徒然なる日記

ほとんどがゲームに関するネタです。もしかしたら気のせいかもしれません。

2025年9月4日(木)
スーパーロボット大戦Y継続中
 先日からそこそこプレイしているはずなのですが、起動前の画面の進捗度(?)の数字はピクリともしませんねぇ。ずっと14%のままです。「30」の時にも似たようなことを書いた気がしますけど、ミッション制はどのあたりまで進んだのかを説明しづらいのが困りもの。特になるべくネタバレしないとなるとねぇ。
 援護攻撃の仕組みはちょっと変わりました。スキルにレベルがあるのは以前からですけど、援護攻撃にもそれが導入されました。レベル数が援護の回数なのは容易に想像できると思いますが、他にもレベル毎に威力が向上していきます。レベル1は通常攻撃の0.6倍ですが、4になれば0.75倍にまで上昇します。レベル1でも0.5倍だった最近の作品より強力になってますね。実際、本作はノーマルでさえ歯応えがある難易度なので援護攻撃はとても重要になってきます。まして1周目ではなおのこと。
 ということで(?)自動的に再攻撃の仕組みも変わっています。レベル制の導入や攻撃の倍率も援護攻撃と同じです。ただし、発動条件の技量パラメータの差が変更になってます。レベル1が30差なのは変わらないのですが、上がるごとに必要な差が少なくなっていきます。レベル4の時には15差で発動するようになります。まぁ、そこはいいんですけど、序盤(ショップが開放されるまで?)は再攻撃のスキルが手に入っても絵に描いた餅状態です。メンツの中で最も技量が高いキャラですら雑魚敵よりも10程度高いに過ぎません。これでは例えレベル4であっても再攻撃は発動しないことになります。エースボーナスを獲得すればまた変わってくるキャラもいるんでしょうけどねぇ。先は長いなぁ。
 先日のちせに続いてミオリネさんも戦闘で喋ってくれることが確認できました。ただし、ちせとは違ってレアケースというか、状況がしっかり絡んでいそうです。戦場にいるという設定が必要なのでしょうか。エーアデントに、ではなく。それでもこれで他のキャラにも少し期待が持てそうです。というか、ジェットジャガーが加わって早速にユンが喋ってました。こちらはミオリネとは違って初登場以降も喋ってくれます。ただし、頻度はそれほど高くないですが。
 それとオープニング以来かな(?)というイベントCGも出てきました。さすがは新規参戦作品ズ、そんなところも優遇されています。
 ジェットジャガーの弱さはなかなか香ばしいものがあります。なんというか、設定どおりの実力と言えばいいんですかね。当たらない、避けられない、届かない、とないない尽くし。もちろん、撃墜されやすいですし、削り役を担うほどのパワーもありません。すぐにガス欠、弾切れにもなります。特別扱いに特別扱いを重ねてようやく末席に名を連ねるというところでしょうか。イメージはメタスを前線に出すような感じ、かなぁ。こっちは空も飛べませんけど。ま、原作でも少しずつ進化していきましたし、そのあたりに期待でしょうか。それに本領は戦術アナライズという他のユニットへの支援ですからね。ちょいと違いますけどルルーシュの蜃気楼みたいなものです。
 メタスと言えば本作から遂に変形機能がなくなりました。いえ、正確にはあるんですけどユニットの形態としてのモビルアーマーがなくなりました。本当はこれでも正確とは言い難いんですけど、要は戦闘シーンがモビルスーツ形態一択になり、移動時のみモビルアーマー形態になる、ということです。ビルバインなんかも同様の措置が取られています。まだ未確認ですけどエルガイムマークⅡなんかも同じかもしれません。ちなみに変形はあくまで移動中のみということで、移動後の場所がモビルスーツ形態では進入できない場合、そこでは行動終了できない、ということになります。えっと、まだ確認していないんですけど、それってもしかして海上なんかの場合、移動中は良いですけど、止まるとモビルスーツに戻って海に沈むってことですよね。地獄のような処置では。メタスなのにアクアモジュールが必要になるっていう。今回は海が多いのになぁ。
 モジュールと言えば今回は適性「S」ではなく「A」となりました。ランドモジュールとかますます使い道が少なくなったなぁ。使えるユニットを探さないといけないくらいデスヨ。
 ガンダムマークⅡに搭乗してエマさんが参戦しました。エマさんも意外でしたがマークⅡさんもかなり意外でしたね。まだそのお姿とは。「第3次スーパーロボット大戦Z」の時から変わっていないなんてさすがに使い回され過ぎなのでは。もしかしなくてもフルアーマーのせいなんですかねぇ。そのおかげで寿命が延びるというのはなんだか皮肉な感じですね。

