6月15日(火): |
近頃、めっきり夜更かしをしなくなって、深夜番組から遠ざかってました。
で、今日はちょっと夜更かしして、テレビつけたらたまたまラグナロクオンラインのアニメやってたので、初めて見ました。
感想...ノーコメント。ていうか、何も言えん。
とりあえず、褒めたり評価する部分はみつかりませんでした。
メキシコの偽造旅券を持ってたコロンビア人(4人)がメキシコ国歌を歌えなくてバレたというニュース。
日本での出来事なので、当然警察官も日本人なわけです。
これ、ものすごいハッタリ、というかカマかけというか。
ホントのメキシコ国歌歌われたってわからないのに歌わせる自信。
もちろん相手が歌えない前提での駆け引きなわけですが。
相手が機転を利かせて、コロンビア人なら誰でも知ってる民謡とか歌謡曲とかを全員で歌ったりしたら警察官の負け。
そこまで考えると、国歌が歌えなくて捕まった、というだけのニュースじゃなくて、なかなか興味深い出来事じゃないかと。
日本の警察官もなかなかカッコいいことやりますね。
でも、これ、怖いですよね。
日本人でも「日本国国歌」歌えない人、結構いるみたいだし。
実際、式典で歌えなくて捕まってる人もすでに多数いるし。
え、違う?
1ヶ月前の記事がキッカケで、その時に考えたことを今頃書いたりする。
ソニーの新しい携帯ゲーム機PSP についての記事。
そもそも蒲田屋は携帯ゲーム機は
あんまり好きじゃない。
などと言いつつ、ゲームボーイアドバンスは持っているが、それは逆転裁判シリーズが目的。
そういうアドベンチャーゲーム的なジャンルのゲームは携帯ゲーム機でもアリだと思うのだが、携帯ゲーム機のあの小さな画面でアクションゲームや大作RPG なんてのはどうしても受け入れられないタイプなのである。
しかし、リンク先記事にリストアップされている、発売予定のタイトルラインナップを見ると見逃せないタイトルが。
一つは、コナミのメタルギアシリーズの一つとなる「METAL GEAR ACID (仮称)」。
MSX の初代メタルギアからのメタルギアファンとしてはどうしても気になるところ。
もう一つは、フロム・ソフトウェアのアーマード・コアシリーズの一つとなるであろう「AC FORMULA FRONT」。
PS1 の初代「アーマード・コア」が全然できなくて友人にあげてしまった蒲田屋だが、PS2の「アーマード・コア3」から再びシリーズのファンとなったために、もはや見逃せないタイトル。
この 2タイトル、どう考えてもアクションゲームなわけで、これらがやりたいということは、携帯ゲーム機でアクションゲームをやるという個人的に
禁断の領域
に踏み込まざるを得ないわけで、非常に悩ましいところ。
まぁ、そんなつまらないことは考えずに、やりたきゃやればいいわけなんだけど。
ということは、蒲田屋的には、すでに PSP は購入予定なわけで、(本体の)発売前の広報に、発売予定のタイトルを列挙するってのはうまいというか、ズルいよなぁ、と思う今日この頃。
そして、ゲーム機の新ハードが発表になると必ず突っ込まれるお約束ネタが今回も。
リンク先のリストの下の方、バンダイの欄。
「機動戦士ガンダム(仮称) [未定]」。
ポイントはジャンルが未定なこと。
要は、ゲームの内容なんて全然考えてないけど、とりあえずガンダムネタで何かゲームは出して一儲けしようという姿勢。
どんなハードが発表になっても、絶対にこの宣言は欠かさないバンダイの商魂には頭は下がらないが、悪徳商人度は大上昇。
まぁ、ガンダムネタなら何でも買うというユーザがいるせいもあるんだけど、すごくバカにされてる感じで個人的にはすごくイヤ。
結構前に初めて見て以来、昨日やっと 2度目のオンエアを見た、ファンタのテレビCM(公式サイトに情報なし)。
最新版は「夏休みだよ!校長先生!」篇なのだが、このCM の見所は
割とありがちなオチ
ではなく、校長先生の後ろにずらりと並んだ歴代の「○○先生」の顔ぶれではないだろうか。
特に、将軍先生はなんだかすごく懐かしい。 |
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