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《 1月はまるで同窓会のよう。 》 ![]() ☆1月は元旦の日曜日、3時25分に入院、4時34分に分娩というお産から始まりました。上が双児のお姉ちゃん達で色々大変だったようですが、3番目の女の子はとてもすんなりと生まれてきてくれました。2人のお姉ちゃん達は妹の誕生をとても楽しみにしていましたが、「その瞬間」起こせなくてパパだけの立ち合いになってしまい、ママは残念がっていました。入院の5日間、パパがお仕事を休んで上の子のお世話をしてくれたので、ママは「双児を産んでから初めてゆっくり出来たような気がする」と退院の時、嬉しそうに話していたのが印象的でした。 ☆初産婦さんも1月予定3人+2月予定の1人が生まれて合わせて4人、全員わりとスムーズなお産でした。しかし、お産をした初産婦さんたち自身は必ずしも「安産」と思ってない人が多く、あまりにも強すぎるお産のパワーにショックを受ける人もいます。でも、体の痛みが和らぎ、おっぱいも出てくる頃になると、だんだんお母さんの落ちついた顔になってきます。赤ちゃんパワーですかね。整体やら、やさしいおっぱいマッサージやら、ご飯やら、赤ちゃんと2人だけの時間やら、他のお母さんたちとのおしゃべりやら......みんな、みんな大事な時間です。 ☆お出かけすることも多く、1月21日、夫の妹の長男(シンちゃん)が結婚のお披露目を仙台の秋保温泉ですることになり、めずらしく雪の積もった仙台で一泊しました。もうじき3歳になるうちの孫も、89歳のばあちゃんも一緒です。明け方、雪の落ちる音を聞きながら露天風呂に入りました。イオウの臭う湯煙の中、半分眠っているようないい時間でした。 ☆1月23日は湘南鎌倉総合病院お産センター主催のミッシェル・オダンの講演会と自然なお産を手伝っている全国の諸先生方のお話とセッションがあり、夜はパーティでした。岡崎の吉村先生も見えました。湘南鎌倉の始めの頃、東北弁のおばちゃん助産婦が活躍し、「お産ですヨ」とTELすると井上先生が自転車でかけつけました。お産の数も少なく、のんびりしたものでした。今、お産センターで年間1000件以上のお産があるそうです。そして私たち助産院の搬送も引き受けています。パーティでは実行委員長が流暢な英語のスピーチで「世界のオダン」にメッセージを伝えていました。同じ助産婦として訳もなくホコリに思いました。翌24日、お昼ご飯を12時に出してびっくりされながら、東海大学へ。クルマで井本さんと一緒にオダンの追っかけです。「オキシトシン・ラブ」オダンの通訳は小貫大輔という先生です。学生たちの為の講演に私たち一般人(?)も参加させてくださったのです。普通の教室でしたが、参加者が多くて(予定の2倍位)椅子に座りきれず、学生たちは床に座ったりしていました。小貫先生の通訳はとてもすばらしく、オダンの言いたいことが良く分かりました。どうしたら私たちは野生の時代のホルモンをとりもどすことができるでしょうか。オダンは今年の秋にハワイでの学術集会にも来るそうです。小貫先生は長らくブラジルに居て、帝王切開率50パーセント近くの状態を何とかしようと10年前「光のプロジェクト」の国際会議を企画したメンバーの一人です。私は初めての外国で下痢でヘロヘロになりながら、楽しく勉強させてもらいました。 (齋藤弓子) |
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