ほとんどがゲームに関するネタです。もしかしたら気のせいかもしれません。
2019年5月5日(日) |
スーパーロボット大戦T継続中5 |
2周目46話まで。 1周目とは違って2周目からはネット上の情報も解禁してました。よって情報としてはしばらく前に知っていたのですが、自分の目で見るまでは信じられませんでした。なんかプルが生きているんですけど!? 心情的には本当にこんな感じでした。あれだけハッキリと死んだって敵も味方も言っていたのになぁ。実際、出る時もものすごく唐突なので寸前まで信じられなかったほどでした。なんだか生きていた(死んだと思っていた)理由もこじつけっぽい感じでしたよ。無理があるというか、そこにはあまり突っ込まずに流そうという空気のような。 まぁ、何はともあれ今回は出ないと思っていただけに登場は素直に嬉しいです。1周目の反動も相まって使いまくっています。おかげでプルツーの扱われ方が軽くなっているほど。 2周目ということで色々と知った上で進めて注目していたポイントがあるのですが……。社長はやはり駄目ですね。死んだフリの場面で「後は頼んだ」みたいなコメントをモノローグでしています。これはさすがに大嘘なのでよろしくないと思います。モノローグで嘘をつくのはどう考えてもNGでしょう。本人が最終話で言っていたことと真っ向から矛盾していて後付けみたいな感じになってますよ。社長ほどではないものの、プレズバンド議員もかなり微妙というか、苦しいコメントが見られますね。というか、この2人のどこが盟友なのか心の底から知りたいですわ。お互いにすんげぇ騙し合ってないと(それもかなり長い間)こうはならないんですけどねぇ。 これは1周目でも感じていましたが東方先生の偉そうな態度もなかなか鼻に付きます。や、アンタが浅慮だからあっさりと誘拐されて大事になったんじゃないですか。なのにどこまで上から目線なのかねぇ。責任もとらずに全てT3任せって……。最後に出てきておいしいところを持っていこうとする姿勢といい、人として問題があり過ぎデスヨ。 ということでまだまだ「スパロボ」プレイ中のためエロゲー復帰が遠そうな雰囲気です。「ココロネ=ペンデュラム」も延期されたしだいぶ怪しい感じだなぁ。 久しぶりに「気になるタイトル」ページを更新したらその寂しさに切なくなりました。 |
2019年5月17日(金) |
スーパーロボット大戦T継続中6 |
2周目終了。 取りあえず一通り遊んだかな、というくらいには満足したのでひとまず終了になりそうです。また余裕ができたら遊びそうですけど。どうも今回の「T」はなかなか気に入っているようです。他よりも優先して2周もするなんて私ではちょっとあることではありませんよ。しかも、下手すれば普通に3周目を遊びそうな勢いでしたし。やっぱり、個人的にはシステムや難易度よりも参戦作品の中身が大事なようですね。もちろん、前者たちも大事ではあるのですけど。もうかなり古い部類に入ってしまいますが「MX」もそんな感じでした。まぁ、あれは例外な気もしますけど。ロム兄貴あってこそ、って感じだったものなぁ。好きじゃない作品もきっちり入ってましたし。 閑話休題。 2周目は難易度の高いもうひとつのエンドの方へ。少しばかりシナリオも違ってましたが、もちろん大枠は変わりません。というか、細部においてはより酷くなりましたね。プレズバンド議員に多少なりとも同情的になった自分が馬鹿みたいな変化でした。や、普通のエンドよりもさらに駄目なおじさんたちになってしまいましたよ。 結局、女性主人公にはあまり馴染めないまま終わってしまいました。1周目の影響も少なくなかったというか、だいぶ大きかったとは思いますが、それ以上に彼女が周囲から持ち上げられる理由がちょっと苦しい感じでついていけませんでした。そのせいか終盤戦はほとんど出番なしな有り様で。3周目以降をプレイしたら間違いなく男性主人公で遊んでいそう。 5月展望。 先日も書きましたが「ココロネ=ペンデュラム」が7月に延期されたので今月は「タマユラミライ」1本になりそうです。 こちらは体験版をプレイしてそれなりに面白かったので候補に上がってきました。最初は妖怪みたいな存在を扱っていながら、テキストの不親切感が全開でかなりヤバいと思いましたが、進めるに連れて解消していってくれたので助かりました。正直、ヒロインには魅力を感じていたのでホッとしたくらいで。ブランド系列からアクティベーションを心配していましたがそんなこともないようですので。久しぶりにげっちゅ屋で購入することに。 他にはコンシューマーですが昨日、届いた「イース セルセタの樹海:改」なんかを遊ぶ予定。ネット購入だからいいですけど、店頭では言いにくいなぁ、このタイトル。未だにVitaを持っていなかったのでちょうど良かったですわ。 |
2019年5月24日(金) |
イース セルセタの樹海:改 開始 |