2025年9月07日(日)
スーパーロボット大戦Y継続中2
 進捗率がようやく動きました。と思ったらいきなり28%に。急に倍とはね。どうやらこの数字は結構ザルっぽいですわ。正確にはわかっていませんけど、そのほとんどを占めているのは章だと思います。簡単に言えば2章から3章に進んだのでこの数字になったのでしょう。またこの数字からビタッと動かなくなりましたし。トロフィーなどもあまり関係なさそうです。
 3章に入って前から見えていたショップが開放されました。ここで何でもかはわかりませんが、強化パーツやスキルを購入することができます。ここも必要な単位はクレジットということで機体改造と被ることになってより個人差が出てきそうですね。改造重視か、スキル重視か、パーツ重視か、それともバランス重視か。これは各ユーザーみんな悩みそうですね。
 そう言えばスキルはどうやら消すことが出来なさそうで少しばかり悩みます。ものすごく大きなことではないですけど、「V」のサブ主人公はうちではヴァングネクスに搭乗していますが、最初から援護防御を持っています。そう、リアル系の機体なのに勝手に援護防御をしようとするんですよ。逆なら良かったんですけどねぇ。本作は戦闘前の最終画面での援護のあるなしが小さめで意外と見にくいんですよ。うかつに連打して計算違いなことはしばしば起きています。次でとどめで精神コマンドを、と考えていたら援護攻撃が発生してネームドキャラを倒してしまいました、なんてことも珍しくありません。
 「マクロスΔ」勢が初登場、はいいんですけど、サブではなくメインシナリオのせいなのか、ボリュームが大き目でした。そこで不幸なのか残念な演出が目白押しに。みんなフレイヤのことを知らないはずなのに戦闘中にネタにしてきます。スレッタとかまだ出会ってないじゃん、ってなことが各所で幾度も発生してました。このシナリオ限定なのならちょっとお粗末な演出でしたねぇ。
 今さら気がつきましたがノーベルガンダムから修理装置がなくなっています。まぁ、「T」がかつてないほど強い修理装置持ちだったということでしょう。加えてライジングガンダムが復活して出番も早い、となれば当然の処置ですね。「T」は他に向いた機体がなかったですから。
 強化パーツでオールディフェンサーなどをダイナゼノン(に限らず)が装備すると色々なセリフを喋ってくれますが、その中には夢芽さんがペネトレーターガンの時を彷彿とさせるセリフを叫んでくれるものがあります。あれが好きな人は必聴ものですね。こういうお遊びは色々仕込まれていそうで探しがいがありそうです。
 「30」に引き続いてオートモードが搭載されていますが、こちらもちょっと進歩していますね。集中などの精神コマンドを使ってくれるようになりました。まぁ、それでもたまに「おいおい」ってな感じになって解除させたりもしますけど。デミトレを突撃を使わずに突撃させないで欲しいですね。そりゃ、撃墜されそうになるわ。基本バルカンしか使わないってことなんだから。しかも、ビームバルカンなものだからオーラバトラーやヘビーメタルに全然、効果がないっていう。戦線シナリオとはいえ、やはり油断は禁物ですね。
 本作で初めて敵側の援護防御が発動しました。しかし、そのシチュエーションがあまりに意外だったので思わず二度見してしまいました。なんとドローメが援護防御をしたのです。それも対象はウィンダミアの騎士団ですよ? 妖魔帝国とウインダミア王国って同盟してましたっけ!? 雑魚中の雑魚であるドローメが援護防御するだけで驚きなのにね。てっきりドラムロとかが最初だと思ってました。まぁ、ユーザーによって初は異なりそうですけど。
 ちょっと微妙な気持ちになってしまう裏ワザ(?)を知ってしまいました。それはインターミッション画面でのみ難易度を下げること。すると機体改造費用なんかも下がるんですね。…………。これはアレですね、いにしえの記憶が甦ります。大魔導士団(ずる)の暗躍によって敵ターンのみ天候ルールが採用される「アドバンスド大戦略 ドイツ電撃大作戦」を。まぁ、ガチめな反応をするとあっちは色々と仕方ないと思うんですけど(難易度的に)、スパロボではそこまででもないのでこの技は封印します。だってやるくらいなら最初からその難易度で始めればいいのですから。

