徒然なる日記

ほとんどがゲームに関するネタです。もしかしたら気のせいかもしれません。

2019年6月5日(水)
タマユラミライ1回目終了
 予定通り「タマユラミライ」のみ買いました。
 1人目は神掛由岐奈。
 章仕立てで3章までが共通シナリオのこの作品、その区切りはなかなか罪深かったりします。白お姉ちゃんの重要な秘密が明らかになったところで終了し、ようやくオープニングデモが始まります。終わったところはもう個別シナリオですから、他3人のフラグ立てをしていた人は今さら慌てても遅く、白お姉ちゃんのシナリオには入れません。もやもやしながら他のヒロインのシナリオを進めなければならないというちょっとしたジレンマ。まぁ、どうやら白お姉ちゃんのシナリオはクリア順制御がかかっているようですけども、1周目はわからないですからねぇ。
 由岐奈シナリオは白お姉ちゃんの次に気になる感じで伏線がとてもわかりやすく蒔かれています。概ねの内容はみんな予想できるかと思いますが、詳細な真実となるとほとんどの人にはちょっとわからないのではないでしょうか。それぐらい(それこそ無駄にと言っていいくらい)複雑な真相になっていますからね。
 ヒロイン単体のお話とシナリオ全体のお話で物語を上手に牽引していてそれなりに引き込まれます。ただ、全体的に密度高く、少なめのテキスト量できれい過ぎるくらいにまとめてあるため余裕があまりありません。なので恋仲になる前となった後はひたすら全力でそればかりこなしていて、シナリオ全体では悪目立ちしてしまっています。ハッキリ言えばバランスが悪いです。しかも、そこまでしてもHシーンは全ては入っておらず「おまけ」で補完してあるほど。
 白お姉ちゃんと当該ヒロインの線引きも尺的にだいぶ苦しいのは否めません。主人公の選択がシナリオが始まった段階で基本的に終わっている、というあたりも説得力としては苦しいものを感じます。まぁ、このあたりは白お姉ちゃんのシナリオでフォローがあるのだと思いたいところですが。それでも1本のシナリオとして見るとねぇ。
 どうでもいいことですが、妖異(妖怪)を題材として扱っていながら男性キャラがほとんどいないことに驚かされます(なにせ悪友的なポジションの人さえいない)。設定的にも別にハーレムっぽい感じにする必要は特にないと思うんですけどねぇ。おかげでちょっと違和感があります。妖異でさえほとんど女性ばかりですしね。

2019年6月7日(金)
タマユラミライ2回目終了
 2人目は水晶石みだり。
 先日の予想通り白お姉ちゃんのシナリオはラストと決まっているようです。個別に入れませんでした。
 ということで選んだみだりシナリオですが、この方はタマユラミライという物語的に脇役ですね。驚くほど何も起きません。事件らしい事件は全くなく、実家への手紙を書いて(それも理由があるとはいえ代筆)終了。そもそも、淫魔としての問題があっさりと解決してしまうあたりどうにもしようがありません。サブシナリオとか言っても過言ではないレベルですわ。

