齋藤助産院

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  メールアドレス:

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2012年「国際助産婦の日」にちなんで .... 平成24年5月5日、慶応義塾大学 湘南藤沢キャンパス θ館にて

「うまれる」上映会の感想

 上映会終了後のアンケートに寄せられた感想の一部を記載させていただきます。スタッフ一同「やって良かったね」と感激しています。来ていただいて、見ていただいて、感想をのべていただいて本当にありがとうございました。

 

子供が、大好きで、でも、心配や不安も、多い私ですが、映画をみて、子供のすばらしさや、生きている意味を、再確認できました。今、妊婦で、元気な赤ちゃんが産まれてくれるか、時々、不安になります。でも、おなかの子が、えらんでくれたと言うことで、不安が、きえました。生まれた、こどもたちや、カップルが、受けいれて、生きていく、様子をみて、いろいろあるんだなあと、思いました。身近な子供たちみんなの幸せを、大人(おや)たちのしあわせを、考えました。うまれかわったら、助産師さんになりたいです。

生まれてきてくれた娘に感謝です。そして生まれることのできなかった子にも感謝です。みんな ありがとう!! 子どもたちも一緒に観ることができて良かったです。子どもがお年頃になった時、もう一度みてくれるといいなと思いました。

子連れOKの上映会で良かった。子供に見せることができた。命の大切さを自分の出産と重ねて見ました。子宝に恵まれ、再び感謝しました。

赤ちゃんがいてもOKなのがよかった

若い世代に見て欲しい。

生まれることだけでなく、親子について語られていたから良かった。若い人でも親子関係に悩んでいるので見てほしい。親にみとめられなくて、自分を否定してしまうのをよくみたので....

自分の大変な思いを正直に話してくれていたことが良かった。小〜高校での上映への取り組みにつながると思ったら、もう少しちらし配付などに協力したかもしれません。

「子供が親を選ぶ」そう聞いています。たくさんの命が、産んだ親から殺されている、この時代。考えさせられますが.....「命」の素晴らしさを教えてもらいました。私も生まれ、生きて、リレーしています。

自分にもあてはまる点があり、感慨深かった。生まれてきたことに感謝する機会になった。自分も選んで生まれたのかな。

子どもが成人する位になると「生まれてくれてありがとう」という出産当初思っていた感情は忘れがちになっています。しかしいくつになっても「生まれてくれてありがとう!!」ですね。

命を授かれることの奇跡を感じました。9月に出産を控えているので、改めてお腹にいる赤ちゃんに感謝しました。

うまれる喜びだけではなく、生命の誕生、死、ともに考えさせてくれました。子連れで久しぶりにゆっくり映画をみれました。終了後、いろんなことを考え、涙があふれました。

何故うちに来てくれたのか、私もきいてみたいと思いました。選んでくれてありがとう。これからの子育て色んなことがあるたび、感謝の気持ちを忘れずにいようと思えました。子連れでみれて良かったです。

出産シーンが感動的でした。うまれることの素晴らしさを再認識できました。

自分の出産を思いだし、夫や子供、両親に、改めてありがとうと思った。子供同伴で入場できてよかった。

妊産婦さんとその家族の体験談なのですが、それを越える人間感を問われているような、色々な人がいる。自分がどれだけ恵まれているか、今幸せであるか、今の生活に甘えてはいけない。小学校高学年から中高向けのわかりやすい性の話や、体を大切にする事などをテーマに盛り込んだ内容のものを学校などで上映していただけたらと思います。

サメジマクリニックの先生がすごい人だと思った。悲しい事も結果的にはよくなり、前向きにとらえられた。

4組はすくなすぎた。私は、現在生後10ヶ月の赤ちゃんがおりますが、「うまれる」みたくて、みたくて、やっとみれた。うまれる前にみたかったです。無料上映の機会を増やしてほしいし、学生にみてほしい。学生の男性にもみてほしい。みんなが見れる機会を増やしてほしい。