2025年9月14日(日)
スーパーロボット大戦Y継続中3
 進捗率は更に進んで42%に。やっぱり章が進んだから、としか言いようがありません。それ以外でほとんど動いたためしがないものねぇ。
 まずは訂正から。先日、触れたヴァングネクスの援護防御の話は勘違いで、実際にはティラネードに搭乗するサギリのことでした。すいません。ま、ひ弱である、という意味ではどちらも似たようなものですが、サービスなのかヴァングネクスやグランヴァングには一段階改造されているんですよね。その分だけ差が開いています。
 エースパイロットが出始めてきました、と思ったら続々とみんなエースパイロット化。戦線シナリオの種類が増えてきたのが大きな要因でしょうか。3章はじめくらいまではひとつしかなかったので稀にこなすだけでしたが、それが増えることで繰り返し現れるようになりました。幾つかミッションをクリアすると復活する、という仕組みのようですので出現しやすくなったんでしょうね。ちなみに前作「30」の時は難易度が低かったので戦線シナリオはほとんどプレイしませんでした。
 アムロは安定の技量プラスでようやく再攻撃スキルが持っているだけから発動するように。まぁ、以前も書いたように雑魚限定なんですけどね。
 中には効果がしんどいキャラもいます。チュチュパイセンあたりがそうですね。狙撃キャラなのにエネミーフェイズの効果、しかも気力が120以上とかねぇ。デミトレが集中砲火を受ける場面とか作ってはいけないと思いますよ? 運動性も基本低いです。全てをチュチュパイセンに捧げているのならともかくも。やっぱり、ビームライフル(殴打)が必要だったんじゃないかねぇ。でもあれは2期か……。
 個人的に戦線シナリオはオートを使う場ではありますが、サポートメンバーのことを考えると完全オートという訳にもいきませんし、思った以上に撃墜数に差が出てきてしまいます。先日も書いたようにデミトレのような狙撃ユニットが割を食いやすいように思います。狙ってないのに削り役に終始してしまうようです。あとは本質的に火力が足りないユニットも。これはプレイヤーによって差が出やすいところだと思いますが、うちではティラネードがまさにそんな感じで、気がつくまで一人置き去りになってました。
 4章に入ると2章で達成していない条件付きの強化シナリオが条件に関係なく自動で出現するようになります。乗り換えとかも含みますね。ただ、出ていなかったのは使っていないことが主な原因でしょうから、ものによっては厳しかったりもします。本作ではイベントが起きると勝手に動いて元に戻ることなくそのまんま進行、というケースが散見されます。敵中のど真ん中で育てていないユニットが孤立とかフツーにありますからね。先見の精神コマンドがある程度、余裕をもって使えるようでないとしんどいことも。
 Yzネクストが段々と強くなってきました。先程のエースパイロットのボーナスやカスタムボーナスにSTGメモリーの開放やアシストメンバーのRANK4到達など地道な強化が実を結んできたのを実感するように。特にアシストメンバーのそれは大きいですね。編成人数も9人まで可能になり、各自のパッシブ効果も有用なものは本当に有用ですから。本作は本当に金の亡者になるくらいでちょうど良いのでミオリネさんやレイナはいつでも外せませんね。本来ならレイナよりもロペットの方が必要カウントが少ない上に分析の効果まで付けてくれていいのですが、パッシブ効果がねー。全員がMAXになれば両方起用したいですが、育てるメンバーはまだいますからねぇ。
 エルガイムマークⅡやΖガンダムが陣容に加わり、やはり従来の変形ユニットはメタスと同じく変形移動制が採用されていることがわかりました。注意点さえ気をつければ移動力が高くて良い感じ。ただし、最近では難易度高めの本作では援護攻撃シフトを組んで待ち構えるのが基本スタイルなので移動力が気になる機会がそれほどありません。あってもキャオという素晴らしいサポートメンバーがいますのでね。+5とか頼もしすぎますて。
 登場以来、シーラ様が素敵すぎてすっかりメロメロです。もともと好きなキャラでしたが、近年は名前くらいで登場はものすごく久しぶりとたいそう嬉しく、すっかり舞い上がっております。カワッセたちもしっかりいますからねぇ。この調子でエレ様とゴラオンも、と思いましたが残念ながら亡くなられているとのこと、無念。なのでその分グランガランに愛情を注いでおります。戦略的もそうするだけの理由がありますからね。うちが使っているメンバーでサブ以外で祝福を持っているのはシーラ様だけという。金が全ての本作でそれは大きすぎます。まさに女神さまのごとしですわ~。崇めるように使っております。


先月日記目次|翌月|