぎるでしょ。デザインする時間なかったんですかねぇ。
 投げ銭システムは未来っぽくて面白いですね。というか、これ散財する人すげー多そう。見た目の勝負にもなりそうだし。マイケルやボブにも出番があって良かったです。
 で、そのうさぎのマスコットになんか意味はないんですか?

 ジェネシスミニ2。
 「ラングリッサー」。
 昔プレイして今も現物を持っているので「スーパーハングオン」、「エレメンタルマスター」に続いてマニュアルは自分のものを使って遊んでます。
 やー、昔も思ったけど難しいですなー。ほとんどのマップの初回はロケハンみたいなもので、きちんとした配置や増援の有無や位置を確かめてから本番という感じです。しかも、今回は半端に攻略知識があるのが良くない方に作用してますね。昔の私は「どーせ、またランスが出てくるんだろ」くらいの用心深さでレディンの傭兵をライトエルフにしてましたが、今回はそんな読みはまるで働かず。普通に対処できずに逃げるだけでした。
 そして、皇帝との決戦で危うく詰みかけました。経験値重視の考え方でテイラーを捨てたのがまずかった。このマップでは初めてユニットの初期配置が予め決まっていて戦力の少なさがそのままピンチにつながる構成。おまけにナームの目の前にはダークエルフが待ち構えているという意地悪っぷり。彼女はどう育てても弓兵は苦手にしかなりようがない。隠しクラスを除いては。もちろん、そこまで育っているはずもありません。
 かすかな記憶をたどれば、その昔も同じように苦労した気がします。まぁ、昔も今も経験値を惜しんで全てのユニットを倒そうとしたのが敗因です。どうしても、ナームやジェシカが弓兵にやられてしまう。なので思い切って弓兵の指揮官を狙うことでどうにか状況を打開できました。ただ、それだけにレンジャーへの道は遠いねぇ。
 難しいのは確かですが今プレイしても変わらず面白いです。まぁ、ロケハン含めて時間がかかるのが難点ですけど。

 「スーパーハングオン」。
 先日も書いたオリジナルモードをクリアした時のパスワードを使うことでアーケードモードもオールクリア。こんなところでもステートセーブ大活躍。
 性能が良いだけに少しばかり余裕が生まれますね。数回、転倒してもまぁなんとかなるっていう。それが気持ちにゆとりを持たせますね。落ち着いて遊ぶことができます。「ラングリッサー」のストレス解消にもピッタリです。


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