| Customize/4001v63 "Paul Spec" | |
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 withでは、Rickenbacker4001v63をベースに、ＷＩＮＧＳ時代のPaulの4001を再現するカスタマイズを行っています。 左の写真は、'76"Wings Over America"のスペックです。  ヘッドのリシェイプ・・・他のオールドと比べても、ひときわダイナミックなシェイプを持つＰａｕｌモデルのヘッドに整形し直します。また、オールドのリッケンバッカーの仕様として、レフトハンドでも右用のネックが使われます。ｗｉｔｈに入荷する4001ｖ63は基本的にすべて右ヘッドですが、左用ヘッドをお持ちの方には、右用ヘッドにあつらえることが出来ます。逆に、右利きの方の為に左ヘッドにすることも出来ます。（４弦のテンションが上がって若干音が良くなりますよ。） ボディのリシェイプ・・・ただツノの内側を削るだけの改造もお受けしますが、withではさらに、様々な資料とヴィンテージ4001のリペアを長年行ってきた経験と実績をもとにして、エッジラインなども含めたボディシェイプ全体を再整形します。ピックガード・・・Paulはリッケンを入手してすぐ、ピックガードを一部割ってしまいます。しばらくそのまま使っているのですが、70年代にようやく交換された時はかなり形の違う物になっています。これも資料をもとに再現。ピックアップ・・・リヤPUをカレントモデル用のオープンタイプに交換。ナット・・・ご希望により、ゼロフレットを追加します。オールリフィニッシュ・・・ウッディな艶消し仕上げのクリヤーラッカー塗装に。（マニアックなお客様には、Paulと同じようにわざわざFiregloからナチュラルにされる方も！） Paulは、Beatles時代から少しずつ4001に手を加えていき、進化させています。withでは、お客様のお好みの時期に合わせたスペックでのカスタマイズをお引き受けしています。 お気軽にご相談下さい。 |
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