徒然なる日記

ほとんどがゲームに関するネタです。もしかしたら気のせいかもしれません。

2018年5月7日(月)
もっと!孕ませ!炎のおっぱい異世界エロ魔法学園!継続中
 ひそねとまそたん4話。一気に新キャラ3人投入。みな個性は違うはずなのですが、絵柄のせいかあまりそんな気がしません。まぁ、実際ちょっとずつ被っているようにも感じますけど。ドラゴンもそれぞれのタイプがいる、ということですか。当然かもですが、そうなると繁殖とかどうなっているのか、それが世間に露見しないというのも……、と色々と考えてしまいますが恐らく気にしない方がいいでしょう。
 もはや当たり前のようにヤクルトは登場せず。おばちゃんもほんの少し映ったのみ。正直ちょっと残念な気分です。

 「もっと!孕ませ!炎のおっぱい異世界エロ魔法学園!」。
 分量を考えればとっくに終わっているはずなのですが、1コ前のと同じように非常に単調なゲームなのでとても飽きやすいのが難点です。お気に入りのキャラでもいないと3イベントも進めれば止めたくなってしまいます。
 あと、とても個人的なことですがあまりプレイが進まない理由があります。それはいわゆる射精時のSEだったりします。この音がなんというか、うちの犬が吐く時に体を震わせる時の音にそっくりで。どうにもエロさを感じるのとはおよそ間逆の方向の気分になってしまいます。ちょっとお腹の調子も気になってしまうような、ね。それぐらいとても似ています。
 ここまででもったいないと感じるのはサブキャラの立ちCGでしょうか。彼女らはその特性のせいか、イベントのみしか出番がない上にいきなりHシーンが始まることが多いのでせっかく用意されたそれがほとんど使用されません。メインに劣らぬクオリティだけに素直にもったいないです。
 一部のイベントが勝手に発生してから改めてイベント選択画面に登録されるのもよくわからないところです。選んでみれば当然のように既読文章になっています。もちろん、中身も一緒。なぜ、こんな仕様にしたのですかねぇ。

 「ランス10-決戦-」。
 上のタイトルがなかなか進まないということは当然こちらをプレイしている訳で。
 とは言ってもかなり煮詰まってきた状態で、進展もなかなかなく、止め時を見失ったような状態になってますね。一応は残ったエンドを見るという目的はあるのですが、どうにもやり方に問題があるのか、単純に難しいのか、なかなか到達できません。
 ものすごくこだわっている訳でもないのですが、キャラクターのカードがなかなか揃わないのもなんとなく焦れてしまう要因ですね。開始時の特典の「なんでもあり 宝箱から全てのキャラ」(物語の展開に関係なく宝箱からキャラが出ます、と書いてある)を選んでもほとんど代わり映えしないんですよね。結局、特定のキャラはそのルートに行かないと出ないような。例えばケッセルリンクのメイドはケッセルリンクを倒さないことには出ない、というように。
 取りあえず、ようやっと実績は60まできましたけど、この数字自体はこのあたりで止めておいた方がいいように感じています。いくら時間があっても足りなそうだし。
 本当にあとは自分がどのあたりで満足するか、という状態になってますね。

2018年5月14日(月)
ランス10-決戦-継続中10
 ひそねとまそたん5話。みんなの身の上話。そのためにサバイバル訓練が必要なのか、それともあくまで余祿なのか。
 正直なところ目指しているものがよくわからないので色々とノれないものを感じます。ついでに興味深くはあっても期待するところが特にないのが段々と重たく感じるようになってきました。
 あといくらフィクションの注意書きがあるとはいえ、自衛隊が誤解されかねない描写が多いのは気になるところですね。これから目指す人の家族が不安になるのに十分すぎる内容ですわ。
 もはやヤク……(以下略)。