 数日前メガドライブミニをようやく予約できました。ヨドバシでちょっと予約を受け付けては終了し、を繰り返していたので発売までは無理かな、と思っていましたが運良く抑えることができました。
 収録タイトルも全て出揃いました。結局40ではなく42タイトルに。「テトリス」がお蔵入りだったのはなんとなく(そんなに興味もなかったから)覚えていましたけど、「ダライアス」はまるで記憶にありません。しかし、今さらゼロから作るとは思えないので何かがあったんですかねぇ。そもそも、「Ⅱ」が出ていましたから。2人協力プレイはできませんでしたけど。しかも、タイトーのタイトルはこれだけという微妙さ加減がなんとも言えません。
 最終的に収録タイトルはバランス良くなったのではないでしょうか(途中経過ではどうかと思うところもありましたけど)。やはり、「ソードオブソダン」や「四天明王」は入らなかったか、と思わず昔を懐かしんでおりました。メガCDタイトルも恐らくはないだろう、と思った通りでしたね。容量の問題もありそうですし。「ロードモナーク」は違いましたよね? どうも記憶が定かではありませんけど。そういや、セガファルコムなんてありましたね。とんでもなく遠い目になりそうです。ああ、色々と夢見た時代が……。まるで叶いませんでしたけども。
 個人的な所有タイトル(現在進行形)は21本なのでおよそ半分というところなんでそれなりに楽しめそうです。ただ、「ロード・ラッシュⅡ」だけはまるで記憶にありませんけど。洋ゲーはあまり興味なかったしなぁ。まぁ、それより重要なのは収録タイトルが決まったということは、同時に収録されないタイトルも決まったということで、これを機会にそちらを遊びたい熱が俄かに高まってきました。収録されるタイトルはミニの発売までとっておくということで。やはり、メガCDタイトルが中心になるかしら。
 しかし、コントローラーはファイティングパッド6Bが付属ということで、そうなると「ランドストーカー」はちょっと気になるところです。これが唯一の旧コントローラーにフィットしたタイトルとか言われていただけにねぇ。そうそう、例のバグたちは果たして健在なのでしょうか。空中を歩くとか、序の口でしたが……。
 止めどなくなりそうなのでこのへんで。楽しみですなー。

2019年6月9日(日)
タマユラミライ終了
 3人目は猫天宮花子。
 これもみだりシナリオと基本的に同じですね。この作品的には完全に脇役で、意義というものがとても少ないシナリオです。むしろ誰よりも少ないというか、意味がわからないと言ってもいいくらい。
 みだりは淫魔であり、どう生きようとも人間と絡む妖異です。ところが、花子は水虎と呼ばれる水の妖異で別段、人間と絡む必要はありません。つまり、人間と恋仲になる必然性が果てしなく乏しいのですよ。そもそも、トイレの花子さんと恋仲になりたい人がそんなにいますかね? しかも、彼女は主人公を好きになってしまった訳ではなく、もちろんその反対でもなく、恋を知りたいというただそれだけのために主人公に迫っているのです。
 加えて外見的にも妖異らしさは欠片もありません。トイレでメイドでデッキブラシ装備という意味不明なお姿です。当然のようにHシーンにもそれらしさはありません。正直、彼女のヒロインとしての価値はとても怪しいと言わざるを得ません。
 シナリオもかろうじて起承転結はありますが、その中身はとても怪しく取ってつけた感は半端ないものがありました。ゲーム感想を書いていなければ、白お姉ちゃんのシナリオが待っていなければギブアップしていた可能性が高いです。
 ラストは白お姉ちゃんこと小伯白。
 2本目と3本目のシナリオがアレだっただけに間延びしたようでもあり、期待が膨らむ時間が得られたようでもありました。果たして、その甲斐だけは間違いなくあったのではないかと思います。他シナリオと同じく、それほど長編ではないものの良いオーラスシナリオでした。まぁ、共通シナリオのラストCGが白お姉ちゃんなんですから間違いなく真打ちですよね。
 クリア順制御がかかっているだけあって、そのシナリオは神掛由岐奈シナリオを終えた後の物語となっています。無論、由岐奈と恋仲にはなっていないという設定です。
 白姉ちゃんの未練にポイントを置いたシナリオはなかなか読み応えがありました。最初は出番も少なく、なぜいるのかよくわからなかった妹紅との絡みも良い按配でした。むしろ、主人公の方が弱いのではないか、というくらい。まぁ、みだりと花子の存在としての価値はもっともっと弱かったですけど。白お姉ちゃんの方へ行かないための、主人公が諦めるための存在としては魅力が少なすぎて説得力が足りません。
 フェレスの考えはちょっと意外でしたね。悪魔とは思えぬ甘さというかなんと言うか。ひょっとして最後のCG枠が彼女の本当の姿なのでしょうか。説明が足りなくてよくわかりませんが。それにしても、兄妹として生まれるというのはいいのでしょうか。常識的には結婚できませんが、そこはエロゲーだから問題ない、ということで開き直ったんですかね。確かに別々に生まれると違った演出を考えないといけないですが。
 意外と長くかかった(というか、花子シナリオがあまりにも気が進まなかったせい)タマユラミライもようやく終了。ゲーム感想は近日中に。


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