進展具合を説明しにくいですが、かなり終盤のあたり。 最初の頃は慣れないせいもあってなかなか大変でした。呑気に進んでいると即死級の敵が普通のフィールドにいましたし、近年のファルコムのゲームに慣れ過ぎていたせいか、ダッシュができないことがすごくストレスに感じていました。しばらくは気がつけばR1ボタンを押しっぱなしにしたりしていたくらいの重傷ぶりで。仲間があまり増えないあたりも、増えたと思ったらすぐにいなくなるあたりも、もどかしさが続いてましたね。 3人以上が当たり前になるようになって、ようやくゲームにも順応してきて楽しくなってきました。待望のダッシュもそのあたりでできるようになって一安心でしたね。あるアイテムを装備していないといけないのは少し面倒で残念ですけど。通常時ではできないだけあってやり過ぎなくらいのダッシュ演出がなかなか楽しいです。もうしばらくは嬉しくてダッシュするだけ、なんて感じでありました。ちょうど同じあたりで仲間になったカンリリカがちっこくて可愛らしいので、その外見と相反するダッシュはもう彼女専用くらいの勢いでした。 だってねぇ? ひょっとしたらヒロインなのかもしれませんけど、リーザさんがちょっとねぇ。仲間にならないとかそういうことではなく、上から目線で別行動した上に脅威のやらかしっぷりに驚愕というより完全に引いてましたよ。ここまで展開が読めてしまう駄目っぷりは年間どころか、数年単位でも珍しいくらいでした。しかも、彼女の持つ力は何の役にも立たないしねぇ。他にもパッケージに最も大きく描かれている娘さんのフリーダは仲間のデュレンと訳ありな感じで、どうもこれまでの旅先でモテ男ぶりを発揮してきたアドルさんとは思えぬおとなしさです。これも記憶喪失のせいなのかしら。むしろ犯罪者扱いされることの方が多いものねぇ。 ところで今回はオープニングデモって存在しないのかしら。リメイクとはいえ、本作はVita版が基本なのですからあっても良さそうなものですが。単純な発売順で考えると「英雄伝説 閃の奇跡Ⅳ」の後なので「ああ、なるほど」とか思わず頷いてしまいそうな気もしますけど。 1週間ほどでもう終盤なのはアクションRPGだからなのか、それとも原案がSFCだったからなのか。ちょっと気になるところではありますが、、それ以上に気になるのは今後のシリーズの進め方でしょうか。やはり「Ⅴ」と「Ⅵ」はPS2版あたりが妥当かしら。面白かった場合限定とはいえ、将来的なことを考えるとPC版はちょっとねぇ。コンシューマー版の方が再プレイしやすいですから。 |
2019年5月30日(木) |
イース セルセタの樹海:改 終了、スーパーロボット大戦T継続中7 |
「イース セルセタの樹海:改」。先日からほどなく終わりました。あまりにもあっさりとしていて、ちょっと驚いたくらい。 まさかもうラスボスでしたか? というくらいの薄味で。単に盛り上がりに欠ける、ということかもしれませんけど。アクションRPGなのに勝手にひとり、またひとりといなくなる(実際には2人ずつとかですが)演出はちょっと参りました。使っていないキャラが残ったら大変ですよね。いくら使っていなくてもレベルは上がるとは言っても。場合によってはすごい疎外感みたいな雰囲気になりかねません。シリーズを通して遊んでいなければ絶対にアドルを使うとも限らないでしょうし。まして本作にはスキルの成長という要素があって、主人公であるアドルを後回しにしていたとしても全く不思議ではありません。実際、個人的にはカンリリカがお気に入りだったので早々にいなくなってしまってとても残念でした。 リーザさんは結局、ヒロインだったのか、よくわからない感じで終わりました。純粋に出番や魅力に乏しい感じで、例のやらかしがなかったとしてもあんまりファンができそうにないキャラクターだったように思います。特別扱いされているようなわりには、とでも言えばいいのか。まぁ、あまり評判が高くなかったSFC版とかが原作なので難しいのかもしれませんけど。 エンディングも余韻がほとんどないままいきなり終わってしまったような有り様で、ちょっと呆然としてしまいました。装備をそのままで2周目を遊べるという仕掛けもありましたが、あんまりそこに何かを感じることはできませんでしたね。 ないと思っていたオープニングデモは2周目で確認できました。全く見覚えがなかったことから恐らく1周目のは知らず知らずのうちにスキップしてしまったのではないかと思います。 「スーパーロボット大戦T」。 予想よりも早く「イース セルセタの樹海:改」が終わったので新作エロゲーの発売日までまだ間がある、ということでまた触ってました。その直後くらいにアップデートがあったせいなのか、随分と仕様が変わって驚いています。 3周目から機体と武装は15段階改造となっていましたが、これが20段階に変更されました。さらにほとんどのスキルの上限レベルがひとつ上がってEXなるものが生まれています。例えば「見切り」のスキルは従来は3段階でしたが、これにより4段階まで上昇するようになり、その分だけ効果も高くなっています。「アタッカー」や「SP回復」などレベルが存在しなかったスキルも2段階目が誕生しています。溜めた資金やTACポイントを使い甲斐があるようにするためでしょうかね。後者はそれがなくてもまだあまり自由には使えない感じでしたけど。 今のところ気がついたのはそれくらいですが、それでも周回プレイに対する印象はちょっと変わりましたかね。 |