 「ランス10-決戦-」。何周したのかもう数えるのを止めてだいぶ経ちます。
 ようやくクリアB「魔王を倒したが」とクリアA「強行突破」を達成しました。いや、長かった。ちょっとくらいは計画的に考えてプレイしないと駄目ですね。どこか行き当たりばったりなところがあるから、せっかくのクリア特典のCPのプラスがあまり活きていませんでした。それが計画的に進めるようになってなんとか2つにたどり着けた感じです。でも、クリアB「魔王を倒したが」を15ターンの方で迎えるのはちょっと、いえかなり難しい気がしますね。国が滅んでしまうのを止めるのがとても難しいです。難易度も結局は幾つか上がってしまう訳ですし。そっちの方が相対的にケイブリスが弱かったとしても耐える時間が長すぎるような。
 ようやくホーネットのイベントが発生して苦労が報われました。ホントここまで長かったなぁ。まぁ、なぜ他のクリアAでは発生しないのかよくわかりませんが。それなら拠点イベントであんな会話を出さなければいいのにねぇ。ところで、被害を抑える以外にホーネット派の魔人を助ける術はないんですかねぇ。選択式な上に残った方は退場して以降、全く音沙汰がないのでキャラとしてとてももったいない感じになってしまっているような。まぁ、未だに自由都市以外でカード40枚を揃えられない私に問題があるのかもしれませんが。でも、達成による発生イベントの内容を考えるともうちょっと楽に達成できないとあまり意味がないような。これ、そのためのプレイをするくらいでないとかなり難しいような。そのための部隊ボーナスもあるくらいですし。
 残るエンディングはひとつですがこれがまた難しそうで。

 5月展望。
 結局、今月は欲しいタイトルがないので見送りとなりそうです。積みゲーも多いのでちょうどいいですね。というより、これでも足りないくらいですからねー。

 しばらく前の話ですが「SHIROBAKO」の劇場版が決まったようで嬉しい限り。「ガルパン」の方と違ってそういった動きを感じるニュースがサッパリだったので個人的には無理かと諦めていたので本当に喜ばしいです。せっかくですしムサニにはぜひ劇場アニメを製作してほしいですね。監督としてもわりと新しめの苦労(ネタ)が描けると思いますし。問題はとても忙しいのでいつ完成するか、でしょうか。もちろん、「ガルパン」の方もある訳ですから。オリンピックと同じ年なら早すぎるくらいなのかなぁ。本当に決まっただけなのか、実際にはどれくらいかは動いているのか、よくわからないですからね。あとどうか、ずかちゃんが声優を止めていたりしませんように(祈)。昔の「スパロボ」であった、「ダンバイン」のトッド・ギネスの声優さんみたいなエピソードでいい話風に持っていくのは勘弁してください。いや、ホントに。

2018年5月19日(土)
スーパーロボット大戦X開始
 ひそねとまそたん6話。無人島でのサバイバル訓練後編。だいぶ醒めた目で見るようになってしまいました。先日も書いたように目指すところがよくわからないだけにどうも燃えるものがありません。結局、どうしてわざわざドラゴンを自衛隊機に偽装させてまで運用する必要があるのか。そこに能動的な解答がないと面白さに繋がりにくいように思います。まさか保護動物的な観点でもないでしょうに。
 そして、ヤクルトの復活。テコ入れの指示でもあったかのような急なクローズアップに戸惑うばかり。

 「スーパーロボット大戦X」。現在15話まで。
 だいぶ「ランス10-決戦-」が煮詰まってきたのでこちらを始めました。どうもかけた時間に対してあまりにも得られるものが少なくなりすぎてしまっていたので。しかし、中途半端には違いないのでこの先が悩みどころではあります。
 閑話休題。
 基本システムが前作「V」と同じとあって、すんなりと始めることが出来ました。わからないというより、これはなんだったかしら、と思い出す作業の方が重要な感じになってましたね。ただ、もうないに等しいようなマニュアルは相も変わらずで、初めてのプレイヤーにまるで優しくないですね。勝手に調べろ、ってな按配ですよ。調べたって細かいところは攻略本でも見なければわかりませんからねー。例えば敵側の特殊能力は全く推測するしかないですし。自軍の機体にも同様の能力があればわかるんですけどねぇ。
 取りあえず、始める前に必要な曲をMP3のファイル化するところから。プレミアムアニメソング&サウンドエディションの感じは「V」でわかっているので、それも踏まえてちょこちょこと追加。案の定、「ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~」なんて前奏が長すぎるせいか、いきなりボーカルが始まってますからねぇ。これではちょっと頂けないので差し替えます。他にもグレンラガンは「happily ever after」を追加。やっぱり、ギガドリルブレイクはこれでないとねー。あとΖも趣味で幾つか加えてからようやっと開始。まぁ、対象の機体が出てこないと設定できないんですけどね。
 今のところ、戸惑うのがオリジナルの曲ですかねぇ。ベースのシステムが同じだからなのか、どうも「V」と多数の曲が同じなんですよねぇ。世界観がだいぶ違うだけにこれはなかなか慣れません。今回は基本ファンタジー路線ですからねぇ。ちょっと前作の曲は合わないものが多いですよ。
 いつも通りのんびりと進めたいと思います。