いろいろ難しいテーマだったのでよかった。(今はDVD化されていないが)DVD化されたらもっと気楽に内輪の上映会ができるかなと思いました。

子供を通して、それぞれ境遇のちがう家族の真の姿をみることができた。子供の尊さを改めて実感しました。自分のエゴでコントロールしようとしてはいけないですね。

感動的なことだけでなく、真実をそのままの形で伝えてくれたことが良かった。

子どもが産まれる事の重大さが伝わってきたので良かった。

様々な家族背景が見れて、改めて考えさせられる所があり、とても勉強になりました。まだまだ、沢山の人達の「うまれる」をテーマとした映画を見てみたいと思いました。

いろいろな視点、立場からのドキュメンタリーでよかった。子どもたちにはもちろんですが、保護者にみていただきたいと思います。

いろいろな出産経験のドキュメントで勉強になりました。とらちゃんやその他の家族のその後が気になります。

いい涙がホロホロと流れた。2度目だが、1回目より更に深い思いがあった。音楽もいい。

ドキュメンタリーだったので、ひびいた。教訓めいたものもなかったので。

自分のことも、自分の子どものことも、改めて大切に思えました。今回、2回目の鑑賞です。久しぶりに観ましたが、またちがった感激がありました。ありがとうございました。

同じような体験をしたので、とても心の整理につながった。うまれてきてよかった。うまれてよかった。

耳がちょっと悪いので出演者の言葉が聞きづらいところがいくつかあった。(音量はあるのですが、言葉がはっきり聞こえなかった。)出演者の続きが気になる。産婦人科の先生の話などがあって、説得力があった。

いろいろな人の気持ちがわかった気がする。子供と一緒に見れる映画はありがたい。

もっと色々な人に観てもらう機会が増えたら良い。

いろいろな経験をしたいろいろな人達のお話がみれてよかったです。

助産院でのお産がリアルにとれていた。

命の神秘さが伝わりました。鵠沼海岸で7/16に自主上映させて頂きます。よろしくお願い致します。

お産の現実(生もあれば死もある障害もある)の対比がものすごく考えさせられた。今後も続編を期待しています。生と家族、絆についてもっと国民的議論になることを願っています。

ドキュメントの良さが如実に出ていた。理論では分からない感覚的な部分に触れることができた気がします。かなりのカルチャーショックでした。自主上映会は続けていただきたいです。

うまれるという言葉に本当にいろいろな意味があるのだと気付かされて良かった。自分が出産してからしばらく時間がすぎてしまったので、改めて、生んだ時の気持ちを思い出させてもらった。

産む事の意味、生まれる事の意味を改めて考えさせられました。

人が居る分だけの話がある。いろいろな家族、いろいろな形。みんな素敵でした。子連れで来れる映画会はとてもありがたかったです。

日々の生活に追われていて、出産について考えることがなくなっていたけれど、改めて考えるいい機会になりました。

色々な家族が出てきて良かった。夫婦仲がとても良すぎる夫婦ばかりだった....でも現実にはどうなんだろう?あんなに絵に描いたような....良い夫婦ばかりとは思えない....そこら辺も描いてほしかったかな....よりリアリティが出るのでは!?

子供が親をえらぶとは初めて知りました。

特に女性の子どもに対する想いの強さを感じました。

感動した。色々な人のインタビューが良かった。いろいろな所で上映してほしい。

様々な気持ちの方をフォローしていただける内容だったと思います。ぜひ、子どもを連れてくればよかったと思いました。

少し寒かった(エアコン?)

現在2歳の娘がおりますが、生まれてくれて本当に感謝いっぱいになりました。

単にお産は幸せなのではなく、現実にある状況をみせて頂き、命のおもさ、生きることなど深い想いを抱くことができた。子どもも参加できるやり方はママにもよかった。それにパパも参加できる日でよかったと思う。

途中のアニメーションに違和感を覚えました。ドキュメントであり、自分自身と重ね考えることが多く、振り返る良い機会となりました。

高校で教員をしています。生徒に見せられればと思い、下見のつもりで見させていただきました。様々な条件をクリアして学校で上映できればと思っておりますが、趣旨はわかるのですが、やはりDVDがあると助かります。生徒にはぜひ見せたいです。ありがとうございました。

いのちに関するエピソードを多様な視点から考えることができた。海外での上映会が可能になることを希望します。(今回、アメリカからの一時帰国中に上映会に来れました。)

今月予定日なので、いろいろ考える事ができてよかったです。パート2、3とこれからも続けていってほしいです。もっともっといろいろな人に観てもらいたいと思います。

”生まれる”ということに対して向き合った時、”生”だけでなく”死”も感じなければいけないということが伝わってきました。

ドキュメンタリーなところが良かったです。ぜひ「うまれる2」を。

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