2018年5月20日(日)
もっと!孕ませ!炎のおっぱい異世界エロ魔法学園!ようやく終了、スーパーロボット大戦X継続中
 「もっと!孕ませ!炎のおっぱい異世界エロ魔法学園!」。
 本当にようやく終わりました。これだけボリュームの少ない作品をこれほど時間をかけてクリアしたのはもしかしたら初めてかもしれません。もう3週間以上も経っちゃってますよ。いくら他に優先度の高いゲームがあったとは言え。
 まぁ、1コ前と比べても遊んでいてあまり楽しい感じではなかったです。もともとそういう傾向があったとはいえ、テキストは真面目に読む必要はほとんどありませんし、展開はいつも同じで単調と書くのも憚られるほど全く変化が見当たりません。予想はしていましたがオチらしいオチは基本的に存在しませんからね。せいぜいがエンディングですが、それさえもないと終わらないから仕方なく書いた、というくらいの内容ですし。各ヒロインのイベントを全て終えると完全攻略しました、と表示されますが、その響きがなんとも虚しく感じられます。それ以外にオチを感じさせる記述は何もないですからね。
 今さらどれくらい需要があるかはわかりませんが、久しぶりにゲーム感想を書こうと思います。スパロボの誘惑に耐えながら書くのはなかなか大変ですけど、これを逃すとさらに何ヶ月あくかわからないので頑張ります。すでに半年近いデスヨ。

 「スーパーロボット大戦X」。現在22話まで。
 取りあえず、スタンダードモードで始めてここまではSRポイントも全て取得して進行しています。あんまりこういったゲームが得意でもない私がなんとか進められるくらいなので難易度はわりと低めなのではないかと思います。たまに「あれ、難しくなったかな?」と思う時があってもそれがあまり長続きしない感じです。デスゴッドを一撃で破壊する、というSRポイント獲得条件だけはやたらと難しかったように思いましたけど。たまたま強化パーツの「ブレイブカリバー」を持っていなければ無理だったのではないかなぁ。それでも、アイテムを持たせる機体を変えるくらいはしましたけど。幸いなことに始まってすぐに条件がわかりましたので。
 昨日もちょっと書いたプレミアムアニメソング&サウンドエディションの問題はまだ続きがありました。「V」から引き続いて登板している作品は入っている曲が変わっていることも多いのですね。例えば勇者特急マイトガインは「グレートダッシュ」という曲がなくなっていて(ボーカルなしVerはある)代わりに「Black Diamond」という曲が入っていますし、機動戦士ガンダムΖΖは「アニメじゃない」という曲がなくなっていて代わりに「一千万年銀河」という曲が入っています。というようなことがあるので「V」では導入しなかった曲で持っているものは再びMP3のファイル化して用意しました。ま、結局こだわりの問題なのでどこまでやるかはまさに趣味の領域なのですが。たまにゲーム進行をストップして特定の曲を聞き入っているのは良いのか悪いのか。
 シナリオは仕方ない面はあるにしても、戸惑うケースが多いですね。もう当たり前になっているとはいえ、あまりにも異界ネタが多すぎて。しかも、それに応じるかのように舞台もコロコロ変わるのでなんとも落ち着きません。おまけにその弊害として今回の目玉作品である「魔神英雄伝ワタル」の設定がほとんど活かされていないという残念さに繋がっています。界層のボスを倒しても虹の色が元に戻らないのでカタルシスが全くないのはもったいない限りです。ついでに創界山の住人をほとんど登場させられないという悲しさにもなっています。まさかユーキさえ登場しないとはねぇ(いままさにプレイしているあたりですが、ここから出るとは思えません)。
 作中での悲しいところやもったいないポイントを拾うのが近年のスパロボだと思っていたのでこの扱いには驚きました。界層のボス以外の敵もほとんど誰も出ないですからねぇ。「勇者王ガオガイガー」とかだってもうちょっと敵キャラ(メカ)は出ていたような。その界層ボスも扱いがもうひとつで残念すぎます。特に第二界層のボスであるデスゴッドは屈指の良キャラな上に声優は千葉繁さんなのにねぇ。ホントもったいないです。やりとりをそのままやるだけでも面白いのに。
 しかも、そうした点は前作のメインであった「クロスアンジュ」のシナリオをわざわざやり直しているあたりにも原因があるだけにもやもやしたものを感じてしまいます。新規作品に犠牲を強いてまでやることなのかなぁ。少なくともここまでは部隊分割でも選んだ甲斐があった、というほどのものは見せてもらっていませんよ。ここからの挽回があるのでしょうか。

2018年5月27日(日)
スーパーロボット大戦X継続中2
 ひそねとまそたん7話。急に恋愛モード開眼。それだけでもだいぶ戸惑いますが理由がまた酷いです。ドラゴンに全てを捧げて欲しいから恋愛をしてからこっぴどく振られましょう、って人権問題ですよ。組織ぐるみで専用の飼育員になってほしいとか無駄に危険なトライに苦笑するしかありません。
 それにしても、主人公に今までただのひとりも友達がいない、というのはちょっと苦しいような気がします。どうもこれまではそこまでのキャラ立てになっていなかったような。もしそうなら今回の以上に本人が感動する場面があってもよかったように思いますけど。言わなくてもいいことを言ってしまう点も毎度100%の確率で出ていた訳でもないですし。
 「キングダム」ネタもなぜにいきなりこうも濃く使ってくるのかよくわかりません。しかも、明らかにどこかで見た使い方なだけにねぇ。
 やはり目的が見えないのはつらいです。

 「スーパーロボット大戦X」。現在38話まで。
 部隊分割を「魔神英雄伝ワタル」ルート優先で選んでいるので、当然ですが反対側の事情にとても疎いです。本作では意外と大事な内容が分割時に起きているのでなかなか驚かされます。ただでさえ、どこの組織が敵になったり味方になったり、というのは今回とても慌ただしいですからね。特にシャアの立ち位置はたまにしか会えずにいたのに、その度に変わっていたので。
 というか、クェスやギュネイは出てきていないのですかね。使い回しが本質になりつつあるスパロボにおいて把握が難しくなってきてます。なにせ立ちCGまで大抵は同じですから。でも、それでいながら出ない時もあるというよくわからない按配。敵としても味方としても出てきていないのでこの「X」では欠場っぽいですね。そう言えば本人がいなくてαアジールだけ登場、なんてパターンもありましたか。
 前回書いたシナリオの問題は当たり前ですが改善せず。第六界層のボスが登場しない息子たちの代わりにトッドを息子扱いする、なんて奇妙にねじれて見える展開もありました。さすがにそのために息子たちが出なかった、なんてことはないでしょうけど。単純に他の界層の扱いと同じになっただけでしょう。
 正直、この「X」で初めて「ワタル」を知って本編を見たくなる人がどれだけいるのか、という扱いでちょっと残念に感じています。前作「V」では「クロスアンジュ」や「ヤマト」など上手に料理していた印象が強かっただけに期待が高かったのかもしれませんけど、それにしても。同じことは「ふしぎの海のナディア」にも言えますが。やはり、スパロボに落とし込むにはハードルが高い作品なのかもしれません。ギャグ主体やロボがいない、危険も少ないでは。
 ひょっとして次の作品で続投してそのあたりを拾ったり、とかあったりして。まぁ、少なくとも「クロスアンジュ」が引き続き出た理由はそんなものではないでしょうけどね。
 恐らくは隠しキャラなマシュマー様が仲間に。嬉しいけれど複雑なのはそもそもハマーン様がいない(終わった話になってる)ことと、相も変わらずザクⅢに呆れるほど武装が少ないこと。絶対にもっとあるはずなんですけどねぇ。しかも、ふたつしかない武装のひとつがサイコパワーって……。や、本編でもあれはなんだかわからない不思議な現象でしたけどね。それにしても、ですわ。ハマーン様のことといい、どうも本作は本編の心残りな部分を拾うところが中途半端だったり、うまくいっていない感じですね。せっかく取り上げたのに……、っていう。
 サーバインとHi-νガンダムがあまりにも格好よくてほれぼれとしております。もう完全に癒されている気分です。サーバインは本体もさることながらシルキー付きなのが良いところ。ショウだけなく、マーベルともちゃんと戦闘中に絡んでくれるので。というか、今回もパイロット専用武装があるのでビルバインはショウ一択にならざるを得ないのですけどね。


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